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Dec 27, 2006

お正月の鯛

今日を入れて5日。実質はあと4日。
スーパーにもお正月用品が並び始めました。
てなわけで今日はお正月のお魚のお話。

私の実家では元旦の食卓に並ぶのはいつも尾頭付き塩焼きの鯛でした。
日ごろ見たことのない大きな鯛がでんと大皿に乗り、
最初に箸をつけるのは一家の長である父。
女・子供は決して先に手を触れてはならないという
このご時世では絶対に見かけない情景です^^;。

父の実家は代々続く商家だった為、このしきたりがあったようです。
祖父が投資で身代を潰してもこのしきたりは生き続けました。
で、現在の我が家(私と夫)においても生きております^^;。
#私の苗字は夫のものですが調理担当が私のため。

なんつーか、鯛がないとお正月が来た気しないんですよね(^-^;)。
今年は適当な鯛が手に入らなかったので海老でごまかしましたが、
なんとなく何か忘れた気分に・・・。
棒鱈はなくても平気なんだけどな~^^;。

で、その鯛ですが実家ではちゃんと食べ方も決まってました。

上側の身を食べる

頭と中骨を取って下側の身を食べる

丼に頭と残った骨を入れてお湯を注ぎ崩しながら頂く

たぶんこれは「魚は食べられて成仏する」という考えと
大阪商人に生き続ける始末(倹約)の精神が
1つになったものと思われます。

元旦からお店が開いていることも珍しくないここ数年、
食べ物に感謝することもそのありがたさも年々薄らいでいます。
せめてお正月くらいちょっと考えてみてはいいんじゃないかな。

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Comments

こんばんにゃ♪(←いつもながらに泥酔の年内ラストスパート中っす^^;)

>元旦の食卓に並ぶのはいつも尾頭付き塩焼きの鯛
えーと、それは遅めの朝食に?雑煮と一緒に?それとも夕食にですか?はたまた、"歯固め"のあとですか?
※歯固め…元旦の朝、初茶(緑茶)と一緒に頂く、干し柿や甘栗、落花生など固めのお菓子のこと。
または、お茶と一緒にそれらを食すことを差す。
※干し柿(市田柿)のご用命は是非こちら↓で(笑)
http://www.kefir-agri.jp/


Posted by: SAC | Dec 28, 2006 at 12:52 AM

こんばんは^^。

鯛は元旦の朝食です~。
全員正座して新年の挨拶してから、でした。

歯固めってものがあるんですね。知りませんでした。情報感謝^^。

Posted by: shamon(SACさんへ) | Dec 28, 2006 at 09:34 PM

えぇっ、やはり朝なんすね…。
「関西の感覚」なんすかねぇ?

というわけで、なんとか年末も乗り切れました、とか何とか…眠いっすけど。

Posted by: SAC | Dec 29, 2006 at 03:40 AM

まいど^^。コメント感謝です。

>やはり朝なんすね…。
朝といっても10時くらいだからブランチですね。
お雑煮がいつも白味噌でした。

Posted by: shamon(SACさんへ) | Dec 29, 2006 at 07:18 PM

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