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Feb 15, 2007

「ごちそうさま」を詰めて

「ごちそうさま」を詰めて、お弁当箱が揺られてる。

1月末、とても寒かった日の仕事帰りのこと。
車内に座っていた私の前に若いビジネスマンが立ちました。
何気に目をやると指輪をはめた左手に
黒いビジネスバックと一緒に不釣合いな布製のバッグ。
バッグには有名なお弁当箱メーカーの名前のタグがついてた。
ふんわりと心が明るくなった。

バッグの中身は保温のランチジャー。
作った人はきっと心を込めて作ったのでしょう。
そして食べる人は感謝しながらいただき、
心の中で「ごちそうさま」といいながら蓋を閉めたでしょう。

「ごちそうさま」を詰めたお弁当箱が、お家に帰っていく。
やさしく揺れるバッグが作った人の微笑みのように思えた冬の帰り道。

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