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Jun 03, 2009

「東のエデン」第八話『あらかじめ失われた道程をさがして』

ノイタミナで放送中。作品公式ブログはこちら
当ブログでの各話感想(
あらすじは

滝沢は消去した携帯履歴と記憶を取り戻すべく、ノブレス携帯の解析を決意。通称「パンツ」こと板津豊というすご腕ハッカーのいる京都へ向かう。だが、かつて"神童"と恐れられたこの男、今は四畳半に引きこもって誰とも会わないという。滝沢は記憶の謎を解くため、板津を説得する。(公式ブログより引用)

です。

新しいキャラクター・板津が登場、新しい局面を迎えました。
ところでボロい四畳半アパートに引きこもって○○に没頭するこのキャラクター、

「天使のたまご」が原因で仕事を数年間干されてたときの押井師匠

ですか?(爆)>神山監督。
これで犬のTシャツならば完璧~(ぶはははっ)。
関西人の耳には微妙な?京都弁ですが(でも檜山さん頑張ってます)、
そこは本筋に関係ないのでおっけーとしましょう。
滝沢のノブレス携帯にようやくドアを開けたパンツ・板津、
パンドラの箱-滝沢の記憶と携帯の履歴-のこじ開けに挑みます。

一方無事に発見?された大杉は
咲と共に大学に現れた滝沢を携帯カメラで撮り
エデンシステムにアップして彼の正体を探ろうとします。
やがてサイトにどんどん書き込まれる複数の名前に驚き、
「(滝沢の)尻尾を掴んでやる。」といきまきながら
入ってくる情報を手がかりに帰国後の滝沢の足取りを追います。
・・・・・とこう書く一見かっこよいですが、
春日の勘違いから発したとはいえ、
顔も知らない自分を怪我までして探した滝沢への感謝はないんかよ(`Д´)。
滝沢の正体を探るのは至極当然ですが、
心配してくれた皆への謝罪&感謝は無いわ
軽々と「俺にだってプライド云々」を口にするとか
咲と二人連れの滝沢に声を掛けられずこそこそ動き回るとか
ことごとくその行動が一人の男として終っとる。
恋敵の正体を暴いたとしても咲の気持ちが自分に向くとは限らない、のにね。
なんでそれがわからないのかしら。
”男萌え”を目指す監督、
ダメ男を描くのも実は目標にしてるのかも(^^;。

次回はいよいよ滝沢の記憶とその行動が明らかになります。
残り3回、短い時間でどう謎を解きどう収拾をつけるのか
監督の手腕に期待、です(少々不安ですけど)。

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Comments

まいど、青の零号です。

パンツもよくあれで生きていけると思いますが、それでも暮らしていけるのが
ネット時代ってことなんでしょうか。
押井さんもあと少し生まれるのが遅かったら、ネット配信専門のアニメ作家になってたかも(笑)。

>「(滝沢の)尻尾を掴んでやる。」
大杉はその行動もイタいのですが、息巻く根拠が見知らぬ他人頼みの情報で、
しかもそれに対するウラをとってないのがさらにマズいところかと。
自分で動いて自分で考える、ということをしてないから、やることなすこと
全部がカラまわりしてるように思います。

まあそういう落とし穴って、我々も日々おっこちがちな怖さがありますけどね(笑)。

>ダメ男を描くのも実は目標にしてるのかも(^^;。
まあ、世の中には「ヘタレ萌え」ってのがあるらしいので
大杉にもそれなりの需要があるのかも。
神山監督、少なくともニーズに応える姿勢は師匠より上と見ています(笑)。

Posted by: 青の零号 | Jun 13, 2009 05:36 PM

まいどでーす。

>ネット配信専門のアニメ作家になってたかも(笑)。
そうするとますます蘊蓄が増えていたかも・・・
ネット配信といえばこれ森博嗣氏が「そうしたかった。」とブログでおっしゃってましたね。自分の場合出版社を通すしか作家になる道が無いからそうしたと。

>全部がカラまわりしてるように思います。
大杉って絶対に「人の眼に映る自分(のイメージ)が大事」なタイプですよねー。
本人は本人で努力して頑張っているんでしょうが、人の眼ばかり気にして振り回されてるのが痛いしかつある意味哀れです。

>ニーズに応える姿勢は師匠より上と見ています(笑)。
うんうん(^^)。
しかも女心を良くわかってる。
滝沢の描き方なんてほんっとツボ押えてて感心しちゃうもの。

Posted by: shamon(青の零号さんへ) | Jun 13, 2009 08:26 PM

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