清原選手引退
最後となる今日の試合をCSで見ました。
6回裏にツーベースを放ったものの
辛そうに走り2塁ベースを踏む後姿にかつての力強さはなかった。
「甲子園は清原のためにあるのかーーーーーーーーっ!」
あの夏の日のアナウンサーの絶叫を今も鮮やかに覚えてる。
甲子園を湧かせたヒーローが今日バットを置きユニフォームを脱いだのです。
かつての相棒桑田と駆けつけたイチローが
彼の最後の試合を見守りました。
PLの3年間+プロでの23年間、
今までの人生の大半をグラウンドで過ごしてきた清原選手、
でもここ数年の成績は必ずしもその年俸とつりあうものではなかった。
それでも手を差しのべる球団があり支えてくれるファンがいることは
声一つかけてもらえず球団を去る多くの選手に比べれば
はるかに恵まれていた。
だからこそなんとか「もう一度」を願い頑張ってきたのでしょうね。
しかしもう彼の身体は限界を超えていた。
最後の打席は8回裏、フルスイングで三振。
球審からそのボールを受け取って彼はベンチに戻った。
どこか吹っ切ったような顔を周囲に向けながら。
引退セレモニーではバックスクリーンに今までの業績が映し出されました。
照明が落とされた球場に”男の花道”が作られ
入場してくる清原選手に最後のスポットライト。
選手会長と阪神・金本選手から花束が、
長淵剛氏から「とんぼ」の熱唱が贈られました。
そして清原選手自身から最後の挨拶。
子供達からも花束が贈られ、
それを手に球場を一周してファンにプロ野球に別れを告げ、
最後はオリックスナインによる胴上げでした。
23年間お疲れ様でした。
第二の人生、君に幸せあれ。
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