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May 11, 2017

ミュシャ展

圧巻の「スラブ叙事詩」。










三部屋に渡る展示で撮影を許されたのは一部屋のみ。
どの絵も国立新美術館の壁を埋め尽くすかのような大きさでした。


ミュシャは50を過ぎてこの大作を20枚描いたそうです。
大国に蹂躙され続けた祖国への同胞への想いが
キャンバスから迸り観る側は立ち尽くすのみ。

吸い込まれるような深い深い夜の蒼。
戦場に広がる虚しさの白。

アールヌーヴォーの彼しか知らない眼には
これが同じ画家の絵なのかと
頭がクラクラするほどの衝撃でした。

この大作を外国に出す決断をしたチェコ関係者と、
展示のため尽力した日本側の関係者にただただ感謝です。

暑かったのと体調イマイチで最後はフラフラでしたが、
行ってよかった。

並んで観る価値ありの展示会です。

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