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Jan 20, 2006

「渋谷で出会うポーラ美術館の印象派コレクション展」

長いタイトルだなぁ^^;。ともかくレビュー行きまーす~。

3年前開館した箱根のポーラ美術館。その中の選りすぐりの80点を渋谷Bunkamuraにて見てきました。展示会の正式サイトはこちら
展示内容は第一章~第4章の4つに分かれてます。以下各章毎に印象に残った絵の感想。

第一章 印象派前夜~ドガ・ルノワール

「牝鹿のいる雪の風景」(ギュスターブ・クールベ)
空の重い雪雲と地上に張り付いた雪の描写がいい。

「サラマンカの学生」(エデゥアール・マネ)
小説をモチーフにした風刺の効いた画。当時の学生の服装が興味深い。

「レースの帽子の少女」(オーギュスト・ルノワール)
やっぱりこれが一番。幸せそうな少女の表情がいいです。

第二章 モネの印象派と点描派

「ロワン河畔、朝」(アルフレッド・シスレー)
パステル調の色調が明るくてさわやか。春先の部屋に飾りたい絵。

「散歩」(クロード・モネ)
日傘を差した夫人が画面の中央を歩いている画。大きく描かれた空がいい。

「セーヌ川の日没、冬」(クロード・モネ)
凍ったセーヌ川を太陽が照らし出す風景画。水面のオレンジ色がきれい。

「睡蓮」「睡蓮の池」(クロード・モネ)
これぞモネの十八番。やっぱりきれいですねぇ。好みは「睡蓮」かな?
尚「睡蓮の池」は1月一杯のみの展示なのでご注意を。

「グランカンの干潮」(ジョルジュ・スーラ)
海岸に置かれたヨット。スーラ特有の点描手法と色合いに夏の海を感じます。

「オーセールの橋」(ポール・スニャック)
こちらは点描というよりモザイクが。鮮やかなパステルカラーに気分も明るく(^^)。


第三章 セザンヌとポスト印象派

「ラム酒の瓶のある静物」(ポール・セザンヌ)
いかにもセザンヌ~な画。落ち着いた色調は今の季節にぴったりかも。

「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋」(フィンセント・ファン・ゴッホ)
赤が効果的に使われた水辺の情景。青い水面に映る赤と白が効いている。

第4章 世紀末からボナール

「日本風の花瓶」(オディロン・ルドン)
オリエンタルな雰囲気が素敵な画。濃淡取り混ぜた朱色が強く印象に残る。

こんなものかな?他にはドガ、コロー、ピサロにロートレックもありました。
印象派がお好きな方なら行って損はないと思います。

以上レビューでした^^。

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Comments

shamonさん、すごく素敵なレビュー~!!観に行きたくなりました。
公式サイトを見ると、この展覧会、3月3日から京都に来るそうなので、出かけてみようと思います。御紹介ありがとうございました。
(ワイングラスについての質問はまた改めて書きますね~。)

Posted by: リリー | Jan 24, 2006 at 12:33 AM

こんばんはー^^、リリーさん。

ルノワールは必見ですよ(^^)。
彼の絵は見ているだけで幸せな気分になれます。

ポーラ美術館は一度は行きたい場所なんですけど
なかなか・・・(苦笑)。箱根ってつくづく近いけど遠い場所です。

ワイングラスについてはワインのエントリのどれかにつけて下さってかまいません。お時間があるときにでもいらしてください^^。

Posted by: shamon | Jan 24, 2006 at 08:21 PM

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