Jun 14, 2010
はやぶさのラスト・ショットに思い出しちゃいました^^。
わたしに~~ちからを~~♪
30年前NHKで放送された「パノラマ太陽系」、
そのエンディングに流れたのがこの曲でした。
太陽系の各惑星を特集するという科学番組。
「うちのムスメはなんでこんな硬い番組見ているんだ?」
てな両親の???な視線を背中に感じながら
TVにかじりついていましたよ(^^;。
当時著名歌手が科学番組主題歌を担当するのはとても珍しかったはず。
毎回ラストに流れるパワフルなボーカルと歌詞が映像にマッチしてた。
これ以降、宇宙から写した地球見るたびに脳内BGM♪
はやぶさチームにもこの番組をご存知の方がきっといるんだろうな。
昨年は皆既日食、今年ははやぶさ。
宇宙への興味が高まっている今、
良質の科学番組があってもいいんじゃないかな。
NHKさん、頼みます(笑)。
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Aug 05, 2008
名作は名曲と共に。
8/4夜に開催されたこのコンサートに行ってきました。
満員の武道館、2Fサイドブロックの席はイマイチでしたが、
内容は素晴らしく久石&ジブリワールドを堪能してきました^^。
あーそれにしてもこの夏はIGとジブリが交互で大変だ(笑)。
オーケストラ&中高生吹奏楽&混声合唱団(一般公募含む)は総勢1060余名!
正面スクリーンに特別編集された各作品の名シーンを見ながらの鑑賞でした。
以下、作品名と曲名(「」入り)。
『風の谷のナウシカ』
「風の伝説」
「レクイエム~メーヴェとコルベットの戦い」
「遠い日々」
「風の人」
スクリーンに映る名場面の連発に涙でそ~。
『もののけ姫』
「アシタカせつ(古い竹冠に耳が二つの漢字)記」
「タタリ神」
「もののけ姫」Vocal.林正子
『魔女の宅急便』
「海の見える街」
「傷心のキキ」
「かあさんのホウキ」
中盤で最新作『崖の上のポニョ』
「深海牧場~海のお母さん」Vocal 林正子
「波の魚のポニョ~フジモトのテーマ」Vocal藤岡藤巻ユニット
「ひまわりの家の輪舞曲」Vocal.麻衣
「母の愛~いもうとたちの活躍~母と海の賛歌」
「崖の上のポニョ」藤岡藤巻と大橋のぞみ
最後の主題歌、最初はちょっと緊張の面持ちだったのぞみちゃんも
自分の番になると臆することなくしっかりと元気に歌っていました^^。
『天空の城ラピュタ』
「ハトと少年」
「君をのせて」with一般公募コーラス
「大樹」with一般公募コーラス
ここではオーケストラが一時退場し、
混声合唱団&中高生の吹奏楽団の演奏で
楽しい冒険活劇の雰囲気をしっかりかもし出していました。
『紅の豚』
「帰らざる日々」
音楽と共にスクリーンには空中戦が映し出されて臨場感たっぷり。
『ハウルの動く城』
「Syphonic Varietion "Merry-go-round"~Cave of Mind」
『千と千尋の神隠し』
「あの夏へ vocal version いのちの名前」Vocal.平原綾香
「ふたたび」Vocal.平原綾香
平原さんは「僕の友人です。」との久石さんの言葉を受けて登場。
『となりのトトロ』
「風のとおり道」
「さんぽ」with一般公募コーラス
「となりのトトロ」with一般公募コーラス
最後はやっぱりトトロ!これまでのヴォーカルゲストも含めて大合唱で〆ました。
曲の合間には2回宮崎駿監督からのビデオメッセージがありました。
髪が真っ白になった監督の姿に時の流れを感じます。
コンサートは午後6時半開演で終了は午後8時45分。
「あの曲も入れて欲しかったなぁ」と思う部分もあったけど
すてきで貴重な時間を過ごせました。
ただこの久石ジブリコンサートはこの8/4、5の三回公演のみで
最初の最後の機会だそうです。
DVDは出るでしょうがちょっと残念ですね。
パンフレットには久石さんへのインタビュー、
宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木Pのコメント、
宮崎作品フィルモグラフィーで構成され、
お二人の25年の歴史が刻まれています。
冒頭には
ナウシカのイラストと駿監督からのメッセージ。
あと何作、駿監督の作品が制作されるかはわかりませんが
監督の作品にはいつも久石さんの音楽があってほしいと願います。
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Jun 20, 2008
「スカイ・クロラ」サイトでのこれ読んで思い出しました。
大沢誉志幸さんの80年代の代表作であるこの曲を。
今から20年位前のカップヌードルのCMソング、
CM内で流れたのは確か2番の部分でした。
外国のかわいい女の子が佇む映像とこの曲に
同級生達と「あれって誰の曲??誰か知らない?」と
クラス中で話題になってました。
美容院で髪を切ってもらっていたとき、
この曲が店内に流れて耳をそばだてた。
当時の私は内憂外患の状態で日々鬱々としていて
希望が持てない毎日を過ごしていました。
そんな時、愛する人が自分の知らない人になっていく情景を
切なく歌ったこの曲がとても心に染みました。
今のようにネットもない時代では情報源も少なく
大沢さんの曲だと知ったのはかなり後でしたが。
当時のプロモはここで観られます。
いつだって音楽は思い出を呼び起こす。
過ぎ去った日の出来事は終った恋と同じように
どこか切なくて懐かしい。
この曲を聴いてあの頃の自分を思い出す方は多いでしょうね。
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Mar 24, 2008
NNHKと公共広告機構によるキャンペーン『リサイクルマークがECOマーク。』の
CMソングです。
昨年の夏から放送され、そのサビの部分が妙に耳に残っていたので
ネットで探して曲名をつきとめました(CM版はCDとは一部歌詞が違います)。
ポリリズムとは「拍の一致しないリズムが同時に演奏されること」を意味します。
歌っているのは20歳の女性3人グループ「Perfume」、
インディーズを経てメジャーデビューを果たしました。
透明感溢れる(多少の機械処理はしているでしょうが)声と
中田ヤスタカ氏によるメロディーが楽しいテクノPOPソングです。
曲はCMのための書き下ろしですが男女の恋をからめてあり
CMを知らない人には普通のラブソングに聞こえないこともない。
オンエアCMはかなりア○バ系な雰囲気がありますが(苦笑)、
CDリリース用に正式制作されたPVは幻想的な雰囲気に溢れ
CG(制作はGONZOとのお話)動物や植物にハート型の地球が舞い踊る、
目を惹くものに仕上がっています。
PVはこちら。歌詞はこちら。
私が住む東京都では4月からさらに分別が厳しくなります。
いい加減うんざりですがそれでもきちんとしなくてはいけない。
この歌を歌いながらだと少しは楽しく?できるかも(笑)。
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Nov 24, 2007
フジテレビ系「めざましテレビ」の現在のテーマソングです。
ここんとここの曲にはまりまくって都合50回くらい聴いてます(^^;。
MISIAについてはものすごく好き、というわけでもなく、
ちょっと気になる歌手というレベルでした。
私の中ではバラードのイメージが強かった分、
アップテンポで明るく元気なこの曲はとても意外で
ハマッたのはそのせいかもしれません。
朝というのは気持ちがいい時もあれば、
「はぁ~~もう行きたくないよ。休みたいよ~。やだよ~。」
という時もあります。
そんな時は誰かに「大丈夫だよ。きょうはいいことがあるよ。」と背中を押して欲しい。
そんな”誰か”の替わりになってくれるような曲です。
何より空を突き抜けるようなMISIAのヴォーカルは
聴いていてとても気持ちがいい。
お布団から出られない冬の朝、この曲を聴いたら元気に飛び出せる、かも^^。
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Sep 13, 2006
「たらこ・たらこ・たらこ」がオリコン2位!
公式サイトはこちら。
謳っているのは小学生二人組だったんですね~。
この秋、運動会のお遊戯になるかな?
さぁ、たらこスパを食べて皆で廻りながら歌いましょ~(笑)。
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Aug 28, 2006
「攻殻SSS」の主題歌のタイトルらしい・・・プロモの下に小さく表示されてました。
歌ってるのはやっぱりORIGAみたい。
サントラはいつ出るんだろう。
新主題歌だけでなく、タチコマの歌もあのギターの曲も
入れてくださいね>ビクターさん。
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Jul 14, 2006
明日公開のアニメ「時をかける少女」の主題歌「ガーネット」を歌っている方です。
アンジェラ・アキさんと同じキュートなメガネっ娘さん。
「ガーネット」の胸に染み入る歌詞と透明な歌声が素晴らしいっ!
映画の公式サイトはこちら。映画の予告編が観られます。
奥華子さんの公式サイトはこちら。
PVはこっち。歌詞のサビの部分になります。
私は音楽に疎いもので(^^;、全然知らなかったのですが、
路上ライブ&自主制作からスタート、
メジャーデビューして1年だそうです。
映画の原作は筒井センセの「時をかける少女」。
監督は東映アニメーションからフリーになった細田さん。
筒井先生に自らアニメ化を申し出たそうな。
中身は現代風にアレンジ。さてどう変わっているでしょうか。
来週観てくる予定です^^。
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May 26, 2006
5/26の「たけしの誰でもピカソ」にご出演された
QUEENの日本人(^^;トリビュート・バンド。
ただのコピーバンドではございません。
本家ブライアン・メイも認めた凄さ、です。
公式サイトはこちら。
ちなみに皆さんちゃんと本職をお持ちです。
リーダーのフレディー・エトウさんは某IT企業役員の要職に
ありながらきちんとバンド活動。偉い。
「コピーなんて所詮」といわれがちですが、
模倣に徹っしきれるのだって素晴らしい才能だと思います。
番組内で何曲か披露してくださいました。
その素晴らしい演奏に、天国のフレディも喜んでいるかと/_;)。
頑張れ、ニッポンのオヤジ(^0^)/。
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May 13, 2006
今日放映の「ミュージック・フェア」によると
ザ・ピーナッツの「情熱の花」は
クラシックの「エリーゼのために」
を下敷きにして作った曲だそうな。
言われてみれば似てますね~。
これから「エリーゼのため」を聞くたびに
頭の中で「情熱の花」が鳴り響きそう。
で連想すると言えば、もう一つ。
今日のゲスト、ウィーン少年合唱団が歌った曲が、
クラシックの名曲「美しく青きドナウ」。
「わぁ、素敵(^0^)。」と美しいコーラスに酔いながら
即効で私の頭に浮かんだのは、
ドナウ川の美しい風景ではなく、
宇宙空間に浮かぶディスカバリー号(^^;
でありました・・・・・。
やっぱり邪道p(^^;?
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