再び「サイボーグ革命」特集
前回の続きを4/24日NHKで放送とな。
これは見なくちゃ。
現時点での詳細な情報は「立花隆のメディア・ソシオ-ポリティックス」へ。
ゲストは
・「攻殻機動隊」「イノセンス」映画監督の押井守氏
・脳科学者でロボット工学者のATR研究所・脳情報研究所所長の川人光男氏。
・文化庁長官でユング派の臨床心理学者河合隼雄氏
サイバーパンクSFアニメ監督、人間のハードウェア(体)の専門家、ソフトウェア(心)の専門家と立花氏がどんな話をするのか非常に楽しみです。私はユング心理学が大好きなので河合氏との対談も楽しみ。
押井監督は昨年CSのロングインタビューで
「自分の肉体だけが自分の身体なんじゃない。たとえば愛する人(たとえば奥さん)が亡くなったとする。そんな時自分の身体に穴が空いたような気がする。そしてその穴は決して埋まることは無い。自分の肉体ではない身体もあるんだ」
と語ってましたが、さて今度はどんなお話になるやら。
#今気づいたけど拡大版で補完されていた部分、今だそのときのエントリに追加してない・・・。
#「イノセンス」でのバトーの心情を監督自ら語る発言があったのに^^;。
そしてATRの川人所長はどんなお話をされるのでしょうか。
ATRは言語研究でも有名なところ、その方面のお話も聞けるのかな。
ともかく注目の番組です。
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Comments
※「K美術館裏情報」です。取り扱いご注意を。といってもネットですものね。ご要望があれば私にメールをお願いします。何とか?出来るかも?
※酔っ払ってまして、shamonさんのblogのどこに「川本」記事があるのかわかりませんでした。スミマセン(>_<)
川本喜八郎人形美術館についてのご質問にお答えします。
展示内容のメインは、寄贈される「三国志」人形84体、「平家物語」人形42体です。その他、人形アニメーション関係など35点を組み合わせて展示します。
オープン時の具体的な常設展示や企画展示の構成については、川本喜八郎氏の意見を尊重しながら計画中です。この内容につきましては、順次ホームページで情報を掲載して参りたいと考えております。(ホームページの更新時期は、4月末頃の予定です)
ミュージアムグッズにつきましては、既に販売されている関連商品を取り扱う方向で考えております。特に、食玩等に関するご意見は参考にさせていただきますが、人形やキャラクターの二次使用につきましては、難しい面もありますのでご理解ください。
川本ファンに対するリサーチ状況についてですが、川本作品に係るこれまでのテレビ放映、人形劇公演、展覧会、アニメーション上映、講演会、メトロカードや食玩などの二次使用、既存展示施設運営などの実施状況や反響等について、川本氏(川本プロダクション)が把握し、数値化やリスト化もされていますので、川本氏の協力を得ながら、川本氏の、または川本作品のファンに対して周知を図って参りたいと考えております。
飯田市を中心とした川本ファンの集まりとしましては、「桃園の会」があります。
この会は、川本氏の人形美術作品を享受し、氏と交流することで様々な学びを行う会です。飯田市民有志によって発足され、今年で4年目を迎え、現在60名程の会員がいます。
これまで「桃園の会」と飯田市との共催で、人形アニメーション「死者の書」鑑賞会などを実施していますので、人形美術館の開館後も、協働で各種事業に取り組んでいきたいと考えております。川本美術に関心をお持ちの方には、入会をお薦めしています。
予想来場者数につきましては、様々な期待を含め、初年度の目標来館者数を8万人と設定しております。
美術館運営に関しましては、当面、飯田市の直営を考えておりますが、長期的には行財政改革の中で検討してまいります。スタッフ体制につきましては、市民や観光客の利便性を考えまして、夜間開館等も視野に入れつつ効率的な体制を検討しております。
美術館館長につきましては、現在検討しているところでございます。
Posted by: SAC | Apr 21, 2006 01:40 AM
SACさん、こんばんは~。
ストレスたまっているみたいですね~。
飲みすぎちゃダメですよ~。
>blogのどこに
「文化庁メディア芸術祭」のエントリです。
URLは名前のところに入れときます^^;。
Posted by: shamon | Apr 21, 2006 06:30 PM