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Oct 10, 2005

ひねもすフランス紀行(その9)-カーヴ-

しゅっ。
私の足音に驚いたトカゲが低い石垣の隙間に逃げ込んだ。その石垣に腰掛けて待つこと20分、夫が収穫作業から戻ってきた。三日目(9/23)の3時ごろから破砕作業とカーブを見せていただくことになり途中で抜けてきたのだ。以下写真にて簡単に説明をば。

domaine

これが醸造所の外見。手前の人影はかおりさん。一階は事務室と出荷用の作業所で地下室がカーブと醸造所になっている。

hasai

丁寧に手摘みされた葡萄をトラックから破砕機へ流し込んでいるところ。ここでもしっかり選果が行われる。

juice

画像下の赤いパイプの中を葡萄果汁が醸造所内のタンクに流れていく。左側にある赤いボックスにははじかれた未成熟な葡萄が入っている。

kakou

破砕後の葡萄の茎。大量に出るのであとの始末が大変。

cave

これはカーブ内部。整然とワインが入った樽が並んでいる。写真ではわかりにくいが奥にもカーブが続いている。中は湿度が高く冷え冷え。ワインの熟成にはちょうどよい温度と湿度だけど人間にはちょっと辛い。

wine

試飲させていただいた熟成中の白ワイン(確かシャルドネ)。とてもおいしかったけど市場に出るにはもうちょっと先かな?

日本でも有名ワイナリーに行くとカーブや醸造所の中を見学させてくれる。でも収穫後の作業をリアルタイムで見ることはなかなかできない。貴重な機会を与えてくださったシュブロ家の皆さんに感謝感謝だった。

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Comments

興味深く拝見しています。写真の色からすると赤ワインの摘み取りのようですが、破砕していますね。

白ワインならば当然なのですが、赤の場合は皮を付けたまま自然酵母の利用をしている事も多いのですが。こうして赤ワインを作るとなると、ブルゴーニュとは言いながら、ボージョレー・ヌーボーのような傾向になると思います。こちらのワインの色は十分に出ていますでしょうか?

湿度は高いほど良いと言いますね。乾燥した所もありますが。温度は冷えている方が、発酵で温度が上がっても有利ですね。熟成に時間が掛かっても、香りは残る。

Posted by: pfaelzerwein | Oct 10, 2005 at 07:46 PM

失礼しました。破砕機の写真を拡大して理解出来ました。皮を確り付けたままホースで送られているようですね。送られた後のタンクの写真が見たいです。

Posted by: pfaelzerwein | Oct 10, 2005 at 07:49 PM

pfaelzerweinさん、こんばんは。
説明がちょっと足りませんでしたね^^;。すみませんm(__)m。

>送られた後のタンクの写真が見たいです。
すみません。これはちょっと撮ってないんです。この時醸造所の中は大忙しでとてもカメラを向けられる雰囲気ではなくて・・・^^;。ちらっと見た限りでは、大きくてきれいなステンレスタンクが何台か並んでいました。かなり近代的な設備だったと思います。
ありがたいことにその中の一つから午前中に収穫したアリゴテの果汁(勿論絞りたて)を飲ませていただきました。
グリーンアップルのような爽やかな風味が最高でした^^。ドメーヌ・シュヴロの2005アリゴテは期待できますよ~。
勿論他のワインも(笑)。よろしくお願いしま~す。

Posted by: shamon | Oct 11, 2005 at 09:55 PM

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