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October 2007

Oct 31, 2007

おふらんすな日々 いんたーばる1「Reimsあれこれ」

Champagne Break?
Champagnechocolareims
Reims(ランス)駅で電車を待っている間、
駅にあるバーレストランで頼んだグラスシャンパンとココアです。
お勘定はこの2つで7.9ユーロ。
今回はシャンパンメゾンの予約が取れなかったので飲んだのはこれだけ。
期待していただいていた方すみませんm(__)m。
その分ブルゴーニュ編?でワインをみっちり?やりますのでご勘弁を。

パリ編に入る前にちょいとインターバル。
Reimsの情報です。

・Reimsへの行き方
Gare de l'Est(パリ東駅)からTGVもしくは在来線を使います。
TGVだと45分、在来線だと1時間40分ほど、当然安いのは在来線。
ダイヤについてはSNCFのサイトへ。

Reimgaremorning 
Reims駅舎。中にカフェやバーレストランなどあります。
Reimgarehome Reimter
(左:Reims駅ホーム風景、右:在来線列車)

ただ常にTGVがReimsに停車するわけでなく、
場合によっては隣のCHAMPAGNE-ARDENNE駅にて乗換となります。
ちなみにこの駅は
Champagneardennegare01 Champagneardennegareavis 
てなくらい周囲になーんもない所です。
かなり離れた川の向こう側に住宅地というかかなり開けた街が見えますが
駅前にはAVISレンタカーだけ!
今回は帰りにここでTGVに乗り換えたのですが、周囲の様子から
"政治的なにほひ”と「ここで乗り換えて駅にお金を落としてねん(^^)」
がぷんぷん(笑)。しかし構内はきれいだし土産物屋は構内にあるし
トイレに入るのにお金を取られないだけパリの大きな駅よりまし、かも。

乗る予定のTGVが遅れてここのホームで待っていたのですが、
ラッキーにも最新型TGV?が目の前を通過しました。
ビュン、ビュン、ビュン!とあっという間に視界から消えてぼーぜん。
「のぞみ」も目じゃない速さでした。がんばれ、JR東海(笑)。


・Reimsの街について
ReimsはParisと違って道にゴミやら犬の落し物(苦笑)もなく
とてもきれいな街です。雰囲気や規模はDIJONに似てるかも。

ノートルダム大聖堂に近いエリアにはレストランやマクドナルド(笑)などが
あります。サン・レミ聖堂方面は住宅エリアなのかとても静かです。
今回、節約のためにマクドナルドで昼食をとったのですが(爆)、
フィレオフィッシュが3ユーロ(^^;、円換算したら(170/ユーロ)でほぼ500円!
ひゃあ~でした。
ChampsdemarsparkReimshoteldevilla
ReimplanReimspareroyal
左上:駅前の公園、 右上:街中でみかけた高級ホテル
左下:駅周辺地図、 右下:パレ・ロワイヤル

シャンパンメゾンは藤田の礼拝堂近くに
Rodererreim Reimmumm_2 Krugreims
ロデレール(左)、マム(中央)、少し離れてクリュッグ(右)、
とありました。見学は出来なかったのでせめて写真でもと撮りました。
この周辺は高い塀に囲まれた建物が多く方向感覚が掴みにくいです。
私は人間GPSな相方のおかげで困りませんでしたが、
できるだけ詳しい地図を持っていったほうがよさそうです。

と、簡単に紹介させていただきました。
素敵な街なので是非訪れていただきたいなって思います。
もしこのエントリが行きたいと思われた方の参考になれば幸いですm(__)m。

================2007/10/31 PM11:30追記================

2007年フランス旅行エントリ
おふらんすな日々 その1「出発~Gare de l'Est」
おふらんすな日々 その2「Reim~Cathedrale Notre-Dame」 
おふらんすな日々 その3「Reims~Basilique ST-Remi」
おふらんすな日々 その4「Reims~ CHAPELLE FOUJITA」

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Oct 30, 2007

おふらんすな日々 その4「Reims~ CHAPELLE FOUJITA」

和魂洋才、ここに眠る。

Reim_chapelle_fujita04_2   

サン・レミ聖堂を出て一度駅に戻った私たちは軽くお茶をした後
再び地図を手にさっきとは違う方向に足を向けました。
迷路のようなランスの街を迷い迷ってたどり着いた小さな礼拝堂は
シャンパン色をした日の光に包まれていました。
 
Reim_chapelle_fujita01_3 Reim_chapelle_fujita03_2 

愛らしい礼拝堂の名は「CHAPELLE FOUJITA」、
故藤田嗣治が建てた礼拝堂です。
「Esquire」を読んで以来、この礼拝堂を訪れるのが私の夢でした。
その美しい外観をどうぞご覧ください。

Reim_chapelle_fujita02_3 Reim_chapelle_fujita07_2
Reim_chapelle_fujita05 Reim_chapelle_fujita06

礼拝堂の玄関の両脇には二つのレリーフ。
Reim_chapelle_fujita09 Reim_chapelle_fujita08

左側は魚や貝と人魚。
魚はシェンキビッチの「クォ・ヴァディス」を思い出させる柄です。
右側はヤギと十字架に洗礼後のレオナール・フジタの頭文字。

小さな礼拝堂の中に入ると藤田の最後の作品となる宗教フレスコ画が
様々なモチーフと共に色鮮やかに迎えてくれます。
入った正面には聖母マリアと参列する人々の中に藤田と君代夫人、
両側の壁には藤田がデザインしサン・レミ聖堂担当のマルクが制作したステンドグラス、
そして右側には2003年から藤田が眠る祭壇がありました。
その祭壇には藤田の写真がそっと置かれていました。
#内部は撮影厳禁です。訪れても記録ではなく記憶に残しましょう。

この礼拝堂の隣には「カサブランカ」で有名なシャンパンメーカー・マム社があります。
半世紀前、ここのシャンパンのボトルデザインを手がけたことから
当時マム社の社長ラルーと藤田は無二の親友となりました。
ラルーは後にクリスチャンとなった藤田のために
この敷地を提供し資金の援助をしました。
藤田は隣にある邸宅の一室を借りて寝泊りし、
完成まで一日も休まず壁画を描きました。
庭の芝生、石の配置にいたるまで彼のデザインによるものです。
そして完成した時、藤田は

『私が死んだら、ここに埋めてくれ』

とラルーに伝えました。

礼拝堂が完成した2年後、藤田は天に旅立ちます。
夫人の意思で荼毘にふされ一度はパリに葬られたものの、
死後し数十年を経て彼の意思に基づき2003年にここに改葬されました。
祖国を出て数十年異国の地で奮闘し続けた彼の旅がようやく終ったのです。
きっと安らかに眠っていることでしょう。

礼拝堂があるこのランスは、シャンパンの生産地として名高いところ。
藤田は他のエコール・ド・パリの画家たちのようにシャンパンが大好きでした。
彼の絵に出てくる金色はきっとシャンパンの色だったのでしょうね。

礼拝堂から出ようとした私に礼拝堂の係員さんが
「Japonaise?」
と声を掛けてくれました。振り向いて
「Oui」
と答えると、係員さんはにっこりと笑ってくれました。
彼らにとって藤田は自国に帰化してくれた芸術家、
私たちと同じように国の誇りなのでしょう。

門を出てもう一度礼拝堂を眺めました。
差し込む日の光は一層金色を帯びて礼拝堂を包んでいました。
礼拝堂に別れを告げ、私たちは金色の光の中パリへ戻るべく駅へと急ぎました。


参考文献:「Esquire日本語版2001/1月号 ワインに愛された奇才たち特集」
       「神とシャンパンとシャンパーニュ」p70-p74より

2007年フランス旅行エントリ
おふらんすな日々 その1「出発~Gare de l'Est」
おふらんすな日々 その2「Reim~Cathedrale Notre-Dame」 
おふらんすな日々 その3「Reims~Basilique ST-Remi」

当ブログ 藤田嗣治関係エントリ
「美の巨人たち」藤田嗣治特集(2006/4/8)
(乳白色の秘密及びシャンパンと藤田の関係)
藤田嗣治展(2006/4/15)
(2006年春、東京で開催された回顧展のレビュー)

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Oct 29, 2007

おふらんすな日々 その3「Reims~Basilique ST-Remi」

『クリスチャンになるのだ』

「Esquire」2001年1月号 p74 藤田嗣治、「神とシャンパンとシャンパーニュ」より

Basilique_st_remi_saidan01 Basilique_st_remi_saidan02

ランスの市街地から歩いて20分の地に建つサン・レミバジリカ聖堂。
ノートルダム大聖堂を観たあと軽い昼食を済ませた私たちは
石畳をてくてくと歩いてこの寺院にやってきました。
1000年の歴史を持つロマネスク様式とゴシック様式を併せ持った
美しいけれどどこか奇妙な建物です。

冒頭の言葉を発したのはエコール・ド・パリの寵児、藤田嗣治。
上の写真は聖堂内にあるサン・レミ司教の祭壇、
藤田はこの前でこの言葉を口にしたのです。
そしてこの後彼はノートルダム大聖堂で洗礼を受けレオナールとなりました。

藤田がなぜ突然そのような言葉を口にしたのかはわかりません。
エコール・ド・パリの寵児として日本よりもここフランスで活躍した彼が、
大戦後に祖国の冷たい仕打ちに絶望してこの国に帰化したことを考えると
ローマン・カトリックに傾倒していったのは自然なことだったかもしれません。

以下、この聖堂の写真をどうぞ。
聖堂の正面は↓な感じ。
  Basilique_st_remi02_2
ノートルダムの縮小版と言った感じですが、この右側は

Basilique_st_remi01
となっていて、曲線(ロマネスク風?)が主体。
でもって左側は

Basilique_st_remi03
てな具合に直線が主体(ゴシック風?)。
別々に写真を撮ると全く別の建物のようです。
最初からこうだったのかそれとも途中でどちらかを建て増したのか・・・。

内部は
Basilique_st_remi_st01

これは玄関から入った正面にあった祭壇?とステンドグラス。
そして
Basilique_st_remi_st02
玄関から入り突き当たって左側を撮った写真です。
整然と並ぶ椅子とアーチが美しい。

ノートルダム大聖堂と違ってここを訪れる人はほとんどおらず
貸切状態でした(入場は無料です)。
光と静寂が支配するこの空間では言葉を発するのもはばかられ
私も相方も無言で聖堂内を眺めてはカメラのシャッターを押しました。

Basilique_st_remi_st03

↑は突き当たりの右側、サン・レミ司教の祭壇の上部です。
何段にも重ねられたアーチとステンドグラスが目を奪います。
注がれる天からの光、美しく荘厳な雰囲気が漂っていました。

美しいステンドグラスはシャルル・マルクという人物の手によるもの、
後に彼は藤田デザインのステンドグラスを手がけることとなります。

最後の写真は正面玄関上部のステンドグラス。
Basilique_st_remi_st04

もろ逆光だったこともありこんな感じになりました。
下のドアから外がちらっと見えています。

外に出てもう一度聖堂を眺めました。
そして私たちは再び駅に向かって歩き出しました。


参考文献:「Esquire日本語版2001/1月号 ワインに愛された奇才たち特集」
       「神とシャンパンとシャンパーニュ」p70-p74より

2007年フランス旅行エントリ
おふらんすな日々 その1「出発~Gare de l'Est」
おふらんすな日々 その2「Reim~Cathedrale Notre-Dame」 

当ブログ 藤田嗣治関係エントリ
「美の巨人たち」藤田嗣治特集(2006/4/8)
(乳白色の秘密及びシャンパンと藤田の関係)
藤田嗣治展(2006/4/15)
(2006年春、東京で開催された回顧展のレビュー)

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Oct 28, 2007

おふらんすな日々 その2「Reim~Cathedrale Notre-Dame」 

Reimndinsidestendglasscourse01
パリの東北東140kmに位置するReims(ランス)。

約半世紀前、一人の日本人がこの地を訪れました。

戦前の日本に生まれたこの人物は早くしてフランスに渡り、

磨きぬいたその画力を武器に世界で賞賛を浴びました。

一時帰国するものの大戦後には長く過ごしたフランスに帰化、

さらにその数年後この大聖堂で洗礼を受けクリスチャンになりました。

この人物の名はレオナール・フジタ、日本名を藤田嗣治。

神が降り給うた戴冠の地に、彼は今静かに眠っています。


  Reimnd01_2 Reimnds02_4

朝10時前TGVにて到着、地図を見ながらノートルダム大聖堂へ歩くこと10分、
前方に見えてきたのが左の写真です。大聖堂を左側面から撮影しました。
更に近づいて撮ったのが右の写真。
ステンドグラスを通して輝く朝日が美しい。
半世紀前、藤田が観た朝日も同じだったかもしれませんね。
しばらく見とれた後、正面へ回りました。

Reimndf01 Reimndfrontrightside01_2

この巨大な建造物は上空から見ると十字架の形をしています。
だけど天に向かって伸びる両脇の塔は天を仰ぐ人間の両腕のよう。
ゴシック建築の粋を集めた美しく荘厳な姿に圧倒されます。
”テクノゴシック”と呼ばれた押井守監督の「イノセンス」に出てくる択捉の建物は
ここを参考にしたのでしょうか。
正面の3つのアーチのアップは

Reimndfl01_2 Reimndf04 Reimndfr01

です。それぞれに巨大な丸いステンドグラス。
そして真ん中のアーチの上部にあるのがバラ窓、
Reimndf02_2
手前には彫刻、そして巨大なステンドグラス。

一通り外側を見た所で中へ。尚、入場は無料です^^。
曲線が美しい高い高い天井が迎えてくれました。
Reimndinsidesrightconcourse01 Reimndinsidestendglass01
左写真は奥に向かって右側の通路、
右写真はバラ窓と中央アーチのステンドグラスです。
以下、中の様子を写真でお楽しみください。
Reimndinsidestendglass03 Reimndinsidestendglass04

Reimndinsidestendglass05 Reimndinsidestendglass09
Reimndinsidestendglass07_2 Reimndinsidestendglass08

ステンドグラスはどれも美しいものでしたが、
十二使徒(中段右側)とシャガールデザイン(下段右側)が
特に印象に残りました。シャガールの前には各国語による
説明板があり人気の高さが伺えました。

内部には人口の照明がほとんどなくステンドグラスから差し込む光のみ。
ここで洗礼を受けた藤田はどんな思いでその光を見つめていたのでしょうか。
洗礼を受けた数年後藤田は亡くなり、ここで盛大な葬儀が行われました。
藤田はこの場所から天へ帰っていったのです。

ここでの最後の写真は

Reimndinsidestendglass06

バラ窓及びアーチのステンドグラスです。
かなり離れて撮影してやっと収まりました^^;。
もしこれを見てランスに行こうと思われた方、
一眼レフデジカメかハイビジョンカメラ持参をオススメします。

一通り見学して時計を見ると1時間半が経過していました。
出口近くでもう一度大聖堂内部を見渡した後、
私たちは次の目的地へと向かいました。


=======2007/10/29追記==========================

2007年フランス旅行エントリ
おふらんすな日々 その1「出発~Gare de l'Est」

当ブログ 藤田嗣治関係エントリ
「美の巨人たち」藤田嗣治特集(2006/4/8)
(乳白色の秘密及びシャンパンと藤田の関係)
藤田嗣治展(2006/4/15)
(2006年春、東京で開催された回顧展のレビュー)

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Oct 27, 2007

おふらんすな日々 その1「出発~Gare de l'Est」

今回の日程は

10/19 Tokyo~Paris
10/20 Reims日帰り
10/21 Paris市内観光
10/22 Paris~Dijon~Cotes de Nuits ~Beaune泊
10/23 Beaune~Cotes de Beaune~Maranges~Beaune泊
10/24 Beaune~Paris泊
10/25 Paris~Tokyo

でした。
それでは旅行記その1、行きます~。

10/19の朝5時、
数日間続いていた微熱を前日夜お灸でねじ伏せた私は、
 
朝3時に仕事から帰宅した相方を布団から引きずり出し(^^;、
二人して成田へ向かいました。
何事もなく出国し飛行機は順調にパリのシャルル・ド・ゴール空港へ。
#両替等は事前に済ませておきました。

12時間後飛行機は定刻通り(16:00くらい)無事フランスに到着、が(-_-;、

フランスはストの真っ最中~~(T▽T)。

代理店(ホテル到着までついたツアー)の現地係員さん曰く

「ストとラグビーのワールドカップのため
 パリ市内まで1時間半以上かかります。」


とのことorz。しかも私たちが乗るバスがなかなか来ない。
指定された場所で待つこと30分以上ようやくバスが到着、
荷物を預けて乗り込みました。

が、パリへ繋がる道路はババ混み。
進みません、全然進みません(TT)。
のろりのろりながらバスがパリのホテル(15区)に到着したのは
2時間後でした・・・・(普段ならせいぜい45分)。

ホテルで待機していた現地係員Yさんから
TGV切符&ホテルのキーを受け取り、ストの状況を教えてもらいました。
Yさん曰く、

「昨日(10/18)は交通機関が全部止まりました。
今日 (10/19)はやや動きましたがこの有様。
土日は大丈夫だと思いますが(^^;・・・・、
最終的にはご自分の判断でお願いします。
TGV駅への移動には最低所要時間の倍をみてください。。」

とのことorz。あーまったくもぉ~。
運を天に任せることにしてスーパーで水等を買い、
次の日に備えて早々に就寝。

(-_-Zzzzzz
(-_-Zzzzzz
(-_-Zzzzzz
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
翌10/20、朝5時30分起床。
6時30分に朝食を済ませて出発の用意をしてフロントへ。
ストはどうかと聞くと「Nobody knows(・・)。」(^^;。
腹を決めてメトロの駅へ、ほっ動いてた(^^;。
Carnet(回数券)を買い、メトロに乗車。
1時間後パリ東駅(Gare de l'Est)に無事到着しました。
Parisest01 Parisestm1
左は昨日載せた駅前の風景、右はパリ東駅の入口です。
飛行機雲の軌跡がとってもきれいでした。
Parisestm2 Parisestm3
パリ東駅の風景です。
左写真の右側がホームで列車の運行を示す電光掲示板が見えます。
ホームにはカフェや本屋さんなどがあり、賑やかでした。
気になるストは
Parisestmst
問題なし(^^)。
あとはTGVに乗り込むだけだとカフェでお茶しながら
電光掲示板を見ていました。
が、20分前になっても出発ホームが表示されない。
「まさかいきなりスト?」と募る不安^^;。
そしてやっと私たちが乗るTGVのホームが表示されたのは

出発5分前。

しかも場所は

ほぼ一番端のホーム!

広いパリ東駅ホームの真ん中辺りにいた私たち、
 
乗るべきTGVに向かって全力疾走しましたよ、ええ(-_-;。
しかも片手に熱いコーヒーを持って。<こぼれた^^;。

指定席までたどり着いた途端、電車は定刻通りに発車。
最初の目的地へと向かいました。

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Oct 26, 2007

帰国&オンライン復帰

皆様こんばんは。本日も当ブログにおいでいただきありがとうございます。

本日10/26の午後、旅行先のフランスより無事戻りました。
今日から通常通りに更新いたしますのでご愛顧のほどよろしくお願い致します。

それでは手土産代わりに撮ってきた写真など少し(^^ヾ。
場所や建物の名前等は明日以降の旅行記「おふらんすな日々」にて(^^ヾ。

・到着2日目の朝 
Parisest01

・世界遺産その1 
Reimsndfar1 Reimsndsg1

・世界遺産その2 
Reimssle1

・シャンパンが繋いだ友情
Reimslfc1

・花と彫刻に彩られた美術館
Parisrm1

・シャガールだけじゃないよーん(^^)。
Parisogd1

・ワインと美食
Bourgogneocbm1 Bourgognebouchardg1
Bourgogneolrw1 Carvmvajirihum1

・再会
Bourgognedchevrot1

2年ぶりに訪れたフランスはとても寒くコートなしではいられませんでした。
だけど私たち夫婦を暖かく待っていてくださる方々がいました。
そんなことも取り混ぜながら2度目のフランス旅行記を
こぼれ話も交えて(笑)綴っていきたいと思います。

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Oct 18, 2007

しばしオフライン

皆様こんばんは。本日も当ブログにおいでいただきありがとうございます。

標記ですが、しばし旅行のため留守に致します。
また旅行中は完全にオフラインなのでブログの更新&メンテナンスが出来ません。
そのためまことに恐れ入りますが旅行中は

コメント及びトラックバックは承認制

とさせていただきます。何卒ご了承のほどお願い致します。
それでは行ってきます~。

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Oct 17, 2007

どこに行ったの?

あの大口は?>亀田親子

TVでやっていた(一応)謝罪会見なるものを見ました。
頭丸めて出てきた息子は一言もしゃべらずとっとと退席、
何しに出てきたの?
処分が相当ショックらしいけれど、この場に出てきて
何も話せないってのは結局自分のことだけが大事なわけね。
一年間といわず一生引っ込んでてください。

でもって父親。
いつもと違って目を伏せてぼそぼそと会見ですか。
きちっと正面向いてはっきり話せば?
「パフォーマンス」について訊ねられた時だけ前を向く、
結局何にもわかってないんですね。
息子がどういう状況であろうが、
引きずってでも謝罪に行く気はないですか。
貴方も一生引っ込んでてください。

にしてもこんな親子を持ち上げたTBSが一番最低かも。

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Oct 16, 2007

小康状態

皆様こんばんは。体調をご心配頂きありがとうございますm(__)m。

なんかこー昨日からやたら寒いんですが、
私が風邪を引いているせい?
と思っていたら今日の気温は20度以下・・・オイオイ。
寝たり起きたりしながらカーディガン羽織って今PCの前です。

妙にしつこい風邪なのでいまいちすっきりしませんが、
明日の午前中まではしっかり寝て旅行に備えます。
困ったことにプリンタが故障して発狂寸前ですが
グーグルアースとガイドブックを駆使して
土地勘を頭に叩き込むべく躍起になっております。
そして現地に着いてからのとりあえずの関門は
パリ東駅に無事たどり着けるかです^^;。

今晩もぐっと寒いです。皆様もどうぞお気を付けください。

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Oct 15, 2007

ひいてまんねん

頭痛い、喉痛い、体だるい・・・・風邪でございますorz。

先週半ば辺りからどーも様子がおかしく
市販の風邪薬飲んでごまかしてましたが
喉が腫れてきたので(私には黄信号)今日病院で薬貰ってきました。
現在、寝てるには元気起きてるにはちと辛いという状況、
厄介だわ。あ、なんか咳も出てきた。

とにかく週末に向けて何が何でも治さなくては。
行きの飛行機で悪化してパリで寝込むなんて嫌だよぉ(TT)。
先週届いたブルゴーニュからのメールには
「夜は冷え込みます。ホッカイロなどあれば便利です。」
の一文orz。
・・・9月でも朝は5度のブルゴーニュ(日中は25度くらい)、
今の季節夜は既に冬のようです。
コート持って行かなきゃ。ホッカイロも(爆)。

パッキングは昨日前倒しで少しやっておいたし、
鰻ご飯食べてビタミン充電したしこれから寝ます。

皆様も体調にお気を付けくださいm(__)m

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Oct 14, 2007

藤田嗣治の墨絵、64年ぶりに発見

日本に生まれフランスで生涯を閉じた画家藤田嗣治の墨絵が
発見されました。ソースはこちら

藤田が旅行中に立ち寄った旅館の暖かなもてなしにお礼にと描いたそうです。
オコゼらしい魚と海老が生き生きと描かれています。
64年前といえば彼がまだ”日本人”だった頃、
その後戦争協力の罪を問われ日本に絶望した彼は
フランス国籍を獲得し洗礼も受けてレオナール・フジタとなりました。
今は自らがランスに建てた礼拝堂の地下に眠っています。
#本人の遺言を尊重して2003年にパリ市内の墓地より改葬(「地球の歩き方」より)。

50年以上も自分の絵を大切に持っていてくれたことを
フジタはさぞかし喜んでいることでしょう。
彼が眠るランスは金色に輝くシャンパーニュの地、
天国で祝杯を挙げているかもしれませんね^^。

当ブログ 藤田嗣治関係エントリ
「美の巨人たち」藤田嗣治特集(2006/4/8)
(乳白色の秘密及びシャンパンと藤田の関係)

藤田嗣治展(2006/4/15)
(2006年春、東京で開催された回顧展のレビュー)

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Oct 13, 2007

野菜で一杯?

野菜の焼酎が出たそうです。
このニュースによるとニンジン、カボチャ、ナス、トマト、ワサビなど(^^;。

まあ芋焼酎があるんだからかぼちゃがあってもおかしくないけど、
ナスとかワサビなんてどうやって焼酎にしたのでしょう?

ニンジンの焼酎は「君暮らす街」という「三丁目の夕日」的なネーミング。
写真はこちらに。

焼酎は苦手ですが、どんな味がするのでしょうね。
上記リンクによると甘い香りだけどさっぱり系とか。
女性向けかな?ちょっと飲んでみたいです^^。

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Oct 12, 2007

「電脳超合金タチコマ」

ソースはこちら

PC連動型で、付属ソフトをPCにインストールすると

タチコマエージェント

なるものが起動していろいろ遊べるとな。
もちろん本体もエージェントに連動して動き、
玉川さんの声で話してくれるそうです(^^)。

リンク先の記事を見ると写真も載っていてなかなか楽しそう。
実物は14日まで幕張メッセで開催中の第47回 全日本模型ホビーショー」
展示される予定です。観たい方は行きましょう。

なかなかそそられる中身ですが、如何せんお値段が

13440円(^^;。

この間ねんどろいど買ったばかりですしね~。
さすがにこれは買えないかも・・・。
でもタチコマがPCの横で動いているの想像すると楽しそう^^。

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Oct 11, 2007

主題歌決定>宮崎駿監督「崖の上のポニョ」

ソースはこちら
歌うは「藤岡藤巻と大橋のぞみ」ユニット。
幼い娘とお父さんが歌うといったイメージだそうで、
「藤岡藤巻」さんのサイトはこちらです。

映画はまだまだ先なのに先に主題歌を発表って珍しいですね~。
今から話題で先行しようとはさすが鈴木P、宣伝に余念がありません。
そのうちテレビでも流れることでしょう。
記事を読む限り「トトロ」の雰囲気っぽい。
子供達が楽しく口ずさめる歌だといいですね。

しかし肝心のアニメ情報は例の手描きのイメージ画だけ。
でもってキャラクターの名前もキャストもまだ未発表。
来年のTAFで大々的に発表なのかしらん。
ま、気長に待つとしましょう。

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Oct 10, 2007

もう始まるの?

百貨店でおせち料理の予約が始まったそうです^^;。

早い、と思いつつもカレンダーを見れば今年もあと二ヶ月ちょっと。
不思議じゃないんですよね。
でも残暑が長かったせいかまだそんな気になれません。

しかし今日の郵便受けには「年賀状の販売」を知らせるはがき。
温暖化だろうが時間は刻々と進んでいくのですね。

今は旅行の準備で頭が一杯な我が家、
新年の用意は木枯らしが吹いてからになりそうです。

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Oct 09, 2007

SANCERRE 2005(Domaine Auchere)

初秋のソーヴィニョン・ブラン。
Sancerre2005dauchere Sancerre2005dauchere_e_4

そろそろ本格的にシャルドネかなと思いつつ、
最後に残っていたSBです。

薄い黄色。蜜と白い花とハーブの香り。ちょっとスパイスも感じます。
すっきりしているけどしっかりした酸、厚味もある辛口。
最後には苦味と甘味が残ります。
おいしい^^。

SBの青臭い香りと苦味は「ダメ(x_x)」な方もいらっしゃいますが、
和食が好きな私には向くようで飲んでて心地いいです。
樽香ぷんぷんのシャルドネ飲むより断然こっち(笑)。

お値段は1780円でした。

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Oct 08, 2007

許せ~~ん(怒)

パリのオルセー美術館にて名画が切り裂かれるという事件が起きました。
許せ~~ん。

酔っ払っての犯行だそうですがだったら尚更・・・ですな。
一体何考えていたのやら。
とっとと掴まって欲しいものです。
でもって一生賠償金を支払ってもらいましょう。

これでまたパリ内の美術館は警備が厳しくなるのでしょうね。
2年前訪れたルーブルじゃカメラを手に持っているだけで
警備員がすっ飛んできたし。
オルセーはフラッシュなしなら撮影できたけど
これからはもうだめかも。あーあ。

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Oct 07, 2007

VOSNE-ROMANEE 1er CRU AUX MALCONSORTS 2002(Sylvain Cathiard)

Vmmalconsorts2002sce Vmmalconsorts2002sc
濃いガーネット色、スワリングするとわさわさたらりと脚、
リムはややオレンジ色。
完熟葡萄、ラズベリー、ヴォーヌ・ロマネらしい動物香(皮、毛)、
ヨーグルト、黒胡椒、シナモンの香り。
でも一番特徴的のは

”Blood”

鉄、というか血を感じるワインです。
フランスはカトリックの国、
そして聖書ではワインはキリストの血、
そんな印象がしても不思議ではないけれど。

味は飲み込んだ瞬間に葡萄そのもの甘味、強い酸、最後にタンニン。
他にも香りと同じ物を感じますが、
口腔上部に感じるのはやっぱり鉄分というか血。
一口毎にVampireになった気分^^;。

とまあこう書くとおどろおどろしい印象ですが、
バランスはとれていてとてもおいしいワインです。
滑らかな口当たりでボディもしっかりしており、
芯の通った作り方をしてます。

合わせたのは
Figcheese071006

イチジクとくるみの入ったパンとカマンベール。
イチジクの甘味がワインを引き立ててくれました。

気になるのは2002年にしては熟成が早いこと。
もう1本あるのですが早めに開けたほうがいいのかな。
ヴィンテージ違いの95年も中身が気になります。

お値段は8000円でした。
おいしいけれど気楽には買えない値段ですね^^;。

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Oct 06, 2007

再び「フラガール」

泣いて笑って、笑って泣いて、真っ赤なハイビスカスが咲いた。

相方とチーズつまみながらブルゴーニュグラスを回しながら(笑)、
「フラガール」をTVで観てました。
地上波なんでCMが入るのにやや興ざめですが感動よ再び~でした。

松雪さん演じる先生の
「どんなことがあろうとも舞台に上がったらプロ」
というセリフに

「うんうん(・・)。」

と思った方は多いでしょうね(苦笑)。
ま、ここのところ話題の”あの人”もなかなかの”名演技”だったけど、
個人的には業界から”お引取り”願いたいです。

にしても「スパ・リゾート・ハワイアンズ」に行きたくなりましたね~。
どうしましょう(笑)?


当ブログ関連エントリ
「フラガール」(2006/10/4 劇場鑑賞時の感想です)

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Oct 05, 2007

MSワイン?

皆様こんばんは、本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日は某ワインスクール授業+二次会で午前様となり
エントリが間に合いませんでした^^;。
お越しいただいた方々、すみませんm(__)m。
ちなみに授業でのティスティングは散々な結果でした(^^;。
まだまだ修行が足らない(TT)。

さて今日はこんなニュースがありました。

マイクロソフト独占の南アワイン

(^^;・・・・・・・。
一応社員さん向け、らしい。
南アってことはピノノワールかしらん。
どんな味なのかな。

ちょっと呑んでみたい気も・・・・いややっぱりやめとこ。
だって

飲んでいたらいきなり身体が○○ーズ

なぁんてのはご勘弁願いたいので(苦笑)。

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Oct 03, 2007

困ってます。

いえ、たいしたことじゃないです。
ここ数日の日常生活なんです。

先週からのこの寒さは何(^^;?
中途半端すぎて着る服がないんですけど~。

お日様ももう何日見ていないやら。
洗濯物乾かないんですけど~。

寝るときも、羽毛布団では暑い、夏布団では寒い。
どうすればいいのでしょー?

てな具合に少々困った日々が続いております^^;。
いやほんとマジで洋服がない・・・・。
ユニクロに行けばカシミアのセーターが並んでるけど
さすがにまだ買う気になれません。

今日は長袖シャツに綿カーディガンで通しましたが、
明日は何を着ていこう?
夜遅いし、でも日中はそこそこの気温だろうし。
ああ、頭痛い。

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Oct 02, 2007

新顔登場

日産自動車が新しいスカイラインクーペを発表しました。
公式サイトはこちら

東京モーターショーが今月末から始まるので
それにあわせての発表ですね。
スカイライン、といえば黒のイメージがあるので
公式サイトの赤いクーペにはかなり違和感^^;。
まぁるいテールランプは健在ですけど。
気になるお値段は410万。高いなぁ^^;。

先日はスカイラインGTRの後継となる「Nissan GTR」を
覆面発表したばかり(公式サイトはこちら)。
こっちは700万から。うーんお金持ちじゃないと買えませんね。
でもかっこいいデザインです。近未来SFに似合いそう(笑)。

昨年はIGとこんな素敵なコラボをやってくれた日産ですが、
「日産といえばこの車!」というイメージは残念ながら
今はありません。
ゴーン神話がゆらぐ現在、この2台でブランドイメージを強くして
おきたいのでしょうか。

ところで日産のフラッグシップカーはZだと思ってたのですが
スカイラインなんでしょうか?ご存知の方教えてください(^人^;)。

2台とも今年のモーターショーで展示されるっぽいですね。
行くか行かないか思案中ですが、出るのなら行きたいですねー。

関連リンク
東京モーターショー2007

当ブログ車関係エントリ
回り続けて40年「ロータリー伝説DVD」が発売(2007/1/23)

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Oct 01, 2007

アルガブランカ・クラレーザ2005 別格明澄 白アルガ(勝沼醸造)

Arugabrancacrareza2005

勝沼醸造さんの甲州種辛口ワインです。
シュール・リー醸造法で作られています。
以前載せた「アルガブランカ・ヴィニャル・イセハラ」の兄弟ブランドに当たります。

色は薄いレモン色、甲州葡萄の皮と実の間の香り、白い花を感じます。
かすかな甲州葡萄の甘味、酸はしっかりしていて、
スピリッツのようなしゃきっとした金属性の切れ味、
後味がまるで山葵のよう。
例えて言えば「スッピンで勝負っ!」と言い切る
鍛えてはいるけれどしなやかな細身の女性かな。
余計な飾りがなくシンプルですが後を引くおいしさです。

甲州種ワインは川原泉さんのマンガ「美貌の果実」で取り上げられました。
有名評論家に取り上げられたばかりに振り回される家族経営のワイナリーを
甲州葡萄の精が現れて手助けする。
川原さんの優しい眼差しが感じられるほのぼのとしながらもどこか切ない物語は
このワインの後味に通じます。

味噌、醤油、山葵に合うとラベルにあったので
Zukedon071001
漬けマグロ丼にあわせてみました。
青シソゴマご飯に海苔を敷き、
その上にさらにとろろ芋を伸ばして漬けマグロ、
トッピングは海苔と白ゴマ。

うん(・・)、悪くない組み合わせです。
漬け汁(醤油、酒、みりん、わさび)の醤油がちょっときつかったけど
調整すれば問題ないでしょう。

お値段は1580円。
オンラインもしくは特約店でしか手に入らないのが難点ですが、
「おいしい甲州ワインが飲みたい」人にはおすすめです。

当ブログ 甲州種ワインエントリ
アルガブランカ・ヴィニャル・イセハラ2006(2007/3/3)
甲州グリ・ド・グリ2005(2007/6/29)
鳥居平甲州 Vin de Royal Toriivira Kousyui 2002(大和葡萄酒)(2007/6/5)
甲州 樽熟 2002(まるき葡萄酒)(2007/5/31)
甲州きいろ香 2005(2006/3/5)
古代甲州2002(2006/1/11)

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