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January 2007

Jan 31, 2007

白葱グラタン×菜の花サラダ×Bourgogne Aligote2005(Chevrot)

先日、ちょっと暖かかった夜のメニューです。

白葱グラタン(レシピはこちら。番組の1/27分より)。
Negigratan070127
本来は下仁田ネギを使うけれど、
売ってなかったので白葱で代用しました。
ネギの甘味がおいしい。
これだけだとこってりなのであわせたのは
Nanohana070127
菜の花の和風サラダ。
塩茹でして水にさらし半分に切ったあと市販の柚ドレッシングであえます。

合わせたワインはシュヴロのアリゴテ2005年。
Chevrotaligote070127

2005年秋、夫が葡萄を摘んだワインです。
#私は前日指を切ってお休みしてました、はい^^;。
透き通る香りに蜜の味、最後のほろ苦さがおいしい。
Aligotejuice
これは圧搾した直後のアリゴテ果汁の写真(2005年秋、シュヴロカーブにて撮影)。
ヴァンダンジュの最終日、カーブを案内された折飲ませていただきました。
グリーンアップルの味と香り。丹精込めて育てられた味。
ワインにもその香りが残っていてちょっと懐かしい気分^^。

もうすぐ立春、春の食材が食卓に並ぶ季節。
ほろ苦い食材と相性のいいワインなので、是非見つけたら飲んでください。

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Jan 30, 2007

3月までの芸術鑑賞予定リスト

この3月までに行きたい展示会のリストです。


「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」

(公式サイト)
1月27日(土)~4月8日(日)
東京都美術館


「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005  
ポンピドー・センター所蔵作品展」
(公式サイト)
2月7日(水)~5月7日(月)
国立新美術館


「八谷和彦-OpenSky 2.」
(公式サイト)
12月15日(金)~2007年3月11日(日)
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]


文化庁メディア芸術祭
(公式サイト)
2月24日(土)~3月4日(日)
東京都写真美術館

オルセーは前売り券購入済みで行くのは今度の日曜日。
ものすごい混雑が予想されるので気を引き締めて行って参りますp(・・)q。

パリでの感動よ、もう一度~。
(2/2追記)体調不良にて来週以降に延期しました・・・・。


「異邦人~」はポスターのフジタの自画像につられてます。
シャガールも出るので楽しみです。

「Open Sky」は体重制限(58kgまで)とゲームをクリアすればM-02に搭乗してパイロット視点映像が楽しめるアトラクションがあり。
体重はらくらくクリアなのでゲームをクリアするべく頑張るのだ~。

「メディア芸術祭」、これは映像作品の上映スケジュールがリリースされてからいつ行くか決める予定です。うまくいけば「攻殻SSS」が大画面で拝めるかも。
昨年はエンタテイメント部門だったかな?タイル状のロボット(「天空の城ラピュタ」のクライマックスに出てくる機械仕掛けで動く石をご想像ください)が人を乗せて動くのがとてもおもしろかった。
アニメやコミック以外にもロボットや光の造形物など最新技術や見所満載のこのイベント、1度では網羅できないのでできれば数回行きたいと考えてます(でも恵比寿は遠い・・・)。

たかが4つ、されど4つ。果たしてぜんぶちゃんと行けるかな?

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Jan 29, 2007

わかめとちりめんじゃこの塩ビビンバ(牛角食堂)

新メニュー、らしい。
Siobibinba0126
下北沢の牛角食堂で食べました。ご飯大盛り無料で590円(写真も大盛り)。
以前食べた普通のビビンバと比べるとぐっとあっさり味で、
キムチが入ってないので匂いも気になりません。
たっぷりのちりめんじゃこの塩味がよいです^^。

あっさり味が物足らない時は
カウンターに置いてある「焼肉のタレ」をかけてもよし、
同じくカウンターにあるふりかけをかけてもよし。
お好みでどうぞ。

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Jan 28, 2007

「日本の表現力」 in 国立新美術館 

文化庁メディア芸術祭10周年記念イベントです。公式サイトはこちら
2/4(日)まで開催、入場無料。
会場は乃木坂にオープンした国立新美術館
波形の大きくて美しい建物です。
Na070126
こんなものを建てられる敷地が都内にあったんですね~。

展示内容は「日本のメディア芸術100選」のアート、エンタテイメント、マンガ、アニメの4部門でそれぞれ100選に入った作品から選りすぐりを紹介。
作品パネルや作品の上映(といっても1つのモニタ(40インチくらい?)で4つ前後の作品を切り替え上映。自分で選べます。)。
さらに一部の作品は会場内の上映スペースで上映。
スケジュールはこちら

マンガ部門は、壁面に時代時代のマンガの複製原画(一部本物もあり)を展示してありました。時代を遡っての展示で懐かしい気分に浸れます。

で、アニメ部門。
楽しいのは「やわらか戦車」。モニタの傍にグッズがおいてありました。
どれもこれもかわいい~。
作品を見るのは初めてでしたが、なんともほのぼのした作品でした。
予告が上映されていた「ルパン三世 カリオストロの城」
うん、今観るとまんま「王と鳥」ですね(笑)。
でも傑作には間違いなし。宮さんもグリモーも偉大だ~。
「風の谷のナウシカ」はジブリが何かのプロモーションに使った映像でしょうか。
名場面をつないだものにメインテーマが流れていました。
でもこれだけで十分目元がじわっ。
IGからは「機動警察パトレイバー2」「攻殻(GIS)」「攻殻S.A.C.1st」
「パト2」は全編、「攻殻GIS」は予告編(DVDに入ってる奴)、「攻殻S.A.C.」は1stOPでした。
「機動戦士ガンダム」は150cmくらいのシャアザクとガンダムが仲良く展示。
人気を集めてました。

エンタテイメント部門はなつかしのゲームが並んでいました。一部は操作できます。

アート部門では「Open Sky2.0」の映像が目を惹きました。
現在NTTコミュニケーションセンター(ICC)で開催されている「矢谷和彦-Open Sky2.0展」で展示中の「M-02」(「ナウシカ」に出てくるメーヴェ似の人力飛行機)の飛行映像です。
小さなモニタに映し出される姿はまさしく

空跳ぶメーヴェ~~!

私も乗せてくれ~。風に乗って飛ぶ姿に感涙。

さてこの「メーヴェ」の次には強烈なインパクトのある代物が鎮座していました。

イッセイ・ミヤケ×ヤノベケンジのコラボによる

「クイーンマンマ」

何かというと

「巨大な赤いソファに座るパンプキン体型の女性」型フィッティングルーム

で、背中から入って前から出るスタイルになっています。
”服を着替えて出てくるのは生まれ変わるようなものだ”
というコンセプトからこのような形になったとか。
隣には爬虫類顔のマネキンとクイーンマンマの子供みたいなクローゼットも鎮座。
マネキンが着ているお洋服は「ISSEY MIYAKE FETE」のものでした。
クローゼットの前にはクイーンマンマが展示?されているお店の様子がVTRで流れていて、組み立ての風景が見られます。面白いですよ。

これ以後は触って遊べる作品が並んでいました。

「KAGE2007」は円形のシートの上に円錐がいくつも並んでいて、そのどれか1つを触るとすぅーっと何かの影がシートの上に映し出されます。
ある円錐からはお化け、ある円錐からは飛行機、とか。

「GLOBAL BEARING」
正面に展示されたスクリーン(やや手前に歪曲)に線画の地球が映し出されています。
スクリーンの前にお立ち台?があり、床からは長い棒が1本。
この棒を掴んで右に左に奥に手前に動かすと、映像に映る地球上をまるで人工衛星みたいに俯瞰で旅できます。
これこそが神の視点?
てきとーに遊んで後ろを見たら人が並んでてびっくりしました^^;。
制作者平川さん公式サイトはこちら。かっこいいので是非ご覧ください。

展示会場の最後には「文化庁メディア芸術祭」の歴代受賞作品の紹介。アンケートを書いて退出。

でもこれで終わりじゃありまsねん。
お外に出ると待っているのは
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ランドウォーカ~


大きな男の子も小さな男の子も喜びそうな代物です。
最後に忘れずに観て帰ってくださいね。

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Jan 27, 2007

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』ビジュアルブック

ホビージャパン社より発売中。

風邪やらワイン会やらで買うのを忘れており、慌てて注文して届いたのが火曜日。
以下、ムックの感想です。

表紙カバー原画は作画監督の関口可奈味さん。
中には1stと2ndのビジュアルブックの表紙絵も入ってます。関口さん書下ろし原画のイラストはあと2枚(1枚はバトーと素子、もう1枚は見開きで9課メンバー)。
関口さんが描く素子って後姿が沖浦さん(押井版「攻殻」キャラデザ&作画監督)の絵みたい^^;。なんかこー陸上競技のアスリートを思い起こさせる身体のラインです(「SSS」ではOPの素子(西尾さん担当)のプロポーションがふっくらして一番きれいだと思ってます。)

ムック内容は以下。

「イントロダクション」
1st、2ndをも含めた「S.A.C.」シリーズの説明。

「攻殻S.A.C. Solid State Society ハイライト」
名場面と名セリフで綴る「SSS」。

「ゴーストがささやく瞬間~神山健治監督インタビュー」
8pに渡って写真つきで掲載。
舞台を2年後にした理由からキャラクターへの想いと制作裏話を監督が語っておられます。以下、箇条書きで内容をば。

・「SSS」での素子の不在には原作1.5巻が影響。
・アフレコに際してメインキャストとは個別対談。「キャラクターが今何所を向いているか」を断片的に伝えた
・殿田大佐を出したのは荒巻の立場を慮ってと高齢化社会の象徴だから。
・作品の中には描けなかったが、バトーが連れていたウチコマは素子が乗り捨てた機体
・日産とのコラボ及び冒頭の3D回り込みシーンについて
・「SSS」の登場人物にこめた「正義と行為の整合性」
・進化する「攻殻S.A.C.」のテーマ
・「映画」というものについて

盛りだくさんの内容で読んでておもしろいです。
神山ファンなら読むのをオススメ。
気になる続編ですが・・・・その話はありません。

「対談 大塚明夫(バトー役)×山寺宏一(トグサ役)」
こちらも8p。名コンビのお二人による対談です。
「SSS」で面食らった点、よかった点について熱いトークが炸裂してます。
アフレコは朝10時からゲストを含めて全員集合、そのままぶっ続けで収録で非常に体力を消耗したと仰っています。芸達者のお二人でも微妙な感情表現が多い「SSS」は苦労されたそうで、大塚さんはプールサイドのシーン、山寺さんはハッキングされたトグサが娘を病院に連れて行くところ、が大変だったと(娘にかける言葉、自分に対して言う言葉、傀儡廻との会話が並列しているためその区別に苦労した)。
個人的に受けたのはお二人の「あっちゃん」発言。
田中敦子さんはどこでも「あっちゃん」で人気者なのね(笑)。
最後はお二人からファンへ
「作品が存続するかは皆さんにかかっています。ファンが声を挙げていってください。」
でした。

「攻殻S 構造解析」
舞台となった2034年と社会が抱える問題を説明。

「攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN」
「SSS」で使用されたクラーザとスポーツコンセプトの記事。

「DVD&CD紹介」
全DVDとサントラを写真で紹介。

「Playback 1st&2nd」
1stと2ndの簡単なストーリー説明。

「ミニチュアで見る攻殻Sの世界」
日産の車、素子の車(フェラーリ430がモデル)、バトーの車(FORD GTがモデル)他タチコマ、ウチコマのディオラマ。日産銀座ギャラリーに展示されたディオラマも載っています。

「設定資料」
ムック下部にはメインスタッフへのQ&A。
西尾さんの「神山さんはおまかせしてくれるけど、愛犬監督は~」発言に(笑)。

「廻る日々」
楠見らんまさんの4コママンガ

さてムックの感想です。
同じHJ社から出ている「2ndGIG」ビジュアルブックよりいい出来だと思います。IGから公式本は出なさそうですし、これは値段も1600円でお手ごろ。
記念に一冊持っててもいいでしょう。

当ブログ関連エントリ
攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society (作品レビュー)
攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society O.S.T(サントラレビュー)

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Jan 26, 2007

ミッドナイト・オデッセイ

昨日(1/25)の「報道ステーション」特集を見て。

十年と少し前、金曜の夜から土曜日へ変る瞬間に
いつもこのナレーションが流れていました。

「ジェットストリーム、ミッドナイト・オデッセイ」

夫が教えてくれた大好きな番組「ジェットストリーム」。
城達也さんの声に1週間の疲れが融けていったあの頃。

社会人になってすぐ結婚した私は
慣れない共働き生活に毎日よれよれでした。
でも金曜日の夜は、城さんのこのナレーションに
「今週も終った。なんとか乗り切った」
とほっとする思いでした。
楽しいことがあった週も、嫌なことがあった週も、
城さんの声はいつも寄り添ってくれました。

やがて数年後、新聞に記事が載りました。
「城達也さん、ジェットストリームを降板。最後のオンエアは12月30日」
がっかり。でも
「もうお年だから、世代交代も仕方ないか。」
と思い最後の日を待ちました。

1994年12月30日
いつものように始まったOPナレーション。
心安らぐ音楽と時折入る城さんの声に過ぎていった1時間。
最後のナレーションは別れの言葉。
噛み締めるように聞きました。

それから数ヵ月後、城さんの訃報が報道されました。
その記事で降板は不治の病によるものだったと初めて知りました。
悲しかった。

我が家のクローゼットには最後のオンエアを録音したテープがあります。
昨日、報道ステーションの後引っ張り出して聞きました。
ラジオのノイズとともに聞こえる城さんの声に
目頭が熱くなりました。

番組は今も続いていて新しい顔を見せてくれますが、
私の「ジェットストリーム」は今も城達也さんだけ。
これからもずっと変ることはないでしょう。

その声と共に天国へと飛び立っていった城達也さん。
ご冥福を改めてお祈りいたします。

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Jan 25, 2007

寒いんです(TT)

朝、家を出た瞬間

びゅぅぅぅぅぅぅぅ~

と木枯らし。
お昼休憩、食事を取りに外に出たら、

ぶぉっ

と冷たい風。
帰宅時は言うまでもございません・・・。

でもこれがこの時期のお天気なんですよね。
わかっていても暖冬に慣れた身体には辛い。
寒いです。

そんなんで今日の夕食は湯豆腐。
Yudoufu0125
巷では納豆ダイエットの嘘が騒がれていますが、
私の冬の体重調整はいつも湯豆腐です。
ご飯(米飯)の前に食べると胃袋が膨らむし身体も温まって一石二鳥(丁)。
材料が材料なのでとってもヘルシー。

まず土鍋に昆布を入れお豆腐を温めます。
最後にとろろ昆布を入れて出汁を強化。
青葱と鰹節(細いもの)をふったポン酢につけていただきます(^人^)。
で、最後は少しご飯を入れて卵を入れて雑炊にも

もっと手っ取り早い方法もあります。
丼(大降りのもの)に昆布を敷き豆腐を入れて水を張ったら

レンジで5分(豆腐の大きさによります)。

はい、即席湯豆腐の出来上がり。とろろ昆布があればなおよし。
カロリーが少ないので飲み会の後、お腹が空いて仕方ない深夜などにも向きます。
お試し下さい^^。

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Jan 24, 2007

すきやき風煮物?

豚の角煮の煮汁が残ったので日曜日に作りました。
Nimono0121
煮汁に水と調味料を追加して、
焼き葱、エリンギ、大根、卵に焼き豆腐を煮ました。
冷蔵庫のお掃除も兼ねたすき焼き風の味。

具を食べた後はうどんを入れて煮込みうどんに。
煮汁の一滴までおいしくいただきました^^。

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Jan 23, 2007

回り続けて40年「ロータリー伝説DVD」が発売

ロータリーエンジンがこの2007年で発売40周年だそうです。
それを記念してコンビニで↓が売られていました(夫が購入)。
DVD+ミニミニカー2台(コスモスポーツ&FD3S)の組み合わせで1050円。
コンビニ販売と出版元の直販のみで一般書店では扱っていません。

Rotary40dvd

表紙のイラストには簡単な説明文も。
イラストレーターの方もロータリーファンでしょうか。

ドイツで生まれ日本で育てられたこのエンジンの実用化物語は
NHKの「プロジェクトX」でも取り上げられました。
排ガス規制とスポーツカー人気の低下ですっかり影が薄くなったエンジンですが、
日本のスポーツカー市場に大きな影響を与えました。
1991年には「ル・マン」を制覇して日本中に熱狂をプレゼント。
このDVD(120分)にはそういった歴史が映像で綴られています。
山の中のワインディングロードを走るコスモスポーツやRX-8の開発風景も収録されているのでマニアの方は是非買いましょう^^。
パッケージの裏には簡単な歴史とDVDインデックスもあってとても親切な作りです。
おまけのミニカーは↓
Fdcsminicar
左が3代目RX-7(FD3S)、
右がかの名車コスモスポーツ。
両方とも全長2cmくらいかな。ミニじゃなくてミニミニカー(笑)。
この出来はコレクターの目から見たらどうなんでしょう。

RX-7のミニカーは我が家にはもう一つあって
Fdengine
です。これはディーラさんからもらった2代目RX-7(FC3S)。
タイヤが回るのでテーブルの上で「ZOOM、ZOOM」できます(笑)。
右は昔夫が誰かから貰ったロータリーエンジンのプラスチック模型。
中の「おにぎり」がちゃんとくるくる回ります。

ついでにクローゼットからロータリー関係の書籍を引っ張り出してみました。
Rotarybook

左上はFC3Sの販売パンフレット。
左下はFD3Sを特集した「MotorFan」(1991年)
右の大きなパンフレットは「ル・マン」制覇の際、マツダが出版した広報誌。オールカラーでル・マン優勝までの軌跡が掲載。
冒頭には山本健一社長(当時)から、数多くの開発エンジニア、レーススタッフ、ドライバー、そして世界中のロータリーエンジンオーナーへの感謝が述べられています。

排ガス規制で旗色の悪いロータリーですが、昨年は水素ロータリーエンジン車が限定とはいえリース販売されました。無事に50周年を迎えられるようマツダには頑張って欲しいです。

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Jan 22, 2007

Ch.Palmer1999 & Ch.Palmer1989

右も左もパルメな幸せ^^。
Palmer8999070120 Palmer8999glass

はい、1/20のワイン会のメインとなった2本です。
とーっても幸せな?垂直(といっても2本だけど)ティスティングでした(笑)。
#右の写真はティスティンググラスですが、実際はヴィノム・ボルドータイプを使用。
#グラスの写真、どっちがどっちかは↓をご参照ください。
それでは早速ティスティングメモ~。
先に飲んだ「第二の使徒」こと99ヴィンテージから行きます。

Ch.Palmer 1999年ヴィンテージ(以下99)
グラスの底が見えない濃いガーネット、リムにちょっとピンク色。
カシス、ヨーグルト、スパイス(八角、シナモン?)の香り。
果実味たっぷりの甘い味、余韻は長いけれど酸がきいているせいかしつこくなくてまろやか。上品でシンプルな味。今飲んでももちろんもう少し寝かせてもおいしいでしょう。
「神の雫」では”母”に例えられてますか、ちょっと違う^^;(全員の見解です)。これはお母さんにしちゃ若すぎます。仕事も恋も絶好調な女性のイメージ。
お値段は14000円でした。

そして99から月日を遡ること10年、89ヴィンテージ。

Ch.Palmer 1989年ヴィンテージ(以下89)

抜栓後デキャンタ。30分くらいかな?
リムもコアも熟成が進んだ濃いオレンジ色。
土や木といった複雑で深い香り。ヨーグルトも感じます。スワリングするとふわっと広がって心地いい。99もいい香りでしたが、こっちを嗅いじゃうと若さが目立って少し役不足。10年の差は明らか。
果実味は消えつつありますが、進化した甘味、というのでしょうかきれいに練れてまとまっており複雑でたおやか。例えれば「誰もが憧れる素敵な大人の女性」かな(^^ヾ。もう少し早くてもおいしかったでしょう。でもってあともう少し寝かせても更にきれいな古酒になって違う味が楽しめるでしょう。
13年以上前の購入価格は5000~7000円くらい?安かったです。
現在の市場価格は35000円前後。

で、評価なんですけど、
私も含め全員最初は99を
「すごくおいしい~」「こりゃたまんないね~」
とか言っていたのですが、
89を飲んだら全員あっさりと鞍替え^^;。
ワインも人間も練れてるのが一番?

でも今飲んでもおいしくこれから先も熟成させて楽しめるのは99です。
今から買うのなら絶対に99。探せば1万円台前半で見つかります。
89はもう玉数が少ないし値段も高い。20年近い年月が経っていてショップでの保存状態も気になります。購入の際はそのあたり要チェックです。

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Jan 21, 2007

第二使徒の会(ワイン会)

今年最初のワイン会(別名「神の雫会」or「十二使徒の会(第二の使徒))」を1/20に開催しました。参加メンバーは私たち夫婦を含めた大人8人&かわいいお姫様が1名。
第一の使徒のエントリは↓。
「Chambolle-Musigny les Amoureuses 2001(Georges Roumier)」

主旨は

Ch.Palmer1989 vs Ch.Palmer1999

です。
参加メンバー一人Eさんの粋な申し出で(感謝感謝です!)
マンガ「神の雫」に出てきた第二使徒ことPalmer1999年ヴィンテージ(ワリカン購入)と
我が家が13年前から保有していた1989年ヴィンテージ比較が実現しました。
この2つのティスティングは別エントリにてアップするとして、
ここでは全体の報告をば(^^)。

ワインリスト

・Cremant de bourgogne Blanc de Blancs(Lou Dumont)
Cremanlm070120
メンバーからの差し入れ。
蜜の味がするさわやかなクレマン。故アンリ・ジャイエが褒めたのも頷ける?

・Touraine Thesee2005 (Thierry Puzelat)
Touraine07120

火打石の香り。厚みのあるしっかりしたソーヴィニヨン・ブラン。

・Maranges Blanc2005(Domaine Chevrot)
Marangesblanc05070120
ヴァンダンジュに行った思い出の味(初日がシャルドネの収穫でした)。
黄色いトロピカルフルーツの香りが心地いいおいしい白。

・Beaune 1st CRU LES EPENOTES 1999(Domaine Jean Boillot)
Lesepenottes1999070120
熟成は進んでいるもののフレッシュなピノ。色も濃くて大満足。

・Ch.Palmer1989 
・Ch.Palmer1999
別エントリにて。

・Volnay-Santenots 1988(Domaine Rovert Ampeau)
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香りはフレッシュなのに、しっかりと熟成されたピノ。
例えれば年齢不詳の美女かな^^。

お料理リスト(一部写真なし)

・ホタテのマリネ
・水菜と大根の和風サラダ
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・ツナと野菜の重ねチーズ焼き(写真なし)
・松葉蟹(2杯)&毛蟹(2杯)←メンバーからの差し入れです。感謝っ!
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・コンソメ野菜スープ(写真なし)

・豚の角煮
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・おにぎり(写真なし)

でした。
ホタテのマリネはクレマンに、
蟹はトゥーレーヌとシャルドネにとてもよく合いました。
で、お箸で蟹をつつきながら盛り上がった話題は何故か

「攻殻機動隊」(^^;。
#BGMは「攻殻SSS O.S.T.」。
#8人中5人(私含む)がファン(偶然です。ホントよ)なので・・・・^^;。

会の最中はリビングのTVで下記↓DVDを上映。
Dvd070120

「攻殻SSS」はまだ見ていない人がいたので上映。
ラストシーンの素子の服装とバトーの仕草に盛り上がりました・・・^^;。

始まったのは夕方4時。
終ったのは夜11時半。
7時間半の長丁場、準備は大変だったけどとっても楽しかったです。
「第三の使徒の会」はいつになるかわからないけれど、
あと10回、開催できればいいな(作品に出てくるワインが安いものでありますように・・・)。

以上レポートでした。Palmerの垂直は明日エントリします。

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Jan 20, 2007

豚の角煮~

こってり煮えました~。
Kakuni070120
本日1/20付けワイン会(別名「○の雫会」)のメインディッシュ、昨日、4時間かけてコトコトコトコト煮ました。その甲斐あって大根は鼈甲色~。

会は今日の午後から。
これから8人分のサラダ、オードブル、スープにグラタン(もどき)の仕込みです。
頑張るのだ。

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Jan 19, 2007

NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」

見ながらしっかり録画(^^)v。

地味ながらいい内容でした。
神山監督のプロフィールを取り混ぜながら「精霊の守り人」の制作プロセスを追ってましたね。物語の強度を上げていく作業ってほんと大変なんだな~、と実感。

贅沢を言えば押井塾をもっと取り上げてくれてもよかったかな。カメラに映った「ラブタンバリン」の挿絵がきれいだった。でもどうせなら「BLOOD」の企画書が見たかった(これは無理か^^;)。
で、その塾のお師匠(押井監督)はTAF2006のシーンでご出演。
神山監督について聞かれ答えた

「○○○○よかった」

発言に笑っちゃいました。
それって愛弟子への牽制ですか?それとも本音?なんちて。
冗談はさておいて押井塾時代のお二人で映っている写真がすごく新鮮でした。

さて「精霊~」はかなりオリジナルエピソードが入るらしくその内容は気になるところ。
でも後半紹介された7話(オリジナルエピソード)でのバルサとタンダのやり取りは原作の二人の雰囲気を踏襲していたので、多分大丈夫でしょう(信じてますよ、監督^^;)。
ここでウケたのは「うちの嫁」発言。監督のプライベートを垣間見た瞬間でした。

「精霊~」は放映まであと3カ月を切りました。
どんどん情報開示も進むでしょう。
4月が待ち遠しいです~。

当ブログ関連記事。
「精霊の守り人」上橋菜穂子

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予告が映った!

9時前に10時からの「にんげんドキュメント」の予告が流れました。

あ、1stの映像にTAF会場かな。
神山監督がファンにサインしてます。
脚本会議は監督以下シナリオライターがずら。佐藤大さんの顔もあり。
「精霊~」のアフレコ風景・・・子役の方(チャグム)と麻吹さん(バルサ)?らしき方がマイクに向かって話してました。

あと1時間(^0^)!ただ今スタンバイ中~。

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Ch. Marjosse2003

お財布に優しいよい子です^^。
Marjosse2003

贔屓にしている某ショップの叩き売り^^;セールで1100円でした。
ランクはACボルドー。セパージュは
メルロ60%
カベルネ・ソーヴィニヨン20%
カベルネフラン10%
マルベック10%
です。

色はガーネット、スワリングすると脚がたらたらっとリズミカルに降りるのが楽しい。
ヨーグルト、甘いベリー系の香り、タバコ、ジャム、スパイスの香り。
酸がきつめの乾いた味、飲み込んだ後のどの奥にえぐみ(たぶんマルベックによるもの)にうーん^^;。この特徴が人によっては好き嫌いが分かれそうです。
先日のパタッシュ・ドーみたいな上品さはないけど、
あわせやすいワインですね。

1000円前後の価格だとチリやカリフォルニアが優勢ですが、
フランスでも探せばあるものですね~。

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Jan 18, 2007

「ドガ、ダリ、シャガールのバレエ 美術の身体表現」in ポーラ美術館

踊り子が舞う、冬の箱根。
Polazuroku (左はチラシ、右は図録)

名邸の後は温泉で一泊、そして名画鑑賞。
ポーラ美術館に行って来ました。
昨年渋谷で巡回展がありましたが、実際に来たのは初めて。
熱海を出た後海岸線を走り箱根湯本から車で昇ること30分、林の中にガラス張りの建物が見えてきました。
Pola070113

このエントランスからエスカレーターで受付へ。
そこには
「1月生まれの方にシャガールのポストカードをプレゼント」
の貼り紙。夫は1月生まれ、ラッキー(^0^)。
早速夫に免許証を提示してもらいポストカードをゲット。
チケットも買っていざ展示会場へ。

所感としては作品数が常設も合わせてるにも関わらずちょっと少なめです。入場料1800円はちょっと高いかな、という気がしますが観光地だから仕方ないのかもしれません。でも白い壁と薄いグリーンのガラスで覆われた館内は明るくすがすがしい雰囲気に満ちていてとても贅沢な気分が味わえます。

以下、標記企画展からの気に入った絵の簡単なレビューです。

「踊りの稽古場にて」エドガー・ドガ

パステル画。稽古場での青と白のチュチュに身を包んだ踊り子が描かれてます。レッスンの前なのか後なのか鏡に背を向けてポーズを取ったり、髪を直したり鏡を覗き込んだり。どこかくつろいだ雰囲気です。

「休息する二人の踊り子」エドガー・ドガ
舞台裏で休む二人の踊り子の絵。黄色、というよりは黄緑の衣装の中に浮かび上がる体の線は意外に太く描かれてます。物憂げな表情は踊り終わった後でしょうか。大きく目をひく絵です。

「踊り子たち」エドガー・ドガ
斜め後ろから描かれた腰に手を当てている女性の絵です。
チュチュの柔らかな線とは対照的に、女性の身体の線はしっかりと太い。2種類の線が浮かび上がらせる踊り子の姿には繊細さと力強さが同居してます。

「ダフニスとクロエ」マルク・シャガール
本展最大の目玉(笑)?
物語「ダフニスとクロエ」をテーマに制作された傑作リトグラフシリーズです。10数枚がずらっと並び、そこから溢れるカラフルな色彩がシャガール・ワールドに誘ってくれます。普段絵画に興味を示さない夫もこのシリーズは気に入ったようで飽きずに眺めていました。

「オペラ座の人々」マルク・シャガール
シャガールが愛したパリ・オペラ座がテーマです。
背景にはその建物が描かれ、薄い灰色の空を男女、鳩、音楽家が舞う楽しい絵です。
絵の下の人々の中には観客に微笑みかける男性はシャガールその人。

「バレエ『限りある宇宙のため』のデッサン」サルバドール・ダリ
ダリがアメリカのバレエ団のために制作した舞台と衣装のデザイン画集です。バレエは幻に終りましたがこのデッサン集はダリの違う一面を見せてくれます。頭の中で昨年の「ダリ展」と比べながら観ました。水彩、パステルが殆どのため油絵のような重厚感はないけれど、ぐんにゃりとした女性の線や、「引き出し」や「パン」のモチーフはやっぱりダリ。黒インクで描かれた人物の黒が強烈。淡いながらも金色、青もキャンバスを飾っていました。

「姿の見えない眠る人、馬、獅子」サルバドール・ダリ
唯一?の油絵。
得意のダブルイメージ(馬に見える女、もしくは女に見える馬)を中央に配し、女の髪(もしくは馬の尻尾)の処に青い球体。図録によると青い球体は「永続性」「安全性」を示すものだそう。

ローランサンは「見たかった「牝鹿」がなかったのでがっかり(12月までの展示だったそうな。)

以下他の展示室の感想です。


・ポーラ美術館の絵画
内容は昨年の「渋谷で出会うポーラ美術館の印象派コレクション展」(レビューはこちら)がほとんどでした^^;。で、やっぱり印象に残るのは

「レースの帽子の少女」(オーギュスト・ルノワール)
「睡蓮の池」(クロード・モネ)
「サラマンカの学生」(エデゥアール・マネ)
「オーセールの橋」(ポール・スニャック)
「グランカンの干潮」(ジョルジュ・スーラ)


でした(ははは^^;。

・小企画展「ビュッフェの部屋」
梅田阪急三番街の蝶の絵でおなじみビュッフェ。10点ほど並んでました。

・世界の櫛-日本、アフリカ、オセアニア
世界の櫛を集めたもの。実用品から装飾品へと変っていった経緯がわかります。民俗学的な展示です。

・画家の愛した焼き物-鑑賞陶器のはじまり
陶器だけでなく絵も展示してありました。
「薔薇」安井曾太郎とか「裸婦花」梅原隆三郎など。

さて目の保養を済ませたら次は胃袋のお支度。
館内にあるレストラン「アレイ」にてランチのAコースを頂きました。
サラダとスープのあとはメインディッシュの「メダイのポワレ」
Madaipare070113
お魚の下にあるのはラタトュイユとソースです。
ゴマがぱりっとしておいしいお料理でした。
この後はコーヒー。

お土産は冒頭の図録と
Card070113
絵はがきです。

左上「食道楽」ラウル・デュフィ
展示されてない絵ですが、以前「Esquire」に取り上げられた作品(「美食『リング・アラウンド・ザ・ムーン』のためのマケット」1920年作)と似ているので買いました(素人目には掲載されたのとほぼ一緒に見えるけれど制作年が違う)。
この記事によると上質のワインが大好きだったというデュフィ、何を飲んでいたのかとっても気になります(笑)。

左下「姿の見えない眠る人、馬、獅子」サルバドール・ダリ
気に入ったので買いました^^。
右「ダフニスとクロエ扉絵」
受付で免許証提示と引き換えに頂いたものです。1月生まれの夫に感謝。

最後にこれから行かれる方へアドバイス。
いろんな観光施設で賑わう仙石原から少し離れた場所にあります。案内板も少ないので自家用車で行く時場合、カーナビがないとわかりにくいです。
バスやタクシーで行かれる方は防寒をしっかりと。冬の箱根はとっても寒いので待ち時間に凍死しかねません^^;。館内はとても暖かいからコートなしでも大丈夫。
公式サイトに100円割引券があるので印刷して持っていきましょう。

以上、レビューでした。

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Jan 17, 2007

12年

激震に襲われたあの日から今日でちょうど12年。
毎年この日を迎えるたび、神戸の惨状を思い出して胸が痛みます。

「あと少し生きる地震の罅(ひび)の身で」
(「再婚ですが、よろしく」時実新子著 海竜社 1995年6月発行)

神戸在住の川柳作家・エッセイストである時実新子(ときざね・しんこ)さんの川柳です。
この本には他のエッセイと共に地震に遭ったときの生々しい体験談が収録されていて、この作品はその体験談の最後を締めくくるようにありました。
あの激震で心や身体、人間関係、人生に罅が入った方が数多くいるでしょう。未だ多くの人々が埋まらないその罅に苦しんでいると思います。

一日も早くその罅がきれいになくなることを願ってやみません。
そして亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたしますm(__)m。

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Jan 15, 2007

熱海梅園

全然咲いてなかったよ~(-_-;。

12日午後「起雲閣」の後、梅で有名な「熱海梅園」に寄りました。
14日からの「梅まつり」には早いけど、暖冬だから咲いているかなと思って。

しかし(^^;、梅園のほぼ全体が

Pinkume070112
とか
Ume070112
だったり、
Whiteume070112

で、蕾すら固い状態でした(寒そうな写真ですみません・・・)。

来月半ばならいっぱい咲いてきれいでしょうね。
ちょっぴり残念だけどまた機会を見て行きたいと思います。

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Jan 14, 2007

熱海「起雲閣」

文豪が愛した浪漫の館。
Kirinfg2

金、土と熱海に行って来ました。
写真の建物は熱海が誇る名邸「起雲閣(きうんかく)」の一部。
美しい庭園を取り囲むように小さな建物が並んでいます。
ここは1919年j海運王・内田信也が別荘として本館「孔雀」(現在改修中)を建てたことからその歴史が始まりました。その後1932年に鉄道王・根津嘉一郎が中国的装飾、アールデコ、英国チェーダー様式を用いた洋館「玉姫」「玉渓(ぎょっけい)」、迎賓室「金剛」を建て、庭園を美しく整えました。
戦後の1947年からここを取得した桜井兵五郎が旅館として営業開始、名だたる文豪や政財界の著名人(SONY盛田氏など)が宿泊客として名を連ねました。
半世紀後の1999年に旅館を廃業、競売の危機にさらされますが2000年に熱海市が取得。熱海市指定有形文化財として一般公開に踏み切り今に至ります。
では以下建物内部を写真と共にご説明~。

玄関を入ったところにあるのが↓「麒麟」
Kirinfg
二階建てでどちらも広い和室(2Fは大鳳)です。
手作りの窓ガラスの微妙な歪みが映し出される風景に不思議な味わいを与えています。内部は天井が低いので170cm以上の人は戸をくぐる時に要注意。

廊下を渡って向かうのは洋館「玉姫」「玉渓」。

Tamahime
「玉姫」のお庭に面したサンルームの天井です。
素敵なライトと貝で作った天井から光が降り注いですてきな雰囲気。
奥のお部屋の天井は↓
Tamahimelight

こちらにも素敵なシャンデリア。
天井の中国風デザインがオリエンタルな雰囲気でなかなかよいです。
この「玉姫」から続いている部屋が↓「玉渓」。
Gyokukei070112
左側に暖炉、ステンドグラスから漏れる光がロマンチックです。
ステンドグラスのアップ↓。
Gyokkeisg

こういうのが部屋にあったらいいですよね~。

「玉渓」を出て廊下を右に曲がると「初霜」「春風」「有明」の3つの部屋。
太宰治、山本有三などが逗留した部屋です。
↓左から「初霜」「春風」「有明」。
Tennjisitu
この3つの部屋だけでなく、邸内の全ての建物から直接庭に出ることができます。手入れの行き届いた庭と便利なのに静かな邸内は創作に忙しい文豪達の心を休めたことでしょうね。かなりの高級旅館だったそうですが、旅館としての採算は取れていたとのこと。
内部には多くの文豪達の資料が置かれた展示室になっています。

「有明」を出た後は「金剛」へ。
↓部屋内部の写真です。
Kongoul
「玉姫」「玉渓」が家族用なら、こちらはお客様をお迎えする迎賓の間。
高い天井が広さを演出しています。窓際のベンチには恋人同士の姿が似合いそう。
Kongoud
ここにも暖炉、そしてステンドグラス。
奥の扉から続くのは
Bathroom
ローマ風浴室です。
映画の撮影にも使われたそうです。こんなお風呂に入ってみたい・・・。

浴室を出て左に曲がれば「企画展示室」。
推理作家の森村誠一さんの特集でした。
その横は旧大浴場、一般への貸出部屋、「孔雀」と続き「麒麟」に戻ります。

一通り建物を観た後は靴を履いてお庭へ。
Garden2
後ろのマンションが今ひとつ趣をそいでますが^^;、
手入れの行き届いたお庭はとてもきれい。
桜の季節などは一層目を楽しませてくれることでしょう。
「麒麟」の2F「大鳳」から見ると
Garden_1
となります。庭には鯉が泳ぎ水のせせらぎも心地いい空間。
熱海駅から少々時間がかかりますが
この贅沢な空間は体験する価値があります。

もし熱海に行く機会があるのなら
是非一度訪れてみてくださいね。

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Jan 13, 2007

ネット復帰

Asa070113_2   
皆様、こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございますm(__)m。

実は昨日から1泊旅行に出かけていて夕方に帰宅しました。
PHSも携帯の電波も入らない(正確には入りにくい)山の上で
オフラインな夜を過ごしておりました。
(↑は宿泊場所から撮った朝焼けです。)
観光&食事の顛末は明日よりレポートいたします。
以下その予告です(笑)。

Koubai070112_3 
↑梅の名所にて。まだまだ春は遠いです。

↓こんな処に泊まりたい。お庭がとてもきれいでした。
Kirin070112_2Ryokan070112


Tikutiku070112

↑○の筵?(笑)。

↓お食事はヘルシーが一番(^^)。
Lunchsoupsalads

ではでは^^。

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Jan 12, 2007

バーベキューフォカッチャ

スタンダードな美味しさです^^。
Focachabs

初モスです。先日外出の折に食べてきました。
キノコのクリームフォカッチャと違い、
ソースとソーセージの味がシンクロしているせいか、
いい意味でおとなしい美味しさ。
すんなりと胃袋におさまりました。

残るはコロッケだったけど、新顔さんが今週から登場。
マスタード・チキン・フォカッチャですって。
さて、どうしよう。実は鶏肉は苦手なのだ。

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Jan 11, 2007

ジブリ 海外アニメを配給へ

スタジオジブリが海外のアニメ配給を始めるそうです。
ソースはこちら
ジブリ美術館の普及・啓発活動の一環。
「王と鳥」を上映したシネマ・アンジェリカを「ジブリ専門劇場」とするプランもあり。

鈴木Pが「王と鳥」の成功に気を良くしてらしいけど、とてもいい試みだと思います。
マイナー作品はDVDレンタルには出回らないから大画面で見られるってのは大歓迎。

でも「王と鳥」の興行的成功は

・公開前日の日経夕刊にカラー紹介で評価は星5つ(稀に見る最高点)。
・宮崎駿、高幡勲両監督の原体験となった作品

の2つが大きいと見ているので、
今後公開される作品については上手な宣伝が必要かも。
「時かけ」のように出来が良ければ全国に波及するでしょう。

これからこの事業がジブリの大きな柱になっていくんだろうな。
「ゲド戦記」で人材不足のひどさが明らかになった今、
宮崎駿監督の年齢を考えて(高畑さんはもう映画制作できないらしいから)、
鈴木Pは制作以外に収益を確保する道を、と考えたんでしょう。
海外のよい作品を見ることは観客にもクリエイターたちにもプラスになるから上手にこの事業を育てていってほしい。
ただし(・・)、
吹替えで上映するならちゃんとプロの役者を起用して、と付け加えておきます(笑)。

当ブログ関連記事
「王と鳥」レビュー

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Jan 10, 2007

NHK「にんげんドキュメント」に神山監督が登場

番組公式サイトはこちら
「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」というタイトルで
1/19夜10時より総合テレビにて放映。
春から放送の「精霊の守り人」のプロモーションも兼ねて、のようです。

BSでは「人狼」やら「パトレイバー」やら「うる星やつら」放映など、
何気にIG(というより押井?)贔屓っぽいNHKですが、
総合テレビのドキュメンタリーでIGの監督が取り上げられるのは
もしかしてこれが初めて?
正直、神山監督を今まで取り上げなかったのが不思議なんだけど。

公式サイトの「1年2ヶ月に渡って密着」って文章から察するに
「精霊~」は「攻殻SSS」の制作期間とかなりダブっている雰囲気。
神山監督、相変わらずやることがタフですねぇ^^;。
長編とシリーズを同時進行させてたってかなり無茶な気が・・・。
今は「精霊~」一本でしょうけど、
忙しすぎてパニック症候群を再発しないでくださいね。>監督。

ドキュメンタリーの内容は以前見たこれみたいにプロフィールを紹介しつつ、
新番組の紹介、ってふうになるのかな。
「精霊~」が中心になるのは当然でしょうが、
ちゃんと「攻殻S.A.C.」も紹介くださいね。
なんつっても出世作で代表作(今のところは)なんだから。
よろしくね、NHKさん(笑)。楽しみに待ってます~。

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Jan 09, 2007

ほら、始まった~

年末にこんな記事を書きました。
そしたらやっぱり始まりました。

映画「愛の流刑地」大キャンペーン。

連載中からいろいろ話題を提供してくれたこの作品。
ついに今週末公開です。
でもって年明け早々、

原作を連載してた日経が1面広告を打ち関連雑誌でも特集、
地上波放送ではCMバンバン、
CSでは特集番組(プラスくどいほどのCM)、
旅行会社はタイアップツアー
京都のホテルは特別メニュー

てな具合にあっちもこっちも

ブロックバスター作戦遂行中。

原作はろくでもない男と都合のいい女の読むに耐えない話ですが、
いろんな所での評価を見ると映画は監督と脚本家の腕で
それなりの中身に仕上がっているみたい。
そこそこの興行収入は確保できるでしょう。

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Jan 08, 2007

Ch.Patache d'Aux 1997(Cru Bourgeois)

貴婦人は馬車に乗ってご登場(^^)。

Label070107


かわいいラベルのこのワイン(シャトー・パタッシュ・ドー)は
ボルドー地方メドック地区ブルジョワ級のワインです。
夫がネット通販で買いました。お値段は2780円。
セパージュは
カベルネ・ソーヴィニヨン70%
メルロ20%
カベルネ・フラン7%
プティ・ヴェルド3%
現在、パリのエリゼ宮にて賓客用として採用されている銘柄です。

グラスと並べると↓な感じ。
Patachedor070107

以下、ティスティングメモ。

色はガーネット。きれいな私好みのボルドーレッドです。
リムは熟成が進んだオレンジ色。
中程度の厚味でねっとりした脚がありました。

香りは一発目にヨーグルトとスパイスがきます。
その向こうからいぶしたような香り、枯れ草、甘いベリー系と現れ、
最後は酸を感じます。

口に含むとタンニンがぱっと広がりました。
でもそれはすぅーっと消えていき甘味と酸がぐぐっと迫ってきます。
余韻は長くて全ての要素がきれいにまとまっています。
強く自己主張はしないけれど慎ましやかにその場を盛り上げる、
もてなし上手な貴婦人ってとこでしょうか。
ステーキなどにとっても合いそう。
タンニンはあるけれどかなり練れているので、
「カベルネ系はちょっと・・・」という方にもおいしくいただけるでしょう。

白い馬のワイン、とくればサンテミリオンの「シュヴァル・ブラン」ですが、
こっちはちょっと手が出ない代物。
でもこれは値段もお手ごろでおいしいしラベルもかわいい。
自分で飲んでもプレゼントしてもいいでしょう。
冬は赤ワインが美味しい季節、大切なお相手とどうぞ^^。

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Jan 07, 2007

変なお天気

またまた?爆弾低気圧とやらでお天気は昨日から大荒れ。
さっきニュースを見たら中部空港が発着禁止になってたとあった。

長すぎた夏、異常なほどの暖冬に突如吹き荒れる風と雨。
同考えたってやっぱり地球の気候は狂ってる。

異常気象で思い出すのは、十数年前の冷夏とその翌年の猛暑。
さらにその翌年にはあの大震災があった。
今年もあの無残な日が10日後に迫っている。
どうか、どうか何の天変地異も起きませんように。

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Jan 06, 2007

初丼(まぐろづけ丼)

なんだかマグロが食べたくて。
Zukedon
この年末年始、「マグロ漁」を扱った番組を見たせいでしょうか(笑)。
もっとも大間じゃなくてインド洋のメバチマグロです。
積み重ね?方は

最上層↑炒りゴマ、のり
第二層↑づけにしたマグロ切り身
第三層↑とろろいも
第四層↑ちぎった焼き海苔
第五層↑炒りゴマを混ぜたご飯

です。
づけ用のタレは醤油とみりんを同割合であわせ山葵をたっぷり溶かします。
それに薄切りにしたまぐろを漬けて待つこと10分。
丼によそった第三層の上に乗せ、海苔とゴマをふって出来上がり。

簡単で見栄えがいいので安いマグロが手に入ったときに作ります。
お吸い物と箸休めのお漬物など添えればりっぱな夕食。
休日の夜には最適です。

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Jan 05, 2007

文化庁 アニメ・CG作家支援に4億円

1/5付日経新聞朝刊に記事がありました。
要約すると

・コンテスト等で実績のある学生や専門家からの推薦がある作家に各300万ほどの予算で新作制作を依頼
・「文化庁メディア芸術祭」の展示規模拡大、優秀作品は海外の芸術祭への出品も検討
・HPの充実、各美術館及び芸術系大学とのネットワークの強化

に使われる予定。

90年代半ば押井監督が日経1面コラムで「国が人材育成しなきゃダメだ。」とわめい提言してから約10年、やっと国が腰を上げましたか。「大きな経済効果を期待して」とのことだけど、やるからにはすぐに結果を求めるのではなく気長に支援してって欲しいですね。

同時に従来の伝統芸能とのコラボもやってくれればと思います。
年末、能楽師の山井綱雄さんが「新世紀エヴァンゲリオン」と能楽のコラボに挑まれました。賛否両論ありますが、伝統芸能とサブカルのコラボは双方にとっていい刺激になったのではと思います。手当たり次第ってのは困りますが、まずは三島由紀夫の「近代能楽集」の映像化を希望。制作はIGと神山監督でお願いしま~す(笑)。

関連サイト
GAINAX「能舞エヴァンゲリオン」
能楽師 山井綱雄さんのサイト
BPさんの「★究極映像研究所★」記事
 「山井綱雄 『能舞エヴァンゲリオン』(EVA AT WORK)」

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Jan 04, 2007

「真珠夫人」CSで一挙放送

ファミリー劇場にて。作品公式サイトはこちら

昨日からずぅーーっと(笑)観てます。
今日で30話まで終了。
直也の過去を知った登美子の暴走が始まりました。

これでもかっ!てな激しい展開ですが、
よーく観ていくと「皆、かわいそう。」なんですよね^^;。
で、ついつい尾を引く。
昼メロなど全く興味がない夫も、ご贔屓(笑)の森下涼子さんが出ているので
喜んで観てます。

明日は31話から。夫が仕事なのでビデオに撮っとかなきゃ(笑)。

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Jan 03, 2007

初くるり(たこ焼き)

くるっと回して出来上がり^^。
Takoteppann0701 Takoyaki0701

2日の夜、「たこ焼き食べたい~(・・)」と思い立ち、
3日のお昼がこれになりました。


熱した鉄板にどどっと生地を流し込み、
蛸・干海老・葱・紅生姜・天かすを入れて
(キャベツがあれば細かく刻んで入れる)
千枚通しで窪み毎に十字に切りはみ出した生地を巻き込んでくるっと回す。
焼き加減を見ながらくるくるっと回せばはい出来上がり。

粉鰹がないのと、ソースがオタフクなのが残念だけど、
今年初のたこ焼きはいつもの通り上手に出来ました。
#イカリソースは近所で売ってないの~。成城石井は遠い・・・。

今年の仕事もお金も人間関係も
こんなふうにきれいに丸く収まるといいな。
そう思いながらおいしく頂きました^^。

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Jan 02, 2007

Chateau Lafleur 1994

バースディ・ラフルール^^。

Chlafleur

今年初のグラン・ヴァンは”ポムロールの宝石”です。
本日誕生日の夫がこれをセラーから引っ張り出してきました。
尚、昨年はラフィットの82年

何年か前に購入したもので価格は当時15000円ほどでした。
セパージュはカベルネ・フラン50%、メルロ50%。

2時間前にセラーから出しシャンブレ後抜栓。
以下ティスティングメモ。

濃いガーネット色。リムはややオレンジがかっているけれどそれほど広くなし。やや薄いけどねっとりした脚。熟成はそれなりに進んでいる様子。

グラスに注ぐ際ぱっと香りが広がって「わぉ(^0^)」。
カシス、ブルーベリー、シナモン、丁子、黒胡椒に干草等。
夫からは「タバコの葉の香り」とのコメント。

味は柔らかくて思ったよりも軽いです。
タンニンは練れているけれど飲み終わった後舌の中央にちょっとしつこく残るのが難点かな?最初のアタックに甘味はあまり感じませんが飲み終わった後にはしっかり甘さを感じます。すぅーっとした後味はカベルネ・フランのせいかも。

印象としては以前飲んだ97年のがおいしかった気がします。
昨年のラフィットと比べるのは酷だけどちょっと物足りない。
ま、年明けからあまりいいのを飲みすぎると次から続かないし、十分おいしいからよしとしましょう(笑)。

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Jan 01, 2007

年越し蕎麦&鯛雑炊

大晦日の夕食でした↓
Tenpurasoba0631
鶏がらスープの素+素焼き鶏スペアリブ+大根+素焼き長ネギ+醤油+酒を
1時間ほど煮込んで出汁を作りました(夫の実家の味です)。
買ってきた海老の天ぷら(揚げてる時間なんぞありません^^;)、
ナルト、ほうれん草、白葱をのせて出来上がり。
この出汁はそのままお雑煮の出汁になります。
煮込んだ大根に鶏の味がしみこんでとっても美味^^。

で、今日元旦の夕食は↓
Taizousui
鯛雑炊、です。
「鯛の塩焼き」(市販品。我が家のグリルに入る生鯛は売っていない)を
半身を食した後解体。頭と骨を煮込んで出汁をとりました。
その出汁をお湯で伸ばして(塩分がきついので)ご飯を投入、
卵でとじて海苔と三つ葉を散らして出来上がり。
鯛のよい出汁が出ていておいしかったです。

三が日は何かと食べ過ぎるのでどこかで調節しなきゃいけない。
体重計を観て「げげっ(ToT)。」とならないよう気をつけなきゃ(^^ヾ。

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Bonne Année

Churchentrance_3

皆様、新年明けましておめでとうございます。
2007年も当ブログをよろしくお願いしますm(__)m。

左は記憶箱より引っ張り出したマランジュの教会(2005/09)です。村を発つ当日の朝に撮りました。

我が家はクリスチャンではないけれど
今年こそは悲しい事件も戦争もなくなるように
と思いこの写真にしました。
今年こそ心痛む事件よりも心温まる出来事が
たくさんありますように。

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