「妹たちへ」日経WOMAN編集部
「他人に勝てなくてもいい、昨日の自分に勝てばいい。」
-本文より-
ソフトカバー版を本屋で見かけてから4年、
昨年秋文庫で出版(一部追加)されました。
一線で活躍するニュースキャスター、歌手、漫画家、小説家たちが
自らの半生を振り返りながら後輩女性へエールを送るエッセイ集です。
中身をさることながらシンプルなタイトルが素晴らしい。
「後輩へ」でも「娘へ」でもなく
「妹たちへ」という言葉に
今を生きる女性たちへ”姉世代”の暖かな眼差しを感じるのです。
出てくる女性が有名著名女性ばかりなので
「世界の違う人のことなんて参考にならない。」と
思う人もいるでしょう。
だけど27人の”姉たち”が発するメッセージは
世代や立場を超えて心に響きます。
若い頃はみっともなくていい、あがいていい。
回り道だって無駄にならない。
一生懸命に前を向いて努力すれば道は開けると
この本は教えてくれます。
そして何かを始めるのに年齢は関係ないってことも。
これから社会に出る女子学生に
今仕事に人生に悩む社会人女性に
是非読んで欲しい。
そして仕事に家庭に頑張るパートナーを持つ男性にも
一読をお願いしたい一冊です。
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