ひどい話
マンションやホテルの構造設計書偽造問題の波紋が広がっている。
明らかになればなるほどひどい話ですね。
建築士が偽造したってだけでなく、審査する機関も手を抜いてたってなんですか、それ。
被害に遭われた方々には心底同情する。何千万もの借金を抱えてやっと買ったマイホームがこんなことになっては泣くに泣けない。賃貸なら引っ越せばすむけど、それだって経済的精神的に負担がかかる。大繁盛してたホテルもこの件で営業を休止。会社も宿泊客も大迷惑ですね。
建築士は免許取り消しで、審査機関にもそれ相当の処分が下されるらしいが、顧客がかぶった損についてはどう補償するんだろう。なんだか被害者側の泣き寝入りになりそうな雰囲気がする。でも購入者に非はないんだからちゃんと補償してあげて欲しい、と願う。
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Comments
こんちはー(^^)v
まさにおっしゃる通り。分譲で買った人はたまったものではありません。
私のところはすべてのプロセスをディスクロジャーをしていたので安心して買いました。また専有部分も不具合が見つかった場合、3年間は無償で瑕疵(修繕)をしてくれます。
都市公団の物件は過去に1回でも手抜きをしていると一切下請け・孫請けから排除されます。
鉄筋の場合の手抜きはコンクリートを薄めるのが多いらしいです。
BJの楽しみ方は1/2。さすがワイン博士です(^^)
Posted by: シン | Nov 20, 2005 10:55 AM
まいどですぅ(^^)。
やっぱり業者は選ばなくちゃいけないですねぇ^^;。
>コンクリートを薄めるのが多いらしいです。
あ、建築士の友人から聞いたことあります。業界用語で
「しゃぶしゃぶ」って言うらしいですね。
>さすがワイン博士です(^^)
いえいえ、シンさんには負けますわ(^。^)。
Posted by: shamon | Nov 20, 2005 10:00 PM