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May 31, 2019

「技研公開2019~ワクからはみ出せ、未来のメディア」

時代はAR・VRへ。

公式サイトはこちら

毎年行ってるNHK技研公開レポートです。

鬼門の金曜午後技研へ。
#金曜はOBや直帰組が多いので混むんですー
思ったより空いててほっと一息。

全体の印象ですが、
8Kに加えてAR・VRを前面に持ってきてました。
1Fの展示はほとんどが体験型です。
10年以上毎年このイベントに来てますが
久々に感じる先端技術感満載でウキウキしてましたw

以下、気になった展示の感想を簡単に。
尚私ど素人ですので技術的なことはリンクをぽちっとお願いします。

高精細VR映像
エントランスすぐのでかい扇形のスクリーンに
三台の8Kカメラで撮った風景を上映。
水上バスや船からの映像はその場に自分がいるような臨場感。
人によっては酔うかもしれないんでお気を付けください。
音響も22.2chで音に包まれてるかのような感覚です。
10年くらい前は動くものを追いかけると
ピントぼっけぼけでしたがwすごい進歩だわ。

視点に追従するインテグラル3D映像
こちらも毎年進歩を確認してる技術ですが、
今回はモニタの上に瞳位置検出装置(WEBカメラ)をつけ
視聴者の視点を確認して3D映像を映し出してました。
モニタに映る自分の目の部分が赤く光るのが宇宙人感満載w。
映像はサッカー選手とチコちゃんwでした。
こちらもかなーり精細度が上がってます。
ドットが小さくなってるw
実用化にはまだまだ遠いのでしょうけど、
開発陣には頑張ってほしいです。

ARを活用したテレビ視聴体験
ヘッドマウントディスプレーを装着して
空間共有サービスを体験しました。
離れてる家族と同じ番組を見るといったことも可能で
面白いなと思いましたが、
ディスプレイをずっと持ってなきゃいけないのが
ちょっと辛いですね。ちなみにこれは
13歳未満の方は禁止です。
ファミリーで行かれる方はお気を付けください。

講堂8Kシアター
毎年最大のお目当て8K映像。今年は
・s**t(シットキングス)ダンスパフォーマンス
・8Kエクストリームボディー ~ロシア新体操の妖精~
・メキシコ・ユカタン半島 神秘の水中鍾乳洞セノーテ
・ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2019
でした。
さすがの8K映像でどれも細かなところまでしっかり見えました。
しかし本領発揮するのはやはり大自然のドキュメンタリーですね。

8KやAR・VRといった派手な展示の陰に埋もれがちですが、
バリアフリーへの研究もなされています。
生放送番組における自動字幕制作とかは
耳に疾患抱える私にはありがたい技術です。
音がつらいときは字幕で見るので。
ニュースを対象とした日英機械翻訳システム
これからますます活躍する技術でしょう。
地味でも大切な技術はしっかり開発してって欲しいです。


NHK技研公開は6/2まで。
土日はファミリー向けの展示もあります。
アクセスは渋谷からバスもありますが、
時間がかかるので成城学園前からのバスをお勧めします。

昔に比べると展示も素人向けに寄せているのか
とても楽しめます。
放送技術の今を体感してくださいね。

以上レポートでした。

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