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June 2005

Jun 30, 2005

おふざけ予告編レビュー(笑)

劇場で映画を見ると大体予告編ってのをやりますね。てなわけで昨日「宇宙戦争」上映前に見た予告編のレビューなど(笑)。

「四月の雪」・・ペ・ヨンジュンの新作映画。なんか画像荒いんですけど^^;。わざとそうしているのかなぁ。テレビ用画像みたいでなんだかイマイチ。ポストカードつきの前売り券が何種類もあるようで。全部買う人もいらっしゃるんでしょうね、きっと^^;。既に売り切れているところもあるそうでヨン様人気は相変わらずである。特報ってな感じで上映時間は短かったです。

「Mr.&Mrs. スミス」
プラビとアンジェリーナ・ジョリーの共演映画。ラブラブ夫婦なのに実はお互いに自分の素性(殺し屋)を隠している二人。各々がある日引き受けた殺しのターゲットはなんと自分の配偶者。アクションとお色気満載の映画っぽい。
そこそこ楽しめそうなんですけど、二人が銃を向けあって対峙するシーンがまんま「イノセンス」ってのはどうしてなんでしょうか(大笑)。「トゥーム・レイダー」でのアンジェリーナ・ジョリーの吹替えは田中敦子さん。この映画の吹替えキャストも決まりか?

「キング・コング」
ええっと何度目のリメイクになるんでしょ。再びあのキング・コングがスクリーンに帰ってきます。リメイクばやりは日本だけかと思っていたらハリウッドもなのね^^;。それだけ商業的にやりやすい、ってことなんだろうけど、恐竜が出てくるってのはなんなんでしょ^^;。どうみても「ジュラシックパーク」のティラノサウルスでした。もしかしてスピルバーグ事務所からの出稼ぎ?(爆)。スピルバーグは「宇宙戦争」に相当お金を突っ込んだみたいなので、「CGにも働いてもらわないと」と思ったのかしら。「勿体無い」の精神からきているのなら立派だ。せっかく作ったものと限りある資源は上手に使いまわさないとね(笑)。

以上、おふざけ予告編レビューでした。

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Jun 29, 2005

「宇宙戦争」(ネタバレ注意)

トム・クルーズ&スピルバーグのSF超大作。
近くのシネコンで今日公開日だったので早速観て来ました。

ストーリーはバツイチクレーン運転手のレイの家に、元妻と共に暮らしている息子と娘がやってくる。再婚した妻がボストンの実家へ里帰りするため預けにきたのだ。どこかぎこちない時間を過ごす3人の身の回りに世界のあちこちで起こっているのと同じ異変が訪れる。そして地面の下から現れたものは・・・・。原作はH.G.ウェルズで昔読みました。以下ネタバレつきレビュー。







一発目の感想は「スピルバーグが初心に戻って撮った映画ね」(笑)。
全編通じてスピルバーグ色満点の演出がとても楽しい。

まず映像。きちんと作った屋外セットやエキストラのおかげか、こういった映画にありがちな映像の薄っぺらさが無かった。墜落した飛行機の残骸シーンなどはなかなかの迫力である。やっぱなんでもかんでもCGはいけません(・・)。
特筆すべきはカメラ視点。冒頭で侵略者の巨大マシン「トライポット」によって街が破壊され人が虐殺されるシーンをそのまま画像として映すだけではなく、登場人物が観る車のバックミラーやフロントガラスなどにそのシーンを映しこむことにより緊迫感を誘っている。そして後半では襲ってくる宇宙人の姿を水面や鏡に映る影や登場人物の表情でその恐ろしさを表現。あまり見せないことで観客の恐怖心をあおる手法はまんま「ジョーズ」(笑)。地下室での追いかけっこは「ジュラシックパーク」の厨房での駆け引きを髣髴とさせてドキドキもの。またトライポットの形が形だけに、台詞の中に日本のある地名が出てくる。スピルバーグは”粉もん”に詳しいのかな?(笑)

主演のトム・クルーズは自身が子供と離れて暮らす父親のせいか、バツイチ父親を違和感なく好演。娘を抱き上げて歩くシーンは、よっぽど身体を鍛えているの全く左右にぶれないきれいな歩き方。冒頭でトライポットが地面から現れるシーンでも、きれいな脚さばき?を見せていた。軟弱な日本男優には彼の歩き方をぜひとも見習って欲しい(苦笑)。レイの愛娘レイチェル役はダコタ・ファニング。以前から”栴檀”な演技が高く評価されている子役とのことで自然な表情がとてもかわいい。これから成長するにつれてどれだけ”芳しく”なるだろうか。CMを見る限りストーリーのほとんどがトライポットとドンパチという印象を受けるが、実際はレイ親子の描写がメインである。不器用な父親に思春期で父親に反抗する息子や素直に父親を慕う娘の関係が丁寧に描かれており、宣伝コピーの「家族」の言葉は嘘ではない。
ラストの落ちは確か原作通り。知らない人はちょっと拍子抜けしたかも。

観る前は全く期待していなかったが、気楽に観られる良い出来の娯楽大作だと思った。難しい言葉も出てこないし残酷なシーンも少ないため家族連れにもオススメである。

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Jun 28, 2005

新潟で大雨

夜行列車が運休だと駅に張り紙がありました。
新潟は昨年の大地震やら豪雪やら災難続きですね。
被害が出なければよいのですが・・・。

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Jun 27, 2005

ジャーマンポテト(もどき)?

さて用意いたしますはテフロン加工のフライパン。
弱火にかけて適当に切ったブロックベーコンを放り込んでジュージュー。
その間に皮をむいたジャガイモを2cm厚さに切り水にさらして数分間放置。
ベーコンに焼き目が付いたらジャガイモを並べてその上に薄切りにんにくと小さく切ったバターをのっけます。適当に塩コショウし、弱火のまま蓋を閉めて40分。最後に小房にしたブロッコリとウインナーを入れて数分間暖めます。蓋を開ければおいしいジャーマンポテト(もどき?)のできあがり~。みじん切りのパセリがあればさらにおっけー~。

おいしいんですよね、これ。フライパン一つでできるし。

なによりビールの肴に最高です(きっぱり)

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Jun 26, 2005

ムルソー・シャルム・オスピス・ド・ボーヌ・キュヴェ・ド・パエズル・ド・ランレー1999

Hospices 久々に飲んだムルソー・シャルムだった。開栓直後はざらつきも感じたがしばらくたつとそれも消え、さらりとしながらも厚味のある味はさすが。思ったほど濃厚でないのは畑の特性のようで昔飲んだ1986年物もそうだった。コント・ラフォンのムルソーに比べるとどうしても軽さを感じる。ラフォンにあるアーモンドの香りがこれには皆無なのだ。燻したような香りもあまりない。その分とても飲みやすいのだけれどちょっと物足りなく感じた。でもこの気候ならそれもさわやかと捉えることができるなかなかの味だった。と大好きなムルソーにはどうしても評価が甘くなる(笑)。

長ったらしい名前は修道院所有の畑故。毎年競売にかけられて競り落とした業者が瓶詰めすることになっている。。この1999年は大阪のワイン業者徳岡さんが競り落としたので「Tokuoka.Co.ltd」とラベルに印刷されている。

nekobaraさんより「グラスの写真を」とのご要望をいただいたので、ワインクーラーの横に並べて写真を撮った。リーデルのヴィノムシリーズ、ブルゴーニュ用グラスである。小さな金魚鉢に足がついたような姿だが、これだと広い内部にワインの香りがふんわりと広がり空気に接触する面が広いので味もまろやかになる。いいブルゴーニュワインはやっぱりこのグラスでなきゃ。難点は場所をとることと洗いづらいこと。薄くて足が細いのでため細心の注意が必要である。すでに3つ割った経験あり^^;。隣のワインクーラーはひっくり返すとバイキングの帽子みたいでなかなかキュートな奴である。足が付いているのでテーブルを濡らす心配も無い。バケツ型よりもオススメである。

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熱中症にご用心

所用で出かけた金曜日、途中で気分が悪くなりふらふらしながら自宅に戻った。頭が痛くて喉がカラカラ状態、熱中症の危険信号である。帰宅後たっぷりと水分を取り身体を冷やして横になったため事なきを得た。

「高温多湿の地域では、必ずスポーツ飲料かミネラルウォーターを入れた水筒を持って歩け。そして必ず30分に1口でいいから飲むこと。そうするだけで熱中症は防げる。喉が渇いてからじゃ既に新陳代謝が崩れている。そうなってからでは遅いんだぞ。」

お若い頃バックパッカーとして世界中を旅した恩師の言葉である。数年前ジャワ島にて遺跡巡りした際にとても役に立ったアドバイスなのだが、まさか6月の東京でこの言葉を思い出すことになろうとは^^;。

10年前東京に来たときは梅雨の時期が寒くて辛かった。なのに昨年からは高温多湿地獄である。都心部沿岸にそそり立つ高層ビルやマンションこと”東京ウォール”が原因の一端だろう。建築技術の粋を極めるのもいいが、環境壊しちゃ意味ないって(--;。

「この夏の暑さは平年並み」と天気予報は告げていたが、とても信用できない。熱中症予防のために帽子とペットボトルは必須だろう。カラカラの東京砂漠で行き倒れてミイラにならないためにも^^;。

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Jun 25, 2005

空梅雨^^;

なんか朝から暑いんですけど^^;。
梅雨明け宣言ってまだ・・・ですよね?

先日のニュースによると今年は空梅雨だそうで。一部の地域ではカラカラお天気で雨乞いの踊りまでやっているとか。いや、笑っちゃいけません。農業に携わる方々は頭を痛めていることと思います。この暑さをしのぐためにもそろそろ一雨欲しいところです。

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Jun 24, 2005

「天国の青い蝶」

1987年、余命いくばくもないと宣告された少年が昆虫学者とともに中米の熱帯雨林へと旅立った。少年の願いは死ぬ前に世界で一番美しい蝶”ブルーモルフォ”を観ること。病気のため満足に歩けない少年は昆虫学者に肩車してもらって蝶を探す。そして必死の少年の前に奇跡は突然舞い降りる。「天国の青い蝶」は実話を基にした映画である。

公式サイトはこちら。既に公開が終っているのでDVDで観た。
後半ちょっと話を作りすぎたきらいはあるけれど、映画としてはこういうラストしかなかったのかなと思う。とはいえ少年と昆虫学者の心のふれあいがしんみりとさせ、余命いくばくもない息子を見守る母親の姿が痛々しくも美しい。画面に映し出される熱帯雨林の瑞々しい風景はその場の空気が匂ってくるような美しさ、大画面で見なかったのが悔やまれる(笑)。そしてまた劇中には素敵なエキストラがたくさん登場する。ひょうきんなアリクイにいるのかいないのかわからないナマケモノ(笑)。極彩色の鳥が画面を彩り、大きな目がかわいいカメレオンや珍しいカエルたちが笑いを誘う。圧巻はブルーモルフォを初めとするたくさんの美しい蝶だろう。色とりどりに画面を舞う姿は桃源郷へと観る者を誘ってくれる。
「森は全ての魔法」
少年と心通わせるかわいい現地の少女の言葉だが、映像の美しさにそれを実感することができた。あふれんばかりの自然の魔法は何も変えがたい地球の財産。この森がいつまでも変わらずにあることを心底祈った。

少年のモデルとなった男性は、この旅行の後脳腫瘍が消えたそうだ。今では元気に暮らしていてこの映画のキャンペーンのためにも来日した。
生きようとする気持ちと願いはどんな薬よりも効くのだろう。今この瞬間にも必死に生きようとする人々にそれぞれの奇跡が起こることを祈りたい。

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Jun 23, 2005

炭水化物の誘惑

今日も暑いので酒盛り(爆)。発泡酒の次に缶チューハイなど飲んでます。数えてみると今月飲んでないのは1日だけ。いい加減休刊日、いや休肝日を入れないとまずいなぁ^^;。

アルコールを取る時は極力炭水化物を取らないようにしている。アルコールのカロリーばかりが分解されて炭水化物は憎っくき贅肉になってしまうので。しかし元々炭水化物が好きなため結局「仕上げに」とラーメンやお茶漬けを食べてしまう。だって飲んだ後の釜揚げうどんとかお茶漬けっておいしいんだも~ん。だからというわけでもないのだが我が家には常に加ト吉の「冷凍讃岐うどん」が常備されている(爆)。

便利なんですよね、冷凍讃岐うどん。冬は鍋物、夏はざるうどん。短い時間で手間をかけずでおいしくいただける。蕎麦にはわさびと白ねぎ、うどんには生姜と胡麻と万能葱が我が家の定番薬味。これに買ってきた天ぷらでも添えれば完璧。

基本的にはうどん派なのだけれど、ほうとうもたまに作る。関西育ちの私には最初とても珍しい麺料理だったが、かぼちゃやサトイモに長ネギなどを入れて煮込むととてもおいしい。しかしこの季節になるとスーパーが置いてくれない。どこにいっても空調が効いているこのご時世、熱い麺類食べるのも身体にいいと思うんだけどなぁ。

ともあれ炭水化物は私の大事な友である。そしてこの週末も冷凍うどんを買いに私はスーパーに行く。行かなくてはならないのだ、だってもうストックが無いんだもん(笑)。

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Jun 22, 2005

「プラネテス」

「ユーコピー?」
「アイコピー」
短い確認の言葉が宇宙空間に響く。
時は2075年、今よりもずっと宇宙が身近になっている近未来。
宇宙空間で繰り広げられるちょっぴりほろ苦くてとびきり素敵な青春グラフィティ。
正式サイトはこちら
今日やっとDVD1巻を観た。

学生時代に別れを告げて憧れの宇宙勤務に就いた主人公のタナベ。でも成績最下位の彼女が配属されたのは宇宙のゴミ”デブリ”を回収するデブリ課。現実の厳しさにとまどいながらも持ち前のまっすぐな気持ちで任務にぶつかっていく。
彼女を取り巻く個性豊かな上司や仲間たちもまた物語に彩りを添える。先輩のハチマキはいきなりオムツ姿(宇宙飛行士はつけるそうな)で彼女を戸惑わせる。そして素敵な大人の女性のフィー。ハチマキとタナベを上手にコントールしていく。

表の主役がタナベやハチマキが織り成すドラマなら、それを支える裏の主役は地球を主とした宇宙空間の描写だろう。きっちりと描きこまれた美しい宇宙の情景は物語にリアリティを与えると同時に見るものに宇宙への憧れをかきたてる。そして音を絞りきった見事な演出と美しい音楽、上手な声優陣が物語の完成度を上げている。

時折出てくる専門用語に素人の耳がついていけない時もある。それでも見入ってしまうのはあくまで人間が主役だからだろう。シリーズは既に完結しているが、私の中では彼らの物語は始まったばかり。続きを見るのが楽しみである。

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Jun 21, 2005

なんだかキナ臭い

いつの間にやら始まっていたプロ野球セパ交流戦も終って、今週から両リーグ共に公式戦に戻った・・・らしい。

そこそこの効果はあったらしい交流戦だけど、この期間の成績が公式戦に反映されているのはどうも腑に落ちない。ただのファンサービスなら成績は別計算なんじゃないですか?
これじゃ1リーグ制みたい。

で、そこで思い浮かぶのは先日復帰宣言をした某新聞社のN氏。交流戦が終りそうな頃を見計らっての復帰発表はなんとも胡散臭い。ついでにキナ臭い匂いもしてきそうな今日この頃である。

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Jun 20, 2005

オイスターバー

「今日は飲み会なので夕食はいらない」と夫から言われたので、仕事帰りに前から目を付けていたオイスターバーに行ってきた。誰も誘わずおひとりさまで。

カウンターに陣取って(笑)白ワインを片手にいくつかおすすめの生牡蠣を食べてきた。牡蠣といえば冬のイメージだが、日本では今宮城の岩牡蠣が旬でこれがたいそう美味しかった。あっさりとした真牡蠣と違って濃厚でクリーミーな味。そしてオーストラリアの生牡蠣が3種類。名前は忘れたが微妙に味が違っていておもしろかった。日本の牡蠣よりは小ぶりだけれど、ぐっと味が濃いのがオーストラリア産の特徴らしい。
グラスで頼んだ白ワインはアメリカはベリンジャーのストーン・セラーズ・ソーヴィニヨン・ブラン。「牡蠣にはシャブリ(つまりシャルドネ)」だろうと突っ込まれそうだが、これでも悪くない。

最後はパスタでごちそうさま。食材が食材なので値段は張るが、たまには贅沢も必要である(言い訳)。季節ごとに入荷する牡蠣は変わるため、定期的に通うといろいろ楽しめそうな店である。また行けるように頑張って働こう(笑)。

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Jun 19, 2005

出遅れた争奪戦(--;

ラフィットはゲット(^^)v、羊さんも捕獲(・・)。
だけどラトゥールは早々と完売でゲットできず(涙)。
いつの間にやらスタートしていた2004年ヴィンテージのプリムール予約。なじみのショップでの予約に今年は見事に出遅れた。参ったなぁ、とほほ。

プリムールってのは樽の中で熟成中のワインの予約販売システムである。またそのワインをもさす。予約してお金を先払いし2年後に届くのを楽しみに待つ。詳細はこちら
「どうせ2年後に店頭に出るのならそのとき買えばいい。」と思う方もいらっしゃるだろうが、ところがどっこい世の中そんなに甘くない。店頭に並ぶ頃にはプリムール価格より値段が上がっていることが多いのだ。良くて1割2割増し、下手すれば2倍以上。ワインファンドが儲かるわけである^^;。私は飲むためで儲けるために買うわけじゃないんだけど。

今年に限らすラトゥールはさっさと完売になることが多い。5大シャトーの中でも一番当たり外れが少なく不作の年でも絶対においしく飲めるってのがいいんだろうな。当たり年ならじっくりセラーで熟成する楽しみも味わえる。ううっ、やっぱり欲しいよぉ(TT)。

なじみのショップでは逃したが、これから予約を受け付けるショップもまだまだある。まめにチェックすればなんとかなるだろう。諦めるのはまだ早い。

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Jun 18, 2005

マール

今日、なじみのワインバーで飲んできた。マール(もしくはオー・ド・ヴィー)とはワイン用葡萄の絞りかすから蒸留したお酒である。

元のワインはシャトー・グリエ。葡萄品種はヴィオニエ100%。マールを飲むのは初めてだったけどとてもおいしかった。舌の前半分の外周を刺激するアルコールのきつさにはちょっと驚いた(蒸留酒なので)が、飲み込んだ後の香りと味は余韻が長く続きとても楽しめた。デジカメを持っていかなかったので写真はなし^^;。

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Jun 17, 2005

敵もさるもの

4月に書いたけど迷惑メールは相変わらず毎日やってくる。
送り主はなんとしてでも私にメールを開けさせたいのか、どれもこれも工夫を凝らしたサブジェクトが一杯。なんだかもう怒りを通り越して笑えてしまう。
てなわけで、そのいくつかをご紹介。
「」内は迷惑メールのサブジェクトでその下の太字は私のコメントです。

再びお伝えします。」
はあ?何を?それよりあんた誰?

「Re:先払い」
先払いしなきゃいけない店で買い物しない主義です。

「急を要するお知らせです」
だったらその旨サブジェクトに入れてよ。こっちは忙しいんだから。

「【☆絶対お得☆】お小遣いGET」
あぶく銭は要りません。

「 重要⇒苦情殺到の影響で」
そういうのを「因果応報」って言うの。

「ご返信ありがとうございます」
あなたにメールした覚えはありません。

まったくもう(苦笑)。

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Jun 16, 2005

ラ・セグレタ・ビアンコ2002

segreta 仕事帰りに乗換える駅ナカのワインショップで買った。最近のJR東日本の主要ターミナルはいろんなお店が入っているのでとても助かる。1580円だった。

このLA SEGRETA BIANCOはイタリアのシチリア島産の白ワイン。品種配分はグレカニコ60%・シャルドネ20%、ソーヴィニヨンブラン10%、ヴィオニエ5%・フラーノ5%。さわやかなソアーヴェとは全然違う感じだ。グレカニコとシャルドネのせいか厚味があり、飲み込んだ後ヴィオニエの味と香りが広がってなんともいい感じ。使用したグラスはリーデル製ヴィノムのブルゴーニュタイプ。ボルドータイプでも試したが悪くない。デイリーワインにはちょっと高いけど週末に空けるには手ごろな価格だと思う。

愛用のワインクーラーに入れて写真を撮ってみた(氷を入れる前ですが)。安い白ワインでもこうしてあげるとなんだか味が良くなる気がする。

「サラダとパンだけの質素な食事でも、ワインがあれば立派なディナーになります。」

私が大好きなある女性作詞家の言葉である。この言葉のようにちょっとした心遣いが食卓を華やかにするんでしょうね。ワインクーラーの中で気持ちよさそうなボトルを見ながら、いつもそんな余裕を忘れずにいたいな、と感じた。

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Jun 15, 2005

今日は休肝日

ええっと何日ぶりだっけ?(爆)。
かれこれ2週間は過ぎているような気がします(笑)。

理由ですが、ただ単に寒いから(爆)。
今日の東京は21度。ビールを飲もうって気分にはならないのだ。
夕食はポトフ。冷えた身体を温めてくれます、って今は何月だよっ(笑)。

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「戦国自衛隊1549」(ネタバレあり)

原案は半村良、これを元に「亡国のイージス」「終戦のローレライ」で有名な福井晴敏氏が新しい物語に仕上げ映画化。公式サイトはこちら
本日、自宅から一駅のシネコンで鑑賞してきた。映画館の中にはミリタリーマニアらしき男性の姿をちらほら見かけた。やはり人気があるらしい。
下記に簡単にレビューを述べておく(敬称略)。ネタバレがありますので、未見の方はご注意ください。
 

 

 

 

 

 

まずお断りしておくが、前作映画を見ているためいささか見る目が厳しいかもしれない。
が、正直
「劇場映画というよりはTV放映用ではないか。」
と思った。
自衛隊が全面協力とのことだが映像には今ひとつ迫力がなく、CGとの合成シーンでは非常に違和感が感じられた。終盤のCGは「阿修羅城の瞳」の使いまわし?と言った感じすらあり、大画面で見るほどの映像クオリティではない。

肝心のストーリーは、導入部はいいのだがその後がもたつきすぎ。人間関係も詰め込みすぎて散漫になっている。骨太なドラマを描くのなら濃姫と七兵衛、的場と神崎の関係はいらなかったのではないか?前者はとってつけたような感じだし、後者は終盤で「パトレイバー2」の柘植と南雲を連想させて私は椅子の上でずっこけた。他の人物もその正体について「実は・・・・だ。」が多くて、興ざめ。

そして全編を通じ俳優たちの間に力の差がありすぎて観る側としてはイライラした。
的場役の鹿賀丈史や斉藤道三役の伊武雅刀はさすがの存在感。でも他の俳優たちが今ひとつ。主人公鹿島役の江口洋介はなかなかの好演だったけど気迫が今ひとつ伝わってこなかった。これはかなり残念。神崎玲役の鈴木京香もヒロインとしては弱すぎる。頑張っていたのは北村一輝。「大奥」とは違う武士役で立ち回りも上手い。濃姫役の綾瀬はるかは可憐だが武家の姫の凛とした感じがない。台詞を言うのが精一杯ってのは聞いてて疲れます。前作の記憶は朧だが、もっとしっかりした役者が揃っていたのではと思う。役者のレベルが全体的に下がっているんだろうか。

結論としては「たいしたことはない作品」。DVDを待てばよかったと思う(爆)。

最後に1つ。この映画はファンドで資金調達したらしくそのファンドの名前がエンドロールに登場していた。さんざんこきおろしておいて言うのは何だが、かかった制作費が回収できる程度にはヒットして欲しい。クリエイターたちにもっといい映画を作ってもらうためにも観る側は投資しないとね。

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Jun 14, 2005

「美貌の果実」

昨日に引き続いて葡萄&山梨がらみのお話。

「ソムリエ」「瞬のワイン」、最近では「神の雫」。ここ10年ばかりの間にワインを題材にした漫画がいくつか出ている。「ソムリエ」はワインブームを巻き起こすきっかけとなりドラマ化もされた。ドラマは少々コミカルだったが、原作は父と息子の葛藤を描いた見事な人間ドラマに仕上がっていた。そして「瞬のワイン」はワインを取り巻く環境への厳しい批判をこめた物語であり、現在連載中の「神の雫」はマニアが大喜びするレアワインオンパレード作品である。しかしどれもこれも出てくるワインはほとんどが外国品種の物。しかしちゃんと国産品種が中心に添えられた作品がある。それがタイトルの「美貌の果実」である。

原作者は川原泉。山梨のある弱小ワイナリーを救うため現れた甲州葡萄の精とワイナリーの経営者母子、東京の大手洋酒会社の社長親子が繰り広げる素敵な物語。ワインの薀蓄もばっちりで下手な入門書よりずっとわかりやすい。川原泉の持ち味か、薀蓄物は嫌よ、という人にでも楽しく読めワインの知識が一通り身につくこと間違いなし。そして一見コミカルなストーリーに秘められた複雑な人間関係が物語に深みを与え、少し切ないラストが胸にきゅっとくる。高級ワインの飲み頃を見定めるのはとても難しいが、このマンガはいつでも読み頃だ(笑)。本棚に置いておいても損は無い。

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Jun 13, 2005

進む温暖化

関東に住んで今年で10年になる。この時期になると梅雨寒で身体を壊したものだが、ここ数年はちょっと違う。暑いのだ、まるで私が生まれ育った関西のように蒸し暑い。

先日ある百貨店で開催されていた東北地方の物産展にあるワイナリーが出店していた。並んでいるワインを立ち止まって眺めていたら試飲を薦められ、店員さんとワインの話をした。その中でこんなことを店員さんは言っていた。

「山梨では温暖化のせいでシャルドネ(白ワイン用の高級葡萄品種)が栽培できなくなっているそうですよ。気温が高すぎてダメになっちゃうらしくて。山梨といえば甲州葡萄だけど、本当にそれだけになっちゃうかも。」

ショックだった。
温暖化といえばヒートアイランドとか品川新橋周辺の東京ウォールくらいしか頭に無かった。都心が暑くなれば内陸へもその熱い空気が流れていくのは当たり前。農作物に影響が出ないはずがない。シャルドネが栽培できないほど山梨の気温は上がっているのだろうか。もし本当ならワイン農家の人には大打撃だろう。

温暖化を食い止めるには自分たちで少しずつ省エネルギー生活をしていくしかないのだろう。ちょっと考えさせられた出来事でした。

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尼崎脱線事故 乗客の労災認定

記事はこちら。3件が認定済みで、他にも手続きが進んでいるという。

早くてよかった、と思った。19年前私の父が仕事中の事故で亡くなったとき、認定されるまで3ヶ月かかった。ご遺族の生活がかかっているのだから今後も迅速な処理をしてあげて欲しい。

この事故について「プレジデント」7月4日号に『JR西日本とNASA.。共通する「組織病」』という興味深い記事が載っている。JRの事故はその発生過程において1986年1月のチャレンジャー爆発事故に酷似しているとの指摘だ。「ネガティブ情報」の遮断が作り出す”新しい経験”が組織の正しい機能を失わせていく。その恐ろしさを簡潔にまとめてある。書店で販売中なので一読を薦めたい。

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Jun 12, 2005

連続記録更新中

先日関東地方が入梅した。今日も昨日も朝から蒸し暑く不快指数は120%~。

てなわけで今日も発泡性アルコール飲料を飲んでおります。

休肝日?
そんなの私の辞書にありません(・・)。

さ、もう一本冷蔵庫から出してこよう(まだ飲むんかいっ!)。

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Jun 11, 2005

モンサラ・カヴァ・ブリュット

montsarra スペインのカヴァ(スパークリングワイン)である。 所用のため出かけた郊外型ショッピングセンター内のワインショップで見つけた購入価格は1200円。
コルドン・ネグロと比べればやや厚味にかけ色も薄い。口当たりは泡がちょっとざらざらするのが気にかかる。でもこの価格を考えると妥当だろう。ほどよい辛口が口の中をすっきりしてくれる。しっかり冷やして飲めば十分美味しいカヴァだ。日常用には十分と思う。アサリのワイン蒸しなどにちょうど合うのでは。

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「風人物語」

第1回アニメ企画大賞受賞作品、である。中学生の少女が屋上で見た不思議な猫に出会ったことから風を操る能力を身につける。そして出会うたくさんの出来事。公式サイトはこちら

今朝第1話を見た。
うまく書けないがすごーく、すごーく、すごーくよい感じ(笑)鳥瞰と俯瞰をうまく使い分けた画面構成がシンプルな絵を生かし、テーマになっている”風”の描写がどこか郷愁を感じさせる。主人公ナオと親友ミキの会話がこれまたいい。「こんな会話をしていたなぁ」とついつい自分の中学生時代を思い出して苦笑した。ぱっと見地味な作品であるが一見の価値あり。ぜひ地上波でも放送してほしい。

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Jun 10, 2005

世界遺産・博物館島「ベルリンの至宝展」

雨の中「ベルリンの至宝展」を観に東京国立博物館まで行って来た。目当てはボッティチェリの「ヴィーナス」。会期終了が近いとあって平日なのにかなりの混雑だった。これは「日本におけるドイツ年2005/2006」記念企画で次は神戸で開催される。

10のカテゴリに分かれた展示内容はバラエティに富んでいて楽しめた。簡単なレビューは以下。

○先史美術
「ベルリンの黄金帽」が一つだけ出品。細かい金細工が見事。

○エジプト美術
祭壇の浮彫:太陽神アテンとアクエンアテン王の家族 」
日本初公開の浮彫。保存状態が良いのかくっきりと絵が残っていた。このアクエンアテンの后らしき人物の頭像が、同時出品の「ネフェルティティ王妃もしくは王女頭部」
顔だけの未完成品のため専門家も王妃か否かは判別しかねているようだ。でも私が見る限り
有名な「ネフェルティティ王妃胸像」にとてもよく似ていた。彫りの深い顔立ちがきれいな女性像である。
ユーモラスなところでは「牡羊」大きな丸っこい姿に愛嬌があり人気を集めていた。神々の小さな像もたくさん出品されており、どれも細工が素晴らしく一見の価値あり。とりわけ美しかったのはトルコ石で作られた「ホルスを抱くイシス神」。人類史上大きな発明であるパピルス関係は
「太陽神ラーへの祈祷書」が出品。これも人気を集めていた。


○古代西アジア美術
このカテゴリは「ライオンの装飾煉瓦壁」が一番かな。古代バビロンの「行列通り」に飾られた装飾壁の一部である。雄雄しいライオンの姿がかっこよくかすかに残る青がきれいでした。ライオンは愛と戦いの女神イシュタルの象徴。
とある少女マンガにも取り上げられている

○ギリシャ・ローマ美術
「クレオパトラ7世頭部」「ポセイドン」「タルクィニアのアフロディテ」が美しかった。ギリシャ・ローマの彫刻ってほんとにきれい。全身増の場合、流れるような衣装の線はため息物。他には「妻への求婚者たちを殺害するオデュッセウス」。きれいに彩色が残っていた。

○イスラム美術
「祈祷用絨毯」くらい^^;。

○コイン・コレクション
ポセイドンやアテナイといった神々の顔を刻んだものがよかった。もっとも小さいのでちょっと見づらい。拡大鏡をおくなどすれば細かいところまで見られたと思う。

○ビザンチン美術
今ひとつ^^;。出品が少なすぎ。

○中世ヨーロッパ彫刻
これも今ひとつ。

○ヨーロッパ古典絵画
やはりボッティチェリの「ヴィーナス」が一番^^。ラファエロの「聖母子」にシモン・ヴーエの「ヴィーナスの化粧」、ニコラ・プッサン「ユピテルの養育」がその次。だけど宗教画がどれもこれも同じように見えるのは私の勉強不足のせいだな、きっと^^;。

○ヨーロッパ近代美術
ここの一番はシンケル「ギリシャの黄金時代」(ヴィルヘルム・アールボーンによる模写) 。複写というが素晴らしい作品だ。有名どころではマネの「温室にて」 。想像以上に大きい絵にびっくり^^;。他にはシンケルの「岩壁」とフリードリヒの「窓辺の女」。前者は雄大な構図が素晴らしく、後者はちょっとフェルメールを思わせる色調が素敵であった。

このコレクションの出所であるベルリン博物館島は5つのミュージアムの総称。第二次世界大戦の折には建物が破損しコレクションが散逸したという。その後東西ドイツ統一によってコレクションが統合化され、、1999年に世界文化遺産として登録された。そして今2015年の完成に向け工事が進められている。完成後はドイツ観光の大きな目玉になるだろう。世界情勢は何かと不穏な動きもあるが、ここに収められた数多くの美術品が二度と散逸することなく末永く人々の目を楽しませることを祈りたい。

参考サイト:http://www.tbs.co.jp/event/berlin/index-j.html

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Jun 09, 2005

7連チャン^^;

気温が高くなってついでに湿度も高くなって、とくれば清涼飲料水ならぬ発泡アルコール飲料がおいしい時期である。遂に今日で7日連続アルコールを口にしている。

休肝日?
それ何?
新聞屋の休みの日だっけ?

ワイン好きを公言しているせいか「ワイン以外は飲まないんでしょ。」とよく言われるが、んなこたぁない。暑いときにおいしいのはビールに缶チューハイです!
既に台所の資源ゴミ入れは空き缶が目一杯入っている。あ、明日は「資源ごみの日」だから出さなきゃ~。

いくらワインが好きでも夏に赤ワイン、それも辛口なんて飲む気なんてしない。飲むとすればスパークリングか白ワインだ。ちょいとおしゃれな気分に浸りたいときはきりっと冷やしたカヴァが最高。手ごろな値段ですっきりさわやかな気分にしてくれる。フレシネのコルトン・ネグロはシャンパーニュ製法で作った素敵なカヴァ。「シャンパンはちょっとお高くて・・・」という方にはお財布にも優しくておいしいお酒である。量販店でよく売っているので手に入れやすい。自宅用としても来客用にも常備するのにぴったりだ。

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Jun 08, 2005

祝!予選突破(^0^)

北朝鮮に2-0で快勝

おめでと~!!!>ジーコ・ジャパン

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「草迷宮」と「O.S.T.3」

今朝未明、日テレで攻殻S.A.C.2ndGIG11話(地上波では10話)「草迷宮」が放送された。ふと迷い込んだ不思議な店で素子が聞かされる少年と少女の悲しい出会いと別れの物語。中村悟氏の美しい作画に優しい店主の語り口。フルコーラスで流れる「i do」が話を盛り上げる。ラスト近く、話を聞き終わった素子が折鶴を少年の義体の前に置くシーンは何度見ても涙腺を刺激する。

神山監督は登場人物の辛い過去を本人ではなく第三者の視点で語らせるのがお好きらしい。確かにこのやり方だと嫌味なく人物像が際立って見ている側は面白い。やっぱ辛いこととかを本人の口に語らせるのは美しくないわな。自分の感情を大声でわめきちらすドラマが多い昨今、珍しい作りである。

さて地上波放送もそろそろ折り返し地点、ビクターのサイトに来月発売の「O.S.T.3」の曲名リストが掲載された。詳細はこちら
収録曲は全部で17曲。今日現在では全く試聴できずどれがどのシーンで使われた曲なのかわからない。今のところ気になることをいくつか。
OPの「Christmas in the Silent Forest」は入っているのに、ED曲がどう見ても入ってない^^;。これに入らないとすると何に入るの?
そして9曲目の「未完成ラブストーリー」が気になる。ラブストーリーの主役は素子だろうけど、相手役になっているのはどっちの”彼”?
15曲目の「スマイル」。これはやっぱり”あの子達”の唄なんだろうなぁ(涙)。他の曲も思わせぶりなタイトルだらけ。インストゥルメンタルが多そうな雰囲気である。

一部の曲でいいから試聴できるようになりませんかねぇ^^;>ビクターさん。
ファンは待ち焦がれてるんだから。

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Jun 07, 2005

やっぱりね(・・)

ナベツネこと渡辺恒雄氏が巨人軍会長に就任するそうな。このニュースを見たほとんどの方が「想定内」と思われたことだろう。もちろん、私もである。さて今度はどんな暴言をかましてくれるんでしょうか。

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Jun 06, 2005

「あじさいのうた」

梅雨が近づくとFMからよくこの曲が流れてくる。作詞作曲はサザンオールスターズの原由子さん。紫陽花をモチーフにした甘酸っぱい恋の歌。

紫陽花の花言葉は確か「移り気」。必ずしもいい印象ではない。だけど「紫陽花の花のように小さな想いが集まって恋になる」と原由子さんは言いたかったのかな、と思う。

梅雨時は降り続く雨に憂鬱になることが多い。だけど時にはレインコートを着てカラフルな傘をさして出かけよう。雨に濡れた紫陽花がきっとあちこちで迎えてくれるはずだ。

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Jun 05, 2005

マレスコ・サン・テグジュペリ1979

saint1979 ボルドー地方マルゴー村のワイン。「星の王子さま」の著者サン・テグジュペリの祖先が一時期所有していたためこの名前がついている。マレスコもまた一時期所有していたオーナーの名前。

1998年にリコルクされていた。エッジはきれいなオレンジ色で脚も長くかすかに腐葉土の香りがするきれいな古酒に仕上がっていた。口に含んだときの滑らかな味、さらりと喉を通り過ぎていく感触は素晴らしく申し分なかった。古酒はグラスに注いでからしばらく時間を置かないとなかなかよくならないが、これは最初からコンディションがよかった。なかなかない掘り出し物である。

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Jun 04, 2005

雷雨

所用ででかけた夕方、雷雨に出くわした。車での外出だったので濡れることは無かったが、水煙で前は見えず道路はいきなり渋滞。まったく間が悪い。

昨日から蒸し暑くて雨が近いとは思っていたけど雷雨になるとは思わなかった。これから梅雨に入るからこういった天気も増えていくのだろう。考えるだけで憂鬱である。

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Jun 03, 2005

「GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊」

90年代後半、レンタルビデオ屋でこの作品を手に取らなければ私の貯蓄残高はもちっとましな金額を通帳に刻んでいただろう(笑)。いまや世界的に有名になった「攻殻機動隊」劇場第一作。何の先入観もなく観た冒頭の光学迷彩シーンとそれに続くオープニングにあっさりとこの作品と田中敦子さんの声の虜になった。今月「風人物語」のタイアップのためCSの「ファミリー劇場」で何度か放送される。

個人的には大好きな作品だけど正直人には勧めない。サイボーグSF等になじみがある人でないとついていくのはきついからだ。聞きなれない作品内の専門用語は人によっては苦痛に感じるだろう。それでも原作と比べればかなり整理された作りだ。あの凄まじい情報量の原作をきれいに整理し物語を作るのは大変だったと思う。

田中敦子さんについて言えば当時は存じ上げなかった。パッケージの絵を見た時、素子役は榊原良子さんだと思ったから。だけど田中敦子さんのちょっと抑え目の声と演技はとてもお上手で素子のキャラクターに合っていた。それ以来大好きな声優さんである。この素子役で認められたのか、その後の田中敦子さんは洋画、アニメ、ナレーションなど多岐にわたって活躍されている。榊原良子さんと並んでアニメでも吹替でも”社会の一線で活躍する強い大人の女”を演じられる数少ない方だろう。

「攻殻機動隊」という作品は映画版は「イノセンス」をもって、TVシリーズは「2ndGIG」をもって一応の終わりを告げている。TV版はちらちらと続編の噂も聞こえてくるがまだまだわからない。まずは今月CSで放送される劇場第一作を見て感慨に浸るとしよう。表のテーマである”人間とは何か”に隠された密やかな恋物語に少し胸を痛めながら。

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Jun 02, 2005

「恋に落ちれば」7,8話

先週分とまとめてレビュー。

第7話。
取締役に大抜擢される島男。さっそくあるCG会社との合弁話を部下が持ってくるが、契約寸前に裏切られてしまう。そして報復に人材をごっそり引き抜いてその会社を倒産に追い込んだ。
穏やかで思いやりのあった島男が非情な経営者へと変貌する回。最初と最後ではまるで顔つきが違います。立場が変われば見方も変わり人間も変わっていくのが印象的でした。。

第8話
取締役としてある企業とのビジネスに打ち込む島男、が島男の実力に畏怖を感じた高柳はそれを社長の権限で妨害する。怒る島男にクビを宣告する高柳だが、島男はかねてから独立を進めていた外資系投資会社のバックアップでフロンティアを買収し高柳を追い出した。全てを失い怪我をして病院に収容された高柳に桐野はフロンティアを辞めて付き添う。そして非情な独裁者になった島男に香織は距離を置こうと告げる。
高柳と島男の立場が入れ替わる回、でしたね。人は人の言うことではなくその後姿と行動を吸収していく。そして気がつけば自分も同じ人間になっていることに気づかない。憎みながらも同一化していくことを見せ付けられた回でした。

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100億光年先の銀河

西はりま天文台にて観測されたそうな。光の速度で100億年先って想像つかない^^;。使用した「なゆた」という望遠鏡は一般にも開放されているとのこと。うーん、観てみたい。それにしても100億光年昔の光が今地球に届いているってなんだか不思議。

清水玲子さんの作品「ミルキーウェイ」に、203光年先の惑星にワープしてそこに設置された天体望遠鏡で地球を眺めるエピソードがある。太陽に照らされた地球の映像が203年かかって天体望遠鏡へ届くという設定だ。将来光速を超える移動手段が開発され実用化されたらこういったことも可能になるのかな。そのときまで生きてはいないだろうけど(笑)。

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Jun 01, 2005

天使の翼?

五月晴れの朝、クロネコに乗って翼のついた羊が我家にやってきた。

羊とは2002年のシャトー・ムートン・ロートシルト。ボルドーの格付け1級銘柄でその高い品質と毎年変わるラベルの絵が話題になる人気物。マリー・ローランサン、ミロ、パブロ・ピカソ、シャガールにボール・デルヴォーといった巨匠たちもラベルを描いている。シャガールが描いた1970年の絵はとても素敵で空きボトルは私の宝物である。

2002mouton 2002年のラベルは旧ソ連の前衛芸術家イリヤ・カバノフ。真ん中に空いた穴はワインボトルの口を意味しており、描かれた白い翼は天使のものだろうか。たくさんの小さな翼がとてもかわいい。熟成のピークまで寝かせて飲んだらきっと天国に行ったような気持ちが味わえるんだろうな。今からとても楽しみである。

参考サイト:ムートン・ラベル・コレクション

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