被害は甚大
これとこれです。
まず前者。韓国の崇礼門(南大門)放火事件です。
犯人は70前の男性。国宝に放火!ってなんちゅーことを!
日本で言えば「法隆寺」に火をつけるようなものでしょう。
韓国の方々には心より御見舞い申し上げます。
で後者。
セザンヌとドガ、ゴッホ、モネの油絵計4点がスイスの美術館より盗難に遭いました。
被害は日本円にして175億円。
6日にも同じスイスでピカソが盗まれてたそうで・・・はぁ。
この手の事件が起こるたびに目的は何?って思います。
処分するにしても有名すぎる絵はすぐ足がつく。
不届きなコレクターが屋敷の奥に隠し持つくらいしか思いつきません。
もしそんなことをしても一体何になるの?
保険に入っているとしても万が一のことがあれば絵はもう戻ってこない。
それを考えるとぞっとします。
とにかく無事に戻ってきますように。
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