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Dec 23, 2012

感想:『009 RE:CYBORG』 リピーター御礼企画 - 第008弾 監督:神山健治×009:宮野真守 “PRE-CHRISTMAS!“

昨日行ってまいりました。
結論から言うと大変楽しかったですw。

チケットを発売開始と共に何とか確保して土曜日の午後バルト9へ。
FANIME(*)時代からの知り合いと合流しました。
他にもちらほらと見覚えのある方々がw。
本編を観た後神山監督と宮野真守さんが登壇されました。
会場の通路脇には石井プロデューサーの姿が見えましたが、
今回は司会ではなくちょっと残念。
*)旧NIFTY-SERVEアニメフォーラムの略。

以下そのレポートです。
うろ覚えな脳内記憶が頼りなので間違ってたらご指摘などいただけると
ありがたいです。

トークショーは監督と宮野さんのご挨拶から始まりました。
監督から
「僕一人の時は男性の方が多いんですが、
 今日は宮野さんがいらっしゃるので女性が多くて華やかですね。」
とヒットへの感謝の言葉がありました。

ちなみにトークショーの中身については
既にネットニュース神山監督公式アカウント
おおまかなに報道されていますのでそちらもご覧ください。
全体を通して監督のトークには宮野さんがいろんなチャチャwwを
入れるという絶妙のコンビネーションで場内はその度に笑いの渦でした。

作品打ち上げの時には(なんと300人参加だったとか)、
間に合わないと思われたキャスト紹介の時に宮野さんがドンピシャで現れ
「加速装置!」な宮野さんに「持ってますね~」と監督が切り返す一幕も(笑)。
ジョー役を宮野さんに決めた理由を監督が説明すると
宮野さんがジョーが覚醒する前と後の演じ分けについて
どんな指示があったかのコメントがありました。

司会者から「ジョーのどのシーンが好きですか。」に

監督:
「ラストシーンで萌え袖着てるジョーが好き。
男性アニメーターだったのできっちりした袖の長さでしたが、
それは違うと萌え袖に。」と。

萌え袖www

こんな単語初めて知りました。
途端にご自分のニットの袖を「萌え袖」にする宮野さん、面白すぎますw。
で、その宮野さんが好きなシーンは

「フランソワーズとのシーン。初めて資料DVDで見たときどうしようかと。」

監督:
「テスト段階では服着てるパターンもあったんですよ。
 でも途中でスカートだけ脱げちゃったのもあって。
 それは失敗だったんですがすごい破壊力でした。」

場内大爆笑。
その後宮野さんがジョーに話を戻し、
「ジョーの加速装置にもえました」
に場内きょとん。
「あ、火へんの燃えるです。」と
宮野さんが慌てて補足されるシーンもありました(笑)。
ま、この話の流れでは「萌え」と字面が浮かぶのは無理なかったです。

で、今回音響監督を兼任された監督、
アフレコ時には全て絵が入っていたそうですが、
リミテッドアニメということでブレスの位置がつかめず苦労されたそうです。
監督:
「一般的に声を撮って確認して調整してOK出す間はマイクを切ってます。
でも声優さんたちが何か楽しそうだったので途中からONして聴いてました。」

宮野さん:
「ワイルド芸人さんの真似しながらゼロゼロナンバーの説明してました。
なぜかあの時スギちゃんがマイブームだったんです。」
そして

「加速装置 するぜぇ~」

とアクション付でスギちゃんバージョン披露。
いやあ貴重なものを観させていただき感謝です。 > 宮野さん。

アフレコは2日間行われたそうですが、
二日目の最初から飛ばしすぎる宮野さんに”ギルモア博士”から
「それではもたないよ。」
とストップが入ったそうです。さすが博士。

これ以後は急遽質疑応答が入り
その全てに監督が真摯にお答えになっていました。
印象に残ったのは
「今回は現代に蘇らせる前章を描いたので
次は作り手として一番おいしいその先を描きたい。」
「映画は第一話と最終話をいっぺんにやるようなもの。
なのでシリーズならば一人一人のエピソードができるかなと。」
のあたりですね。
確かに9人全員の能力を2時間で見せるのはどう考えても無理。
原作でも全員が満遍なく活躍するのは少ないですし
ファンとしては続編はシリーズでお願いしたいところです。

で、監督が質疑応答で熱弁を振るう中、
隣の宮野さんはジェットこと小野さんの真似されたりと会場を盛り上げてました。
どこまでもお茶目な方なようで。ファンが多いのも納得です。

最後の挨拶では宮野さんのマイクが調子悪くなるハプニング発生。
急遽マイクを切った宮野さん、

生声

でしっかりと観客へ御礼とご自分の想いを伝えられていました。
#私はかなり後ろの席でしたが一言一句しっかり聞こえてました。

そしてフォトセッションが入ったのですが
お二人して

萌え袖スタイル

で笑顔のツーショット。

最後は監督から御礼の言葉が述べられ
トークショーはお開きとなりました。
約30分ちょいでしたが短いけど熱気溢れる楽しい時間でした。

私は劇場を出た後知り合い含むファン同士で某所での二次会へ。
ひとしきりいろんなお話をして(ラストシーンの○○には気づかなかったorz)解散、
帰途に着きました。

神山監督、宮野さん、石井プロデューサー並びにバルト9の方々、
素敵なイベントをありがとうございました。
そして二次会でご一緒させていただいた方々、
ありがとうございました。
今後もさらなるご活躍を祈っております。

以上レポートでした。

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