「ダーウィンの悪夢」劇場公開
半世紀前、アフリカにある「ダーウィンの箱庭」と讃えられる美しい湖に1匹の外来魚が放たれた。
しかしそれは恐ろしい環境破壊の始まりだった。
公式サイトはこちら。
渋谷スペイン坂のシネマライズにて12月に上映。
もらってきたチラシによると、
フランスでは件の外来魚のボイコットが起き、
舞台となるタンザニアでは大統領がこの作品を激しく非難。
他の国でも論争が繰り広げられているとあります。
日本で外来魚の被害が叫ばれる今、この映画は他人事じゃない。
この春BSで放映されたのでご存知の方も多いと思います。
もしこの中身が真実ならこれぞまさに「生き地獄」って内容で言葉もなかった。
どういういきさつで劇場公開になったのかはわかりませんが、
ご興味ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
Comments
環境の話しかと思ったら、違うんですね。
奥が深すぎる。
Posted by: まだ | Oct 13, 2006 08:38 PM
BPさんが以前取り上げておられます。
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2006/03/post_062f.html
こちらもご覧になってくださいね。
Posted by: shamon(まださんへ) | Oct 13, 2006 08:54 PM