AC BOURGOGNE 2002(JAQUES CADHEUX)
新年会で飲んだ銘柄のヴィンテージ違いです。
これは2002年。お値段は2180円。
色はルビー色、熟成進んでいるのかねっとり脚流し。
香りはラズベリーとかジャムみたいな感じ。ミネラル感もあり。
で、お味なのだが・・・うーん(-_-;今ひとつバランスが悪い。
酸味がきつくて上滑りしてるというか浮いてるというか。
決して不味いわけじゃない。
でもこの間飲んだ2003年に比べると・・落ちるかも。
うーん、難しい^^;。
もう一本あるからしばらく寝かせてみようっと。
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Comments
こんばんわ、いつもありがとうございます!
2003年のヨーロッパはひどい酷暑で、フランスだけで1万人以上が死んだと言われています。ボジョレーも「100年に一度の」という形容詞がついた年で、ワインイヤーになりましたね。さぞかし美味しいワインだったのでしょうね! ちなみに2005年は「奇跡の」と付きましたが、実際に美味しかったように思います。
ハンガリーではあまり外国産のワインに出会えませんが、赤ならエゲルのワインがかなり美味しいです。「雄牛の血」と呼ばれていますが、白のトカイに負けないクオリティがあると思います。毎日飲んでも破産しないのが、ハンガリーの物価に感謝です。
Posted by: Rintaro | Jan 25, 2006 04:27 AM
こんばんは~^^、Rintaroさん。
雪まで降った寒い寒い東京で死にそうです。トカイ・アスーを寝酒に冬眠したい(笑)。
でもブダペストは-20℃だそうで・・・想像できませんわ^^;。
>赤ならエゲルのワイン
「BULLS BLOOD」なら昔飲みました!手ごろな値段なのにとても美味しかったのを覚えてます。
ハンガリーは安くておいしいワインの宝庫だそうですね。シシィの面影を探しに是非訪れたい国です。
Posted by: shamon | Jan 25, 2006 08:56 PM