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Oct 08, 2005

ひねもすフランス紀行(その8)-マランジュの風景-

体験二日目の午後、最初の休憩直前だった。

ぱっちん。

勢いよく切れたのは葡萄の蔓だけじゃなかった。見ると左手の小指の先がぱっくり。
「やってしまった。」
そう思うと同時にじんじんとした痛みが指先に走っていた。

「疲れてくると手を切るから、気をつけてね。」と渡仏前に言われていたのに、最後の一房に欲を出した結果このていたらく。ああ、情けない(TT)。私の様子に気がついたIさん(日本人留学生)がすぐ周囲に声をかけてくださり、薬箱を持った他のメンバーが応急処置をしてくださった。止血テープですぐ血は止まったものの、思ったより傷が深かった(10/8現在まだふさがってない)ので、その後の作業は辞退させていただいた。一体何しにここまで来たのやら。平静を装ってはいたがかなりがっくりきていた。お世話になった皆さん、あの時は本当に申し訳なかった&ありがとうございました。またこれを読んで くださっている方、湿っぽい話ですみませんm(__)m。

そんなこんなで私は三日目の収穫も辞退させていただいた。そして皆が収穫に出かけている間、かおりさんの勧めもあって村を散策に出かけた。以下はそのとき撮った写真。ご覧いただければ幸いです(ポップアップで大きく表示されます)。

house4
これはドメーヌのご近所にあった家。とても風情があり、たくさんのお花で飾られていた。どんな方が住んでいるのかな、

house5
これもご近所の家。この周辺では一番大きくてきれいな家だった。車庫には高級車らしき車が。お金持ちの家?

house3
近くにあったあるドメーヌの建物。黄色い花はコスモスの親戚?風にゆらゆら揺れる姿がなんともかわいい。この黄色い花はあちこちでみかけた。

house6
こんな素敵な家がマランジュにはいっぱい。窓にかかるカーテンの色まできちんと考えられている。

house1

赤茶色の屋根、白い窓枠そしてたくさんの花。童話に出てきそうな家。

bridge
マランジュからサントネーへと続く道。小川にかかる橋にも花の鉢が。どなたが飾っているのかな。

roba

一度橋を渡って戻ってきたら、ロバ?が。東洋人が珍しい?のか近くに寄ってきた。飼い主の姿が見当たらなかったところをみると放し飼い(っていうのかな?)らしい。

route
橋の傍にあった案内板。ドメーヌ・シュブロの名前が一番上に^^。

map
マランジュ村の地図。観光客向けに村内に点在するドメーヌの位置が写真つきで説明されている。

散策して気づいたのは、道にゴミ一つ落ちていないこと。どの家も町並みに溶け込むようエクステリアに気を配っていること。とにかく何所を見てもきれいで飽きなかった。ほとんどの村人が古い建物をきちんと手入れし大切に住んでいる。物質的な豊かさ便利さで言えば日本は上かもしれない。だけどそれを上回る”何か”がここにある気がした。

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Comments

日本でもそうですが農家の方って、農作物だけでなく花も上手に育てる方が多いようですね。
どの お宅も、住んでみたくなるような素敵な たたずまいです。
小指、痛そうですね。お大事にしてください。

Posted by: 酎犬八号 | Oct 09, 2005 at 11:14 PM

こんばんは^^、酎犬さん。三連休は雨ばかりでうんざりでした。

>素敵な たたずまいです。
でしょ(^^)?
古い石垣などは欲見るとアンモナイトが混じっていたりしてびっくりします。

>お大事にしてください。
ありがとうございます。それにしても指先って治りにくいですね。それとも年のせい?(哀しい~^^;)。

Posted by: shamon | Oct 10, 2005 at 06:30 PM

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