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Oct 22, 2008

違うんじゃないの?

蒟蒻ゼリーを巡る一連の出来事に???と感じてます。
メーカーは製造中止を決めましたが、
死亡事故17件のうちここのゼリーが原因なのはたったの3件。
しかも窒息の恐れがある食べ物って

これだけ

あるのに蒟蒻ゼリーが槍玉に上がるのは何故?

蒟蒻ゼリーを食べたことがないので
その食感はわかりません。
だけどろくに噛めない幼い子供がいるのに
窒息の恐れのある食べ物を買って家の中に置いておくってのが
さっぱり理解できない。
母親がダイエット用に買った蒟蒻ゼリーを
目が届かないところで子供が勝手に食べて事故になったのなら
そんなのは親の責任でしょう。
肉や魚のように代替できない食物じゃないし
子供が欲しがろうと危ないと思ったら買わなきゃいい。
保育所での事故についても同様です。
危ない可能性があるのなら排除すべきだった。

「危険な食べ物を売るな」。
と叫ぶ人は昨日起こったこの事故にはどうコメントするのかしら。
パンも危険だと給食から追放するの?
ろくに噛まずに口に突っ込めば大人だって喉に詰まりますよ。

どんなものも危険になるか否かは扱う人間次第、
そこを忘れて何でも「作るな」「売るな」は違うでしょう。
蒟蒻ゼリーを巡る報道にはこれがすっぽり抜け落ちてる気がします。

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Comments

 shamonさん、こばわ。

 結局、これもマスコミのあり方に疑問を呈する顕著な事例ということだと思ってます。

 極論すれば、狂牛病による北米牛肉の締め出し騒ぎもこの延長じゃないかと。

 だってモチや蒟蒻ゼリーより死亡確率は世界で統計してもきっと低いですよ(数字、つかんでないけど、、、)。
 「狂牛病より怖いモチ、でも雑煮大好き」と僕は思って正月を暮らしますけどね、なんて。

 もちろんいろいろ反論はあると思います。極論です。(でも狂牛病のあの映像が統計的なリスクを考える冷静さを感情的に失わせているのは間違いない)

 マスコミと世間の騒ぎ方なんて結局それくらい感情的なものなんだと思います。マスコミの無自覚な一方向報道はめちゃ腹立ちます。

 というわけで我々ミニコミ・プロガーは小さい声ですが、こんな風にアンチを語り合いましょう。

Posted by: BP | Oct 23, 2008 12:21 AM

全く同感です。
この事故に関して、マスコミは役割を間違って関与しています。
彼らの役割は『危険に関する周知補助・喚起』であって『商品の撤廃運動』や『事実関係の歪曲』ではないはずです。
この商品は非常に人気の商品で販売中止を残念に思う声をよく聞きます。
アメリカの陪審員制度によるPL法の拡大解釈を日本はそのまま受け入れて良いのかとも思ってしまうような事件です(そこまで言う私が拡大解釈ですが・・・^^;)。
マスコミの個人責任回避報道はいろいろな意味で弊害があると思います。教育しかり、事件しかり。 すぐにシステムや政治の責任にして良いんでしょうか?
こういう社会だと頑張る人は少なくなるでしょうね。 自分がダメなのはみんな社会のせい理論ですから。。。
すみません、愚痴っぽくなってm(__)m


Posted by: koichi | Oct 23, 2008 05:17 AM

こんばんは。コメントありがとうございます。

阪神大震災辺りからマスコミっておかしくなりましたよね。
事実をそのまま報道すればいいのに
なぜか話を大きくややこしくするばかり。
えーかげんにしたら?です。

また何でもかんでも人のせいって風潮もなげかわしい。
蒟蒻ゼリーを買ったのは自らの意思で
誰かにカゴの中に放り込まれたわけじゃないはず。
なのになぜ人のせいに出来るのか
その思考回路が理解できません。

この夏、友人の娘(10ヶ月)が寒天で
窒息死かけました。
ついうっかりつぶさずに与えてしまったらしく
即座に吐き出させ大事には至りませんでしたが、
友人曰く、
「ぼーっとしてた私がバカだった。
 今後子供がそれなりの年齢になるまで
 この類は買わないことにした。」。
でしたよ。まともな親ならこうなんですけどね。
ほんと困ったモンです。

Posted by: shamon(koichiさんへ) | Oct 25, 2008 09:29 PM

まいどでーす。

>マスコミの無自覚な一方向報道はめちゃ腹立ちます。

全くです。
ここ10年ほどのマスコミの姿勢は
クゼの
『自分達の都合のいい情報に飛びついては
騒ぎ立てその結果には誰一人責任を取らない。』
そのままですね。
松本サリンでの報道もですが
情報をミスリードしすぎる。
そんな権限がマスコミにあるとでも思っているとしたら大きな間違いです。

「ジャーナリズムは真実を伝えるだけでいい。
 嘘をついてはならない。」
ここ数年、
国家に騙され少年兵として戦地に赴いた亡き父のこの言葉が思い出されてなりません。

Posted by: shamon(BPさんへ) | Oct 25, 2008 09:35 PM

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