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Sep 28, 2005

ひねもすフランス紀行(その2) -アンヴァリッドとオルセー美術館-

ドーム上の天井に描かれた美しい絵。その絵が見下ろすのは稀代の英雄の棺。拍手と歓声の代わりにカメラのフラッシュが立て続けに浴びせられていた。
アンヴァリッドには英雄ナポレオンが眠っている。

パリの二日目(9/18)、ホテルを出てエッフェル塔付近から住宅街に入った。ふらふらと歩くうち突然広い公園に。右手に金色のドーム上の屋根の建物が見えた。なんだか由緒ありげな建物である。
「なんだ?あれ」
夫がガイドブックを持っている私に尋ねた。
「ちょっと、待って^^;。軍事博物館だけど・・・・・・・中の教会にはナポレオンが眠っているって。」
「じゃ、行くか。」
門でセキュリティチェックを受けたあとカルト・ミュゼ(期間限定美術館フリーパス)を見せて、中に入った。ナポレオンが眠っていたのは敷地の奥にある教会だった。
これがその外見。
invalid

ドーム天井の内装はこれ。

dome
内部は地下一階まで吹き抜けになっており、ナポレオンの棺はその中央に置かれていた。ものすごいフラッシュの嵐(禁止のはずなのに^^;)。英雄に憧れるのは万国共通のようだ。で、ナポレオンの棺はこれ。ちょっと暗いですが^^;。
napoleon

一説によると彼は小柄な男性だったらしい。だけどこの棺は彼の業績に報いたのか非常に大きい。1Fには彼の親族たちの棺があった。

アンヴァリッドを出て地図を見ながらオルセーへ向かった。歩くこと約20分。ルーブルの斜め向かいにオルセー美術館はあった。外見はこれ。
oruse

セキュリティ・チェックを受けてロビーへ。ここまでは入場料がいらない。そしてカルト・ミュゼを見せていざ美術館内部へ。
元駅舎だった雰囲気があちこちに感じられる館内。入り口上部に飾られた大きな時計が印象に残る。重厚なルーブルと違ってどこか明るく親しみやすい感じがした。
で、その大きな時計はこれ。
tokei

1Fから順に絵を見ていった。館内見取り図にはちゃんと日本語版もあって大助かり。ルノワール、ゴッホ、マネ、ドガにルオーやスーラ。日本でもおなじみの画家の絵がたくさん並んでいた。

「ルーブルよりオルセーのほうがいい」と言う人をたまに見かける。明るい雰囲気と広すぎず狭すぎない大きさ、記念撮影に目くじらを立てない緩やかさがいいのかな。正直館内撮影を厳重に禁止する(絵画ゾーンのみだが)ルーブルはちょっと窮屈だった。何せビデオカメラを絵に向けただけで係員が血相変えて飛んでくる有様。モナリザのゾーンでは何人も注意されていた。確かにフラッシュは絵を痛めるため禁止するのはわかる。だけどそれは彫刻等でも一緒ではないかと思う。
ちなみにオルセーは「フラッシュ禁止」ではあるが撮影はオッケーだった。

オルセーを出た後、ノートルダム大聖堂へ移動。が、人が多すぎて入れず。仕方なく隣のコンシェルジュリーへ。ところがこっちは臨時休館で入れずがっかり。
歩きつかれてサン・ルイ島のベンチで少し休んだ。その後ホテルへ帰った。

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