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Jul 01, 2006

「ルオーとローランサン-パリの踊り子たち」展

キャンバスに踊るのは、ローランサン・ピンクにルオー・ブラック。
ただ今汐留にて上演中~。

L1

汐留ミュージアムで開催中の
「ルオーとローランサン-パリの踊り子たち」展を観てきました。

このミュージアムは松下電工の本社ビル内にあって(メセナの一環?)、
ちょっとわかりにくいのが難点。しっかり迷いました^^;。
入場料はとってもお手ごろで500円。作品リストももらえます。
内容は二人が生涯を通じて描き続けた「踊り子」がテーマになっていて、
観る側にバレエの知識があるとより楽しめるでしょう。

ローランサンは昔から大好き。美しい色彩の女性達はいつ観ても素敵。
彼女の絵は線よりも面、という印象が強かったのですが、
この展示会では版画も多くあり、美しい線が拝めました。
ルオーは重厚な色彩と太い線でこれまた対照的な作品ばかり。
実はちょっと苦手(^^;。
てなわけで今回はローランサンのみ、で行きます。

さて冒頭にのせた画像は会場に入ってすぐの「舞踊」
ちょっと暗めの色彩ですが、ピンクとブルーは健在。
物憂げな踊り子達の表情に風情があります。

小さいけれど素敵だったのはバレエ「牝鹿」の作品群。
20cm前後の舞台のイメージスケッチ?が十数点。
繊細な線で描かれた絵はどれもこれも素敵な版画で
部屋に飾りたくなる作品たちでした。

他、油彩画では
「狩をするディアナ」
「踊り子たち」
「シャルリー・デルマス夫人」
「ニルス・フォン・ダルテル」
などなど。
「ニルス~」は珍しい男性の肖像画。
ジャケットのグレーがローランサンらしい。

油彩はどれも素敵ですがイチオシは「三美神」
Bishin

↑の画像ではイマイチですが、実物の緑色はとてもすがすがしくてきれい。
この緑と中央の裸身の美女の組合わせが、
東山魁夷っぽくに見えるのは私だけでしょうか^^;。
会場では「中央の美女が東山画伯のユニコーンみたい。」と思いながら観てました。
でもこの絵、絵葉書なかったんだよなぁ、残念(TT)。

版画では
「マンドリンを弾く女」
「イフィジェニー、あるいは3人の女」
「舞踏会」
など。どれも優美な線で女性が美しく描かれてます。
多色刷りのものでは
「コンサート」
「マンドリンを弾く女」
かな。

この展示会は7/9までなので、ローランサンがお好きな方はお早めに^^。

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Comments

あ、これ、いいですね。
実は、ローランサンもルオーも好きなんです。
今日、野暮用で仕事を休んだので、用が片付き次第、行って見よう。
ありがとうございました。

Posted by: リラックマ | Jul 05, 2006 at 10:08 AM

こんばんは^^。

>ローランサンもルオーも好きなんです。
それはよかった^^。

ローランサンはパステル調の色が素敵ですよね。お気に入りの絵があることを祈っています^^。

Posted by: shamon(リラックマさんへ) | Jul 05, 2006 at 09:24 PM

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