NHKスペシャル「ゲーム革命」
番組公式サイトはこちら。
本放送を見逃してしまい昨日夜の再放送で見ました。
で、ツイッターで知ってはいたものの
オープニングテーマが菅野よう子さんの
「replica」
いやー、NHKって相変わらずIG贔屓、攻殻贔屓ですねーーーw。
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SOLID STATE SOCIETY O.S.T」
からのこの選曲、ニヤリ( ̄ー ̄)な人も多かったでしょう(笑)。
中盤では「zero signal」も、でも私的には「トルキア」で行ってほしかった(笑)。
BGMはさておき、日米両国のゲーム開発の対比が面白かった。
徹底的にマーケティングし効率化を図る米国、
あくまで職人芸にこだわる日本、お国柄が出ているというかなんと言うか。
熾烈を極めるゲーム開発で新たなビジネスモデル「テスティング」、
第三者の意見を取り入れることでヒット作品を狙う。
最後に登場するマイクロソフトの「キネクト」は
コントローラーからの開放を目指す。
開発者がモニタの前で実演する姿は電脳空間のようでした。
既に250万台が売れているそうです。
そしてある大学ではゲームが脳にどんな影響を与えるかの研究、
リアリティ度が増すゲーム映像、
現実と空想の境目をつけられなくなりそうな危険もひしひしと感じました。
テレビから娯楽の王座を奪ったゲーム、これからどんな進化を遂げるのか。
ゲームは殆どやらない私ですが、業界の行く末にとても興味がもてる特集でした。
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