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July 2005

Jul 31, 2005

七月も終わり

気がつけば明日からもう8月^^;。2005年も早3分の2が終わりである。早~。

年を取るたびに夏が早く感じるのは何故なんだろう。子供の頃はあんなに長く感じたのに(苦笑)。
ともあれ一度しかない今年の夏を楽しもう。「○○しときゃよかった。」にならないように(笑)。

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Jul 30, 2005

水金地火木土天海冥+1?

ええっと本日も宇宙関係のエントリです(好きなもので・・・)。
NASAから太陽系で10番目の惑星を発見したと発表があった。おぉ(^0^)。

まだ名前は無く分類番号のみで、大きさは冥王星の1.5倍、周期は約560年。表面氷で覆われている・・・との推測。まあ、冥王星より遠いならそうでしょうね。ほとんど夜ばかりの暗~い世界かも(・・;)。
正式に「惑星」となるかは国際天文学連合でこれから議論に入るとのこと。でも惑星の定義があやふやってのにはちょっとびっくりである。

正式に認められたら名前は何になるのかな。冥王星はローマ神話のプルートから取った名前だから、今度は北欧神話からとるってのはいかがでしょう?「ヴァルハラ」とか「ニベルヘイム」とかいいと思うんですが(^^;。

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Jul 29, 2005

レルミタージュ・ド・シャス・スプリーン2001

chasses2ndこのワインをディスカバリー乗組員の方々に捧げますm(__)m。
その実力は格付けクラス。と言われるブルジョワ級シャトー「シャス・スプリーン」。これはそのセカンドワイン。

昨日よく通っているワインショップで購入。お値段は1980円。
「シャス・スプリーン」の意味は”憂いを払う”。トラブル続きの今回の打ち上げ、全ての憂いが取り払われての帰還になりますように。


セカンドワインとは一流シャトー物の”弟分”のワイン。同じシャトーの畑からの収穫であっても、若い木から収穫して醸造したワインや、醸造した後今ひとつ”ファースト”のレベルに達しないワインがこのセカンドになる。当然一流シャトーであればあるほどその選別は厳しく、その味は決して期待を裏切らない。”

セカンドワインのよさは「ファーストより早熟で軽くしかも安い。」ってとこである。ファーストは大体が”長熟で重くて値段が高い”のでワインを知り始めた人には敷居が高い。だけどセカンドならその半額かもっと安く手に入る。一流シャトーの入門としてもオススメである。

印象に残っているセカンドは「パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー」。9年ほど前某高級スーパーSで見たらなんと1本2000円(在庫処分価格)!残っていた3本を抱えて私はレジへ直行。今では1万円を越えることも珍しくないこの銘柄、二度とこんな出物は無いだろう。

さてこのレルミタージュ、ディスカバリー乗組員の無事帰還の目処がついてから開けようかな、と考えている。早くその日が来ますように。

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Jul 28, 2005

無事ドッキング、でも・・・

スペースシャトル「ディスカバリー」が今朝宇宙ステーションと無事ドッキングした。よかったよかった、と思いきやまた断熱タイルが剥がれてたんですね・・・。NASAは「原因究明まで次期シャトルの打ち上げを凍結。」と発表。打ち上げ成功もつかの間、今度のシャトル計画も暗雲立ち込めております。

まずは損傷箇所を確かめて、可能ならば野口さんが修復活動に入ると新聞にあった。修復不可能な場合は宇宙飛行士さんたちは次のシャトル打ち上げまで宇宙ステーションで生活することになるらしい。水とか食料とか大丈夫なのかな。宇宙空間にとどまることで健康に影響は無いんだろうか。メンタルケアの一環に地上で待つ家族との通信等もできるといいのだけれど。

とにかく無事に帰還して欲しい。今後の宇宙開発のためもあるが、何より地上で愛する人を待つご家族のために。どうか元気な姿で帰ってきてください。

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Jul 27, 2005

宇宙ラーメン

日本時間の昨日深夜、スペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げが無事成功。バンザーイ、バンザーイ(^0^)。ぱちぱちぱち・・・っとと今日のお話はこれから(・・)。

これに関連してか東京の丸善丸の内本店にて「大宇宙展」なるコーナーが設けられていた。NASAのレプリカフライトスーツ(かっこいい!でも37000円近く^^;。)やシャトルの模型と一緒に売られていたのはNASA公認?の「フリーズドライアイスクリーム」。570円。もちろん輸入品。パッケージの上から触るとマシュマロを少し硬くしたような感じ。うーん^^;。

そして今回の宇宙食にはなんとラーメンが登場。名前は「スペース・ラム」。詳細はこちら。
開発したのは日清食品。さすが常にこのジャンルで先頭を走るメーカーですね、スープにとろみをつけて飛び散らない工夫をしたそうな。簡単な技術のようで隠されたノウハウがありそう。シャトルの中の無重力にたゆたいながら食すラーメン。どんな味がするのかしら。
シャトルに乗るのは無理でもこのラーメンは食べてみたいなぁ。期間限定で販売していただけませんか?>日清食品さん。

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Jul 26, 2005

ワインの時間

少し前になるけれど、浜松のベンチャー企業が、数秒間電流を流しただけで”20年もの”ワインを造る装置を発明したとのニュースがあった。詳細はこちら

発明した社長さんは意気揚々。でも私は「なんだかなぁ。」である(苦笑)。
飲んでみればそこそこおいしいかもしれない。だけど飲み頃を待つ楽しみもなくそのヴィンテージについて語る機会すら与えてくれそうにないワインを飲んでも気持ちには残らないだろうな、きっと。

5年前のお正月、ワイン好きの仲間たちとお金を出し合って1940年(!)のシャトー・リューセックを開けた。名高い貴腐ワインも半世紀を過ぎるとアルコールというよりは既にサラサラの水状態。だけど口に含んだときの上品な甘さとかすかな花の香りは素晴らしく、「1940年って親が生まれた頃だよ。」とか「まだ飲めるなんてすごい。」など会は大いに盛り上がった。時の魔法のみが作り出せる熟成の神秘と年代の重み。電解ワインでこんな会話は到底できないだろう。

それに年代物ばかりがよいのではない。早く飲んだほうがおいしいワインだってたくさんある。カリフォルニアやチリのワインは早く飲めて十分おいしい。大人になるまでの時間が人それぞれ違うように、ワイン毎に飲み頃までの時間は違う。ワインにはワインの時間があるのだ。それを無視して時間を縮めるってのはどこか違うと思う。

しかしこの電解ワイン。”あるもの”を作る手助けにはなりそう。それは”自然熟成”というブランド。”遺伝子改良作物”が”遺伝子改良されていない作物”というブランドを作り出したように、電解ワインが普及したら”自然熟成物”というブランドが確立されるかもね。

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Jul 25, 2005

今度は空から(--;

日本気象協会のサイトによると台風7号は機嫌よく?関東に接近中。地震の次は台風ですか^^;。勘弁してよ。

「梅雨明け10日」というくらい、梅雨明け直後はピーカンのお天気が続くんじゃなかったんだっけ?これじゃまるで梅雨がまだ終ってないみたい(がっくり)。地面がぐらぐらの次に空から風がビュービュー、やっぱり地球が怒ってるのかなぁ。

あ、ついに雨降ってきた。明日は朝から雨風がすごいかも。東海から関東にお住まいの皆様、気をつけましょうね。

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Jul 24, 2005

地震から一夜明けて

地震から一夜明けた。夫は日付が変わった午前1時前に無事帰宅。やれやれである。交通機関は通常ダイヤに戻っている様子。一部の駅ではイライラした乗客が暴力沙汰にでたそうだけど。交通機関の大混乱に巻き込まれた方々、無事にご自宅までたどり着けたでしょうか。本当にお疲れ様でした。

それにしてもこれほど交通機関が混乱するとは・・・・。
地下鉄に加えJRの東海道線・中央線・総武線という関東を貫く大動脈や山手線・京浜東北線が長時間停止して主要ターミナル駅は大混乱。JR東日本や東京メトロのサイトは更新が遅くてあてにならず、巻き込まれた夫も自宅にいた私も錯綜する情報に振り回されてうんざりだった。
鉄道各社には是非とも今回の件を教訓にして非常時の体制を見直していただきたいと思う。

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Jul 23, 2005

ぐらっ

体調不良のため布団の上でうつらうつらしていたら突然揺れた。見るとリビングに置いたワイヤーラックが左右に派手に揺れている。天井のライトもゆらゆら。テレビをつけると私が住んでいる地域はほぼ震度5と出た。昨年の新潟地震の際、関東でも揺れたがそれより大きな揺れだった。

横浜方面へ所用に出ている夫の携帯に連絡を入れる。出先でもそこそこ揺れたと返事が返ってきた。

余震、来るのかな。午後5:55現在東京都心の交通はほぼ全部運転見合わせ。すぐに再開するだろうけど・・・学校が夏休みに入ったばかりの土日なのに地震とは縁起でもない。
これで終わってくれればいいけど。

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Jul 22, 2005

人民元切り上げ

7/22付日経朝刊のトップニュース。見出しのでかさが事の重大性を物語る。

要は元高になるってことらしい。そうすると中国製品の値段が上がって、、、、、庶民の生活が圧迫されるみたいな報道がちらほら。某大企業の会長は「日本も輸出するので結局は相殺されるので影響は少ない」とのコメント出してますが、果たしてどうなるやら。ま、賢い企業は既に中国に見切りをつけてさっさとベトナムへ生産拠点を移してるそうだからあまり影響ないんでしょうね。北京オリンピック前景気で今中国への投資がもてはやされているけれど、好景気もいつまで続くやら。火薬庫に近づいて損をするのはごめんである。

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Jul 21, 2005

返り討ち(^^;

再び夏風邪である(--;)。あー、喉痛い。イソジンはどこ~。

昨日「O.S.T.3」を聴いて調子に乗ったのが原因だろうな。
冷房ギンギンのリビングで冷たい缶チューハイってのはいけませんよね、やっぱ(^^;。ともあれ週末のお出かけに備えてもう寝ます。ではでは~。

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Jul 20, 2005

「攻殻機動隊S.A.C. O.S.T.3」

まだかまだかと首を長くしてやっと今朝届きました。早速レビューをば。
但し2ndPPV及びDVDを全巻見ていない方にはネタバレとなりますのでご注意ください。

まずジャケットは西尾鉄也氏による素子のイラスト。クゼと素子の関係を意識してか白が基調。ケース裏もこれまた二人を意識してか作品内で使われた林檎の絵です。
歌詞カードには1st及び2ndのDVD版OPや本編から抜粋した登場人物たちが。
肝心の収録曲ですが全部で17曲。うちボーカル入りは6曲。尚、人名、曲の表記はアルバムのまんまです。

まずは曲名リストから

「the end of all you’ll know 」
「トルキア 」
「know your enemy 」
「レーザーシーカー 」
「break through 」
「flying low 」
「エウロペ 」
「半島の東 」
「未完成ラブストーリー」
「CHTrisTmas in the SiLenT ForeSt」
「access all areas 」
「sacred terrorist 」
「dear john 」
「35.7℃ 」
「スマイル」
「flashback memory stick 」
「dew」

本当なら全部「どのシーンで使われていたか」解説したいところ。が、さすがに無理なので、気に入ったいくつかの曲について。わかる限り使われていたシーンも書きました。

・「トルキア」vocal by gabriela robin
このアルバムはこれに尽きるかな?作中で多く使われていますが、一番印象的なのは2nd最終回Aパートオープニング。
”トルキアの地に、砂となりし言葉の降りつむという”(日本語訳より抜粋)。
ロシア語(?)で歌われる歌詞の内容は2nd後半の展開と見事にリンク。メインボーカルのgabriela robinの声とバックコーラスを務めるilaria graziano及びwarsaw chorusの声が見事なハーモニーを奏でてます。

・「dew」vocal by ilaria graziano
うー、どこで使われていたのかわからない^^;。こりゃDVDを相当見直さないとダメかな。でもとてもいい曲です。歌詞は・・・・・2nd最終回の素子の心境、かな?クゼを失った彼女の張り裂けそうな心が歌われています。ilaria grazianoの透明な声が見事に生きているバラード。

・「35.7℃」
「そんなシリアスなセリフ、どこから用意してきたの。」
1st「硝煙弾雨」の素子のセリフより。はい、あのセーフハウスシーンの曲です。
観ている側にはずっともどかしかったバトーと素子の微妙な距離、2ndでは二人の距離がぐっと縮まるのかと思っていたのですが・・・。バトーの恋を応援してた方々には2ndシリーズは辛い展開だったかも。

・「 know your enemy」
2nd「北端の混迷」。
シーン的にはティルローター内で床に座り込んだままの素子。その手のひらの中には折りかけの小さな鶴が。ショックなのはクゼの思想じゃなくて、その正体なんでしょうね、きっと。

・「flashback memory plug」vocal by Origa、benedict delmaestro
1st「疑獄」にてアオイの記憶が素子へと渡されていくシーン。劇場版の人形遣いとの融合をちょっと思い出させました。 「inner universe」を一部抜粋してアレンジした曲でOrigaとbenedict delmaestroのボーカルが幻想的。

・「CHTrisTmas in the SiLenT ForeSt」ilaria graziano
2nd地上波OP&最終回エンディングテーマ。
「dew」と内容的には少しだぶるかな?”沈黙が 叫んでいる”(日本語訳より抜粋)、このフレーズが全てでしょう。

・「未完成ラブストーリー」
ギターの旋律がきれいな曲です。ただどこで使われていたかは・・・うー、これもわからない。

さて迷っている方、買うべきか買わざるべきかですが私は買ってよかったです。壮大なオーケストラ曲の数々が素晴らしく聞き飽きない。ただ不満が無いかといえばそれは嘘でして、私の覚えている限りでもまだ入ってない曲があります。
まず「草迷宮」のラストに流れたあの曲(「i do」の後です)がないのはどうしても納得できない。そして終盤での九課vsレンジャー4課のシーンで流れた手拍子入りの曲もないついでに言えばタチコマの歌も入ってない!この3つは絶対に入ると思っていたのに(涙)。
2ndの「Official Log2」によればS.A.C.シリーズのBGMは主題歌も含めて全部で189曲あるとのこと。そうするとこれで4枚目なのに半分以上が収録されてない計算。こりゃ「O.S.T.4」を出してもらわないと気が収まりませんわ。1st2ndともに秋から冬にかけて総集編DVDが出るのだから、ぜひその時期にあわせて「O.S.T.4」を出していただきたい。つまり、

よろしくね、ビクターさん(笑)。

以上レビューでした^^。


2006/10/7追記:
「未完成ラブストーリー」は1st「偽装網に抱かれて」のラストシーンで使用。
「「dew」は2nd「修好母子」のイントロにてインストゥメンタルで使用。

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Jul 19, 2005

「線路の先の物語」

平成3年から4年にかけての「青春18きっぷ」のキャンペーンコピーである。
1回2300円.5回分がつづられたこの切符は1日普通列車が乗り放題のロングセラー商品。今年も既に販売されており、明日20日から利用できる。

まだ関西に住んでいた頃、夫の実家がある東北へこの切符で帰省したことがある。
確かこんなスケジュールだった(平成3年の時刻表)。

6:03(大阪発快速)
  ↓
7:50(くらい?)米原着
7:59米原発(熱海行き3両編成の普通列車
  ↓
14:00熱海着(少し休憩。ホームの上で駅そば(注)を食べた。)
14:30熱海発(快速アクティー)
  ↓
16:00東京着(少し休憩後上野へ山手線にて移動)
17:20上野発(快速ラビット)
  ↓
以後は順調に乗り継いでその日のうちに夫の実家へ。

かれこれ12時間以上の列車の旅は大変だったけど楽しかった。新幹線だと一瞬にして通り過ぎる景色もじっくりと眺められ、耳に飛び込んでくる言葉が次々と変わっていくのがとても面白かった。目的地への早い到着を最優先にするのではなくプロセスを楽しむ。今から思えばとても贅沢な旅。最近は忙しいのと気力が無くて全くやっていないけれど^^;。

今年初めて「18きっぷ」デビューする人も多いだろう。鈍行の旅は座席の硬さや電車の連絡にうんざりすることはあるけど、開けた窓から飛び込んでくる空気は飛行機や新幹線じゃ味わえない。途中下車だって思いのまま。乗る電車の時刻さえ忘れなければ(笑)いい旅ができる。一度体験したって絶対に損はない。

鞄に時刻表を放り込み、手のひらに18きっぷを持って電車に乗ってみませんか。「線路の先の物語」では旅する人それぞれが皆主人公。

注:熱海といえば押井守監督。押井守監督といえば駅そば。[danchu」に昔掲載された氏の駅そばに関するインタビューはなかなか熱かったです(笑)

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Jul 18, 2005

梅雨明け!

なのにうれしくないのはなんでかしら^^;。
昨年の猛暑の記憶が蘇る~。
東京が最高気温を記録した日、駅から家までの15分の道のり歩くのに3回途中のスーパーで休憩しましたわ。今年も・・・この様子ではありうるかも。

それに花粉症患者には猛暑って恐怖の前兆。
どうか適度?に暑く適度に涼しい夏であるますよーに(そんなの無理だって^^;)。

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Jul 17, 2005

大正のかほり

IMG_0144 暑い中、旧古河庭園に行って来ました。詳細はこちら
フジテレビの「恋に落ちたら」の中で買収されるホテルとして登場する洋館のある公園です。なので見覚えのある方も多いんじゃないでしょうか。ドラマと違ってバラの季節は過ぎていたけどジョサイア・コンドル博士設計の建物はなかなかの風格。内部の見学は事前予約が必要なため今回は無理でしたが、外から中を見ると白とグリーンの内装がとてもおしゃれ。今度はぜひ次のバラのシーズン(10月から11月)か紅葉の季節に行ってみたいっす。
コンドル博士は鹿鳴館の設計者として有名ですが、三田にある綱町三井倶楽部の設計者でもあります。一般にはあまり知られていないこの建物は大正時代に建てられたかの三井家の元迎賓館。本館ロビーには何気にターナーの絵やロダンの彫塑が飾られ、ヨーロッパのさる王室から贈られたというマイセンの大きな陶製人形が鎮座。床に敷かれた赤い絨毯、時間を告げるのはイギリス製の100年を越える大きなのっぽの古時計。家具はイタリアでの特注物。庶民には縁の無い世界に当時の三井家の財力と権力がうかがい知れます。現在は三井グループ社員のためのレストラン&結婚式場として使用されています(利用するには基本的に社員の紹介が必要)。
ここの手入れの行き届いた芝生はため息ものの美しさ。それに比べると旧古河庭園はちょっと・・・^^:。自治体管理と民間との違いでしょうか。

何にせよしばし大正時代のかほりを吸い込んでちょっと幸せ^^。庭園めぐりも乙な休日でした。

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Jul 16, 2005

AIお嬢さん&ロボット最前線

ロボカップ2005大阪世界大会でアンドロイドのお嬢さんが人気を集めているそうな。で写真を見ると・・・これはすごい。遠目なら完全に生身の人間と区別が付かないでしょうね。「攻殻」に出てきたAIオペレータ嬢みたい。もしこれに人間の脳を組み込めば”全身義体”人間が一丁上がりて感じかな?愛知万博の受付ロボットを制作したココロ社が本体を、阪大がセンサーを改良したとのこと。

昨晩(7/15)のWBS(TV東京系)でもロボット特集をやっていた。愛知万博からの生中継で「ロボットが店頭に並ぶ日」。
非常に面白かった。そして私の想像以上に技術は進んでいるようでびっくり。内容は愛玩ロボットから将来予想されるロボット市場の規模について。将来を見越して続々と新規参入企業が増えているらしい。

まずはプロトタイプロボット展ロボットスーツ「HAL」のご紹介。身につけて人間の筋力を倍増させるって代物。どんどんパワーアップされれば将来は「宇宙の戦士」?面白いけどちょっと怖い技術でもあります。
次はかわいい&役に立つロボットたちがご登場。トップバッターはもちろんアイボ。段々動きが自然でかわいくなっていますね。他に留守番ロボットや介護ロボットが登場したが、私の目を引いたのはスピーシーズ社。パソコンのOSと無線LANを組み込んだロボットに「おぉ(・・)」。HPを見ると既にキットとして発売中。すごい!さぞかし欲しがる男性がたくさんいるでしょうね。女の私でも組み立てて触ってみたいぞ(笑)。でも52万ってのはちょっと手が出ないなぁ。プラズマテレビが買えちゃう値段だもん。同社では受注生産の燃料電池組み込みのロボットも発売中。こちらは約260万。もっと手が出ないわ^^;。

将来ロボットが家に入ってくると当然彼らと仲良く暮らす知恵や技術も必要になってくる。当然建物や家具にもそういう配慮が必要ですよね。そういったインフラの研究を行っているWABOT-HOUSE研究所も紹介されていた。岐阜県にある施設だが、できるものならば一度見学してみたい場所です。

一部の人のものだった車やパソコンが既に日常に溶け込んでいるように、やがてロボットも私たちの生活に溶け込んでいくんでしょうね。アシモフの「ロボット三原則」が実社会でも当たり前のルールになるのもそう遠くはない、そんな気がした特集でした。

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Jul 15, 2005

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(辛口ネタバレレビュー)

このシリーズとは長い付き合いである(しみじみ)。
第一作目のサントラLPまだ持ってます。子供の頃お小遣い貯めて買いました(実家に保管中)。でもって「スターログ」の創刊号(ダースベイダー表紙)も買いました。コカコーラが頒布してたR2D2型ラジオもまだ実家にあるはず。今振り返ると一時期のハマリっぷりはそりゃーもう我ながらすごかった。
そんな感慨に浸りながらいそいそと映画館へ。以下ネタバレレビューです。ちなみに辛口ですので・・・ご覧になりたい方は反転してくださいまし。





これで最後の映画ということですが、全ての謎が解けたのに腑に落ちないのは何なんでしょ^^;。一応辻褄はあってるけど・・・・なんだかちょっと違う、というのが正直な感想である。なんかこー「歴史の影に女あり」ってのをスペースオペラで見せられてもねぇ^^;。「SFに出てくる女はお袋だけでいい」と言った某大物SF作家の言葉を思い出しちゃいましたわ。
ルーカスはエピソード2公開時に「現代人は知恵と技術は発達したが、感情のコントロールの点ではギリシャ時代から何ら進歩していない。それを描きたかった。」と週刊誌のインタビューに答えていた。この発言を受けるとこういう展開もありなんでしょうが・・・やっぱり腑に落ちないのである。

映像は最高でした。シリーズ最後の映画化(たぶん?)だけあって、全編これドッグファイト&ライトセーバー戦の大サービス。視線が上下するアクションもスリル満点でよかったです。場所を違えて同じようなシーンが平行して進む演出も悪くは無かった。
エピソード1から話題になりがちな衣装は、アナキンが黒で、ケノービが白。二人の決裂を予想させる配色がグッド。取替えひっかえのパドメの衣装もとっぴ過ぎずなかなかおしゃれ。最初の登場シーンの髪型はレイアと同じ。微妙なところでエピソード4の香りを出していました。
で肝心のドラマですが・・・・今ひとつでした。特にアナキンとパドメ。

この二人いつの間にやら結婚してて(エピソード2で結婚シーンなんてなかったですよね?)しかもパドメはご懐妊中。エピソード4につなげるためとこの設定には目をつぶっても、クライマックスでの彼女の描写がひっかかりまくり。
宇宙船から降りてアナキンに駆け寄るパドメ。身重の女性があんなに軽々と走れるわけないでしょっ!アナキンのフォースで首絞められてパタッと倒れるシーンも女としては首をかしげるばかり。愛する身重の女が死にかけてるのに男二人でチャンバラやってる場合か?女性スタッフからクレームは出なかったの?結局双子の出産と引き換えにパドメはこときれるわけですが、ルークとレイアの名前の由来くらい言って欲しかった。何故その名前なのか、の伏線もなしはあんまりっす。

アナキンがダークサイドへ堕ちて行く描写も今ひとつ説得力に欠けました。女がらみってのがどうしても引っかかる。「スター・ウォーズ」は父から息子、師匠から弟子へと”受け継がれる精神”の作品だとずっと思ってただけになんだかなぁ(ため息)。「恋は盲目」というけれど、あまりに短絡的すぎた展開である。師匠を乗り越えられないジレンマから、ってのがやっぱ筋でしょう。ヘイデン・クリステンセンの演技も”恋に悩む青年”としてはいいけど”悪に堕ちて行く”青年としてはイマイチ。身体全体からにじみ出る悪のオーラが足らなさすぎる気がした。そのせいかなぁ、私はダースベイダーのマスクをかぶるシーンに感動できませんでした。

よかったのはヨーダ。顔のつくりや表情も細かくなってジェダイ・マスターの貫禄十分。R2D2は冒頭から相変わらずのボケぶりを発揮。C3POは今回は影薄し。でこぼこコンビも明暗分かれました。

ラストは各々養父母に引き取られるレイアとルークの姿、そして建設中のデス・スターを宇宙船から眺めるダースベイダーと若き日?のモフ・ターキンの映像で締めくくられました。ピーター・カッシングは既にお亡くなりになっているため似た役者さんっぽい。そういえばケノービ役のサー・アレック・ギネスも5年前に亡くなられましたね。28年という歳月はファンだけでなく役者さんたちにとっても長い年月でありました。

そしてラストクレジット。監督と役者の後はたくさんの裏方スタッフの名前がずらっ。皆さんお疲れ様でした。その最後にはSONY ATUSUGIの文字。日本の会社も影から支えていたようです。こうして28年に及ぶ伝説は終わりを告げました。

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Jul 14, 2005

またまた延期

朝一番のニュースでした>シャトル打ち上げ延期。
センサーの誤作動らしいですが・・・なんともはや^^;。
コロンビアの悪夢を考えると賢明な判断でしょうが、延期に次ぐ延期で宇宙飛行士さんたちはお気の毒です。勿論裏で支えるスタッフの方々もです。

最悪の場合は全部分解の上再組み立てだそうで^^;。分解して組み立ててまたおかしくならないのかな(分解が決まったわけじゃないけど)。
ともあれお気の毒。一刻も早い再開を祈ります。

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Jul 13, 2005

日本だけ特別?

開催中の「ワイヤレスジャパン2005」にてボーダフォン会長のこんな講演があったそうな。

・日本の携帯電話はデジタル家電方向に向かっているが、海外ではもっとベーシックなサービスを強化しつつ日本的な方向に向かっている。
・日本では音声通話料が落ちているがアメリカでは伸びている。
・携帯に内蔵する金融サービスで、日本はクレジット内蔵機能搭載が進められているのに対し、韓国では既にキャッシュカードが内蔵されている。

ふむ(・・)。
確かにドコモなんか携帯コンテンツで伸びてますもんね。日本の携帯は既に電話ではなく超小型情報端末。メールもできるしゲームも買い物もオッケー。PC持って歩いているもんですわな。音声通話が落ちているってのはやっぱメールが便利だからでしょうね。急ぎの用じゃないけど”とりあえず”伝えるのには最適の手段だし。
アメリカで音声通話が伸びているのはお国柄の違いかな?ボディランゲージで感情を伝えることが多い国だから、音声通話もその中の一つなのかも。
金融サービス内蔵は私的にはどうか?と思う。既に一部の携帯が電子マネー搭載だが、増加しているカードのスキミング犯罪を考えるとあまり歓迎できない。便利なのは常に危険と隣り合わせ。便利さの追求もいいが、セキュリティももっと考えたほうがいいのでは、と思う。

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Jul 12, 2005

何回目?

仕事から帰ってきたらポストに大きな封筒が入っていた。
差出人は微々たる投資用資金口座をおいている証券会社。封筒には「合併」の文字が。

はあ、また合併ですか^^;。一体これで何回目なの?>元某証券会社。
今度のお相手はM証券ですか。ふーん。そういえば一時期新聞沙汰になってたよね。
またそのうち「口座のご確認とお客様アンケートなるもの」が送られてくるんでしょうな。
でもって「ご返送ください。」なんだろう。あー、考えただけで面倒くさい。
どーして金融機関の勝手な合併でこっちが時間を割かなきゃいけないのかしら。銀行の支店統合もだがしわよせが来るのはいつも利用者。腑に落ちない話である。

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Jul 11, 2005

不快指数100%(--;

家の中の湿度が65%ってのは何なのかしら(--;。
一昨日の豪雨はどこへ、今日の東京は不快指数100%のムシムシ天気。
夏風邪モードの身体には堪えます・・・・。あー、だるい。

電車の中にはクールビズって何?のスーツ姿の男性たち。
汗だらだらのネクタイ姿。大変ですねぇ^^;。
申し訳ないですが見ているほうも暑いです、いやホント。

一雨降ってくれないかな~。ちょっと涼しくなる程度に。

なーんてね。降ったら降ったで
「服が汚れる「靴が傷む。」などで文句いうくせに(笑)>自分。

降れば文句を言う、降らなきゃ水不足で困ると文句を言う。
人間って勝手な生き物ですね^^;。

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Jul 10, 2005

ひいてまんねん

夏風邪を(爆)。
右手にカコナール、左手にCCレモンで昨日夜からお布団の中の住人である。あー、関節痛がきつい。

なんで悪化したんだろ(・・)?
一昨日の金曜日、居酒屋で熱燗飲んだのに。卵が足りなかったのかそれともホットバタードラムじゃなかったのが敗因?
この分じゃ明日は病院行きっぽい。幼少時の喘息薬を散々飲んでいるせいか市販薬が効かないんだよねぇ。あー、明日仕事なのにぃ。

気をつけよう、冷えた居酒屋 生ビール(うっ、つまらない^^;)。

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Jul 09, 2005

コーヒーと父

水を入れたヤカンをコンロの火にかける。その間にコーヒーミルに豆をいれてゴーリゴリ(・・)。しゅんしゅんとお湯が沸いたら火を止めてJust a Moment。挽いた豆をセットしたらドリップを開始。我が家の休日の朝はいつもコーヒーの香りから始まる。

昔からコーヒー党である。子供の頃はインスタント(プラスミルクと砂糖がたっぷり)、今はその度に豆を挽いて飲んでいる。基本的にブラック、疲れたときだけミルクを少し入れる。好きな豆はトアルコトラジャ。でも高いので普段は安価なブレンドを愛用している。

コーヒー好きなのは亡き父に似たのかもしれない。壮絶な人生を送りながらもいつも陽気で元気な人だった。まだレギュラーコーヒーが一般家庭には縁遠いものだった頃、仕事帰りに専門店でコーヒーを飲むのが父のささやかな楽しみだったという。

私の夫もコーヒー党である。インスタントばかり飲んでいた私に彼はレギュラーコーヒーのおいしさを教えてくれた。女ってやっぱ父親に似た男と結婚するものなのかな。いかなる場合でも自分の信念を曲げない所が夫は父とそっくりである^^;。

コーヒーにはいろんな味が含まれている。その中の苦味に時折父を思い出すのは私に流れる血のせいだろうか。いつも”人に頼られることはあっても頼ることはできなかった”父。その孤独な背中を思い出すたび、せつない気分になる。

今日7月9日は亡き父の誕生日である。

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Jul 08, 2005

ロンドンで同時多発テロ

昨日ほろ酔い気分でテレビをつけたらこのニュース。映される光景にすっかり言葉なし。天災は忘れた頃に来るがテロもそうなんだろうか。憎しみの連鎖はいつまでつづくんでしょうね・・・・・。テロに巻き込まれ亡くなられた方々のご冥福を祈ります。

日本も他人事ではない。”ブラウン管の向こうに戦争を押し込めて”いられるのは一体いつまでか。考えたくもないけれど。

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Jul 07, 2005

今日は七夕

今日は7月7日。織姫と彦星の逢瀬の日。夕立はあったものの珍しく晴れた。
せっかくだ、星空を見ながらロマンチックに浸ろう(笑)。

kaniというわけで星にちなんだワインを買ってきた。『フォーチュネイト』というシリーズの1つ「かに座」のワイン。星座によって違う人の個性と品種によって違ってくるワインの個性を掛け合わせたシリーズとか。星座ごとに使用品種が違い、この「かに座」のワインはソーヴィニヨン・ブランが使用されている。
ランクはヴァン・ドゥ・ペイ。日本で言えば地酒である。1580円。

色も香りも突出したものはないが少し厚味のある味が飲みやすかった。「水のように」とはいかないけどくいくいっといってしまいそう(笑)。
どの星座のワインもエチケット(ラベル)がきれいなのでプレゼントにいいかも。もちろん送る人の星座の事前チェックはお忘れなく。私が買ったお店では今はキャンペーン中とかでかわいい星座のマークがたくさんついたギフトバックに入れてくれた。ワインはなくなっちゃうけどこのバッグは大切に取っておくつもり。もちろん”誰か”のために(笑)。

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Jul 06, 2005

ミュージックバトンへの未完成なお返事

先日、酎犬八号さんからいただいたバトンへの返答です。といっても4問目まで、ですが。

1)コンピュータに入っている音楽ファイルの容量

なし(笑)。音楽はコンポか車の中で聴きます。

2)今聴いている曲

さっきまで「Be Human」を聴いてました。菅野よう子さんによる「タチコマ追悼アルバム」の表題曲。
”モシニンゲンダッタラ”というタチコマたちの想いが歌われています。鉄腕アトムからタチコマまで、フィクションの中のロボットたちは皆健気で愛らしい。そして皆同じ想いを持っている。なぜなんでしょうね。

3)最後に買ったCD

「攻殻機動隊 O.S.T.2」 菅野よう子
一番はやっぱり「i do」。11話と最終話に流れるこの曲は「折鶴に秘めた恋」の代名詞。菅野よう子のピアノ演奏とIlaria Grazianoの美しい歌声は終盤のストーリーを最高に盛り上げた。
二番目はロシアの歌姫Origaが歌うDVD版主題歌「rise」。Ilaria Grazianoとは違う硬質で透明な声がお気に入り。「inner universe」に続いて英語・ロシア語取り混ぜた曲。二つの言語の響きの違いがおもしろい。他の作品では日本語の歌もばっちりなOriga、ぜひとも生で聴いてみたいアーティストです。

4)よく聴く、または特別な思い入れのある5曲

ん~、その時々で違いますが今の気分で絞った曲を。

1.「夜間飛行 ~毛利衛飛行士の夢と笑顔に捧ぐ」 さだまさし

アルバム「ほのぼの」に収録。
1992年の12月、夜の阪神高速神戸線をぶっ飛ばす車の後部座席で聴いた。男2人女1人の組み合わせで大騒ぎしながら向かった先はポートアイランド。埠頭に停泊していた海王丸と日本丸の美しいライトアップ姿にため息が出た。さだまさし氏が”空を飛ぶ夢”を毛利氏へ重ねて歌った曲。夢あふれる歌詞と名ギタリストとの競演は聴いても損なし!

2.「君がいた夏」 ミスターチルドレン
シングル曲です。
「夕暮れの海」「ひまわり」など夏のキーワードがちりばめられたミスチルのデビュー曲。ノスタルジックなメロディーが郷愁を誘う。FM802のヘビーローテーションだった。今はない「阪急ファイブオレンジルーム」での初ライブに行かなかったことは大きな後悔である(TT)。

3.「We're all Alone」Boz Scaggs
アルバム「Silk Degrees」に収録。
マイ・ベスト・ラブソング。時代を超えたAORの名曲ですね。この曲を教えてくれた先輩は後に私の配偶者となった。週末に神戸の夜景を眺めながらよく車の中で聴いたなぁ(遠い目)。2005/7の現在、三井住友銀行のCMソングとしてオンエアされている。

4.「I Want It That Way」 バックストリート・ボーイズ
「グレイテスト・ヒッツ-チャプター・ワン~スペシャル・エディション~」に収録。
TVドラマ「彼女たちの時代」の主題歌でしたね。初めて耳にしたとき繰り返される「Tell me Why」のフレーズにクラクラでした。

5.「Squall」 松本英子
ブックオフで古本を物色していたときに流れた曲。即気に入って、CDを探しました(笑)。作詞作曲は福山雅治。福山のセルフカバーも悪くないが、この歌詞とメロディーは女性ボーカルのほうが魅力が倍増する。松本英子の透明な歌声は今の季節にもぴったり。恋が始まる時の気持ちって雨上がりの瑞々しさに通じるのかもしれない。デート後のさみしさは誰もが経験する甘く切ない青春そのもの。

一通り書いてみて見直すと、アコースティックな曲が多いですね。
「i do」「We're all Alone」「Squall」はピアノソロで始まるし、「夜間飛行 ~毛利衛飛行士の夢と笑顔に捧ぐ~」「I Want It That Way」 のイントロはギター。
シンプルなイントロにぐぐっと引かれる傾向ありありですな。
自分に楽器演奏の才能がないコンプレックスだろうか(苦笑)。ギターとかピアノが弾ける人って尊敬してしまいます、ホント。

未完成なお返事ではありますが、音楽の好みを振り返るきっかけを下さった酎犬八号さんに感謝m(__)m。

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Jul 05, 2005

衝突成功(^0^)

NASAが彗星探査機「ディープインパクト」の子機を無事彗星に衝突させることに成功したそうな。詳細はこちら。世界中の天文学者が待ち望んでいた瞬間でしょうね。よかったよかった^^。

彗星、といえば1985年から1986年にかけてハレー彗星が来ていた。フランスでは「彗星が来ると葡萄の出来が良くなる」と歓迎されると昔何かで読んだ。単なる言い伝えなのだろうけど、このハレー彗星を記念して1985年ヴィンテージのシャトー・ラフィット・ロートシルトのボトルの肩には彗星のマークが刻まれている。そして彗星のおかげか1985年はとてもよいヴィンテージだった(私はこれでワインにはまった)。

ところでこのテンペル第1彗星、どういう軌道で回っているのだろう。調べなくては。

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Jul 04, 2005

空梅雨一転雨続き

先週の空梅雨から一転して雨続きである。しかも男性的な梅雨、というにはあまりに激しく変わりすぎ。水害に見舞われた地域もあると聞く。
昨今人間がキレやすくなっているが、地球も身勝手な人間にキレているんでしょうかね。とにもかくにもこれ以上水害が広がらないことを祈ります。

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Jul 03, 2005

押井守ロングインタビュー

日本映画専門チャンネル」で「イノセンス」と押井守監督のロングインタビューが放映された。インタビュアーは軽部真一アナウンサー。約50分間、「イノセンス」と次回作「立喰師伝」について語っていた。

「イノセンス」のパンフレット掲載内容とダブる部分はあったけれど、非常に面白かった。
特に

「自分の肉体だけが自分の身体なんじゃない。たとえば愛する人(たとえば奥さん)が亡くなったとする。そんな時自分の身体に穴が空いたような気がする。そしてその穴は決して埋まることは無い。自分の肉体ではない身体もあるんだ」

的な言葉が印象に残った。

他に印象に残ったところを箇条書き(録画しなかったのでややうろ覚え^^;。まちがっていたらごめんなさい)。

「イノセンス」の制作に至るまで。
「前作を続編不可能なラストにしてしまったのでどうしようかと思った。いろいろ考えた挙句、いなくなってしまったヒロインについて他の人物が語るのもカッコイイのではと考えた。」

川井氏の音楽について。
「ヨーロッパでは彼は僕より有名だから、エンディングが彼の曲でないことを質問攻めされた。またあの民謡歌手たちの歌声は彼の発明(?)です。歌声のみでなんの効果もかけていないんだけど、外国に行ったとき『どんなエフェクトを使ったのか』と聞かれた。」
と苦笑。

択捉のシーン
「一番好きなシーン。あとバトーが犬の食事を作っているシーン」
そして
「制作には1年以上かかって大変だった。人を集めてやるということができなかったので時間がかかった。」

「立喰師伝」
「俳優さんを使って撮影していますが、やっていることは”人間を使ったアニメーション”です。期待してください。公開は・・・来年かな?」
とのこと。

日本映画専門チャンネルサイトによると8/20,8/28にこのインタビューの拡大版が「イノセンス」と一緒に放映される予定。

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Jul 02, 2005

リベンジ成功(^^)、が・・・

あ~、やっと予約できた(涙)。乗り遅れた争奪戦にて手に入れ損ねた2004のラトゥール。なじみのショップの二次販売にて注文に成功。頻繁に網を張って待っていた甲斐があったというものである(笑)。夫の希望にてマルゴーも一緒に注文。両方とも値段は一時販売よりちょっと高くなってしまったが、2年後に買うよりましなんで(たぶん)よしとしよう。

2004ヴィンテージは2002ヴィンテージに似ているといわれる。それでも値段が2002の1.5倍~2倍ってのは昨年の相場を引きずっているせいなんでしょうね。2003ヴィンテージはどれも高くてラフィットしか買えず涙を呑んだ(TT)。1級シャトーのプリムールを数千円で手に入れるってのはもう不可能なんだろうなぁ。1984年のラフィットを8000円で手に入れた昔が懐かしい~。

値段はともかくこれで一安心。枕を高くして寝られると思った瞬間、

「次はシャンベルタンとラ・ターシュだ。」

の夫の一言^^;。

我が家のプリムール争奪戦はまだまだ続きそうです・・・。

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Jul 01, 2005

当世 声事情

スマップの草なぎ剛くんがCGアニメ「ロボッツ」のロドニーの声をあてたそうで。キャラクターとお顔が似てますね^^。脇役には山寺宏一さん。楽しい山ちゃん節が聴けそうです。

ここ数年アニメや洋画の吹替えに俳優やタレントを起用することが多い。あまりの上手さに「すごぉい(@@;」と感心することもあれば「キャスト替えて(--;)」と思うこともあり。そんな俳優の声の出演について。

まず上手な人(以下敬称略)。
美輪明宏、西田健、竹中直人、根津甚八、江守徹、藤岡琢也。
実写でも芸達者&個性豊かな方ばかりである。美輪明宏はさすがの存在感を「ハウル」「もののけ姫」で見せてくれた。ジブリのキャスティングには?がいっぱいつくけどこの人は例外ですね。「ハウル」でのかわいいおばあちゃん役に新たな一面を発見。
西田健は「攻殻S.A.C.2ndGIG」のゴーダ役。観る側の腸が煮えくり返りそうな見事な悪役っぷりには恐れ入りました。名悪役は声だけの演技もやっぱり名悪役である。
竹中直人、根津甚八は「パト2」コンビ。エンドロールが流れるまで全然わかりませんでした。竹中は飄々とした不気味な人物を好演し、根津は社会へ憎悪を燃やすテロリスト役が似合っていた。特にラスト直前の榊原良子とのやり取りが秀逸。
江守徹は古いところでは「さよなら銀河鉄道999」の黒騎士、最近では「東京ゴッドファーザーズ」のホームレス。どっちも渋いオッサンの役がぴったり。最近、実写ではコミカルな役が多いようですが。
最後の藤岡琢也は「ビューティフル・ドリーマー」の無邪鬼。大阪弁の妖怪役がとってもチャーミング。TVでお顔を拝見するたびにキャラの絵が浮かぶ(笑)。

で、次に下手(というかどう考えてもミスキャスト)な人。
「もののけ姫」の石田ゆり子^^;。なぜこの人がヒロイン役に選ばれたのか今でも疑問ですわ。肝心なところで声は出ていないしセリフを話すだけで精一杯なのは観ていてイライラした。メイキング本でもかなりの数のNGを出したとあり、正直本人にとってもかなり酷だったのではと思う。これ以後声の出演で見かけない(知っている範囲で)のはよほど懲りたんだろうか。余計な邪推であるが^^;。

「タイタニック」地上波初放送での妻夫木聡と竹内結子。
それなりに頑張った(だろう)二人には申し訳ないが聞くに堪えないひどい出来でした。最初の20分だけ我慢して観たが、頭が痛くなって遂にTVの電源をOFF。局には抗議が殺到しサーバーが落ちたそうだがそれも当然だろう。担当プロデューサーの神経を疑ったキャスティングであった。この吹替で若い二人の将来が潰されるのではと思ったが、二人揃って順調にキャリアを伸ばしているようでよかった。もっともそのキャリアに「『タイタニック』の吹替え」がちゃんと入っているかは甚だ疑問であるが^^;。

これからもシネコンやDVDの普及でどんどん俳優さんたちの出番は増えていくんでしょうね。個人的には本職の声優さんを使って欲しいが、宣伝やいろんな事情で俳優を起用せざるを得ない場合もあるのだろう。だけど作品をぶち壊すようなキャスティングだけは絶対にやめて欲しい。それは作品に携わる多くのスタッフと観客に対する最低の礼儀だろう。キャスティングに発言権を持つ人には心してと願う。

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