« 「アタゴオルは猫の森」&大竹伸朗展2つ | Main | 「日本のメディア芸術100選」 »

Sep 28, 2006

「クリーブランド美術館展-女性美の肖像-」

六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーにて開催中。

昨日土砂降りの中ヒルズまで行きました^^;。
レディースデーとあって館内は女性多し。それほど作品数も多くないのでゆったりと鑑賞できました。

イチオシはパンフレットに載っている
Lacaux

「ロメーヌ・ラコー」ルノワール。
解説には「他の作家の影響著しい絵」とありましが、上品な雰囲気はやっぱりルノワール。会場でも目立ってました。

他の女性像は
http://www.roppongihills.com/jp/feature/vol053/02.html#block2
でご覧あれ。この中では

「赤いスカーフ、モネ夫人の肖像」モネ
「ベルト・モリゾ」マネ

が好きです。
前者は夫人の歩いてきた人生を感じさせます。後者はきりっとした雰囲気が素敵。

目玉は女性像ですが、風景画にも素敵なものが。

「ニース、花のフェスティバル」マティス

海沿いのアパートから海を見つめる女性2人。海岸線にたくさんの花が飾られ、海に浮かぶヨット。絵全体から明るい南仏の空気が漂ってきます。

「松の木」セガティーニ
縦長の大きな絵。細密な松の木の描写には目を奪われます。地味な絵なんだけど^^;。

「ポントワーズの閘門」ピサロ
緑で統一された水辺の風景画。疲れていたせいかなんだかこの絵に惹きつけられちゃいました^^;。穏やかな色に心が和みます。

「アンディーブの庭師の家」モネ
モネタッチの柔らかなパステル色で覆われてます。
色の鮮やかさではナショナルギャラリー蔵の「ヴァトゥイユの画家の庭」に負けますが(こっちは向日葵の絵だから当たり前?)、この色彩になんだかほっ。

彫刻はやっぱり
「堕ちた天使」ロダン。
美しい大理石像です。白いロダンもいいもんだ^^。
綱町三井倶楽部所蔵のロダン作品もモチーフが天使だったような気が・・・(うろ覚え)。

以上、レビューでした^^。

|

« 「アタゴオルは猫の森」&大竹伸朗展2つ | Main | 「日本のメディア芸術100選」 »

Comments

はじめまして、TBありがとうございました。
私も、マネ「ベルト・モリゾ」に魅了されました。
シャープで洗練された感じがして格好良かったです。

Posted by: りゅう | Sep 29, 2006 at 12:25 AM

おもしろうな私好みの展覧会なんですけど、六本木ヒルズですかあ。以前、知人とでかけたんですけどお、どうもああいうごったがえした場所は、めちゃくちゃ苦手で。目的地にたどりつくまでがとにかく長いというのが、や。

最近は、池袋のサンシャイン方面にでかけるのもおっくうになってます。

Posted by: 軌 | Sep 29, 2006 at 01:19 AM

はじめまして!TB&コメント感謝です。
これからもよろしくお願いします~。

>シャープで洗練された感じがして格好良かったです。
ですよね!黒い衣装が凛とした女性を演出してぐっと印象が強まりました。

デュフィ展にもTBお送りしますね。

Posted by: shamon(りゅうさんへ) | Sep 29, 2006 at 08:14 PM

おひさです!

ヒルズってどこのターミナル駅から遠いですよね。私の場合思いっきり遠回りだと1度で済むのですが、それが嫌で3回乗り換え逆に疲れました・・・(アホ^^;)。
ご飯は高いしわかりにくいし美術展以外では行かないようにしています・・・。

Posted by: shamon(軌さんへ) | Sep 29, 2006 at 08:17 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90549/12072666

Listed below are links to weblogs that reference 「クリーブランド美術館展-女性美の肖像-」:

» クリーブランド美術館展 [隆(りゅう)のスケジュール?]
六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催中の『クリーブランド美術館展-女性美の肖像-』を観に行きました。この展覧会はクリーブランド美術館の増改築工事に伴い実現した国際巡回展として、同館が所蔵する近代美術コレクションのなかから選りすぐられた、日本初公開の50点を含む、絵画および彫刻の60点を紹介するものだそうです。 ~展示構成~1.印象派の時代 2.後期印象派 3.近代彫刻のさきがけ 4.20世紀の前衛 5.北ヨーロッパの光 まずは、ギュスターヴ・クールベの《ロール・ボロー》から。魅力的な?不思... [Read More]

Tracked on Sep 29, 2006 at 12:15 AM

« 「アタゴオルは猫の森」&大竹伸朗展2つ | Main | 「日本のメディア芸術100選」 »