CEATEC JAPAN 2011
公式サイトはこちら。
昨年に引き続き行ってきました。
木曜日ということもあり会場は適度な人の流れ、
昨年よりは快適に観ることが出来ました。
例によって体調が不安定なため休み休みで数はこなせてません(^^;。
3D中心に見てきました。
NICT(情報通信研究機構)
「200インチの自然な裸眼立体表示技術」なるものを見てきました。
静止画と少し動画と。立体差が激しくなく自然な3D。これから期待したい。
NTTドコモ
いろいろと端末並んでましたが、私の眼を釘付けにしたのは
「食品画像解析技術」
食べる料理の写真を撮って送信するだけでカロリーが分かる。
もちろんまだまだ商品化されないけれどこれはありがたい。
外食産業のメニュー中心に1000種類はいってるとか。
東芝
昨年のリベンジw。
「グラスレス3Dレグザ」と「4倍画素QFHDグラスレス3D」を見てきました。
全社は「トランスフォーマー最新作」「福山雅治コンサート」とか自然のドキュメンタリを
流してました。
画像がとっても奇麗だけど見る位置にやはり注意は必要。
でもやっぱり裸眼って楽ですわ。福山さんに見とれてしまったw。
シャープ
NHKスーパーハイビジョン対応テレビってここの「8K4K」だったのね^^;。
ブースは大人気でしばらく待ち行列。しかし
社員さんに「これって技研公開の映像ですよね?」と聴いたら
ぎくっとした顔された(^^;。
あ、もちろん「ええ、そうです」と返って来ましたが。
映像は技研で観るフルサイズにはそりゃ及びませんが
家で観るには申し分なし。早く商品化して欲しいものです。
パナソニック
ビエラシアターで神山0093DPV見てきました。
空中へダイブするシーンの浮遊感とか
ブリテンが変装をといて壁から姿を現すシーンは3Dのがいいかな。
背景の奥行き感、特に冒頭の上海とかジェットがいるNYのシーンとかがとてもいい。
でも張々湖やハインリヒの動きが早いシーンはぶれますね。
これは今のところの技術の限界かな?
眼が疲れる。あと音響が他の映像と比べて音がこもってたのは残念。
ツイッターで相互フォローさせていただいてる @59224さんが
遠くから来場され近くにいらしたのでおちあってフードコートの椅子で少しお話など。
いやツイッターやってると新しい出会いがあって楽しいなぁ^^。
ありがとうございました~ > @59224さん
全体的な印象としては「スマホ」「エコ」ですね。
震災もありましたし。
来年又新しい技術に会えますよう。
開催は10/8(土)まで。
人気の展示は長蛇の列、早い時間に行くことをオススメします。
The comments to this entry are closed.
Comments