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June 2011

Jun 28, 2011

GARVEY CAVA BRUT

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最近飲んべ日記と化しておりますが、
急上昇の気温に「やってられねー」と
スーパーで衝動買いしたカヴァです。
980円。

グレープフルーツの果汁色。
黄色く硬い果実の香り。
硬めの口当たりに硬質の酸、
きりっと冷やさないとだるく感じますね。
しかし風呂上がりに飲むにはちょうど良い。
ジュースみたいになんも考えずにガブガブ。
ほのかに残る苦味が心地いい。

今年は一体何本の泡を飲むことになるのかな。
肝臓に気をつけなきゃ(笑)


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Jun 27, 2011

CREMANT DE BOURGOGNE BLANC DE NOIRS (Bailly Lapierre)

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この春デパートの催事で買ったクレマンです。
ピノノワール90%、ガメ10%。
日曜の夜蒸し暑さに耐えられず開けちゃいました。

イースト香、爽やかで柔らかい口当たり。
かすかに残る苦味がやっぱり黒ぶどうねって感じです。
酸はしっかりしてるけど強すぎないので
酸っぱいのが苦手な人にもいいかも。
シャキッとしたい人には物足りないかな?
でも喉越しに残る酸はプルゴーニュらしい品の良さ。

お値段は2341円。
週末に開けるにはちょうどいい値段です。

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Jun 18, 2011

Morgon2007(Marcel Lapierre)

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頂き物のモルゴンです。
セパージュはガメ。

よーく熟した赤いベリーの香り。
ちょっとスパイシーでなめし皮も。
しっかりしたボディに酸に果実味、
最後にガメ特有のエグミはありますが
そんなに気にならない。
ガメ嫌いの相方も喜んで飲んでました。
さすがラピエール。

安ワインのイメージがあるボージョレのワイン。
でも良い造り手によるものはやっぱり美味しい、
そう感じさせてくれる一本でした。

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Jun 17, 2011

DVD「傷だらけの男たち」

トニー・レオン×金城武の刑事物。
劇場公開時に見損ねてレンタルで鑑賞。

ラウ(トニー)とポン(金城武)は上司部下の刑事コンビ。
ラウと事件を解決して帰宅したポンは恋人の自殺死体を見つける。

3年後、ボンは警察を辞めアルコール依存症の私立探偵になっていた。
恋人の自殺の真相を探しつつ
バーで知り合ったキャンペーンガールのフォンと仲良くなる。
ラウは富豪の娘スクツァンと結婚。
立場は変わっても友情を育んでいた二人だが、スクツァンの父チャウが殺された時から、
身辺に起こる不思議な事件に巻き込まれて行く。
そして辿り着く男の過去の物語と残酷な結末。

最初から犯人がわかっていて
主人公がどう真相に辿り着くか、な展開ですが
手堅くまとめたドラマになってました。
男の友情ドラマも泥臭くないし。
で、トニーと金城武、二人のスターの持ち味が作品の最大の魅力ですね。
私が好きなのは金城武ですがw。
一貫してクールで知的なトニーに対し、
やさぐれてた金城武は真相に近づくに連れ
元刑事らしくシャキッとしていく、
この描写がいいですねー。
憂いを帯びた横顔、
飲んでやさぐれて泣く姿すら美しい。
2人とも砂糖菓子みたいな韓流若手スターとは格が違うわー。

復讐を糧に生きることはできても
実行したら最後得るものは少なく
その結果失うものは大きい。
そんな映画でした。

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Jun 11, 2011

JAUME SERRA BRUT NATURE

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やまやの店頭で山積みにされてたカヴァです。
お値段680円wwww。

今日はアキバでたいむさんと姫鷲さんと楽しいお茶会(=´∀`)人(´∀`=)
帰宅してからの体に張り付きそうな湿気に
これにしようと引っ張り出しました。

グレープフルーツや青い柑橘系の味、
値段が値段なので複雑味はないですが
いい意味での軽さがこの蒸し暑い時には嬉しい。
最後のほろ苦さがなかなかよろしいっす。

特徴がないのでジュースと合わせて
カクテルとかいいかも。
シャンパーニュより安いカヴァ、
我が家ではこの夏出番が増えそうです。

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Jun 05, 2011

Pulpo azul

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以前飲んだ赤
http://shamon-kuro.txt-nifty.com/hinemosu/2011/04/pulpo-azulvinos.html

とセットで買いました。
スペインのテーブルワイン。
可愛いタコのラベルです。

青い果物の皮の香り。
さらっとした辛口で複雑味はないけど
ちょっと塩分と苦味感じますねー。
酸味も穏やかで飲みやすく
白身の魚料理とかに合いそう。

これから夏になると赤より白、白より泡。
節電の夏、いつもより酒量が増えそうです(笑)。

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Jun 03, 2011

「HOME 空から見た地球(ロングバージョン)」ヤン・アルトゥス=ベルトラン監督

背筋が凍るほど美しくそして恐ろしい、地球の過去と今と少し未来の物語。

映画公式サイトはこちら
2009年の映画ですが、
劇場公開版に30分の未収録映像を追加したロングバージョンです。

先週末の無理が祟ったか今週は週明けからよれよれ。
今朝家事を一通り済ませてスカパーの番組表眺めてて見つけました。
一向に収束しない原発、くだらない政局争いにげんなりで
空から撮影したきれいな景色を見たら気分も晴れるだろうなーーって。

冒頭は空から撮影した地球の絶景オンパレード

「素敵~きれい~凄い~★゜・。。・゜゜・。。・゜(*゚▽゚*)゜・。。・゜゜・。。・゜。」

な気分で観てました。

開始30分後までは。

映像は人類の歴史と共に地球の自然がどう変化して行ったかを
名優グレン・クローズ(「危険な情事」)の淡々としたナレーションで
進んでいくのだけど、観ているうちに段々背筋に寒いものが走り出す。

人の手だけで行われてきた農業はいつしか機械を使う農工業となり
広大な台地での生産に石油を使う機械と水が惜しみなく消費される。
そうやって生産された穀物は人の口ではなく家畜の餌となり
主に都市部で大量消費されていく。
酪農も広大な牧場に家畜を押し込め緑の草でなく
大量生産された穀物を口にしこれまた食用肉として都市部へ。
都市部は世界中の石油や水といったエネルギーを吸い上げながら
膨張しまたその維持のためにエネルギーを吸い込んでいく。
その1つがドバイ、
「エネルギーを使い都市を築く、なのにソーラーパネルは一つもない。
富裕国をなぞるだけの国は自然に最も近いのに遠い」
監督の人工都市への痛烈な批判。
都市部に住む世界のわずか2割の人間が8割のエネルギーを消費することで
資源国の格差を助長し国土からエネルギーを奪い続けるのだ。
ヨルダン川の水位低下から死海には汐の海が出現し
キリマンジャロやヒマラヤ山脈はその景観を変えていく。
増えていくばかりのCO2は旱魃を生み山火事が又CO2を増やし海面が上がっていく。

だけど破滅へ向かうばかりでないことも監督は提示しています。
軍備から自然保護へシフトした国や計画的な伐採による森林管理、
フェアトレードの必要性も訴える。
賢い消費者になり食べる分だけを収穫しよう。
エネルギーも自家発電や再生可能エネルギーの実例も紹介された。
そして最後に

「地面を掘るのをやめ空を見上げよう、太陽の恵みは無限だ。
今あるものを大切にしよう。人間には変わる力がある。」

と力強いメッセージ。
それはまるでパンドラの箱の底に残った希望のように私には思えました。

悪夢のような東日本大震災以後、
日本は原発を初めインフラの多くを見直さざるを得ない状況になりました。
遠い国の知らない大勢の人を犠牲にすることで成り立つエネルギー政策を手放し、
必要なものを必要なだけ生産する方向へシフトしていかねばなりません。
皆が今まで何をやってきたのか、これからどうすればいいのか、
この映画にはそのヒントになるかも。

ベルトラン監督は世界的航空写真家、
この映画は彼が撮った写真集「空から見た地球」をベースに構想15年、
ドゥニ・カロとリュック・ベンソンのプロデュースの元に実現しました。
変な演出もなく音楽と淡々としたナレーションでつなぐだけの映画ですが
食い入るように観てしまうのは強いメッセージがあるから。

YouTubeでも劇場公開版がありますが(^-^;音声英語のみで字幕なし。
http://www.youtube.com/watch?v=jqxENMKaeCU
でも大きなテレビがあるならこの美しいハイビジョン映像を
是非レンタルで観て欲しいですね。

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