« 降格決定^^; | Main | どうせ100kmなら »

Aug 26, 2006

「ほしのこえ」

公式サイトはこちら
原案、脚本、監督は新海誠。
2002年に完成した個人制作のフルデジタルアニメーション
ようやくANIMAXで見ました。

ストーリー的には「帰還者」(豊田有恒著)の21世紀版って感じ。
光の速度で引き裂かれる恋人達のお話が25分の尺に詰め込まれています。
戦艦やトレーサー(ロボット)に違和感は感じるものの、近未来SFロマンスとしては上々の出来でしょう。映像の美しさはさすがで、作品全体に漂う透明な空気を天門氏の音楽が盛り上げてます。個人制作物としては最高レベルだと思います。

欲を言えばキャラクターデザインがイマイチかな^^;。
とはいえ新海氏自身もこの点は自覚されていて、後の「雲の向こう、約束の場所」ではプロを招いて解決済みですけど。

来年発表の「秒速5センチメートル」は日常の世界が描かれるとのこと。
光と色の中で展開されるであろう新しい物語に期待です^^。

|

« 降格決定^^; | Main | どうせ100kmなら »

Comments

しっ新海監督の新作!!
情報ありがとうございます。今度こそ劇場で観るっ。

新海監督、いい声ですよね。

Posted by: あひる | Aug 26, 2006 06:59 PM

こんばんは~。コメント&TB感謝ですm(__)m。

>今度こそ劇場で観るっ。
同じくっ(^0^)/。
「アニメーション・ノート」の創刊号では「雲の向こう~」が大特集でしたよ。そのエントリ、名前のところに入れておきます。

Posted by: shamon(あひるさんへ) | Aug 26, 2006 09:01 PM

こんばんは。

初めのうちは「最終兵器彼女」的なノリなのかなぁ?と思いつつ観ていたのですが、地球(彼氏の方)での「日常(雨が降り出しバス停で雨宿り、などのシーン)」の描写が美しく、「これ、ホント一人で作ったんだぁ」と感動・感心しました。
彼が(普通の時間軸で)成長し、宇宙工学を志していくところなんて(ToT)
人を一途に愛することの凄さ(肩の力を抜いた、ごく自然で純粋なパワー)を感じました。

Posted by: SAC | Aug 27, 2006 01:10 AM

こちらにもぐっどもーにんぐ^^。

>彼が(普通の時間軸で)成長し、宇宙工学を志していくところなんて(ToT)
ここが肝ですよね~。
「相手を想いながら自分は自分の日常を一生懸命に生きる。」
その部分も「帰還者」に重なりました。

Posted by: shamon(SACさんへ) | Aug 27, 2006 07:52 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「ほしのこえ」:

« 降格決定^^; | Main | どうせ100kmなら »