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May 19, 2006

ワイエスの空

11年前、何気に開いた新聞にその絵は載っていた。

Distant
(↑1995年購入の図録より)

草むらに眠る青いシャツの女性。
少し離れて耳をそばだてる犬。
そして背景の針葉樹と共に描かれた印象的な黄土色の空。

アンドリュー・ワイエスの「遠雷」は
一瞬にして私をその世界に引き込んだ。

ワイエスの描く空は決して美しいわけじゃない。
どちらかというと荒涼としたさみしい色。
なのにどうしようもなくその色に惹かれてしまう。
私の中の何かがその色を求めるのだ。

そして車を飛ばして行った福島県立美術館で「遠雷」を観た。
想像以上に素晴らしい絵で一層ワイエスの虜になった。
ルノワールも、フジタも大好きだけど、
私の中ではワイエスがNO.1の地位を占めている。

「もう一度本物を観たい。」と思っていたら
なんと今ワイエス展をやっているところを発見(・・)。
そこは埼玉県朝霞にある「丸沼芸術の森」。
Takさんのブログによると、
ワイエス本人とも大変親交が深いとのこと。
これは行かなくてはっ!

てなわけで来週中に必ず行って来ます。
レビューはまた後日。

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Comments

子供の時に、母に連れられて、ワイエスを観たのを覚えています。そういう頃のことを思い出して、ちょっと嬉しかったです。またレビューを楽しみにしています!

Posted by: Rintaro | May 19, 2006 08:40 PM

こんばんは、Rintaroさん^^。
渋滞で大変だったみたいですね。

ワイエスのレビュー、頑張って書きますので観に来てくださいね^^。
そちらはそろそろ旅支度ですね。
旅の空からのレポート、楽しみにしています。

Posted by: shamon(Rintaroさんへ) | May 20, 2006 11:14 PM

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