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Oct 14, 2007

藤田嗣治の墨絵、64年ぶりに発見

日本に生まれフランスで生涯を閉じた画家藤田嗣治の墨絵が
発見されました。ソースはこちら

藤田が旅行中に立ち寄った旅館の暖かなもてなしにお礼にと描いたそうです。
オコゼらしい魚と海老が生き生きと描かれています。
64年前といえば彼がまだ”日本人”だった頃、
その後戦争協力の罪を問われ日本に絶望した彼は
フランス国籍を獲得し洗礼も受けてレオナール・フジタとなりました。
今は自らがランスに建てた礼拝堂の地下に眠っています。
#本人の遺言を尊重して2003年にパリ市内の墓地より改葬(「地球の歩き方」より)。

50年以上も自分の絵を大切に持っていてくれたことを
フジタはさぞかし喜んでいることでしょう。
彼が眠るランスは金色に輝くシャンパーニュの地、
天国で祝杯を挙げているかもしれませんね^^。

当ブログ 藤田嗣治関係エントリ
「美の巨人たち」藤田嗣治特集(2006/4/8)
(乳白色の秘密及びシャンパンと藤田の関係)

藤田嗣治展(2006/4/15)
(2006年春、東京で開催された回顧展のレビュー)

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