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Sep 26, 2009

月に一度のお勉強(2009/9月)

多忙を極めたSW後、
2009年前期のワインスクールが終了しました。
1弾目2弾目3弾目4弾目5弾目
半年にわたる「泡を極めるdiamond」シリーズを飾ったのは

Prestagechampagne5_090924_4Prestagechampagne5glass_090924

「プレステージ・シャンパーニュ」☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

(上写真左から)
Initial Brut Blanc de Blancs NV  (Jacques Selosse) 
Cristal Brut Vintage 2002(Louis Roederer) 
Dom Perignon 2000(Moet et Chandon)
Grande Cuvee NV(Krug)
La Grand Annee 1999(Bollinger)

です(^0^)。
日本に年間輸入されるスパークリングは600万本、
そのうち180万本がプレステージ・シャンパーニュなため
日本は大変なお得意様、メゾンもプロモーションに力を入れるとか。
意外ですねー^^。

平日夜のクラスなのでふだんはぽつぽつと欠席者がいますが、
この日は全員出席、熱気溢れる授業となりました。
あっちこっちで持ち込んだリーデルのグラスが見受けられました。

授業はN先生による説明後テイスティングへ。
トップバッターはRMの旗手にて”孤高の天才”Jacques Selosse。
Jacquesselloseinitialnv090924Jacquesselloseinitialglass090924
「スパークリングのコルトン・シャルルマーニュ」と称されるかぐわしい一品です。
焼きたてのパンの香り、梨、茸、果実香にしっかりしたボディ、
優しい酸ときれいな喉越しが優雅です。おいしい^^。

残り4つはブラインド。
まずは「皇帝」ROEDERER。
Crisutal2002_090924Crisutal2002glass_090924
ロシア皇帝がこよなく愛した究極のシャンパーニュ。
繊細でどこか退廃的なボディ、
MLFなしのすっきりした酸に心を絡め取られます。
ちょっと若いけど好みです^^。
右の写真はリーデルの限定グラスで、こっちで飲むとよりおいしかったです。

3番目はDom Perignon2000
Domperignon2000_090924
かなりキョーレツな(^^;)イースト香、ドン引きしちゃいました。
時間が経つとモカフレーバー(熟成した良いプレステージ・シャンパーニュの香り) が
出てきてよいですが、好みとしてはイマイチかなぁp(^^;。
MLFありなので酸が柔らかいけど個性としては弱い。
でも飲みやすいから初心者向けかも。
   
4番手は「帝王」Krug
Krugnv090924
イースト香にモカフレーバー、
小樽熟成のしっかりしたボディにびしっとした酸(MLFなし)が素晴らしい。
力強いけど粗野じゃなく気品に満ち溢れたシャンパーニュです。
このおいしさには正直言葉がありません(爆)。
ドイツ系のメゾンで現在の当主は6代目(日本語ペラペラって^^;)、
幼い頃から五感を磨く帝王学を叩き込まれ名声を維持し続けています。

ラストは「007」Bollinger
Lagrandannee1999_090924
この5本の中では一番古いヴィンテージで酸化熟成香がしっかりしてました。
強いボディ、柔らかな酸で一言で言えば「セクシー」。
Krugが王族の男性なら、こっちはちょっと危険な貴族の男性かな?
おいしかったです~ <これしか言えんのかっ!

5本の中で人気はKrugとBollingerに集中していました。
一番不人気だったのはDom Perignon(^^;、
最初のイースト香がしつこくて嫌われたのかも。
時間が経つと消えるんですが最初の印象は消せないままでちょっとかわいそう。
私の好みはCristalとKrugで次がBollinger、酸好きを裏付ける結果となりました。
ああ、SALONが飲みたい・・・(80年代ヴィンテージは涙が出るほど美味しかった)。

授業の後は前期打ち上げで
近くのレストランへワイン持参でなだれ込みました(^^;。
私が持ち込んだのはアルザスのゲヴェルツトラミネール、
ライチの香りがよかったです。
他にはオリヴィエ・ルフレーブのピュリニーやらムルソー(2007)やら
コンテルノのバローロ1999やら、
1988年のエルミタージュ(造り手忘れた^^;、でもおいしかった)やら、
日本で未発売のナパのシャルドネやら(酸やわらかでなかなかのお味)
授業で残ったシャンパーニュと共にそれぞれのボトルが飛び交い、
「泡を極めるdiamond」にふさわしい?フィナーレとなりました。

そして来月から始まる後期のテーマは

「香りを極める」

とな。
ワインには野菜やら果物やら白墨やら麝香やらペヤング焼きそば(爆)やら
いろんな香りがあると言われますが、

本物を嗅ぎ、その後でその香りがするといわれるワインをテイスティング

だそうで。
香りの勉強ってなかなかできないのでとてもありがたい内容ですねー。

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Comments

プレステージ・シャンパーニュってお題だけでも惹かれます。
でも泡物の酸がどうも苦手な私は、他の方の勧められるままに飲んで美味しいとか不味いとか思っています。私の個人的結論は美味しさ=値段ですけど(^^;
それにしてもワインスクールの打ち上げでワイン会とはなんとも羨ましいですね。

私も20ん年ダラダラワインを飲んでいますが、このような場所でちゃんと勉強したいものです。
都会での勤務ではないのでなかなか叶いませんが。。。
私もついに毎年購入のアレを1本開けます。レストランに持ち込んで。もう大垂直は出来なくなりますが、持ってるだけでも仕方ないですから。
2006年もそろそろ時期ですね。いくらなんでしょう??

Posted by: koichi | Sep 30, 2009 at 04:53 AM

こんばんはー、コメントありがとうございます。

>泡物の酸がどうも苦手な私は
じゃ、ブラン・ド・ブランはダメですねー^^;。
ピノ・ムニエ大目でMLFありならよいかもしれません。

>ワイン会とはなんとも羨ましいですね。
単なるのんべの会という説も^^;。
皆で持込だといろんな物が飲めて楽しいです。

>私もついに毎年購入のアレを1本開けます。
すごいっ!
N先生も仰ってましたがよいワインはやはりレストランに持ち込んで飲んだほうがいいみたいですよ。
レポートお待ちしてます!

>2006年もそろそろ時期ですね。いくらなんでしょう??
フランスの某ショップだと日本円で12万、と聞きました^^;。
我が家では相方がなじみのショップに問い合わせています。

Posted by: shamon(koichiさんへ) | Sep 30, 2009 at 08:55 PM

BPさんのところでケガの話を読んでビックリしました。
骨までいかなかったのは不幸中の幸いというべきでしょうか。
ラ・マシンはともかく、泡のほうは無事に極められてよかったですね。

>5本の中で人気はKrugとBollingerに集中していました。
ううむ、やはりこれらとぶつけるならSUBSTANCEじゃないと
さすがに分が悪いですかね?
ドンペリちゃんはご機嫌が悪かったのでしょうか。

>ペヤング焼きそば(爆)やら
ちなみにマルちゃんからは、9月にこんな焼きそばが出ています。
http://www.maruchan.co.jp/product/search/1764.html
そんなにピザっぽくはないですが、一風変わった味で
なんとなくイタリアンでスパイシーな感じでした。
これならイタリアワインのつまみにできる・・・かも?

Posted by: 青の零号 | Oct 02, 2009 at 11:37 PM

まいどでーす。コメントありがとうございます。

両肩&右腕打撲は重いものはまだもてないけど順調に回復しつつあります。ご心配感謝ですm(__)m。

>さすがに分が悪いですかね?
私的には頑張ってたと思います。
ただKrugの前にはやはり・・ですねー。

>ドンペリちゃんはご機嫌が悪かったのでしょうか。
ボトルの状態は良かったです。
でも最初の印象とスタンダードすぎる味がウケなかった。
N先生が仰るには
「ドンペリはイメージ戦略をやりすぎて
マイナスイメージがついてますが、
造りはしっかりしたいいシャンパンなんですよ。」。
しかしみんなの人気は帝王と007に^^;。

>これならイタリアワインのつまみにできる・・・かも?

キャンティあたりがよさそうですね~。
しかし我が家にない・・・^^;。

Posted by: shamon(青の零号さんへ) | Oct 04, 2009 at 11:48 AM

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