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Jul 04, 2009

月に一度のお勉強(2009年/7月)

どの年がお好み?
Vintagechampagne_090703

梅雨空の下、今月もワインスクールに行ってまいりました。
『泡極める』の4弾目(1弾目2弾目3弾目)は
「ヴィンテージ・シャンパーニュ」でした。

シャンパーニュは複数年のワインをブレンドして造ります。
しかしよい葡萄が取れた年はその時の葡萄だけで作る場合があり、
(20%までリザーブワインを混ぜてもいいという法律もありますが)
これをヴィンテージ・シャンパーニュ、と言います。
NVに比べれば質は勿論お値段もぐっとよく(といわれる)
生産量も多くないためなかなか手に入りません。
てなわけでそれはそれは期待してスクールへ向かいました。

いつものごとく先生から怒涛の(^^;)説明(1995~2005の各ヴィンテージについて)
を受けた後テイスティングに入りました。
出たのは4つ。

Henriot Brut Millesime 1996 Magnum
Henriot1996_090703

Beaumont des Crayeres 1999
Beaumontdescrayeres1999_090703

Moet&Chandon Grand Vintage 2000
Moet&Chandon Grand Vintage 2003
Moetshandon20002003_090703

すべてブラインドでどれがどれかを当てていきました。

ブラン・ド・ブランのBeaumontは酸味が強いのですぐわかりました。
Moet2003は酸がゆるいのでこれもわかりました。
悩んだのはMoet2000とHenriot、
バランスのよさと余韻の長さが似てた。
でもまろやかなほうがHenriotだろうと思って寸前で順番を入れ替えたら正解、
スクール歴3年でようやくパーフェクト回答達成です(^^ゞ。

Henriotは初めて飲んだメゾンでしたが
ダントツの美味しさで世紀の当たり年1996の素晴らしさを実感できました。
どの要素もしっかりしているのにケンカすることなく
バランスが取れていて品がある素晴らしいシャンパーニュでした。
マグナムで23000円、かなりお得ですが「もう市場にはない」と(TT)。
ブラン・ド・ブランのBeaumontは5700円、
Moetは共に8300円でした。
これからの時期ならBeaumontかな、爽やかに飲めます。
何より一番安い(爆)。

来月は「世界のスパークリングワイン」、
お手ごろでおいしいのが見つかるといいな(^^)。

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