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July 2007

Jul 31, 2007

CHATEAU DE RIPAILLE 2003(AC VIN DE SAVORE)

Chdesavoie2003 Chdesavoie2003e
シャスラ100%のワインです。

あまり聞かない品種ですがこの葡萄を食べたことがあります。
二年前パリを訪れた時、あまりに物価が高いので^^;
朝食以外はスーパーMonoprixで適当に買って済ませてました。
野菜や果物を量り売りしてくれるのが珍しく、
色々と見ていたら果物売り場にこのシャスラ葡萄の山。
値段を見ると安いしいい機会だと食べきれる分だけ買って帰り
ホテルで食べました。日本の葡萄とはちょっと違うけど美味しかった。
今となっては懐かしい思い出です。

んではお味のレポートを。

山吹色がかかった黄色でうっすらと脚。
かすかな日向臭さ、黄色く硬い果実(花梨等)、ニッキ飴、
一番強く香るのはシャスラ葡萄そのものの香りかな。
強めの酸でさらっとした辛口、やや苦味が残りますが飲みやすい。
相方曰く「なんか甲州に似てるぞ。」
そうかな(・・)?

あまり自己主張しない味なのでお食事にも合うでしょう。
お値段は1380円。葡萄と同じ?でお手ごろ価格でした^^。

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Jul 30, 2007

下がって上がって

日経平均株価、です。
下がりっぱなしかと思ったけど結局5円戻しました。
与党の惨敗は既に読めてたし、金曜日に下がりすぎたから
「これこそチャンス!」と買いが戻ったのかな。
まだまだ素人なのでよくわかんないけど。

2月の世界同時株安の時は余裕があった私も
(含み益が減っただけで実損はなかった)
今回は少々ヒヤヒヤしました。
ここしばらく手持ちファンドの組み換えをして
高い基準価額で買っちゃってたもんで^^;。
期待して買った某新興国ファンドが2日で2000円下がったのには参った・・・。
初めて見るマイナス表示に大した含み損でもないのにビビリまくり。

貯蓄の中で投資に回している金額はせいぜい2割、
一部この春に利確定していたのでトータルで見れば十分プラス。
下がったファンドもそのうち盛り返す(たぶん^^;)だろうし、
今のところ実質的な損はなし。でも下がるのってやっぱり心臓に悪い。
でも転びながら少しずつ覚えていくしかないですね。
金利は少しずつ上がっていっているけれど
今だ100万預けたって通帳の染みにしかならない。
こまめに無理しない範囲で頑張ります^^;。

今は手ごろなETFを物色中。
株は優待を狙うかキャピタルを狙うか
今だ考えあぐねております^^;。

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Jul 29, 2007

デンスケブログパーツ設置

皆様こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございますm(__)m。

ブログの左端に新しいブログパーツを貼り付けてみました。
少しブサかわいいワンちゃんの名前はデンスケ。
お越しになるたびデンスケと隣のCCレモンをクリックしてみてくださいまし。
デンスケが尻尾を振ったり、画面上を走り回ってくれます。
皆様でかわいがってあげてください^^。

このデンスケが登場するアニメ「電脳コイル」は近未来の電脳社会を
描いています。「攻殻」とは違う身近な電脳ツールが子供達の楽しい
遊び道具に生活用品になっていて見るたびにわくわくドキドキ。
近未来を描きながらどこか懐かしく優しい雰囲気がする素敵な物語、
是非一度ご覧になってください^^。

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SANCERRE 2005(Michel THOMAS)

夏はやっぱりSB?

Sancerremt2005 Sancerremt2005e

あ゛っづーい日に開けたワインです。
ソーヴィニヨン・ブラン100%。2150円。

色はグレープフルーツの果汁色。
ハーブ、柑橘類、蜜の香り。
辛口、高い酸、少し苦味もあってやや厚めのボディ。
ぐっと飲み込むと口に残る余韻が長く甘味でFinish。
おいしー(^0^)。

夏はこういったすっきりした白ワインがよいですね。
特にソーヴィニョン・ブラン。
シャルドネなら樽熟してない奴。
もしくは辛口リースリングとか。

先日のワイン会でごっそりセラーも空いたし、
お手ごろデイリー白を何本か仕込もうかな。

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Jul 28, 2007

「精霊の守り人」第17話

精霊の守り人アニメ公式サイト
出版元の「守り人シリーズ」公式サイト(ネタバレ注意です)

今までの感想エントリ。
第1話感想(特番含む)、第2話感想第3話感想第4話感想第5話感想
第6話感想第7話感想第8話感想第9話感想第10話感想 第11話感想
第12話感想第13話感想第14話感想第15話感想第16話感想

ええっと少し脱線します。
チュンネルを変えた途端、映ったのは
「アニメギガ とことん押井守」(8/5~8/11 BS2で深夜に放送)
の番宣(爆)。
NHKさん、やるじゃない。
弟子の番組前にその師匠の番宣なんて随分と粋な”前座”ですな。
ちらっと映った「スカイ・クロラ」製作中の押井監督、
ずいぶんとさっぱりされてて若返られた気がしました(笑)。
やっぱりお嬢さんとの再会とそのご結婚がいろいろご心境に変化を
及ぼしているんでしょうね。
義理の息子さんは若い世代に人気のある作家だし
お嬢さんを通して何かと影響があるのかもしれません。

さてお話を本題に戻して
以下第17話「水車燃ゆ」のやや ネタバレです。

狩人と密談後街に出たシュガは思いがけずチャグムと再会する。
これまでのいきさつとサグムの逝去を告げ宮へ戻るようチャグムを
説得する。が、そこへバルサが現れる。しばしの言い争いの後
バルサはシュガを槍の柄で突いて黙らせチャグムをつれて
タンダとの待ち合わせの場所へ急ぐ。
そしてその頃水車小屋で狩人達の存在に気づいたトーヤは
バルサに知らせるため小屋に火を放った。

ついにシュガがチャグムに出会ってしまいました。
いろいろ言われてすっかり動揺するチャグム、
如何せんまだ11歳、兄が死んだと聞かされれば仕方ないよね。
何気に「上から目線」(苦笑)なシュガ、あー、わかってないわ。
そしてバルサは「サグムがダメなら、チャグム」なシュガ=宮の姿勢に
怒りを隠せない。そりゃそうだよね。
守り抜こうって決めて引き受けて命がけで守ってきて、
「精霊の卵は悪さしないから。あんた、用済み。金がどーたら。」
って言われたら怒ります、うん。
もうお金の問題じゃないってのがわかってないのよね~>シュガ。
腹決めてる”母親”を舐めちゃいけません。
今回貧乏くじ?を引いたのはトーヤ。でも無事でよかったよ、ほんと。

今回は「ユリイカ」の監督インタビューが思い浮かぶ内容でした。
そこでは血の繋がらない母子の絆を試すようなエピソードを出すと
神山監督が仰っていました。どこか不満げなチャグムの態度は
その前フリっぽいですね。展開が楽しみです。

次回はトゥミ村へ向かうバルサたちを狩人が追います。
逃げ切れるか?
そしてバルサとチャグムの関係はどうなる?

当ブログ関連記事
NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」
「精霊の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「闇の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「ユリイカ 特集上橋菜穂子 <守り人>がひらく世界」(雑誌の特集)


番組関係リンク
MABBY'S EYE(バルサ役安藤麻吹さんのオフィシャルサイト)

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Jul 27, 2007

画集「ベクシンスキー」

Beksinsuki_3

BPさんの究極映像研究所で紹介されていた
ポーランドの画家ベクシンスキーの画集「ベクシンスキー」
とてもおもしろそうだったので、
「男鹿和雄展」(レビューはこちら)のついでに
東京都現代美術館内の美術図書室にて閲覧してきました。
日本で唯一出版されたもので解説は永瀬唯さん。


以下この画家の説明と本の感想。
『 』内は永瀬唯さんの序文からの引用です。

ベクシンスキーはポーランド生まれの孤高の画家。
建築科で学んだ後は工事現場監督(本人によると”処刑場の奴隷監督”)として
働き、並行して写真、彫刻、絵画を学びました。
一貫して『ディスフィギュアド・ボディ(損壊される身体)』をモチーフとし、
多くの衝撃的で退廃とエロスに満ちた作品を数多く創作しました。
そして人嫌いで知られたこの画家は、刺殺体で発見されるという
その多くの作品と同じように衝撃的な最後を遂げました。

彼の絵には骸骨人間や不気味な生き物や建物が多く登場します。
女性が思わず嫌悪感を抱くような描写もあります。
絵の多くは暗くよどんだ色調のものなので、
人によってはかなりの拒否反応を示すでしょう。
けれど彼が生まれ育った国の過酷な歴史を思い浮かべれば
この画風も納得がいきます。

さてこの本ですがA4オールカラーで絵は57枚。意外に小さくちょっと拍子抜け。
4000円という値段は高く感じますが、
マイナーで一般受けしない作風を考えるとこの値段は仕方ないかもしれません。
といってももうオークションでしか手に入らなさそうです^^;。

冒頭の永瀬さんによる文ではベクシンスキーの生い立ちから
その創作の秘密について述べられています。
これがなかなかの読み応えで面白かった。
引用すると、

『ベクシンスキーの創作の秘密は、夢または、白昼の、心に浮かんだ心象風景の一瞬の記憶をボードの上に固定することにある。』

で、けれど夢の内容はすぐに忘れるため

『自己の内部のメモリーバンクから表出すべき感情と代替する要素部を引き出し空白を埋めていく』

だったそうです。このメモリーバンクという言い方に痺れます。

夢を形にする手法としてシュールレアリスムがありますが、
永瀬さんはベクスンスキーの創作がこれと出発点は同じとしながら、

『物語の過剰性、マニエリスム絵画に似た空白への嫌悪という点で、ベクシンスキーの方法論はシュールレアリスムとは根本から異なる。夢を形にするための、彼のメモリーバンクに含まれるものはギーガーら現代の絵描きたちではなくボッシュから始まり、ターナー、ベックリン、クリムトにいたるアレゴリーとシンボリズムの作家である。』

と述べておられます。
これは超意外でした・・・・・・・・・・。ギーガーと同系列じゃないんだ。
ボッシュはわかるけど。
ターナー、、、あ、あの黄色い色合いはターナーの絵に似てますね。確かに。
クリムトは・・・耽美な雰囲気と空白を絵の具で埋めてしまう点が同じか。
ベックリンはこの人?だとしたら雰囲気は似てる。

それではいかに印象に残った絵の感想をば。
尚作品番号はこの本の中のみのものです。
ポーランドのサイトにて画像があったものには
リンクを貼っておきますが、
怪奇でグロテスクな俗に言う一見気持ちの悪い絵がほとんどなので
人によっては気分が悪くなるかもしれません。
ですので、ご覧になる場合は自己責任にてお願い致します(^^;。

作品3:1974
石壁の上に座る青いマントの人物(顔は見えない)。
人物の前には書台があり、石壁の右上には吊るされた人物(顔を鳥に食べられている)。
壁には「IN HOC SIGNO VINCES」の文字(何の意味?)

作品5:1976
赤い林の前に骸骨の馬にまたがった骸骨に近い全裸の長髪の女。
その腹の前には真っ白な幼児を抱いている。上部には舞い散る赤い木の葉。
燃え盛る街に取り残された母子?

作品10:1978
女の髪で作ったような建物。内部の青が吸い込まれそうに美しい。

作品11:1978
作品10とよく似た絵。夜に染まる不思議な建物。幻想的な雰囲気。

作品12:1978
青い海に象形文字の砂浜。黄色い空には黒い三日月。
エジプトを思わせる絵。一番のお気に入り。

作品18:1984
抱き合う骸骨に近い全裸の男女?戦争の犠牲者か。

作品27:1980
巨大な顔の形をした建造物。

作品40:1985
海面のような海、重苦しい雲がたちこめている。

貸し出し不可なので本が手元にないのが残念ですが、
画集の3分の1を占めるのが骸骨のような人や建物の絵だったと
記憶してます。
私個人としてはモノトーンに赤や青を効かせた絵が気に入りました。
また画集のほうがサイトより発色がきれいな感じがしました。

この画集を閲覧した東京都現代美術館の図書室は
ちょっとおもしろいところです。
日テレ関係とあって宮崎駿監督の絵コンテ本や
アニメーション関係の図書もおいてあります。珍しいでしょ?
ただ残念ながらすべての図書が閲覧のみで貸し出しは不可能です。
行ったついでに利用するにはとてもよい場所でした^^。
ご興味のある方は一度行ってみてはいかがでしょうか。

関連リンク
BPさんの究極映像研究所のエントリ
ポーランド現代絵画孤高の巨人 ズジスワフ・ベクシンスキー:Zdzilsaw Beksinski
ズジスワフ・ベクシンスキー 画集 『ファンタスティック・アート・オブ・ベクシンスキー』Zdzilsaw Beksinski  "The Fantastic Art of Beksinski"

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Jul 26, 2007

あ゛っづーい(-_-;

オフィスを出たとたん、湯気の中を歩いているのかと思った^^;。
なんなのこの蒸し暑さは~。

灼熱地獄も辛いけど
蒸し地獄も勘弁して欲しい。
扇風機回しても部屋の中を回るのは熱風、
仕方ないので冷房をギンギンに入れてます。
#地球温暖化を促進してどうする^^;。

暑いよぉ。
すっきりしたものが飲みたい。
でもスパークリングの在庫はゼロ。
だけどやっぱり何か飲みたいのでセラーの扉を開けてワインを物色中。

でも明日はワインスクールの単発講座なんだよね^^;。
それを考えるとあまり飲めない。
何にしよっかな。

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Jul 25, 2007

「ジブリの絵職人 男鹿和雄展 トトロの森を描いた人」

むせかえるような緑、美しい街。
一枚一枚にあの名シーンが蘇る。

東京都現代美術館にて開催中の
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展 トトロの森を描いた人」
に行ってきました。公式サイトはこちら

平日だというのに館内はなかなかの賑わいで
夏休みということもありお子さん連れ、学生さんの姿、
また普段アニメを見た事もないだろう年代の方の姿も多く
ジブリ人気ここにありって感じ(笑)。
先に館内の図書室にて所用を済ませてから
展示会場へ向かいました。
所用の内容は後日エントリします。
(2007/9/8追記 所用は画集「ベクシンスキー」です。)

内容はとても素晴らしかった!
影の存在である美術監督をここまで取り上げ
芸術として扱った姿勢も素晴らしい。
個人的には昨年のディズニー展より満足かな(笑)。
親しみがある分懐かしい気分に浸れました。
ここ数年のジブリの姿勢には文句タラタラ(苦笑)ですが、
過去の名作群は私の中で今でも大きな存在なんだなと実感しました。

展示内容はおおまかに分けてゾーン1~ゾーン3まで。
会場の最後には家族連れにうってつけのコーナーがあります^^。

まずゾーン1。
デビュー作からジブリへいたるまでの作品群。
「侍ジャイアンツ」「はじめ人間ギャートルズ」「幻魔大戦」「時空(とき)の旅人」
等の背景画が並んでいました。
「幻魔大戦」の燃え上がる街の背景画などはなかなかの迫力。
男鹿さんのジブリへ至るまでの軌跡がわかりやすく展示されていました。

次はゾーン2。
ここはジブリの名作アニメオンパレード。
まずは「となりのトトロ」のトトロのねぐらが再現され、
脇から覗き穴で見るとなんだかメイかサツキになった気分。
ちゃんと中にトトロも寝ていました笑)。
そしてその先には「となりのトトロ」の背景画がずらりと並び
見慣れた?風景が広がっていました。
ポスターになった大樹と小さな祠の絵はもちろん
サツキとメイの家関連の背景画は室内の書物や縁側の床まで
丁寧に描かれ写真を見ているみたい。
お父さんを迎えに行った森の中のバス停の絵
すぐにトトロが現れそうな雰囲気でわくわく(笑)。
雨に煙る田んぼの中のお地蔵さんの絵には、
メイとサツキのセルがセットアップ(背景画とセルのセット)で展示されていました。
(実は好きなシーンなのでうれしかった。)。
このほかにも名場面の背景画が所狭しと並び、
そのどれを見ても「トトロ」の各シーンが脳内再生され、
頭の中で久石さんの音楽が鳴りっ放し(笑)。

他には「魔女の宅急便」、「紅の豚」、「平成狸合戦ぽんぽこ」
「おもひでぽろぽろ」、「もののけ姫」、「耳をすませば」
「猫の恩返し」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」
「ゲド戦記」、「空想の空飛ぶ機械達」。
男鹿さんの足跡はジブリの歴史でもあるのですね。
そして一番人気はやっぱり「トトロ」でした^^。

ジブリワールドを堪能した後は
エスカレーターを上がって3のゾーン3へ移動します。
ここではアニメ以外になさったお仕事の数々が展示。
中小企業の広報誌、絵本の挿絵等美しい水彩画が
会場を彩っていました。
知らずに見ていた絵が男鹿さんのだった
って方もいらっしゃるかもしれませんね。

背景画の展示の後はアニメーションの制作のコーナーヘ。
男鹿さんが背景画を描く様子がパネルと映像で紹介されていました。
「もののけ姫」「トトロ」「魔女の宅急便」の1シーン(主にロングカット)を
どうやって撮影したかの説明もありアニメーション製作に
興味のある人は必見でしょう。
一通り説明を見た後には写真撮影&折り紙ゾーン。
いろんな作品の背景画をバックに写真撮影できます。
でもって大きなトトロとも2ショット可能(笑)。
撮りたい方はデジカメをお忘れなく。
お子様連れにはトトロの折り紙があります。
夏休みの思い出にどうぞ^^。

とまあ誰もが童心に帰れるとても楽しい展示会でした。
またもう一回くらい行けるといいな。

たっぷり楽しんだ後はミュージアムショップへ。
いろんなグッズや本がたくさん並んで目移りしますが
ぐっとガマンして買ってきたのは以下の4つ。

Ogakazuo070725

クリアファイル(大)、クリアファイル(小)
うちわ、絵葉書

です。全部トトロでまとめてみました(笑)。
うちわの裏は男鹿さんが書いたサツキとメイの絵の見取り図が
載っています(会場では直筆のその絵も見られます)。
他にはぬいぐるみなどもいっぱい置いてありました。

さてこの展示会、平日のお昼でもそこそこの混雑振りだったので
土日及び盆休み前後はかなりの混雑と思います。
行かれる方はお早めに。

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Jul 24, 2007

ココログメンテナンス

皆様、こんにちは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございますm(__)m。

本日7月24日(火)21:00~7月25日(水)15:00まで

ココログがメンテナンスに入るため、
TB及びコメントを頂くことが出来ません。
直前で申し訳ないですがご連絡申し上げます。

にしてもどこをメンテナンスするのやら^^;。
ちゃんと情報開示してよ~>ニフティ。
あと時間通りにどうか終りますように。

本日はピーカンの空の下、ここに行ってきました。
メンテナンス中にしっかり記事書いとこっと。

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Jul 23, 2007

「精霊の守り人」第16話

精霊の守り人アニメ公式サイト
出版元の「守り人シリーズ」公式サイト(ネタバレ注意です)

今までの感想エントリ。
第1話感想(特番含む)、第2話感想第3話感想第4話感想第5話感想
第6話感想第7話感想第8話感想第9話感想第10話感想 第11話感想
第12話感想第13話感想第14話感想第15話感想

ワイン会で忙しくアップが遅れました。すみませんm(__)m。
以下、第16話「ただひたすらに」のやや?ネタバレです。

サグム逝去に宮廷は悲しみに包まれる。一方それを知らないシュガは
チャグムの生存を確認するために青霧山脈へと向かう。
そこへシュガを追ってきた狩人達が合流し、
谷底に落ちたバルサとチャグムの遺体が偽物であることを突き止める。
宮へ戻ったシュガは帝と聖導師からチャグム捜索の陣頭指揮の許可を
もらい、狩人達を率いて捜索に乗り出した。
数日後、バルサへ繋がるトーヤを探し当てたシュガたち、
チャグム奪還の手がひたひたとバルサとチャグムに忍び寄ろうとしていた。

「”七人の狩人”ですか?」と聞きたくなるような(笑)狩人大活躍の回でした。
モン、渋いよ。ユン、その記憶力を私に分けてくれ(笑)。
狩人になるのは武芸だけでなく頭もぬきんでなければダメなんですね~。
前回殺されたのでは?と思った無人くんが無事でよかったです(ほっ)。
宮廷の手のひら返しはまあ仕方がないですね。何せ跡取りがいないと困るし
バルサを排除しようとするのも秘密を知られては国の存亡に関わるから。

今回のバルサとチャグムはもろ
「お買い物に行くおかーちゃんとついてく息子」
でした(笑)。
「もうおんぶしてやらないよ。」のバルサの言葉に
気色ばむチャグムがなんとも子供らしくて(苦笑)よかったです。
これから波乱の展開が見えるだけに二人のほのぼのした会話が
どこか切ないシーンでもありました。

次回はついにシュガがチャグムに出くわします。
トーヤを追う狩人達。水車小屋が火に包まれていく。

当ブログ関連記事
NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」
「精霊の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「闇の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「ユリイカ 特集上橋菜穂子 <守り人>がひらく世界」(雑誌の特集)


番組関係リンク
MABBY'S EYE(バルサ役安藤麻吹さんのオフィシャルサイト)

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Jul 22, 2007

ワイン会(第三の使徒会)

宴の後^^;。
Dainisito20070721

昨日のペゴに引き続いての7/21開催ワイン会全体のエントリです。
飲んだワインは↑の通り。
スパークリング×1
白ワイン ×4
赤×6
でした。
以下、一部写真有でご説明~。
     
「勝沼のあわ」
メルシャンが今年リリースした新スパークリングワイン。
すっきりと甘く泡も細かくてよい感じ^^。

Daininsithowine1_0721
「AC Bourgogne Aligote2002(Domaine Ramonet)」
写真左端。すっきりと爽やかなアリゴテ。蜜のような甘さはないけれど
かすかな苦味が心地いい。

「AC Marange Blanc 2004(Domaine Chevrot)」
写真左から2番目。お馴染みシュヴロ。
クリアな味、しっかりした厚み。おいしいシャルドネ^^。

「Virginie de Valandraud 2004」
写真右端。先日届いたうちの1本です。
やっぱりねと言った感じの濃い~味。
おいしいのはおいしい。でも飽きがくるかな、という気がします。

「Les Forts De Latour 1996」
Lesfortsdelatour1996_0721

ガーネット色、リムはやや退色気味だけどきれいな色。
土、カシス、スパイス、干草が漂い、
その味わいは酸、タンニン、甘味とう完璧なバランス。
今飲めば最高に美味しい。スタイリッシュ・ポイヤックワイン。

「Morey St Denis 2003 Vielles Vi(Jacky Truchot)」
Jtmoreystdenis2003_0721
ワインというよりは「葡萄酒」と書きたい一品。
果実の甘味や酸がそのまま感じられ、
いろんな要素が感じられるものの
やさしい口当たりの穏やかなワイン。

「Hermitage La Chapell 1990(Paul Jaboulet Aine)」
Hermitagelachaple1990_0721
シラー100%。黒い赤。
黒い果実や胡椒、そしてチョコレートのニュアンス。
味わいも濃厚で複雑な要素が絡み合い
バランスも完璧。一言では言い表せないおいしさ。

「Cuvee da Capo 2000(Domaine PEGAU)」
マンガ「神の雫」の第三の使徒。
詳細はこちらへどうぞ^^。

「Clos Buzao Pino Noir 2004」
ルーマニアのワイン。
甘い香りはまるでガメみたい。味わいもそれに近し。

「Lagurima del Sol」  
沖縄のパイナップルワイン(笑)。
メンバーの一人が沖縄旅行のお土産として持ってきてくださいました。
製造元は名護パイナップルワイナリー
もろパイナップルの香りと味わいですが、
フルーツワインにありがちな甘ったるさはなくやや辛口。
酸が高いのですっきりして飲みやすいワインでした。

「EISWEIN RHEINHESSEN 2004 (Josef Drathen)」
デザートワイン。甘いけれどすっきりした酸でおいしい。
シメはやっぱりこういうのがいいですね。

お料理は
・ホタテのマリネ。
・グリーンサラダ。
・イカのペプチド(バスク風煮込み)。
・生ハム
・チーズ(ブルサン。キューブタイプ)
・たこ焼き。
・ローストビーフ
・マンゴーと桃(食後のフルーツ)
・冷やしそうめん(^^;。
です。
ローストビーフは1.4キロなんて大きいのを
初めて焼いたので焼き加減がつかめず苦労しました。
こればっかりは場数踏まないとダメですね^^;。
ちなみに一番人気を博したのは「たこ焼き」(爆)。
お祭り気分がよかったのかな?

以上が今回のワイン会のないようでした。
あー、楽しかった^^。

☆当ブログ関連エントリ
「Chambolle-Musigny les Amoureuses 2001(Georges Roumier)」(第一の使徒)
「Ch.Palmer1999 & Ch.Palmer1989」(第二の使徒)

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Cuvee da Capo 2000(Domaine PEGAU)

第三の使徒、降臨。
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今年二度目のワイン会((別名「神の雫会」or「十二使徒の会」)を
shamon家にて開催いたしました。
開始時刻は7/21午後5時、終了時刻は日付が変わった7/22午前1時。
メンバーは私たち夫婦を含めて大人8人+かわいい盛りのお姫様が1名。
空いたワインは11本!過去最高でした。

今回のメインはマンガ「神の雫」での”第三の使徒”こと「Cuvee de Capo 2000」。
国内では限りなく入手不可能なこのワインを
参加メンバーEさんのご尽力によって取り寄せることができました。
念力で引き寄せた、と言っても過言ではないかも^^;。

ではティスティングメモ。
写真では明るく見えますが、実際はかなり”黒い赤”でしっかりした脚あり。
黒い果実、黒胡椒が強くチョコのニュアンスもあり。
香りとほぼ同じの味はしっかりした酸と練れたタンニン、
シンプルで力強く深い味わいでバランスのよさは完璧、
後味の甘味に懐かしさを感じます。
「神の雫」では”郷愁”と表現されていますが、
それもありなん、という感じ。文句なしにおいしい。飽きない味です。

価格は146ユーロ。日本円にして約3万円ちょい、
諸経費(送料やら税金)を加えれば大体34000円ってとこでしょうか。
日本のショップではよくて5万なので安くつきました。
もう二度と飲めないことを思えば安い買い物かも。

残りのワインについては別途エントリいたします。
眠いので今回はこの辺で(^^)/。おやすみなさーい。

☆当ブログ関連エントリ

「Chambolle-Musigny les Amoureuses 2001(Georges Roumier)」(第一の使徒)
「Ch.Palmer1999 & Ch.Palmer1989」(第二の使徒)

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Jul 21, 2007

しっちゃかめっちゃか

お料理の半分は仕込み完了。
あとは本番で肉を焼くだけ。

うっ、たこ焼きの材料忘れてる(゜゜;;、
ああ、お掃除もしてない(汗)。

ぴんぽーん、と玄関のベル。
「着払いです~(^^)。」とクロネコさん。
頼んでた奴のご到着。
ワインセラー開けてまた中身の移動。

ワイン会開始まであと3時間^^;。
既にしっちゃかめっちゃか。

何飲んだかはまたエントリいたします。
ではでは(^^)。

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Jul 20, 2007

星5つ

日経新聞金曜日夕刊の「シネマ万華鏡」を毎週楽しみにしています。
その週から公開される映画に対する評論が載っていて、
出来のよさを★の数で評価しています(最高は★5つ)。
私的にはけっこう信用できると思ってます。

でも★★★★★(今年有数の傑作)って滅多に見かけないです。
大型話題作でもよくて★★★★(見逃せない)ってことが多い。
ま、★ってのも滅多にないんですけどね。
昨年の公開作で★★★★★だったのは記憶じゃ「王と鳥」
ちなみに★は「ゲド戦記」でした^^;。

そんな★★★★★評価ですが、今週出ました。
しかもあの「ハリ・ポタ」を押えて(「ハリ・ポタ」は★★★★です。)。
その作品は

「インランド・エンパイア」ディヴィット・リンチ監督。

いつもお世話になっている究極映像研究所
BPさんイチオシの監督作品。
以下「 」内は記事より引用。

「謎解き好きにはたまらない、文字通りの物語の迷宮」

とか

「グロテスクで暗鬱でキッチュな美学がてんこもり」



「全編ソニーのDVカムで撮った映像は荒々しくも繊細な陰翳に満ち、
 一九六〇年代アメリカ・アンダーグラウンド映画の精髄を現代に
 甦らせるかのようだ。」


とあります。なかなか凄そう^^;。

しかし上映時間は3時間。
映画は2時間までのが好き、な私には辛い。
それに今だリンチ作品を見たことない私でもわかるかしら^^;。

恵比寿まで行くべきか行かざるべきか。
うーん、どうしよう。

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Jul 19, 2007

西洋のことわざ

今日、村上ファンドの村上氏に対し判決が出ました。
有罪にはなるとは思ってましたけど、
追徴金の金額にはびっくり(@@;。
でも本人にははした金か。早速7億払って仮釈放。
最高裁まで闘うつもりらしいがまあせいぜい頑張って下さい。
喜ぶのはこれで儲かる弁護士だけでしょう。

村上氏といえば阪神鉄道との株を巡っての攻防戦がありました。
カメラの目の前で大きく目を見開いて「タイガースを愛してるから」と
のたもうてましたが、何を言っても説得力なしでファンを敵に回した。
星野さんにまで嫌われて会見で捨てゼリフ、見苦しいことありゃしない。
元々株価吊り上げて売り逃げることしか頭にないのだから
最初から”正直”に

「僕は

阪神電鉄が持っているたっぷり利益を含んだ資産と

タイガースを愛してます。」


と、言えばよかったのにね。
そうすりゃ「えらい正直やな。さすが商売人や。」で多少は?見直されたかも。
見え透いた行動で「ファンのため」などと御託を並べなきゃ
あれほど嫌われることはなかったでしょう。

「一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ」

口から出た嘘の言葉は必ず自分にはね返ってくる。
頭もいい行動力もある人なのに
そんな簡単なことすらわからないとは哀れです。

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Jul 18, 2007

気の長い話?

だれの~ために~咲いたの~♪
それは~あなたのためよ~♪

TVから流れるのは懐かしの「ひまわり娘」。
オリジナルと違うポップなアレンジバージョンは
新発売ゲーム「ぼくのなつやすみ3」の主題歌です^^。
#オリジナルを知ってるあたり年バレバレ^^;。

ゲームはほとんどやらない我が家ですが、
このシリーズだけは特別で1、2とも買って楽しく遊びました。
1は里山で、2は海の傍で展開したお話でしたが、
この「ぼくなつ3」では北海道が舞台になりました。
公式サイトでプロモを見ると絵もきれい、音楽もいい。
Wikiによるとキャストが一新してるっぽいですが(W少佐、いないの?)、
楽しさは変わらなさそう。

しかし我が家にはPS3がない^^;。
今、いくらするのかと検索したら、

最安値で44990円(゜д゜;;;;!<kakaku.comっす。

orz・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ゲーム機本体だけにそんな金額出せるか~~(怒)。
45000円ならボルドーのグランヴァンが買えます。
DRCとまでいかなくてもルソーなら買えます。
ってワインに例えてどうする^^;。

第一ゲーム機でしょ?これ。こんなに高くちゃ買わないよ。
山ほど在庫が残っているって聞いてる。
HDDとっぱらって2万円くらいで出してよ。>SONYさん。
そしたら実売で1万5千円くらいになるだろうし、
ソフトの売上だって上がりまっせ~。

いっそのことTSUTAYAとかで「一ヶ月レンタル!」とかいって
本体貸してくれませんかねぇ^^;。
ゲーム機レンタル、いい商売になりそうな気するんですけどダメかしら。

買うの無理、レンタルもないとすると
かくなるうえはPS4を待つしかない?
気の長い話だわ~。

当ブログ関連エントリ
”ぼくなつ”な春
「ぼくなつ2」終了

======2007/7/20追記========
主題歌「ひまわり娘」をカバーされたのはmarhyさん。
プロフィールはこちらへどうぞ。多方面でご活躍されています。

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Jul 17, 2007

天災続く

昨日は新潟で大地震&余震、
でもって京都震源で太平洋側東日本が地震。
そして今日は朝からじゃじゃ降り。
関西の一部では豪雨とな。
やっぱりこれも温暖化の影響、なんでしょうね・・。

夫の仕事のため東京というか首都圏に住んで12年ですが、
年々暖かくというより暑くなっているのを実感してます。
あれだけ沿岸にビルを建てれば暖かくなるのは当たり前ですよね。
コンビニやスーパーも24時間営業が進み夜中でも発熱しまくり。
住み始めた最初の夏は関西人の私には寒かったのに、
ここ数年の東京の猛暑は暑さに平気な私でも死にそう。

地震は温暖化と関係ない(と思う)でしょうが、
このまま東京にどんどん高層ビルが建ち続けたら
あと何十年か後東京は亜熱帯になってるかもしれない。
そのときこの国をどんな天災が襲うのかな。
想像するだけで怖いです。

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Jul 16, 2007

一難去ってまた一難

午前中、外出先で「あ、なんか揺れてる」。
買い物から戻ってきたらTV画面で「新潟で震度6」。

絶句。

そして先ほどまた震度6、震度3。
台風が去ったと思ったら大地震なんて
一体どーなってるの?


被害に遭われた方々に心から御見舞い申し上げます。
一刻も早く余震がおさまりますように。

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Jul 15, 2007

Bourgogne Aligote 2004(RENE BOUVIER)

すっきりさわやか。夏にピッタリのアリゴテです。
Bourgognealigote_renebouvier2004
明るい黄色、アリゴテ種、グレープフルーツの皮の香りに
かすかに蜜。
味は酸がバンときてすぅーっと消えていくすきっとした辛口。
レモン系の味です。

Chevrotのアリゴテのような甘さはないけれど、
これはこれで柑橘系の味が楽しめます。
今日のような蒸し暑い日に飲むにはぴったり。
お値段は1980円。

あわせたお料理は(写真はなし)
・スパゲティ ペペロンチーノ
・イカのピペラド(バスク風イカのトマト味煮込み)
でした。

☆当ブログ アリゴテ感想エントリ
Bourgogne Aligote2002(Jean Clotet)
Bourgogne Aligote2004(JAYER GILLES)
白葱グラタン×菜の花サラダ×Bourgogne Aligote2005(Chevrot)
Bourgogne Aligote 2003(メゾン・ルロワ)
Bourgogne Aligote(Domaine Remi Jobard)2003

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Jul 14, 2007

「精霊の守り人」第15話

精霊の守り人アニメ公式サイト
出版元の「守り人シリーズ」公式サイト(ネタバレ注意です)

今までの感想エントリ。
第1話感想(特番含む)、第2話感想第3話感想第4話感想第5話感想
第6話感想第7話感想第8話感想第9話感想第10話感想 第11話感想
第12話感想第13話感想第14話感想

以下、第15話「夭折」のやや?ネタバレです。

タンダとバルサはチャグムが席を外した隙に
トロガイから今後チャグムを襲う恐ろしい運命を
聞かされる。卵喰い「ラルンガ」が卵を狙って
チャグムに襲い掛かるだろうと。
バルサはその手がかりを追ってヤクーの子孫が多く残る
辺境の村への旅立ちを決める。
一方、閉じ込められたシュガはチャグム生存の手がかりを
秘文に見つけ蔵を抜け出る。
そしてヨゴに現れたある自然現象の出現に狂喜する。
それこそがチャグム生存の証だった。
しかしその直後ある悲劇が王宮を襲う。

ゆっくりとけれど明らかにお話が大きく動き出しました。
奔走するシュガと謎解きに動くバルサたちの行動を
並行してきっちりきっちりつないでいこうとしてますね~。
今回も比較的淡々とした展開でしたが、
上手な謎の振りまき、丹念な人間関係描写は相変わらずで
あっという間の25分でした。

今回のキモはシュガとサグムの会話。
弟の生存を知らないサグム、自分には重過ぎるといいながら
皇太子として職務を全うしようとする彼にシュガは何も言葉を掛けられない。
原作ではほとんど顔もあわせない兄として描かれていて
なんだかちょっと寂しい感じでしたが、
アニメでは人格者で弟想いの兄として描いてくれてよかったです。
彼の最期が最期だけに(TT)。

次回はチャグム生存に気づいた王宮が一気に動きます。
帝の追っ手を振り切れるか!

当ブログ関連記事
NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」
「精霊の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「闇の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「ユリイカ 特集上橋菜穂子 <守り人>がひらく世界」(雑誌の特集)


番組関係リンク
MABBY'S EYE(バルサ役安藤麻吹さんのオフィシャルサイト)

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Jul 13, 2007

Domaine Frederic Geschickt Alsace Riesling 2004

Vindalsace2004070711

リースリング100%。ビオワインです。

薄い金色。
オイリーでケミカル(セルロイド系)の匂い、
パイナップルキャンディーの香りも(笑)。
しっかりした酸、辛口でやや厚め、舌に残る余韻がいい。

リースリングの辛口はあまり見かけず、
ネットをさまよってて見つけたワインですが、
美味しくて満足^^。価格は1980円でした。

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Jul 12, 2007

豚、再び空へ

JALこと日本航空がスタジオジブリと組んで
「空を飛ぶことの夢、よろこび、楽しさ」という
キャンペーンを展開するそうです。
機内で「紅の豚」やジブリ美術館のために制作したオリジナル作品
「空想の空とぶ機械達」、宮崎駿監督が1994年に書き下ろしたマンガ作品も
紹介されるとか。子供達から飛行機のデザインも募集するとな。
ソースはこちら。JALでの告知はこっち

「紅の豚」公開当時、用事もないのにJALに乗ってみたかったことを
思い出します(笑)。空で見るポルコの空中戦は家で見るよりも
ぐっとわくわくすることでしょうね。元々JALと組んでた作品だし。
でもこのキャンペーン、JALには新型機のPRだけど、
ジブリ的には押井監督の「スカイ・クロラ」への牽制も少々あるかも。
何せ押井監督が、

「スカイ・クロラ」公式サイトより引用==========================

空中戦に関しては、宮さん(宮崎駿監督)よりも自信があります。
あの人は自分が一番上手いはずだと主張しているけれど(笑)。

============================================引用ここまで
ってのたまってますから。
当然、この発言をジブリも知ってるはず。
「空中戦はやっぱり宮崎駿だ!」を今のうちからアピール?
なんてね(笑)。

この秋、飛行機に乗る機会があるので、
うまくいくと「空想の空とぶ機械達」が観られるかも。
ちょっと楽しみです^^。

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Jul 11, 2007

祝!MVP(^0^)>イチロー

ぽーんととんだボールが、フェンスに当たってコロコロコロ~。
その間にあっさりとイチローがホームイン。
びっくり、というよりあっけに取られたMLBオールスター戦。

ランニングホームランはMLBオールスター始まって以来だそうで。
でもって日本人MVPも初めてだそうで(^^ヾ。
おめでとうございます(^0^)>イチロー選手。

齋藤選手もマウンドで大奮闘、3人ぴしゃりはお見事です。
滑り込みで出場を果たした岡島選手は残念ながら出場はなし。
でもきっとまたチャンスが来ると思います。

3人ともお疲れ様でした(岡島選手も緊張して疲れたと思う^^;)。
残りのシーズン、頑張って下さい(^0^)/。

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Jul 10, 2007

「パルマ イタリア美術、もう一つの都」展

国立西洋美術館にて2007/8/26まで開催中。公式サイトはこちら

しばしさぼっていた(^^;)美術鑑賞エントリです。
灰色の雲の下、上野まで行ってきました。

イタリアといえば「クォ・ヴァディス」もしくはベネチア、
パルマといえば「生ハム」というレベルの認識しかなく、
事前勉強も全くせずまっさらな状態で行きましたが、
聖書、神話を題材にしているものが多く楽しめました。
そして聖書系絵画にありがちな青と赤が
とても美しい展覧会でもありました。
また、聖書系の展示会では珍しく素描作品が多く、
画家たちの試行錯誤の足取りが伺えました。

では一番気に入った絵から感想をば。
バルトロメオ・スケドーニ「キリストの墓の前のマリアたち」
Geniuschrist3maria
です。これは圧巻。
復活した?キリストが神々しい光に包まれ、
3人のマリアたちがその前にひれ伏そうとしている。
照明を落とした展示室の中もこの絵の前だけは
輝いているように見えました。
でも明るいのにどこか暗い雰囲気を漂わせている。
これが魅力ですね。展示室内でも人気を集めていました。

以下、気に入った作品について。

「幼児キリストを礼拝する聖母」コレージョ
「階段の聖母」(上部が損傷)コレージョ
が素敵でした。
どちらも聖母マリアとキリストを描いているけれど、
前者は高貴な輝きを放つ青と赤が美しい荘厳さが満ちており、
後者は対照的に柔らかな色彩と聖母マリアがキリストに向ける
暖かな眼差しが印象的。抱かれているキリストがちょっとお茶目?で
キューピッドのようでした(笑)。

「聖カタリナと天使たち」ベルナルディーノ・カンピ
模写作品ですが、小さいのにとても精密に描かれています。
柔らかな色調に包まれた愛らしい絵です。

「ルクレティア」パルメジャニーノ

澁澤龍彦の「世界悪女物語」でも取り上げられた女性、かな?
だとすれば名家に生まれながら政治の道具として
父と兄に振り回される悲劇の人生を送った人です。
真っ白い肌が生々しく迫ってくる作品です。

「戴冠の聖母」アンニーバレ・カラッチ、アゴスティーノ・カラッチ
Taikanmaria
花で作られた冠をいただいた聖母の絵です。
コレージョの模写だそうですが、暖かで柔らかな色調に
ふっくらとした愛らしい表情に目が釘付け。


「守護天使」シスト・バダロッキオ
Angel070710
名前につられた(笑)。<「イノセンス」じゃないって(^^;。
とは冗談ですが、大きくて素晴らしい絵です。
神々しい赤に身を包み槍を持った天使が
悪魔から子供を守っている。
光と影のコントラストが鮮やかな荘厳な絵でした。

と、こんなところでしょうか。
知らない画家ばかりですが評判がいいので
雨の中、思い切って行ってよかったです^^。

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Jul 09, 2007

韓国風豚焼肉

ぴりっといこー(^0^)/。
Koreanporkyakiniku

寒いんだか暑いんだかわからないような今日この頃、
体調も崩しやすい時期でございます。
そのせいかここしばらく気力が湧かなかったので、
気合を入れるべくピリッと辛いお料理なんぞ作ってみました。

醤油、砂糖、白すりごま、唐辛子、豆板醤、大蒜、ごま油を
混ぜて豚薄切り肉を2時間ばかり漬け込みます。
テフロン加工のフライパンで焼いて出来上がり。
香りもいいしぴりっとした味が食欲をそそってご飯が美味しい^^。

もうすぐ本格的な夏、辛い料理がおいしい季節です^^。

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Jul 08, 2007

AC BOURGOGNE Cuvee Gerard Potel 2004(Nicolas Potel)

Acbourgogonenpcgp
きれいで柔らかなルビー色、するっとした脚。
一瞬ヴォーヌ・ロマネかと思う動物系の匂い(^^;、
他に赤い果実(ラズベリー)、黒胡椒を感じます。
酸しっかり、かすかな甘味と強めのタンニン。

後味がちょっと水っぽいけれど、
それはそれとして美味しくいただけるワインです^^。
価格は2200円。この値段なら十分かな^^ヾ。

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Jul 07, 2007

「精霊の守り人」第14話

精霊の守り人アニメ公式サイト
出版元の「守り人シリーズ」公式サイト(ネタバレ注意です)

今までの感想エントリ。
第1話感想(特番含む)、第2話感想第3話感想第4話感想第5話感想
第6話感想第7話感想第8話感想第9話感想第10話感想 第11話感想
第12話感想第13話感想

以下、第14話「結び目」のやや?ネタバレです。

シュガは星の宮で聖導師に隠れ碑文を読み解いていた。
そしてヨゴ皇国の「建国正史」が嘘であること、精霊の卵について
自分達が大きな誤解をしていたことに気づく。
一方、トロガイはサグとナユグが接触する「結び目」に到着し、
水の民から話を聞きシュガと同じ結論に達する。
それもつかの間、ナユグの火の民がトロガイに
襲い掛かる。命からがら水の中、洞窟の中を逃げ回り、
ようやく地上に出て通りがかったバルサに助けられた。
その頃シュガは聖導師が早く戻ったことで星の宮の地下に閉じ込められてしまう。

てな内容でした。
シリーズは丁度折り返し地点の14話、
「起承転結」の「転」に突入したって感じかな。
ようやくファンタジー色が前面に出てきて、
ストーリーが大きく動き出しそうです。

今回の主役はトロガイ。女版錯乱坊さは相変わらずですが、
冒頭の泥だらけ姿には一瞬「祟り神?」と思ってしまった(爆)。
「ばぁるぅさ~~」って呼び声もなんだかそれっぽいし(笑)。
いつもつれているペット?のウサネズミが今回はかわいさを振りまいていました。

トロガイが逃げ回る洞窟はボルネオのニア洞窟がモデルでしょうか。
天井の蝙蝠と下に落ちた糞がなんだかそれっぽい(ニアでは蝙蝠の糞は
肥料として取引されます)。
また天井からぶら下がってきたでっかいアレ(笑)には、
その形状に「もう出すの?」と思った人が多いかも。

来週は宮中でも大きな出来事がありそうです。
チャグムが守る卵、それを狙う存在が明らかになっていきます。

当ブログ関連記事
NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」
「精霊の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「闇の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「ユリイカ 特集上橋菜穂子 <守り人>がひらく世界」(雑誌の特集)


番組関係リンク
MABBY'S EYE(バルサ役安藤麻吹さんのオフィシャルサイト)

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Jul 06, 2007

精霊バルサ、立喰師に?

先日のエントリにて、
神山監督がオムニバス映画:『真・女立喰師列伝』で実写デビューと書きましたが、
本日、野良犬の塒さんサイトに未確認情報ではあるけれど、
↓なことが載ってました^^;。

ここから引用===============

学食のマブ 神山健治 安藤麻吹

================ここまで引用。

(・・;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あの「精霊の守り人」バルサの安藤さんが、女立喰師?
ホンマかいな^^;。
とにかく正式発表を待ちましょう。

===============2007/7/13追加============
安藤麻吹さんのブログに情報が載りました!
7/12分です。公式サイトも更新されています。

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7/6日経新聞夕刊コラム「夕&EYE」に安彦良和さん

一面に簡単な紹介があり掲載しているのは14面です。
思いがけない名前にびっくりしてしまいました(笑)。
ご存じない方には「機動戦士ガンダム」のキャラデザイナー&作画監督、
と言えばわかっていただけるでしょうか。
他には「勇者ライディーン」とかでも有名。
ガンダム関連の記事が朝刊に載っていたとはいえなんという偶然(笑)。
日経のアニメ関連コラムといえば押井&IG、ってイメージなんですけどね~。

記事のテーマは「教える人」。
子供の頃は漫画家になる夢を抱き、
大学時代は反ベトナム戦争運動に明け暮れ(意外!)、
その後はアニメ業界へ、そして漫画家への転身。
教鞭をとることになったきっかけについて語っておられます。
今日の記事が「上」となっているので、もしかしたら「下」が
あるのかな?
土曜日の夕刊に続きが載るかもしれないからチェックしとかなきゃ。

日経をお取りになってらっしゃらない方は図書館等でご覧になれるかと
思います。探してみてくださいね。

==============2007/7/11追記===========================
7/11付の日経新聞夕刊に続きが載っていました。
ガンダムの裏話が載ってます。
「中」とあるので来週が「下」」かな?

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Jul 05, 2007

1+1=3 BRUT(CAVA)

113
名前につられて買ってしまいました。
スペインのカヴァです。
セパージュは
チャレッロ45%、
パレリャーダ30%、
マカベオ25%。

薄いレモン色。
一口飲むと爽やかな柑橘系の味が口に広がります。
固めの泡はヤッパリカヴァ、でも不快じゃない。
厚みはないけれど水みたいに軽くて飲みやすく
ついついグラスに注いでしまった・・・^^;。
飲みすぎ要注意のカヴァですね^^;。


蒸し暑くて寝苦しい夜に飲むとすっきり眠れるかも?
お値段は1720円でした。

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Jul 04, 2007

「ダウン・ツ・ヘヴン」森 博嗣

「スカイ・クロラ」原作シリーズ第3弾、です。表紙はこちら
前2作に続いて読み終わりました。
以下少々ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

「ナ・バ・テア」から少し後の物語で
中尉になった草薙を中心に話は進みます。
任務中に負傷、病院へ強制入院させられた草薙の前に
不思議な少年が現れる。
そして無事退院後、ある任務に向かった草薙を待っていたものは・・・。

今回も草薙の一人称で綴られています。
広告塔としての自分の立場に窮屈さを覚え、
それゆえ空から遠ざけられるのではないかと不安に駆られ、
周囲の思惑に振り回されて傷つき悔し涙を流す。
純粋であることは研ぎ澄まされたナイフのように
他人を傷つける以上に自分を鋭く傷つけてしまう。
そんな草薙の様子に共感する人は多いでしょう。
とはいえ前作では痛いほどに誰も近づけず近づかなかった草薙も、
少し柔らかくなったのか身近な人にははしゃいで笑顔を見せる。
この辺り、読んでてほっとしました。

前半は淡々と病院での出来事が綴られ静かな展開ですが、
後半は一転激しい展開へ突入します。
クライマックスで、もつれ合うように空に墜ちていく、
一瞬だけ男と女だった二人のドッグファイトは、
まるで何かの代替行為のよう。
出てくる文章も単語も前作とはそう変わっていないのに、
なぜだか行間に官能的な美しさがあるように感じました。
押井にアニメ化のオファーが行ったのは
もしかしてこの3作目が理由かな?などと思ってしまう。
似てるんですよね~、あの押井作品の彼と彼女に。

原作シリーズも残り2作、頑張って読まなくてはp(・・)q。


関連サイト
「スカイ・クロラ」アニメ公式サイト

☆当ブログ関連エントリ
押井守新作は「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」
「ナ・バ・テア」森 博嗣

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Jul 03, 2007

覗いてみよう

アメリカのビル・ゲイツ氏がメキシコの大富豪に
「世界一のお金持ち」の座を奪われてしまいました。
詳細はこちら

ま、13年間も世界一だったんだし、来年には引退するんだし、
そろそろ彼の時代も終わりかもしれませんね。

いかにも天才なゲイツ氏、その頭の中は一体どうなっているんだろうと
常々思ってましたけど、今日こんなお話を見つけちゃいました。
なるほどねぇ(苦笑)。脳内メーカーってサイトで調べた(占った?)結果だそうです。

さて私の頭の中は一体どうなっているんだろう?見るのが怖い(笑)。


================2007/7/5追記
上記、本名を入れて占ってみました。
下記の画像では名前は消してあります。
Honmyo_1 

ふはは^^;。

で、次はshamonで
Shamon
って^^;。
こんなに博愛主義な人間じゃないんですけど~。

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Jul 02, 2007

REINE DIDON 2003(AC MORNAG)

所変われば味変わる?
Reinedidon2003

チュニジアのピノ・ノワールです。980円。
最近マイナーな地域のメジャーな品種ワインを
時々買ってましてその1つです。

濃いルビー色で香りはなんだかガメみたい^^;。
甘ったるくてもたっとした香り。黒胡椒のニュアンスあり。
酸高くちょっとタンニンな味。なんだかボージョレみたい。
全体的に暑い国のワインって感じ。

これは温度高めで飲むとダメですね。もたっとした香りが不快。
2日目冷蔵庫から出してすぐ飲むと香りが気にならなかった。
低め温度でゴブレットで気楽に飲むワインとしては十分です。
初日はワインのみでしたが、二日目は
Porkkechap070702
「ポークソテー 玉ねぎソース 」に合わせました(レシピはこちら)。
そう悪くない組み合わせでした^^。

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Jul 01, 2007

「精霊の守り人」第13話

精霊の守り人アニメ公式サイト
出版元の「守り人シリーズ」公式サイト(ネタバレ注意です)

今までの感想エントリ。
第1話感想(特番含む)、第2話感想第3話感想第4話感想第5話感想
第6話感想第7話感想第8話感想第9話感想第10話感想 第11話感想
第12話感想

以下、第13話「人でなく虎でなく」のやや?ネタバレです。

祭りの翌日、バルサの元に一通の手紙がやってくる。
差出人はかつての因縁の相手カルボだった。
バルサへの憎悪を煮えたぎらせたカルボは
呼び出しに応じたバルサにチャグムの事で揺さぶりをかけ、
果し合いに応じなければ翌日から街道の関門を朝一番に通る旅人を
斬っていくと脅す。罪のない人を巻き込めないと、バルサは翌日関門に
立つ。そこへ最初の旅人が通りかかる。バルサは旅人を守るため、
つかず離れずでついていくが、カルボの魔手が次々とバルサと旅人を
脅かしていく。耐えるバルサだがカルボの執拗さについに怒りが爆発する。

てなお話でございました。
「守るべき存在」は人を強くしますが、
同時にそれは最大の弱点にもなりうる。
序盤のバルサの行動は彼女らしくないけど、
”おかーちゃん”の立場を優先させたとすれば仕方ないでしょう。
中盤では旅人が語る「虎の寓話」が印象的で、
その後は一転してカルボとの激しい殺陣、原作の
「私は心底から闘いが好きなのさ。」
を彷彿とさせました。

最終的にバルサはカルボを斬るわけですが、
それでも命は奪っていない。
第八話で登場した刀鍛冶の「人の業のみを切る刀」という
言葉が頭にちらつくラストでした。

これでシリーズの半分が終了。いよいよ折り返しです。
来週は久々にトロガイが登場。
サグとナユグが再び近づいていく。

当ブログ関連記事
NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」
「精霊の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「闇の守り人」上橋菜穂子(原作レビュー)
「ユリイカ 特集上橋菜穂子 <守り人>がひらく世界」(雑誌の特集)

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