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Mar 19, 2013

「トップをねらえ!」庵野秀明監督

「奇跡は起きます。起こしてみせます!」

「エヴァンゲリオン」でブレイクした庵野秀明初監督作品。1988年製作で全6話。
青の零号さんからの熱烈なwお勧めによりようやく見ました。

冒頭は「パトレイバー」を思わせる雰囲気や
いかにも男子好みなwコスチュームに「うーん(^^;)」。
スポ根+ロボット+「男子が想像する女子高」なのね、と第2話まで視聴。
でも第3話あたりから一気に本格的SFへ突入、
ぐいぐいと引っ張って第5話へ。
最終話は「確信犯やな~(にやにや)」しつつうるうるなラストでした。

wikiによると
ジョー・ホールドマンの「終わりなき戦い」から着想を得たそうですが、
私は豊田有恒「帰還者」がずーっと頭に浮かんでました。
ウラシマ効果に翻弄されるコーチとカズミは
この小説の主人公たちに近い役回りかな。
ミッション遂行後の悲しい別れもこの小説にダブりました。

主人公の成長を描くのにウラシマ効果をうまく使い、
他にもスポ根にロマンスやらいろんな要素をうまく詰め込んでまとめてる。
お見事、の一言です。
熱狂的ファンがいるのもうなづける楽しい作品でした^^。

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Comments

ご視聴いただき感謝ですー。
長年のトップファンとして、少しでも気に入っていただけたならうれしいです。

ベタなスポ根モノからスケールの大きなSF方向にぐいぐい引っ張っていく展開は
初めて観たときに大きな衝撃を受けました。
特に5話と最終話は、あの冒頭からは想像もつかないハードさですからね。
タイトルでもわかりますが、特に最終話は小松左京作品の影響が大きいです。

まあ実は第1話も、ハインラインの『宇宙の戦士』冒頭に出てきた新兵訓練を
学園モノのフォーマットに置き換えたものですが、それに気づくのはかなり後の話(^^;

『トップをねらえ!』は80年代までのアニメ、特にロボットSFアニメの
総決算とも言える作品であり、この次の時代を象徴する作品として
同じスタッフが手がけた作品こそ『新世紀エヴァンゲリオン』だと思ってます。
まあ私は今でもトップのほうが上だと確信してますが(笑)。

Posted by: 青の零号 | Mar 20, 2013 at 10:27 PM

どもですー。

冒頭にハインライン作品への既視感感じたのは私も同じですわ。
ハインラインのなんだっけ~と思いつつ見てた。

庵野監督をはじめとするスタッフのSFへの情熱がほとばしる名作でした。


Posted by: shamon(青さんへ) | Mar 22, 2013 at 04:38 PM

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