豚、再び空へ
JALこと日本航空がスタジオジブリと組んで
「空を飛ぶことの夢、よろこび、楽しさ」という
キャンペーンを展開するそうです。
機内で「紅の豚」やジブリ美術館のために制作したオリジナル作品
「空想の空とぶ機械達」、宮崎駿監督が1994年に書き下ろしたマンガ作品も
紹介されるとか。子供達から飛行機のデザインも募集するとな。
ソースはこちら。JALでの告知はこっち。
「紅の豚」公開当時、用事もないのにJALに乗ってみたかったことを
思い出します(笑)。空で見るポルコの空中戦は家で見るよりも
ぐっとわくわくすることでしょうね。元々JALと組んでた作品だし。
でもこのキャンペーン、JALには新型機のPRだけど、
ジブリ的には押井監督の「スカイ・クロラ」への牽制も少々あるかも。
何せ押井監督が、
「スカイ・クロラ」公式サイトより引用==========================
空中戦に関しては、宮さん(宮崎駿監督)よりも自信があります。
あの人は自分が一番上手いはずだと主張しているけれど(笑)。
============================================引用ここまで
ってのたまってますから。
当然、この発言をジブリも知ってるはず。
「空中戦はやっぱり宮崎駿だ!」を今のうちからアピール?
なんてね(笑)。
この秋、飛行機に乗る機会があるので、
うまくいくと「空想の空とぶ機械達」が観られるかも。
ちょっと楽しみです^^。
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