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May 2009

May 30, 2009

「国宝 阿修羅展」

東京国立博物館平成館にて6/7まで開催。
公式サイトはこちら

なんとか先日行ってまいりました。
前座が長いですがレビューです。

よーく晴れた平日の午前10時10分にJRにて上野に到着、
「これなら楽勝だぜ♪せいぜい30分待ちでしょ。」
と思った私の目の前にぶら下がったのは

「入場まで1時間待ちです。」

と無常な貼り紙、、、、orz。
踵を返し駅構内の讃岐うどん屋へ走りました(^^;。<空腹でした。
かけうどん(小)と天ぷらで充電後、いざ博物館へ。
その門の前には

「入場まで70分待ちです。」orz。

今更帰れません(TT)。覚悟を決めて入場し平成館に向かいます。
目に映ったのはまるで56億7千万年後のような気の遠くなりそうな
長~~~~~~~~~~い行列・・・・。
お空にはギラギラの太陽、マイ日傘を差して並びました(TT)。
博物館も心得ててレンタル日傘を置いてます。
そして列の丁度真ん中辺りには

給水所(爆)。

一体ここはどこや~!!!!

「ああ、あなた(阿修羅)がいれば、辛くはないわ~♪」
心の中で歌いながら(大嘘)耐えました。
そしてようやく入場です(丁度70分後でした・・)。

腹ごしらえしたとはいえ入場した途端気が抜けてぐったり(TT)。
エスカレーターの上は人の山、めげそう。
でも
「ほかが駄目でも阿修羅だけでも見て帰ろう。」と思い
展示室に突入~。

第1章の展示室からしてすごい混雑、
観たくとも二重三重の人垣でケースの前へいけません。
ガラス玉(女なのでヒカリモノに弱い^^;)だけ見てほかはスルーしました。

そしていよいよ第二章・阿修羅の御前へ伺います。
その前室には阿修羅以外の八部衆(現在は5人のみ)と
十大弟子が並んでおられ、滅多に観られない豪華な展示になっていました。
興福寺は子供の頃遠足で行ったくらいでほとんど覚えていないだけに
「こういうのがあったのねー」と感慨深く拝見いたしました。
そしていよいよ阿修羅へのスロープを登ります。

展示室に入った途端照明に浮かび上がる三面六臂の像が目に入りました。
その周囲には二重三重の人垣、阿修羅です。
興福寺ではガラス越しの正面しか観られませんが、
この展示会では360度からそのお姿を拝むことが出来ます。
まずは高台の正面周辺に陣取ってしばし鑑賞、
そして下へ降りて像の周囲を回りました。

左右のお顔を拝見するのは初めて3本の腕の付け根も背中もです。
端正な顔もさることながらバランスの取れた体躯も美しく
天平の貴公子の名にふさわしい。
萩尾望都が描いた阿修羅王の魅力がその多彩な表情にあるように、
オリジナルであるこちらも角度角度によっていろんな表情が見える。
しかもどこからみても美しい。
照明の効果もあるのでしょうがずっと眺めていたくなる。
この凄まじい人気も仕方ない、、、と思えました。

阿修羅に別れを告げて次に向かったのは第三章
数年後に再建する中金堂の仏像が並んでいました。
如来さまもよいですがここはやはり四天王、
大きな体躯とその表情がすごい迫力で観る側を圧倒してくれました。

最後の締めはバーチャル・リアリティでの中金堂と阿修羅、
天平の貴公子は電脳空間でも(笑)、
その眼差しで観客を魅了していました。

大行列&大混雑でうんざりげんなりぐったりでしたが、
数十年ぶり?に阿修羅を拝めたのは正直嬉しく楽しかった。
展示会のプロモーションに萩尾・阿修羅を持ってこず
#正直関係のない芸能人はやめて欲しい・・
フィギュアも早々に売り切れを許すなど(日経にまで取り上げられた)、
主催者側に言いたいことは山ほどありますが(苦笑)
展示の内容は申し分なかった。
次は再建した中金堂で阿修羅を初めとする仏像にお目通りしたいですね。

当ブログ・阿修羅関連記事
「百億の昼と千億の夜」光瀬龍/萩尾望都

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May 28, 2009

「百億の昼と千億の夜」光瀬龍/萩尾望都

Asyurahagio
「神と戦うのか。」

「おお、そうとも。 
私は相手がなに者であろうと戦ってやる。
このわたしの住む世界を滅ぼそうとする者があるのなら
それが神であろうと戦ってやる!」
   秋田文庫「百億の昼と千億の夜」より抜粋。

現在東京国立博物館で開催中の「阿修羅展」
話題の主である日本一美しい像を観に行く前に
やはりこの作品を読んでおこうと本棚から引っ張り出しました。

1965年に原作が出版、その12年後1977年に萩尾望都によりマンガ化、
兄が掲載誌の愛読者だったためリアルタイムで読みました。
壮大なタイトルにふさわしい時空を越えた物語は
永遠の命題
『人は何所から来て何所へ行くのか』『神とは何か』
を読者に問いかけました。
原作の漫画化は往々にしてその出来が懸念されるものですが、
これは光瀬龍作品としても萩尾作品としても素晴らしい仕上がりです。
後に萩尾望都が発表する「スターレッド」「銀の三角」が
この原作に大きく影響を受けたのは間違いないでしょう。

この作品の中心人物である阿修羅王は
乱れ髪も艶かしく凛々しい少女の姿で私たちの前に現れます(原作でも少女です)。
たとえ相手が神であろうとも自らを脅かす存在と戦い続ける姿が美しい。
そしてこのモデルとなったのは間違いなく興福寺・阿修羅像でしょう。
やや釣りあがった目と中性的で華奢な体型がよく似ているし、
作品内でも三面六臂の姿が何度か登場しています。
「阿修羅展」は連日数十分待ちの大盛況ですが、
萩尾版阿修羅王の面影を探しに行く人も多いんじゃないかなーと思います。
いつまでも手元に置いておきたい一冊ですね。

『阿修羅展』については後日感想をアップいたします。

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May 27, 2009

「東のエデン」第七話『ブラックスワン舞う』

ノイタミナで放送中。作品公式ブログはこちら
当ブログでの各話感想(

あらすじは

失踪した大杉。滝沢はノブレス携帯で大杉の居場所を突き止めるが、No.11のセレソンによって交通事故に巻き込まれてしまう。大杉捜索中に入った妨害。大杉はNo.11に捕まったらしい。しかもNo.11は、男性器を切り取る女連続殺人鬼だった!ノブレス携帯は犯罪者にも配られていたのだ。

です。

見終わった直後の感想は、、、

見事にかまされたorz

こう来るか^^;、こう視聴者を攻めますか(ーー; > 神山監督。
そりゃ勝手に"思い込む"こっちもこっちですが、
完全にやられたっーーーー!!!

では感想。

前回は「学園祭の前日話」もとい
「ビューティフル・ドリーマー」(神山監督の師・押井作品)な雰囲気たっぷりでした。
しかし今回は高速道路ですっこーんと横滑りするバイクに

「(大友克洋の)AKIRAみたいや。」(爆)

アングルが似てたんで(いや確かに似てる)、、、
心の中で盛大に突っ込んでしまいました。
神山監督は美術スタッフとして「AKIRA」に参加されてたので、
何気にオマージュになっちゃった?なんてね(笑)。

さて第7話最大の見所は
モデル会社社長と殺人鬼の二つの顔を持つセレソン白鳥との対決でした。
エデンメンバーから手がかりを得た滝沢は
妨害をものともせず電子マネーと力技を駆使して
白鳥がいるホテル(大杉の監禁場所)へたどり着く。

滝沢が今回もその器量を見せ付けてくれました。
咲の友人とは言え顔も知らない男のために飛び出し、
ジュイスを介して警察を動かしホテルまで買収してしまう。
ジュイスから実力行使と出費を嗜められても
「今はそんな忠告は聴きたくないね。」
とさらっと返す。
このかっこよさ、あんたはボギーか(笑)>滝沢。
自らの正義を語る白鳥に対してさえも敵対することなく紳士的に、
「俺、あんたを助けるよ。」。
さらっと言ってのける。
仏様のような雰囲気で全てを受容し肯定的に受け止めながら、
怒りを根底にまず行動するこのパターン、
そーですね、エニアグラムのタイプ9に近い。
タイプ9は別の名をPEACEMAKER、偶然とはいえなんとも(笑)。
でもこれが監督が描きたかった「男萌え」なのかもしれない。
しかしそこは22際の男の子、
白鳥の色香に戸惑うのはご愛嬌ってことにしときましょう(笑)。
また今回ラストの滝沢の状況は
ある種の趣味を持つ方々(主に女性)に受けそう(^^;。
いやー神山作品で耽美が出てくるとはね・・・意外でした。

次回は『あらかじめ失われた道程を探して』。
自らの過去に向かい合おうとする滝沢を
どんな事実が待ち構えているのか。
そしてその時滝沢がどう行動するのか、楽しみです。

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May 25, 2009

立ち向かえ!

内なる敵punch

我らMetaranger_2メタレンジャー(・oノ)ノ。

先日、相方が健康診断で「メタボ予備軍」と認定され、
勤め先の健保組合で健康指導を受けてきました。
その際万歩計と共に貰ってきたのが↑です。
深夜の帰宅に寝ぼけ眼だった私でしたが、
パッケージを見た瞬間、大爆笑
今もこれを書きながら笑ってます、ぶはははっ。
まー、結婚以来相方の体重&胴囲は右肩上がりだったので
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってとこかな。

現時点での相方のBMIは21.9、
食事制限で半年かけ数キロの減量を目指します。
動物性脂肪を極力さけワインもほどほどに・・・ですねー^^;。
夜遅く食べるのが一番良くないので、
それも含めて私は献立を考えなきゃなりません。はー(。>0<。)
とはいえいつもいつもカロリー計算ばかりでは疲れるので
適当に幅を持たせて、、、ですねー。

これから薄着の季節で、私も体形が気になるので一緒にダイエット、です。
夫婦そろって内なる敵に立ち向かうのだp(・・)q。

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May 22, 2009

スーパーハイビジョン in NHK技研公開2009

その先の未来へ(2009年度技研公開テーマ)。

当ブログ5月の恒例「NHK放送技術研究所公開(通称:NHK技研公開)」レポートです。
公式サイトはこちら

豚インフルエンザ騒動で中止するかもと思っていましたが例年通り開催です。
ピーカンの空の下、成城学園前からバスに乗って昼前に技研に到着しました。
いつもと違ってエントランスには消毒液、
1F展示スペースのあちこちには「入館後は手洗いをお願いします。」
の張り紙がされ、技研側も感染に対し神経質になっているのが伺えました。
今回私も午後の大混雑を避けて昼前到着にしたのは
人口密度の高い状態で見学したくなかったからなんですけど(^^;。
#金曜の午後遅くの見学なんてするもんじゃないです・・・。

以下、スーパーハイビジョンを中心にレポートです。

・スーパーハイビジョン
映像テーマは昨年に引き続き「日本遺産」。
スタートは画面いっぱいに転がるビーダマ
6分間の映像が始まりました。
音響は22ch、あっちこっちにBOSEの高そうなスピーカー、
我が家にも1つ欲しい(ねだってどうする・・)。

まずSL(D51200)を空中で旋回するカメラが捉えます。
画面切り替わって車両駆動部分が映りますが、、、
駆動部分が動くシーンではちょっとフォーカスが甘くなる傾向あり。
とはいえ2007年の馬映像よりは格段に進歩してますねー。
次は鉄道ファンが泣いて喜ぶ?SLが走るシーンを線路脇から、
おーかなりの迫力(^^)。いいですねー。
SLの次は日本の夏の風景、水遊びする子供たち、縁日のヨーヨー。
そして青森のねぶた祭りへと映像は移り変わります。
今回の見所はこのねぶた映像、
過去の記憶にある限り(2003年から見てます)初めての夜景映像ですねー。
闇に浮かぶ色とりどりのねぶたは透明感に溢れ、
ロングショットで撮影された練り歩く映像でもねぶたはボケず
自分がその場にいるかのような臨場感です。
踊るハネトたち一人一人の顔や動作もくっきりと見えました。
なんというか黒がとてもきれい。だから余計に鮮やかに見えたのでしょうね。
ねぶた映像の後、再び画面は日本の夏の風景へ、
有名な郡上市の川への飛び込み映像が移り子供たちは楽しそう。
動き回る子供たちをカメラが追いかけますが、ここでも一瞬フォーカスが甘くなる。
他がくっきりしてるだけにちょっと目立ってしまいますね。
揺れる稲穂や棚田の映像もありましたがこっちはそんなぶれてなかたt。。
最後は大海原に帆を広げて進む日本丸を空撮した映像、
個人的にはこれがツボにはまりました。
これはたぶん同じスーパーハイビジョンシアターがある横浜開港博を
意識しての映像でしょう。
ぐぐーっとカメラが回り込む様は2007年の空撮映像みたい。

一通り見た後一瞬アナウンスが入り、
札幌のスーパーハイビジョン生中継の映像が移りました。
大通り公園を走る車、歩く人がまったくぶれない。
自分でカメラを覗いているようなそんな感覚でした。

技術の進歩が着実にわかる内容ではありましたが、
例年に比べると映像の中身がちょっと物足らない。
2006年のNY2007の空撮2008年の流氷のように
「おおっーーー(^0^)!!」とまではいきませんでした。
やっぱり愛知万博の時のように

#BPさんのスーパーハイビジョン記事参照 
スーパーハイビジョンv.s.レーザー ドリームシアター(愛知万博)
NHK技研公開2005 「スーパーハイビジョン」

選りすぐりの映像は全部横浜開港博Y150に行っちゃったのかな。
正直子供たちが水遊びする映像には

また男の裸かいorz

と思った(^^;。すみません>NHKさん。
#草なぎくんといい「東のエデン」といい今年は男の裸が多いような・・。
NHKさんもシアター2つも掛け持ちして大変なんでしょうね。
来年の映像に期待しようっと。

さて他の技術です。

番組を推薦するテレビCurioView
ネットに例えればある情報のページを見たとき
その隣に関連リンクを張ってあるようなものです。
「あ、こんな番組もあったのね」ってな感じでTVを楽しめそう。

・インテグラル立体テレビ
特殊なメガネなしに3D映像を楽しめる技術、
去年はなんだかイマイチでしたが、
昨年よりは映像が細かくなってちょっと進歩してます。
来年に期待しましょう。

103インチ高精細プラズマディスプレイ
家庭用スーパーハイビジョン、だそうですが、
このサイズは豪邸に住んでる人しか無理ですよ(^^;>NHKさん。
せめてこの半分くらいならいいのに。
今まで技研公開で見せていた映像を流してて人気を集めてました。

風の映像化システム「風カメラ」
スポーツ番組等で利用されそうですね。
風の流れをCG矢印で表示してくれます。
よく考えたものだ(^^;。

・かぐや搭載ハイビジョンカメラ映像
昨年話題になった衛星かぐや搭載のカメラからの映像が上映されていました。
今年撮影された地球ダイヤモンドリングがとってもきれいでした^^。

これ以外には東京スカイツリーの説明も展示してありました。
ツリーから地上デジタル波が発信されるのは早くても2012年から。
2011年からデジタルへ全面移行ですが
TVを買い換えるのはお金がかかるし
どうせなら2012年まで伸ばせば丁度いいんじゃないの?と思ってしまいました。

以上、今年の技研公開レポートでした。
ご興味のある方、明後日まで開催で入場も無料なので
お散歩がてら行ってみてくださいね。

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May 19, 2009

月に一度のお勉強(2009年/5月)

どれがどれだかわかんないorz。
Salon090514

今年度上期のワインスクールは泡を極めるdiamond
今月は「グランメゾン」(第一弾はこちら)を
リストを見ながらどれかどれかをブラインドで当てる、という趣向でした。

しかし(--;、GW中~直後とバタバタして(特にコレ

「ちゃーんと予習(つまりできるだけ飲んでおく)してくださいね(o^-^o)」

という先生のお言葉を守れなかった私、
スクール歴3年目というのに

初の全滅o(;△;)o

という成績を残してしまいました・・・・・・・・・・・・・・がっくりorz。

↑写真のうち飲んだことがあるのは確かBollingerとLansonのみ、
#もしかしてPommeryも飲んだかも、でも自信なし。
味の記憶は何所へやら、全く思い出せなかった。
MOETかROEDERERならまだわかったかもなーって
はい、ただの言い訳です(^^;。

正直シャンパーニュのブラインドって難しい。
このクラスだと色も似たり寄ったりだし
温度が上がってくると違いもわかりやすくなりますが、
冷えてる状態では全くわかりません。
グラスででもいいから飲む機会を増やし
経験値を上げる必要を痛感しました。

最後にお味の感想です。
Piper HeidsieckとBollingerはとても好みの味でおいしかったです。
Laurent Perrierは爽やかでこれからの季節にはぴったりですねー。
Pommeryはミネラルが強くVeuve Cliquotは万人好み、
Lansonは酸の強さが好みが分かれそう。
・・・・って当てなきゃ意味ないってorz。
まだまだ修行が足りませんね(^^;。


結論

やっぱり泡は掴めない(爆)。

失礼しました~~m(. ̄  ̄;;;)m。

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May 16, 2009

「東のエデン」第六話『東のエデン』

ノイタミナで放送中。作品公式ブログはこちら
当ブログでの各話感想(

あらすじは

画期的な携帯サイトを発明しながら起業を断念した大学サークル「東のエデン」。ワシントンでの経緯を聞き、滝沢に興味を持ったメンバーは滝沢のシネコンに向かう。しかしサークルの参謀・平澤は滝沢への不審を拭えず......。(公式サイトより引用)

です。

東京では早くも第六話、折り返し地点です。
起承転結の「転」エピソードなのですが、、、、
神山監督の”素性”を知るファンの目には

学園祭の前日話(爆)

っす( ̄▽ ̄;)。
特にAパート、師匠・押井守へのオマージュが溢れかえってます。
部室で饒舌に演説するが如く話す平澤は

あのメガネ

まんま(笑)。
個人的にはサザンの名曲「波乗りジョニー」を連想する
平澤の言葉に笑っちゃったけど。
#ジョニーは男性のシンボルを表す隠語だそうです・・・。
サークルのメンバー全員のしぐさ、口調、あ・うんの呼吸も
友引高校のあのメンバーを彷彿させまくり(咲はラムちゃん?)~、
ついでにセルフパロディもやっちゃってる。いいんですか~???

と、今回は表向き明るいおちゃらけた雰囲気に仕上がってます。
でも前回までの回答を提示し新たな謎をばら撒く話作りに抜かりはありません。
稀有な才能が集まった学生サークルと巨額の電子マネーの組み合わせが
何を生み出していくのか"お祭り"の予感にワクワク~o(*^▽^*)o。

唯一つ、
咲にすっぽかされ泥酔し荒れてた大杉の行方を除けば(^^;。

高級ホテルの一室、
椅子に縛られ猿轡をかまされた大杉の前にいるのはセレソンNo.11白鳥、
昼間はモデル事務所の社長夜は連続殺人鬼の2つの顔を持った女でした。
ぱっちんと葉巻をシガーカッターで切る白鳥に、
足の間にブリザードが吹いた、いえ背筋が凍った男性陣は多いでしょうね・・・^^;。
白鳥の外出中に必死に助けを求める大杉の行動がネットに騒ぎをもたらしていく。
さーてどうなるでしょうか。

前回ぐぐっと近づいた滝沢と咲の関係はちょっとお休み、
でも咲へ向ける滝沢の何気ない仕草や言葉は相変わらずイイ男~。
今まで一人で奮闘してきた滝沢が(いろいろあるにせよ)仲間を得て、
どう変わりどう行動するのか楽しみですね。
あ、君のことも忘れてないからね>大杉君。

次回は第七話「ブラック・スワン舞う」
先の読めない展開の中、滝沢vs白鳥が激突します。

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May 13, 2009

ワイン発送&セラー撤去&会計報告(セラー故障顛末記)

みなさま、こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

青の零号さんのミサイル攻撃により(大嘘)発生した
(5/16リンク修正しました)
我が家のサイレントカーヴ騒動ですが、
青天の霹靂→阿鼻叫喚→てんやわんやのうちに
月曜日にようやく収束しました・・・・・・・・・・。

それでは前回のエントリの続きです。

日曜日、預け先予定のショップから運搬用の箱が午前中に到着しました。
梱包用に一番近くのホームセンターにて緩衝材(プチプチシート)購入し、
二人がかりで梱包開始、しかしここでやっぱり問題がおきました。
ボルドーワインはともかく、
瓶の太さがばらばらなブルゴーニュワインがうまく収まらない・・・・。
ビゾーとかルソーとか普通の瓶より太いんですよ・・・。
相方が悪戦苦闘の末、立体ジグソーパズル並に詰め込み、
二人で箱の外側もプチプチシートで包んで梱包が終了。
黒いニャンコに連絡、発送の手配と相成りました。

実はこの黒いニャンコが一番の心配でした。
数年前の引っ越しでも利用したのですが、
その時のドライバーさんが木箱(10箱)を見てドン引き^^;。
なんでも一度輸送中に割った経験があるとかで・・・。
ドン引きのドライバーさんを
「タオルで包んでさらに緩衝材をかましてるから大丈夫」
「割れても損害賠償を請求しないから。」
と必死に説得してOKしてもらいました。
中身のおおよその合計値段を言うとひきつってたけど(^^;。
しかしさすが黒ニャンコドライバー、
「大切なものですし、持ち帰って僕がさらに箱をプチプチで包みます。
そのほうが安全でしょう。」とのありがたい言葉、
無事にワインは到着したのです。

で、今回のドライバーさんはというと、、、
既に慣れているのか箱を見てもそんなに驚かずこっちが拍子抜け(爆)。
中身の説明に「脅かさないでくだいよ~(^^;」
といいながらもきちんと運んでくれました。
ワインを送り出したあとは相方と焼肉屋へ、お互いの労をねぎらいました。

翌月曜日、ドメティック(セラーメーカー)に連絡。
アンモニアの害を力説して当日中引き取りを依頼しました。
夕方係員2名が到着して10分ほどで搬出、壊れたセラーは天国へ。
搬出後はセラーを置いていた部屋の拭き掃除及び扇風機で換気しました。
そして夜、ワイン受入先のショップから
「無事に到着しました。」との連絡、ほっと一安心。
まだ搬出代やら保管代やら支払いは残っていますが
物理的には騒動は収束しました。

ちなみにこの騒動にかかった費用は

・ワイン発送代     約12000円
・梱包材料代      約 2000円
・セラー撤去作業代    22050円(廃棄代6000円+人件費15000円+消費税)

他にも箱を送ってもらった送料(まだ未清算)もありますので
全体の費用は40000円近いですね・・・orz。
預けたワインの保管料がこれから毎月3000円くらいかかります。
正直この出費は痛い、でもこの程度で済んだのはよかったのでしょう。
同じこの時期にセラーが故障した友人は
一部のワインが噴いちゃったのですから・・・。
この友人のセラーはペルチェ方式、
故障してるのに気づかず中は完全に室温になっていたとか・・・sweat01
アンモニア冷媒方式も厄介ですが、ペルチェ方式も油断ならないのねshock
この先どのセラーを買えば安心できるのかしら・・・とほほ(;´Д⊂。

我が家には悪夢の三日間でしたが、
ワインセラーをお持ちの方々に
この悲惨な体験が警鐘及びご参考になれば幸いです。
くれぐれもワインセラーの耐用年数にはご注意を、そして
いざという時のワインの避難先を確保することをオススメします。

これでセラー故障顛末記(5/16誤字(機→記)修正)は終了です。
長々と書き連ねましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m。

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May 11, 2009

「東のエデン」第五話 『今そんなこと考えている場合じゃないのに』

ノイタミナで放送中。作品公式ブログはこちら
当ブログでの各話感想(

あらすじは

ノブレス携帯をどう使うべきか考えあぐねた滝沢は、使い途を咲に聞きに行く。
一方、面談を控えた咲に、義理の兄は「本当にやりたいことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。しかし咲にとって義兄の優しさはただ辛いだけだった。「これ以上迷惑はかけられない」咲は内定者面談に臨む。(公式ブログより引用)

でした。

今回の主役は咲、メインストリームであるセレソン話はお休みでした。
しかーし、ノイタミナ本来のターゲットである女性視聴者の心へ
神山監督が見事っ!ど真ん中ストレートの豪速球を投げ込んできてますっ!
キャラクターデザインの羽海野さんもこうおっしゃってるくらいに(笑)。
今までと違って初っ端は
『ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア』?」な雰囲気でしたが、
AパートBパートの多くを占めるのは
羽海野さんの代表作である「ハチミツとクローバー」風ラブストーリー、
恐れ入りました。

面談に挑んだ咲は企業側の理不尽な仕打ちに打ちひしがれます。
そこへ滝沢が現れて・・・・とお約束な展開なんですが~
二人で行った雨の横浜、夜降りしきる冷たい雨の中(だよね?)、
滝沢に企業でのいきさつを泣きじゃくりながら話すうちに、
叶うことはない義兄・良介への想いを吐き出してしまう。
ここが秀逸でしたね。
アタックして玉砕する恋ならまだいい。
義兄には"かわいい義理の妹で家族"でしかない自分、
想う相手が相手なだけに誰にも打ち明けられない辛さをずっと抱えてきた、
それを短いセリフ(&声優さんのいい演技)で表現した脚本が上手いっ!
そんな咲への滝沢のフォローは・・・あなたかっこ良すぎheart02>滝沢。
なんだかシャール君(『エイリアン通り』成田美奈子さん)みたいだよ~。
慰めるのでも励ますのでもなく相手の辛い想いをただ受け止める。
これって意外にできるもんじゃないです。
アノ後(笑)言ってる内容は義兄・良介と同じなんだけど、
状況が状況なだけにああいう言葉って心に沁みるんですよね。
女っていつの世も自分を守ってくれる男に心を開く生き物なのよ。
今回は咲のナイトに徹した滝沢でしたが、
かける言葉にセレソンとして強い自覚を持ったのがありありで、
主人公としてしっかり立ってきました。
咲との関係も含めて後半楽しみですっ!

しかしかっこよかった滝沢とは対照的にイケてなかったのは咲の友人・大杉。
迎えにいった目の前で咲にすっぽかされheart03
咲と行くはずだった三ツ星レストランに後輩を強制連行し(迷惑な奴・・・)、
シャンパンで泥酔の挙句雨の中こけて咲からの着信に涙で愚痴、オイオイ(^^;。
情けないにもほどがあるぞ~。
彼が私の弟なら
「今まで何してたの?自分からアタックしたの?『好きだ』って言ってないの?」
と小一時間(爆)説教してますわ、ええ。
男なら玉砕して玉砕してもめげないバトーさんを見習え~っ!!

と、ラブストーリー中心に書いてきましたが、
冒頭では滝沢が集めたニートたちの行き先も明らかになってます。
まさか某ドキュメンタリーで取り上げられた場所とはね(苦笑)。
IGも最終回の制作に絡んでいたこの番組、
某公営放送とのコラボでっか?と突っ込んじまったよ(爆)。
ラストは今回新登場の美女セレソンが
不気味な手を伸ばしつつあるのが尾を引きました。


次回は第六話「東のエデン」、
咲の友人たちが新しいドラマを見せてくれそうです。

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May 10, 2009

避難先決定(セラー故障経過報告 その1)

昨日アップいたしましたエントリの経過報告です(^^;。
皆様にはご心配頂き誠にありがとうございますm(__)m。

いつまでもあのまま和室に転がしておけないので
Winebox090509
な感じで手持ちの箱に収めました(^^;。
ええ、もちろん和室には冷房をギンギンガンガンに効かせてます。

相方と協議の結果、セラー&ワインの今後は

・現在のセラーは即刻廃棄(メーカーに連絡)
・ワインはなっがーーーーいお付き合いの信頼できるお店の倉庫に預ける
・次のセラーは時期を見て購入する(今すぐはしない)

となりました(^^;。
すぐに買い換えない理由は簡単です。

ユーロ安が価格に全く反映されていない

から。
ここ数年のユーロ高で、
サイレントカーブは故障したのと同じ型が10万以上高くなっております・・・。
アホらしくて買ってられない。
それに普段からお世話になっているお店に今回のことを相談したら
「よければうちで預かりますよ。」と申し出てくださったので(有償ですが相場より安い)、
急いで買わなくてもいいや、と。
これから相方と徹夜でワインリストを作らなきゃいけません。
明日午後には黒いニャンコに頼んでお店に送り出します。
もっともこれが最大の難関なんですが・・・(理由は又別の記事にて書きます)

今回不運だったのは、土曜日の朝に気づいたってとこですね。
なんとこのメーカー、

土日祝が休み

って、このご時世に何考えとんじゃっ!
壊れたのは古いから仕方ない。
しかし中に入れるもの考えたら
年中無休でカスタマーサービスするのが当たり前じゃないのか~~っ!!!
うちは荒巻課長の友達のワインファンドみたいに地下にセラーは持ってないのっ!!
しかも壊れたセラーからはアンモニア臭がぷんぷん、
扇風機二台回しまくってますがそれでも追いつかない。
ったくもーっ!!
とにかく月曜日には即刻連絡です。ああ、まったくもう。

我が家には悲惨な出来事ですが、
同じセラーを持っている方々には参考になるかもしれないので(なってほしくないけど)、
今後の展開については逐次このブログで報告させていただきます。

以上、取り急ぎ途中報告まで。

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May 09, 2009

冗談っじゃないっ(大泣)!!

晴ーれった空~sun、そーよっぐ風~、
気持ちのよい五月晴れの今朝、
我が家ではとんでもない事態が発生しました(大泣)。

ワインセラーが潰れた~~(T▽T)!!!!

頭の中真っ白。

慌てて気を取り直して、
アンモニア臭(サイレントカーブです・・・)漂う部屋から
ワインを和室に避難(ごめんよTT)、冷房をギンギンにかけてます。
Wineruirui090509
(↑実際は遮光のため上にタオルをかぶせてます)、
セラーを置いてあった部屋で換気の扇風機をガンガン回しながら、
今後の対応をただ今相方と協議中です。

2007年に点検した時「そろそろお買い替えを(^^)」と
言われてましたが、フランス行きだの私の病気できれいさっぱり忘れてました。
買い替えになるのはほぼ決定(修理したって10万近くーー;)ですが、
問題はそれまでワインをどうするか、です。
相方が調べたところモノがモノなだけに納品まで10日はかかりそう。
まさかこの時期むき出しのまま家に置いておくわけにもいかないし・・・、ひーっ(;д;)。

ブログ書いてる場合じゃないんですが、
事態が事態なだけにブログネタにでもしないとやってられません(--;。
外は晴れてるのに気分は真っ暗だよ~。
頭が痛いのはアンモニアのせいじゃないわね、きっと(--;。

セラーをお持ちの皆様、耐用年数にはお気をつけください。
いや、ほんと、マジで(TT)。

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May 07, 2009

甲州辛口限定醸造2006(サントネージュワイナリー)

Stneigekosyu2006_090505

昨年、山梨を訪れた時にワイナリーで買いました。

甲州葡萄の皮の香りに果汁そのままの色、
さらさらっと飲める日本酒のような甲州ワインです。
和食にとても合います。
女性に例えれば「浴衣の似合う爽やかな女性」かな?
「アルガ・ブランカ・ヴィニャル・イセハラ2006」ほどの柔らかさは無いけれど
これはこれで十分おいしい。

甲州といえば勝沼醸造「イセハラ」やメルシャン「きいろ香」が有名ですが、
サントネージュも頑張ってますね。
お互い切磋琢磨して甲州ワインの地位を上げていって欲しいです。
がんばれっ!

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May 04, 2009

「東のエデン」第四話 『リアルな現実、虚構の現実』

ノイタミナで放送中。作品公式ブログはこちら
当ブログでの各話感想(

あらすじは

姉夫婦と暮らす自宅に戻った咲、待っていた現実が重くのしかかる。
一方、滝沢は携帯の履歴からあるセレソン・火浦を突き止め会うことにこぎつける。
しかし火浦が語るセレソンの使命と待っているであろう結末に驚愕する。

でした。
タイトルからして重い話?との予想は的中しました。
虚構と現実が、未来と過去が交差する中、
それぞれの想いが行き先不明のベクトルを描く。
ついに神山エンジン全開ですねー。
ワインに例えれば筋肉質のドニ・モルテみたいになってきたよ(^^;。
濃い要素てんこもりの仕上がりで余韻バッチリ、後を引きます。

今回のキーはセレソンシステムの大まかな仕組み、
罰ゲームにしちゃ残酷すぎます。
しかも良し悪しを判断するのも人間、ってのがもっと恐ろしすぎる。
記憶を失ってから(空白を上書きしてから?)も
したたかにやっかいな状況をクリアしてきた滝沢ですが、
自分を待つ運命にどう立ち向かうでしょうか。

今回ウケたのは冒頭のジュイスと滝沢のやりとりです。
ジュイス役玉川さん、絶妙な演技で「勘弁してよー」な滝沢を翻弄してます。
真剣なんだけどどこかコミカルな二人のやりとりに笑っちゃいました。
彼女の正体も気になる処です。

滝沢と咲の関係はちょいとインターバルですねー。
咲の自宅内部の「あー、やっぱりね」な小道具にちょっとニヤリ。
帰国した咲を心配する大杉君の"バトー"っぷりがちょっとかわいそうかな。
まー大体こういういい人ってのはですね、
女から見ると(中略)^^;。
大杉君が頑張っているのはわかるんですが、
ため息をつく咲の気持ちの行き先はやっぱり王子様・滝沢、
こればかりは仕方ないです(^^;。

次回は第五話「今そんなこと考えている場合じゃないのに」、
重い現実にそれぞれ立ち向かおうとする滝沢と咲、
二人のベクトルはどこでどう交差するのか。
そして滝沢が取る次の行動は?
次回も目が離せない展開になりそうです。

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May 01, 2009

昼下がりの満足ランチ

先日、と言っても2週間ばかり前の週末に
日本一有名なお巡りさんの町に行きました。
ぶらぶらと歩き回っているうちに見つけたお店で
下のランチを頂きました^^。

Utsunomiya_lunch090419_1Utsunomiya_lunch090419_2

左は私が注文したハンバーグランチ(煮込みハンバーグ)、 
右は相方の日替わりランチ(豚の青ジソチーズ挟み揚げ)、
それぞれ日替わりスープ(この日はかぼちゃのスープ)とサラダとパンorライスがついて

900円(^0^)。
ボリュームたっぷり、食後のコーヒーを入れても1000円で大満足でした。

お店の名前は「だいにんぐれすとらん 宇都宮」
当然の如く?メニューに餃子がありました(爆)。

お店の雰囲気ですが白を基調にしたたシンプルなインテリアで、
カップルでも、家族連れでも、おひとりさまでもOKです。
今度は夜に行ってみようっと。

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