カテゴリー「文化・芸術」の記事

Dec 21, 2018

師走の紅葉

真っ赤っか。


綺麗だわーってもうクリスマス目の前ですがなw
どないなってるの2018年。
なんでまだ葉っぱが残ってるの。

3歩進んで3歩下がる体調ですが、
寝てばかりいても良くないので
出られる日は出るようにしてます。
本日は東京都庭園美術館へ。



エントランスから美術館へのアプローチにはまだ紅葉。
ほんとに暖冬なんだなー。

アール・デコの館内には
エキゾチックな服飾品やアクセサリーが展示。
自然光で見たいけれど管理上仕方ないですね。



外の日本庭園にもまだ紅葉が残っていました。
台風のせいかやはり色が今ひとつ。



空を泳いでいるかのような錦鯉たち。



レストラン横の紅葉もまだ鮮やか。

葉が全部落ちる頃には新年がやってくる。
残り10日を大切に過ごします。

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Sep 11, 2018

昆虫展

童心に戻って。



話題の昆虫展へ相方と行きました。
入って音声ガイドを借りて一歩踏み出したら
どどんとこれ↑。
なかなかインパクトのあるお出迎えでした(^_^;)



来ていた子供たちは大はしゃぎ。
だよねー。

音声ガイドで時折入るカマキリ先生こと香川さんの熱ーいトークをききつつ標本眺めつつ楽しくお勉強。

ギョッとしたのはこれ


喘息児林間学校の折に何度か見かけました。
トイレにいたっけ(トオイメ)
丹波篠山は自然豊かでしたから。

会場で人気があったのはやはりモルフォ蝶。

綺麗なのよ。
子供の頃図鑑とよく連れてってもらった遊園地の昆虫館で見た時からずっと好きな蝶です。

圧巻なのは民間の昆虫収集家が集めたコレクション。

ほんの一部です。
熱意の塊に圧倒されました。

都市化が進んでセミくらいしか見なくなった昨今ですが、彼らがいない世界はどれだけ味気ないことでしょうか。蝉の声コオロギの声に季節を感じる世界であってほしいと願います。





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Jun 08, 2017

クエイ兄弟 The Quay Brothers ―ファントム・ミュージアム― PHANTŒM MUSÆUMS

公式サイトはこちら

ぐるっとパスを利用して行ってきました。
エントランスをくぐりホールへ入った瞬間から
引きずり込まれるような陰鬱なクエイワールドでした。

彼らを知ったのは「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」から。
それはそれは美しい映像の映画でしたが、
ほんとにほんとに初心者向けだったということを
この展示会で思い知らされました。

Quay_170606

ポスターの写真は「ストリート・オブ・クロコダイル」から。
途中で気分悪くなった映画NO.1なんですけど、
でもなんか気になる映画なのです。

エントランス入ってすぐのホールには

Soc_170606

「ストリート・オブ・クロコダイル」に使用された造形物ですが、
そこにあるだけで陰鬱ムードはなってました。

展示は二か所に分かれ、
彼らの陰鬱ながらも華やかな?作品たちがならんでいました。
映像等は一部上映であとはパネル写真とか。

アメリカ生まれで東欧に惹かれたというクエイ兄弟。
学生時代の作品から異彩を放っていました。
とにかくどれもこれも陰鬱オーラ満載で、
観終わって出るころには生気を吸い取られたような感じでしたわ。

でも嫌いではないんですよね。
自分でもよくわからないけれどやっぱり好きなのです。

名前は聞いたけどよくわからない、という方でも
パペット等に興味ある方ならぜひ。

場所はBunkamuraのすぐ近く。
素晴らしい建物も一見の価値ありです。

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May 11, 2017

ミュシャ展

圧巻の「スラブ叙事詩」。










三部屋に渡る展示で撮影を許されたのは一部屋のみ。
どの絵も国立新美術館の壁を埋め尽くすかのような大きさでした。


ミュシャは50を過ぎてこの大作を20枚描いたそうです。
大国に蹂躙され続けた祖国への同胞への想いが
キャンバスから迸り観る側は立ち尽くすのみ。

吸い込まれるような深い深い夜の蒼。
戦場に広がる虚しさの白。

アールヌーヴォーの彼しか知らない眼には
これが同じ画家の絵なのかと
頭がクラクラするほどの衝撃でした。

この大作を外国に出す決断をしたチェコ関係者と、
展示のため尽力した日本側の関係者にただただ感謝です。

暑かったのと体調イマイチで最後はフラフラでしたが、
行ってよかった。

並んで観る価値ありの展示会です。

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Mar 24, 2017

ぐるっとパス2016 まとめ

2017/1/17~3/16まで使用した「ぐるっとパス2016」のまとめです。
(経過その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7

まず数字から。

稼働日数          : 18日(訪問はすべて平日)
訪問施設数         : 42施設(全79施設中)
一日当たり平均交通費  : 882円
一日当たり平均飲食費  : 695円
一日当たり平均訪問数  : 2.3施設
一日当たり最高訪問数  : 5施設
一日当たり最低訪問数  : 1施設

体調と相談しつつ頑張りましたが、
半分強回るのがやっとでしたねー。
なんせ初めてなので手探り状態、
入場券が使えて行ったことがない施設を中心に回りました。



試行錯誤の結果、このパスを有効利用するには

時間と体力が肝心

と実感しましたw。
一日にいくつも回ったらまじで足痛いのなんの。
完全制覇したかったけどさすがに無理でした。

で、今回の経験を踏まえて

二か月間でできるだけ多く回りたいとか
一日でいくつも梯子するとか、


こういう場合に気を付けたほうがいいことを
以下につらつらと書いていきます。
長文ですのでお気を付けくださいませ。


まず文化施設の類は大体が

10:00-17:00(入場は16:30まで)

なのを頭に入れておく必要があります。
勿論施設によっては9:00開館のところもあるし
閉館時間が曜日によっては20:00と遅い場合もある。
でも基本は10:00-17:00と思っておいたほうがいい。

つまり効率よく回るには

その日最初の施設に開館と同時入場

する必要があります。

また

複数の施設が同じ駅周辺の場合は集中して回る。

これも大切です。
上野エリアなんてまさにこれですね。


体力面ですが

荷物軽量化歩きやすい靴 でなるべく負担を減らしましょう。

そして、なるべくエスカレーターを使いましょう。

「運動になるし♪」なんて階段ばかり上がってると

午後から確実にカフェで死に体と化します。

なのでエスカレーターがあるならそれを使うのが望ましいです。
また施設から施設へ移動する前には
施設内にあるベンチで「15分休憩」とか決めておくとよいです。

そもそも美術館だの博物館だのって歩き回る施設ですからね。
そのためにも移動経路はなるべく体力温存最短ルートで。

で、それぞれ行きたい施設の公式サイトには
「○○線○○駅○番出口から徒歩○分」という表示があります。
ぐるっとパスの各施設の説明にももちろんあります。

これが意外と怖いトラップなんです。
JRやら私鉄はいいんですけど、
東京の地下鉄は路線にもよりますが

改札口から地上出口までがやたらと長い

こともしばしば(半蔵門線とか大江戸線とか千代田線とか)。
なので地下鉄を使う時は

「施設公式サイトの所要時間+5分」

くらい心がけて。
地下通路歩いてるときに心折れないためにも^^;。
今はスマホでルート検出できますが、
しょっちゅうマップ機能使うとバッテリ消耗するし
肝心な時に使えないと困るので多用は禁物です。

また郊外の施設は「バスで何分」とかもあるため
時刻表はあらかじめ確認を。現地には早めについてさらに確認。

交通費はJR都区内パス東京メトロ24時間券
東京メトロ・都営地下鉄共通一日券等の活用を。
ただこういったパスは大体が山手線ちょい外側までなので
郊外に行く場合、郊外から都心へ向かう場合、
交通費はそれなりにかかります。


そして歩き回って見回れば当然お腹が空きます。
都心だとあっちこっちにファストフードやらファミレスがあるので
そう困りません。コンビニもあれば最悪立ち食いソバもあるw。
お天気よければ公園でサンドイッチでもよいし。
郊外の施設は最寄り駅周辺で確実に済ませましょう。


で、行く前から大体想像はしてましたが

スマホのバッテリー充電

が移動中の悩みの種でした。
マップ使うとバッテリー減るの早い早い。
電車で移動中に送信とかも減る減る。
予備バッテリーはなるべく持参して。

そして万が一のため「電源があるカフェ」を調べておきましょう。
ドトールは電源のある店舗をサイトで検索できます。
マクドナルドも一部の店舗に電源使えたりしますが
検索はできない。スタバやタリーズも同様。
カフェの店頭にある禁煙とか電源ありとかの表示を
確認してから入店しまずは電源席確保、と。

以上これからこのパスを使ってみようかと思う方への注意事項です。
参考になれば幸いです。



最後に所感を。

どうしても出不精になる冬になんとか外に出る理由を作らねば、
が、このパスを買った動機でした。
闘病生活も五年を超え生活を変える新しいきっかけがほしかった。
運動嫌いの私でも目的があるのなら外に出ますし、
働くにしろ勉強するにしろまず体力をつけねばという思いがありました。
なんせ今年のモットーは「外に出る!」なので。

回り終わった今、「とても楽しかった。」が素直な感想です。
人間、どうしても自分が好きなもの興味があるものにしか
お金を払わない。結果いつも同じようなものにばかり目が行く。
でもこのパスがあれば、
「○○には興味ないけれど入場券ついてるし行ってみよう」
と思える。
その結果
「行ったことのない駅」「行ったことのない街」そして
「全く知らなかったジャンルのもの」が
想像以上に私の心と体を刺激してくれました。
自分の目で見て聞いて空気を感じて歩きいろんなことを吸収する。
それがどれほど心地よいことか。
ここ数年忘れていたこの感触をやっと取り戻せた、
そんな気がしてなりません。

来年度になると新しい「ぐるっとパス2017」が発売されます。
なんと千葉と埼玉と横浜から1施設ずつ参入したそうで。
もちろん買いますが、さてどうやって回りますかね。
ゆるゆると計画を練っていきます。

以上「、ぐるっとパス2016」のまとめは終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Mar 21, 2017

ぐるっとパス2016 経過その7(最終回)

頑張って回りましたがついに期限を迎えました。
展示会名の()内金額は本来の観覧料です。

☆3/14

自宅


京王府中駅よりバス移動。
府中市美術館(600)
「歌川国芳 21世紀の絵画力」を鑑賞。
これは素晴らしい内容でした。
国芳と言えば猫とかだまし絵的なものも多く
今一つ全体像がつかめない絵師でしたが、
彼の画業を俯瞰してまとめてあり
学芸員さんの熱意が感じられました。
駅から遠いのが難点ですけど。



お昼


京王多摩動物公園駅
多摩動物公園(600)
気分はもう大人の遠足w。
目当てはチーターとサーバルw。
広ーい広ーい広ーい園内は運動不足の身にはきつい^^;。
入園前から傾斜を上るってなんかのエクササイズですか。
丘陵地帯を利用した園内は、
サファリ式と従来の展示方式をミックスした感じでかなり新鮮ですね。
今リニューアルに向けてあちこち工事中でした。

広い園内を一人でほぼ全域歩き回ったせいで
もう一軒行く気力もなくまっすぐ帰宅しました。



☆3/16(ぐるっとパス最終期限日)

自宅


JR町田駅で友人と合流しにて昼食


町田国際版画美術館(600)

駅から歩いて10分超の急坂の下にあり
バス停からも遠く行くのにかなりしんどい施設。
建物は横浜美術館とよく似ててなんか懐かしい感じがw
「浮世絵ノスタルジア」を鑑賞。
明治の版画はどこかキッチュな雰囲気でした。


友人とお茶してそれぞれ帰宅。


これで二か月間のぐるっとパス使用記録は終わりです。
次回のエントリではかかった費用や反省点を述べていきます。

ご覧いただきありがとうございました。

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Mar 12, 2017

ぐるっとパス2016 経過その6

ぐるっとパス経過その6です。
展示会名の()内金額は本来の観覧料です。

☆3/3

自宅


西武鉄道花子金井駅
多摩六都科学館(1000)
遠い^^;。我が家からだと90分くらい。
現地周辺に詳しい友人が同行してくれて
迷わずに行けました。(Kさん、感謝)。
体験型の楽しい施設です。
お子様向けではありますが大人も十分楽しめる。
大型映像はKAGAYAさんの「銀河鉄道の夜」。
とてもきれいな映像でしたがちと寄ったのは耳のせいだと思いたい。
家の近くにあるのならまめに通い詰めてしまいそう。

☆3/8

自宅


JR京葉線葛西臨海公園前
葛西臨海水族園(700)
一時は年パス持っていましたがすっかりごぶさたしてました。
鳥インフルエンザ対応及び施設メンテナンスでいつも違った風景がw
水槽も一部展示替えになっていてちょっと新鮮?
子供たちの歓声が響いてなんだかこちらも楽しかったです。


お昼

JR上野駅
上野動物園(600)
説明いらない日本で一番有名な動物園。
2頭のパンダゾーンでは人の山。
高低差ある地形を生かした展示は見やすくて楽しい。
大人も楽しめる動物園です。

☆3/10

自宅


JR三鷹駅
三鷹市美術ギャラリー(600)
三鷹駅前のビル5階にあるギャラリー。
「根付 ~江戸と現代を結ぶ造形~ 展」を拝見。
着物に全く興味が持てない私ですが、
大変すばらしい品々が並び眼福でした。

↓徒歩で吉祥寺方面へ移動。


三鷹市山本有三記念館(300)
「路傍の石」で有名な文学者山本氏の記念館。
氏の業績が展示されております。
和洋折衷で建てられた建物はとても素敵で
古い建物がお好きな方にはよいでしょう。

↓徒歩でさらに吉祥寺方面へ移動


井の頭自然文化園(400)
昭和の香りがする施設です。
上野動物園と比べると小さいですが
動物園エリアはフラットなので小さいお子さん連れにぴったり。
今回はここの売店でお昼を買って食べました。


某所経由で帰宅。

東京東部からだと多摩方面はさすがに遠い(^^;。
行くだけで疲れちゃいますねー。

残り数日分頑張って回ります

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Mar 06, 2017

ぐるっとパス 経過その5

ぐるっとパス経過その5です。
展示会名の()内金額は本来の観覧料です。


☆2/24

自宅

メトロ半蔵門線清澄白河駅
江東区江戸深川資料館(400)
江戸時代の家屋を再現した立体物メインの施設。
今の若い方にはかなり珍しいでしょう。
ド昭和人間にはかすかに「こういうのあったなー」でした。



メトロ半蔵門線九段下駅
昭和館(270)
場所が場所なのでどんな施設かと思ったら、
昭和10-30年代の庶民の生活ぶりを展示してました。
「この世界の片隅に」を見た後だったので
感慨深いものがありました。



お昼


メトロ有楽町線江戸川橋駅
印刷博物館(300)
駅から遠い。しかも道わかりにくい。
けれど歩いていく価値がある素敵な施設です。
プロローグゾーンには過去の「記録物」が並び
本展示には今に至るまでの印刷技術の展示。
静謐な雰囲気の中で並ぶ様々な印刷道具を前すると
「未来へ遺そう。遺していこう。」という先人たちの
思いが伝わってくるようでした。
また行きたいです。

☆2/27

自宅

JR上野駅
東京都美術館
「都美セレクション 新鋭美術家 2017」を見ました。
青木氏の漆を使った造営物は見ごたえあり。

☆3/1

自宅



東急大井町線上野毛駅
五島美術館(1000)
東急総帥だった五島慶太氏のコレクションを収めた美術館。
強盗慶太と揶揄された彼ですが美術品を見る目はあったようで。
今回は中国陶器と刀剣を拝見しました。
規模の割に一般入館料が高いですが、
付属のお庭を見るとそれも納得。
崖上の立地を生かした高低差35mの広いお庭は素敵です。



お昼


東急東横線祐天寺駅
アクセサリーミュージアム(1000)
ここどこ?な住宅地の狭い道を通った奥にありました。
近代ファッションとコスチュームジュエリーに特化した施設です。
「時代の空気を閉じ込めた」とありますが、
ショーケースの中はまさにそんな感じで楽しめました。
企画展は「オールド・ノリタケ」で日本のメーカーの底力を堪能。


東急目黒線
目黒区美術館(600)
目黒の駅から延々と坂を下り公園の中にある美術館。
収蔵品の展示でしたが、藤田嗣治の「鯰と蛙」屏風に感激。
筆で描かれたユーモラスな鯰と蛙の表情が素敵で
見入ってしまいました。これだけでも来た価値あり!
しかし帰りの上り坂は地獄でした、、、、。
「行きはよいよい、帰りは怖い」美術館でした。
帰りの電車で爆睡w。

ここまでで都区内の大体の場所は回りました。
しかし多摩地区はまだ手付かず。これからです。

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Mar 05, 2017

ぐるっとパス2016 経過その4

ぐるっとパス経過その4です。
展示会名の()内金額は本来の観覧料です。

☆2/16

自宅

京王新線初台駅
オペラシティアートギャラリー(1200)
「画と機 山本耀司 朝倉優佳」
前衛すぎて正直よくわからなかった^^;。

↓同じ建物内を移動

ICC(500)
「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」
こっちも前衛すぎてよく分からなんだ^^;。
でも
市原えつこ「デジタル・シャーマニズム——日本の弔いと祝祭」
これはなんというか少し考えさせられました。
葬祭の形が変わりつつある今将来的にはこういうものも
必要になるのかな、という気がしました。

耳を傷めて何が残念かって音だの光だのがとても苦痛なときがあるんですよね。
このICCはそういう展示が多いので楽しめなかったのが残念。



昼食

↓徒歩にて移動

刀剣博物館(600)
とうらぶ見てなのでさっぱりわかりませんが、
日本刀って美しいものですね。もっと勉強してから来ればよかった。
ちなみに数年以内に両国の安田庭園内に移転するそうで。

↓新宿方面へ徒歩で移動

文化学園服飾博物館(500)
「麻の着物 絹の着物」を見ました。
天皇家の方々儀礼でお召しになる装束や
三井家に受け継がれてきた着物など
麻と絹の歴史とともに眺められ楽しかったです。

☆2/20

自宅


メトロ千代田線千駄木駅
森鴎外記念館(300)
Twitterでフルボッコされてた森鴎外の記念館です。
元々彼の邸宅があったところだそうで。
彼のファンには楽しいと思います。



昼食



JR四ツ谷駅
新宿区立新宿歴史資料館(300)
社会見学コース施設(笑)。
崖の途中に作られてるので地下に展示会場があります。
狭いお庭にはしだれ桜がありこれからの季節は見事かも。
常設展の内容はジオラマや各種資料で新宿の歴史が学べます。



☆2/23

自宅


メトロ東西線葛西駅
地下鉄博物館(210)
駅の高架下にあるというアクセスのすばらしさw。
中は、楽しい、楽しすぎます。
少々鉄子成分のある私、童心に戻ってうきうきしまくり。
地下鉄の構造や工事方法など詳しく解説してあり
電車大好きな人にはたまらない施設だと思います。



ぐるっとパスの経過報告、まだまだ続きます~

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Mar 04, 2017

ぐるっとパス2016  経過その3

更新が遅れてしまいましたがその3です。
展示会名の()内金額は本来の観覧料です。

☆2/8 

自宅

都営浅草線浅草駅
アミューズミュージアム(1080円)
「美しいぼろ布展」を見ました。
どんなに厳しい生活の中でも
人は我が身を美しくすることをいとわない。
その歴史が並んだ展示会でした。

この日は風もきつくここだけにして帰宅。

☆2/14

自宅

都営新宿線東大島駅
江東区中川番所資料館(200)
東京の海運業関連の資料をまとめた資料館。
東京もまた「水の都」なのです。


都営新宿線森下駅
芭蕉資料館(200)
俳聖芭蕉の障害をまとめた資料館。


都営地下鉄大江戸線
江戸東京博物館(600)
期待していなかったのですが、
常設展はとてもよかった。
関西育ちには全く分からない東京の歴史が
効率よく学べる良い展示でした。


江東区深川資料館による予定でしたが臨時休館で
この日はお休み。ちょっと残念。

☆2/15

自宅

たばこと塩の博物館(300)
駅から遠い。なんでこんなに遠いの(^^;
確か以前は渋谷にあったんじゃなかったっけ?
と思ったらやはりそうでした。
特別展「西アジア遊牧民の染織」は見ごたえがありました。
民族ごとに模様が違うのですね。
珍しいピンクの絨毯はつい見とれてしまいました。
常設は社会見学シリーズですね、これ(笑)。
こちらも楽しかったです。

昼から行ったのでこの日はここだけ。
押上からも錦糸町からもそれなりに歩くのでちと大変でした。

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