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May 2005

May 31, 2005

「ビヨンド ~惑星探査機が見た太陽系~ 」

所用の帰りに立ち寄った丸善丸の内本店にて見つけた。惑星探査機から撮影された太陽系の天体写真集である。表紙はこれ。エスカレーターのすぐそばに作られたコーナーにあったところを見ると書店も力を入れているようだ。

見本が置いてあったのでパラパラと中身を見てみた。難しい専門用語は素人にはさっぱりわからないが、モノクロの月や火星(だったと思う^^;)の地表写真や太陽フレアの写真がとてもきれいだった。開いて部屋に飾れば素敵なインテリアにもなりそう。

難点は高い(5800円)ことだろうか。カラーが多いのでこの値段は仕方ないんだろうけどもう少し安くして欲しいところである。

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May 30, 2005

「英國戀物語エマ」

今月頭から友人の薦めで観始めた。19世紀の英国を舞台にした身分違いのラブロマンスアニメである。公式サイトはこちら

純愛物は表現ジャンルにかかわらず大変苦手である^^;。絶叫とお涙頂戴シーン満載の某国純愛ドラマ群に食傷気味ってのもあるが、昔から”心に引っかかる”純愛作品が少ないのだ。しかし「エマ」は見事に引っかかってくれた。

物語はジェントリィ(上流階級)の子息ウィリアムがかつての家庭教師の家を訪れる所から始まる。彼はそこで働くメイドのエマに一目惚れする。エマもまた実直で優しいウィリアムに惹かれていく。しかし二人の間には階級(ジェントリイとそうでない人々)の壁が立ちはだかる。

どの話を観ても練られた脚本と美しい映像や音楽、声優陣の演技が印象に残る。しっとりとした作品の雰囲気は大人も、いや大人が観てこそ楽しめる上質のものだ。なのにUHF局と一部のデジタル局で深夜に放映ってのは寂しすぎる。芸能人をかき集めただけの騒々しいバラエティを観るよりよっぽど心に残ると思うんだけどなぁ(ため息)。

原作は今も連載中。アニメはどこまで描くのだろう。とりあえず観損ねた1話~4話を補完するためにDVDを予約した^^;。

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May 29, 2005

マルガルテンホーフ・エルブリング

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何気に立ち寄った高級スーパーで買った。さわやかな辛口でとてもおいしかった。値段は確か1200円程度。

実はドイツワインには全くの素人である。甘口が多いドイツワインは辛口が好きな私には合わなくて敬遠することが多かった。いくつかの例外を除いては。
このワインはドイツワインらしからぬボトルで私の興味を引いた。試飲してすぐに気に入り即買った。ランクはQBA、モーゼルのワインである。いろいろ調べてみると使われているエルプリング種は古来からある品種だが栽培の難しさから敬遠されているらしい。けれど現オーナーは父より引き継いでこのワインを造ったそうだ。これからの活躍に期待したい。

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May 28, 2005

「技研公開2005」

東京は成城にあるNHK放送技術研究所で開催される一般向けの研究発表である。数年前までここの研究員の方に仕事でお世話になって、それ以来毎年お誘いをいただいている。今年も行ってきたので印象に残った展示について書いてみた。が如何せん素人のレポートなので技術内容についてはきちんと述べられているかは怪しい。詳細は各リンクに飛んでいただきたい。

スーパーハイビジョン
愛知万博でも展示されている。一番楽しみにしていたのだが・・・・上映時間4分中3分近くが「大相撲」ってのが(TT)。この展示はいつも自然や動物のきれいな映像が高解像度で観られて楽しかったのになぁ。全国ロケハンめぐりして撮った(らしい)映像はどうやら全部愛知万博のパビリオンのようだ。スクリーンもずっと大きいというから愛知万博に行かれる方は是非とも堪能してください(^^;。

テレビ視聴エージェント
お好みの番組を探してくれる気の利いた技術(笑)。自然な音声対話でたくさんのチャンネルやホームサーバーから見たい番組を探したり推薦してくれる技術(つまりはAI?)。CSなどに加入していると番組を探すのも大変なのでこういうのは便利かも。

携帯端末向けサービス
携帯電話でデジタル放送を楽しむ技術。少しの時間であるが実機(携帯電話)を触ることができた。携帯の小さな画面の中ではあるがデジタル放送画面とデータサービスが楽しめる。操作性も悪くない。来年から始まる予定とのこと。

サーバー型放送サービスと受信機
受信機にコンテンツを蓄積するデバイスを載せ、有料にて放送局のサーバから好きなコンテンツをダウンロードして楽しめるサービスである。詳細はリンク先を参照していただくとして個人的には一番期待したいサービスである。

超高速度高感度カメラ
肉眼で捉えられない動きを超高速で捉えるカメラをより高感度にしたもの。モノクロではあるが30万画素を実現したそうだ。いくつものサンプル画像を少しずつ速度を変えて見せていただいた。こーゆうの大好き(笑)。

今年の展示は例年に比べて親しみやすい内容が多かった。来場する人が皆技術者ではないことを技研側も重視したのだろう。どの説明員の方々も私のような素人にわかりやすく説明してくださった。NHKはここ一年ばかり不祥事続出だが、私がお世話になった方々は皆真摯に研究に取り組んでおられる方ばかりだった。良いことよりも悪いことのほうがクローズアップされやすいが、こういった方々もいることを忘れてはいけないと思う。

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May 27, 2005

たまには芸スポ話など

野茂 日米通算199勝!
200勝まであと1つ。がんばれ~。あーそれにしても今は無き藤井寺球場で彼を見た日が懐かしい(爆)。

大魔神と榎本
4月にご出産及び今月頭に入籍済みとのニュース。ふーん(・・)。「(前妻の)子供も喜んでる」?男って鈍感ね。気を使っているだけよ。私が娘ならあなたみたいな父親なんかいらない>大魔神。「男にも六ヶ月の再婚禁止期間が絶対必要」と強く強く思った。

聖子とSAYAKA
グリム童話「白雪姫」は初版では「継母」は「実の母」だったってのを思い出した。男性にはわからないだろうが母と娘はいい意味でも悪い意味でもライバル。自立しようとする娘をもっと温かい目で見守ってあげてもいいんじゃないの?SAYAKAちゃん、がんばって。

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May 26, 2005

ふと思い立って

午前中に自宅近くの遊歩道を40分ほど歩いた。運動不足を感じていたのもあるが、いいお天気に誘われて。少し汗をかいて気持ちが良かった。「運動するぞ!」と気負わなくても思い立ったときにすぐにできる範囲でやる。それが何事に関しても一番いいのかも、と感じた。

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May 25, 2005

インスパイア作品の鑑

原因不明のまま暴走する新型機械、謎のクラッカーからの挑戦状に地下深く隠された秘密。首都東京の地下で鉄道会社VSクラッカーの戦争が展開される。
「交渉人 真下正義」(以下「真下」)は押井守監督の「パトレイバー」の劇場版2作(以下「パト劇場版」)へのリスペクトたっぷりの作品だ。もっともビルの谷間の夜空へと一羽の鳥が舞い上がるシーンは押井氏の愛弟子の最新作から取ったっぽいけれど(笑)。

「踊る~」シリーズが「パトレイバー」シリーズからインスパイアされた作品であるのを知ったのは雑誌に載った君塚氏のインタビュー。無責任な官僚たち、そのとばっちりをくらい現場で奮闘するのは下っ端、その間を取り持つ一風変わった切れ者中間管理職。人物構成もそのまんま、である^^;。かといってけなしているわけではない。いいとこ取りをしながらも常に自分たちの作品として見事に作り上げるスタッフの手腕は毎度の事ながら素晴らしい。

「真下」は警視庁初の交渉人真下正義への正体不明のクラッカーの挑戦状から始まる。犯人は新型列車を暴走させ携帯を使って警察と鉄道会社を挑発してあざ笑う。真下も含め登場人物たちは皆それぞれの立ち位置でのプロフェッショナル。ぶつかることもあるけれど真下はその交渉能力を生かして味方に取り込み犯人を追い詰めていく。先の見えない展開や息が詰まるような心理戦は「パト劇場版」と同じにクライマックスまで観客を飽きさせない。

押井守作品からインスパイアされた、と聞くと思い浮かぶのは誰でも知ってる某ハリウッドSF超大作三部作。第一作の最初の5分で観る気を失った私に言わせれば、インスパイアどころかただの”殻”だけ真似た映画だ。その点「踊る」シリーズは実に良くできている。この「真下」にしても某監督兄弟におっきなリボンを付けて進呈してやりたいほどの出来である。張り巡らされたキーワードに密室で繰り広げられる人間ドラマはCG技術じゃ描けないんだよ、と書いたカードを付けて。

「パト劇場版」との関連で書いてきたが、実際「踊る」シリーズのファンにはどうでもいいことだろう。むしろ「パト劇場版」を知らないほうが存分に楽しめる。ただ一つ注意するとしたらエンドクレジットが終って場内に明かりが点るまで決して席を立たないで欲しい。最後にちゃんと”おまけ”がついているから。

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事故から一ヶ月

尼崎の脱線事故から今日で一ヶ月。次々明らかになるJR西日本の体質にご遺族の方々は怒りと悲しみにやりきれない思いをなさっていると思う。突然家族を失う悲しみは経験した者にしかわからない。

「時が悲しみを癒す」と言われるが、私に言わせれば絶対に違う。
その人がいない現実に自分が慣れるだけ。過ぎていく毎日の中で「もうあの人は二度と帰ってこない」という現実を少しずつ心が受け入れていく、それだけなのだ。

これから訴訟やら労災やらでご遺族の方々には辛い現実が待っていると思う。ご遺族同士団結して乗り越えて欲しいと願う。そして負傷された方の心身共の回復及び亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。

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May 24, 2005

大ショック・・・

ここ半年ほど連絡のなかった友人からさきほど近況報告があった。なんと3月に心臓病で入院し生死の境をさまよっていたとこのこと。連絡がないのを「仕事で忙しいからだろう。」と思い込んでいた自分が情けない。
友人にはここ数年公私共に心身をすり減らす出来事が多かったため、その疲れが今になって出たのだと思う。これから先の人生のためにもゆっくり養生してほしいと思った。

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ゴロゴロ(・・)

夕方から雲が出てきて雨が降り出した。ついでに雷もゴーロゴロ。まるで夏の夕立みたいだ。先々週浅草に行ったときも似たようなお天気だった。日曜日の夜、夫と「空気中に水の匂いがするね。」と言ってた事を思い出す。
人間の身体的機能は年々下がっていると言われるが、身体で感じる感覚は何より大事なものだと思った。

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May 23, 2005

巨大!ワインセラー

山梨県勝沼町に廃トンネルを利用したワインセラーが完成したそうな。収容本数はなんと約100万本!

日が当たらなくて温度湿度共に一定ってのは鍾乳洞と同じ。福島県のあぶくま洞でもワインが保存されていたのでトンネルがワインセラーに化けても不思議ではない。企業向けだけでなく個人でも借りられるそうな。1ユニット(300本)で月2500円という値段はテラダの数分の1、安っ!

ワイン好きにとってワインの保管は最重要事項だ。我が家の大小二台あるセラーも常に満杯状態。安く借りれて大量に保管できるセラーはワイン好きの夢である。
問題は地元の方でない限り飲みたいときに飲めない、ってとこだろうか。東京からだと高速を飛ばしていく手間とお金と時間はかかるが、長く熟成させたいワインを大量に保管するにはぴったりかも。勝沼にはたくさんのワイナリーがあり少し足を伸ばせば温泉もあるから観光がてら行くにはいいだろう。

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May 22, 2005

「クラッシャージョウ」

CSでやっていた。気がついたら既に残り3分の1(^^;。

劇場公開時に見たのにストーリーはほとんど忘れていた。だけど原作の挿絵と同じ絵が動くってのは原作ファンにはやっぱりうれしい。

そしてスタッフロールには板野一郎さんの名前があった。
少しだったけれど久々に見た”板野サーカス”に拍手。

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May 21, 2005

きりーつ(・・)

と言いたくなるのは千葉市立動物公園の風太くん。立ってる姿がかわいいですね~。サイトのトップにも顔が出ています。

パンダ、というよりは絵本に出てくる狸かアライグマのようなレッサーパンダ。ふさふさの縞々しっぽを一度でいい触ってみたい(笑)。今ひとつメジャーでない動物だったけど(私見)これを機会に人気が出るかな?

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May 20, 2005

これもまた妙なお話

「ピアノマン」が話題である。イギリスで記憶喪失状態で発見され全く人を寄せ付けない謎の男性。たった一つの手がかりは見事なピアノの腕前のみ。一体彼は何者なんでしょう?

映画のキャンペーンという説もある。しかしばれたときのリスクを考えればそんな馬鹿なことはしないだろう。単なる偶然と私は思う。事実は小説より奇なりなのだ。

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May 19, 2005

「恋に落ちれば」第5回

高柳は負債を抱えた東條貿易を買収しようとする。東條貿易の社長はかつて高柳の父が世話になった相手だった。「利益はないが恩返しのため」という高柳の言葉にほっとする島男たち。が、東條社長の死と同時に高柳は東條貿易を他社に売り飛ばす。詰め寄る島男へ高柳は「俺は情けない経営者だった父親を認めてない。何と言われようがかまわない。」と言い放つ。いつもの店で桐野に怒りをぶちまける島男をよそに、高柳は自宅で父との思い出のフィルムを見入っていた。

高柳の真意は果たしてどこにあったのか。神谷ではなく島男にこの件を任せたのはなぜなのか。ラストでフィルムに見入る高柳はどこまでも一筋縄で行かない男です。

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May 18, 2005

荒れ荒れ(TT)

目の周辺に接触皮膚炎を起こしてしまった。赤くはれ上がって痛い(TT)。乾燥肌のせいか皮膚にトラブルを起こしやすいのだがまたやってしまった。早速皮膚科に行って薬を貰ってきた。てなわけでしばしメイク禁止である。紫外線が怖い(TT)。

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May 17, 2005

「粗食の晩餐」

焼いた紅鮭に金平ごぼうに大根の味噌汁とご飯。味も素っ気もない夕食の献立である。こういうのを「素食」いや「粗食の晩餐」って言うのかしら^^;。

昨年夫が健康診断で引っかかってから、なるべく野菜を多めに動物性たんぱく質と脂肪は最低限の量にしている。しかし考えてみると古来日本人の食卓って上記のような献立が主だったはず。今の生活習慣病が栄養の取りすぎや偏りから来ることを考えると「少なく少なく」食べることが現代人の健康に一番いいのかもしれない。

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May 16, 2005

「コレクター」

またまた女性監禁事件がおきた。先日の事件と同じにこの容疑者も女性を物としか扱わず身近らの所業に対してまるで反省の色がない。まるで映画の「コレクター」の主人公だ。

「コレクター」は蝶コレクターの内気な青年が想いを寄せていた女子大生を誘拐監禁する話である。小学生のときテレビで放送されたのを見たのだが、愛でる様に女性を眺める主人公の視線が子供心におぞましかった。女性は逃げ出そうとするが結局死んでしまい、主人公が次のターゲットを物色するところで物語は終っている。

40年前に制作されたこの作品世界が現実になるなんてワイラー監督も思わなかっただろう。「事実は小説より奇なり」なんて言葉もあるが、現実に起きた事件はただただおぞましい。容疑者には厳罰を望む。

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May 15, 2005

大荒れ天気(--;

昼から晴れたので浅草へ出かけた。仲見世をひやかして~などとと思っていたらいきなりの雨。ドトールへ飛び込んで雨宿りする。30分後雨は上がり外へ出たら少し経ってまた雨・・・・。そのうちに雷までごろごろ言い出した^^;。こりゃダメだと地下鉄に乗って帰路に着いたら、乗り換えのJRの駅で「落雷により運転見合わせ」(--;。疲れた日曜日の午後でした。あーあ(TT)。

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May 14, 2005

寒い^^;

昨日一昨日と同じく今日も風が冷たくて寒かった。三月下旬の気温だと天気予報も言っていた。このまま梅雨に突入するってのはなしにしてよね^^;。

関東に来て10年経つのに、関東の気候、特に冬の空っ風や梅雨寒には全く慣れない。快適なのは夏ぐらいかなぁ。しかし夏も年々進む温暖化と品川周辺に聳え立った”東京ウォール”のせいで生き地獄になりつつある。困ったものだ。

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May 13, 2005

暴言謝罪と監禁男

・暴言謝罪
JR西日本への暴言で新聞社が謝罪した。昨年はオーナー、今年は社員ですか。

・女性監禁無職24歳男続報
小学校で小遣い10万、親がベンツで朝晩送り迎え。母親に溺愛されまくりでアダルトゲームにどっぷり。高校時代からマンションで親丸抱えの一人暮らし。事件を起こせば親が示談金を払って尻拭い、そして仕送り貰って東京で女性を監禁。4回の結婚にも呆れたが勝手に養子縁組とは始末に悪すぎる。
家庭環境についても報道されていたが、プレジデント2004/8/30号に載っていた「問題を起こす親子の姿」そのまんまという感じがした。母親は息子を溺愛した挙句、思春期に立場が逆転し自分が奴隷化する。そして父親はお金だけを運んできて子供のことには知らん顔って構図だ。
被害女性は心身ともに深い傷を負っていて立ち直るまでにはかなりの時間がかかる様子。こんな男、刑務所から二度と出さないで欲しいが・・・無理なんでしょうね。

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「恋に落ちたら」第3、4回

先週書き損ねたのでまとめてアップ。

・第三回
サブキャラとの絡みエピソード。なにやら機嫌の悪いアーティストとの交渉話。ラストはちょっとできすぎ?と思うがま、こんなものでしょう。いつものことながらサトエリのピリリとスパイスな発言がよし。

・第四回
「このシャトーはマルベック」の発言に「むむっ?」。即、調べてみると確かにブルジョワ級のいくつかのシャトーでマルベックが使われていることが判明。私的にはタバコくさいこの品種は好きじゃないんだけどなぁ^^;。
さてこの回は神谷と島男のツーマンセル話。怒らせてしまった取引会社社長の別荘へ島尾が神谷をひっぱっていく。このプロセスに二人の性格の違いが浮き出ていて面白い。
神谷はエニアグラムで言うタイプ3(達成する人)なのか「効率第一、結果が全て」、そして島男はタイプ9(調停する人)っぽい。タイプ9の人は一見穏やかではあるが自分の信念を決して曲げない。どんな時でもゆっくりではあるが確実に行動し結果を出すのだ。そんな島男の行動や言葉が理解できず神谷はイライラを隠せない。しかし落ちはいつもの通り。そして我知らず周囲に自分を認めさせていく島男に社長は脅威を感じ始める。さて次回はどうなりますやら。

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May 12, 2005

今週半ばまでのいろいろ

今日も五月雲。相変わらず肌寒い。
ここ数日のいろんなことについて箇条書き。

・福知山線事故、原因究明が続く
当該車両のブレーキに問題があったとの報道が昨日あった。運転士の間でもブレーキの効きが悪いとの認識があったのに上層部はわかっていなかった様子。事故発生以来JR西日本上層部の暴走振りにもブレーキはかかっていなかったな。そして真実を報道するよりも都合のいいネタに飛びついて騒ぎ立てるマスコミの暴走振りにもブレーキがかかっていない。

・イラクの邦人拘束、今だ安否は不明
重傷との知らせのまま進展なし。ご家族の心痛をお察しします。
斉藤さんはジェド・豪士(「パイナップルARMY」の主人公」)に似てる。日経の記事によると”家庭を持ってフランスで暮らしたい”と周囲に漏らしていたらしい。この言葉が大藪晴彦の「傭兵たちの挽歌」の主人公片山健一にダブった。生き地獄を見たからこそ望む穏やかな幸せ。無事開放されればそれも夢ではないだろうが・・・。

・「ご主人様と呼べ」女性暴行監禁容疑で24歳男が逮捕
もはや珍しくもない出会い系サイトがらみの事件。容疑者のやったことは許せないが、被害者も行動が軽率すぎた、と思う。最初の脅迫メールの時点でなぜ親や警察に知らせなかっただろう。ともあれ無事逃げ出し保護されてよかった。事の重大性がわかっていない容疑者にはたっぷりとお灸をすえてやって欲しい。

・コククジラ溺死
漁師さんの定置網にかかって出られなくなったそうな。哺乳類ですから、と語る専門家の先生。死体は標本として保存されるとこのこと。なんだかやるせない結末である^^;。

・東大安田記念講堂
やっぱり申し込めばよかった^^;。「東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム」の公開講座としてここで開催された「BLOOD+」の制作発表会。レポートを見るととっても充実した内容、くぅ~(T_T)。出席者の一人押井守氏は数年前某新聞にて「国が人材育成しないから僕がやるんです。」と自らが設立した押井塾について語っていた。その押井塾から生まれた作品の制作発表を東大で行うとは夢にも思っていなかっただろう。時代も変わったものである。

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May 11, 2005

五月雲

今日ウェザーチャンネルでアナウンサーが言っていた言葉。そのまんまのお空である^^;。参ったなぁ。東北方面でがんばっている高気圧が関東地方の雲を動かしてくれず、朝からお日様がささないためずっと寒い。今日は外出する予定があるのだが、スプリングコートを着る気にもなれずさりとてニット1枚では寒い。さてどうしよう。

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May 10, 2005

熟成する想い~ANGELS' SHARE~

GW前、あるワインショップから封書が届いた。2年前に予約したボルドーの「2002年物」がそろそろ入荷するのでいつ届けたらいいかという問い合わせだった。早速到着希望日時を書いて返送した。そしてふと思った。ボルドーワインのプリムール(新酒)予約受け付けも近いな、と。

「ずっと黙っていようと思ったんだけど、実はあの時結婚はしなかったの。それでもこっちに来たのは甘えを断ち切ろうと思ったから。これは男除けにつけてるだけよ。」

立ち去ろうとする男の背中へ女は左手の指輪の理由を語った。
「攻殻機動隊S.A.C」(以下「攻殻」)1st17話「未完成ラブロマンスの真相 ANGELS'  SHARE」の1シーン。ハードな展開が多い「攻殻」の中でワインファンドを題材とした異色のエピソード。

子が親に似るように弟子の作品も師のそれに似るのだろうか。神山監督が描き出す男女の関係は師匠である押井守氏の演出に重なるところが多い。師が得意とした何気ないしぐさや言葉で愛しい人への想いを浮き上がらせる手腕を弟子もまたこの17話で発揮している。

「未完成ラブロマンスの真相」は公安九課課長荒巻のラブストーリーである。
荒巻は素子と共に国際会議に出るためロンドンに来ていた。会議終了後”昔馴染み”のシーモアが経営する銀行を訪れた際、そこで密かに進行していたマネーロンダリングがらみの強盗事件に巻き込まれる。が、荒巻はその知力と外部からの素子のサポートで脱出に成功し黒幕を暴いて事件を見事に解決する。先のセリフは全てを終えて立ち去ろうとする荒巻へのシーモアのセリフだ。

このセリフでわかるように”昔馴染み”とは言葉だけ、荒巻とシーモアがかつてお互いに対し特別な感情を持っていたことは明らかだ。ラストで二人は各々の世界に戻っていくが、心の奥底で相手への想いを今までと同じように育てていくのだろう。タクシーに乗り込んだ後、素子に言う荒巻のセリフが秀逸である。

そしてワインファンドが題材とあって数多くのワインが物語を彩る。「攻殻」もワインも大好きな私だがこの組み合わせがあろうとは夢にも思わなかった。ワインセラーの克明な描写、通りのショーウインドーに飾られたロマネ・コンティ。銀行内のコンピュータディスプレイには実在のグラン・ヴァンの名前がずらりと表示される徹底ぷり。荒巻とシーモアの関係を示唆するようなシャンボール・ミュジニー・レザムルーズ(たぶんヴォギュエ?)のご登場には「参りました。」の一言である。
物語はシーモアから荒巻へと贈られる2004年ヴィンテージのシャトー・ラフィット・ロートシルトによって締めくくられる。ラフィットはその長い歴史において数々のVIPに愛されてきたワインでグランヴァンの中では比較的早く飲めはするが長い熟成を経てその本領を発揮する。熟成のピークに達したときに現れる力強さと上品な柔らかさは密やかな大人の恋にぴったりだ。このワインを最後に持ってきたスタッフに敬意を表したい。

5月も中旬になってきた。もう少しすれば2004年ヴィンテージの予約受付が各ワインショップで始まるだろう。

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再びイラクにて邦人が拘束

朝一番に飛び込んできたニュースだった。

てっきりジャーナリストかと思ったら元自衛官でフランスの外人部隊からイギリスの民間警備会社へ就職した人とか。こういう経歴の人って実際にいるんですね・・・。まるで「パイナップルARMY」「エリア88」の世界でびっくりした。

ご家族とは10年間音信不通、突然の知らせにご家族は相当なショックを受けられているようだ。無理ないだろう。重傷との情報もある。無事に開放されればいいが・・・どうなるんでしょうね。

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May 09, 2005

体調不良

GW後半から体調が悪い。いつもにもまして^^;不規則な生活(ネット漬け)と暴飲暴食が祟ったのか食欲もあまりない。ついでに肩も凝っている。一つ懸案事項を抱えている精神的な部分もあるのだろうが、どうも風邪を引いたっぽい。
風邪の症状というのは消化器系に出る人、関節痛に出る人、気管支系に出る人などまちまちである。元喘息患者の私はまず喉に出ることが多かったが、ここ数年は最初の症状が胃に出ることが多くなった。たぶん年齢による体の変化なのだろう。

まず第一段階としてコーヒーがおいしくなくなる。そして第二段階は匂いすら受け付けなくなって、第三段階として熱っぽく悪寒がしてくる。そして病院へ直行するのが第四段階。今日はまだ第一段階にとどまっているが夜更かししたら一気に第三段階まで行くだろう。食事を済ませたらとっとと寝ることとしよう

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May 08, 2005

「すばる」見つける

ハワイ大研究チームがハワイ島の「すばる望遠鏡」を使い、土星の衛星を新たに12個発見したそうな。これで土星の衛星は45個になった。

天文は全くの素人だが「すばる望遠鏡」には一度行ってみたいなぁと思う。公式サイトによると見学を受け入れているようだが、施設内部の見学だけで時間も日中のみ。これはレジャー施設ではなく研究機関だからだろう。残念だが仕方ない。
星空を見たい場合は現地の旅行会社が催行している山頂ツアーを利用するのがよさそうだ。これならホテルからドアツードアで連れて行ってくれる。

標高4200mから眺める星空はどんなにきれいだろう。高い場所から星空を観たことがないのでとても想像がつかない。きっと言葉にできないくらい素晴らしいんだろうな。
「すばる」で働く天文学者さんたちがうらやましい。

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May 07, 2005

韓国の恋愛ドラマ

本屋に行けば「韓流」スター特集のムックがずらりと並び、よく行くDVDレンタルショップでは「韓流」TVドラマ&映画が店内の20%は軽く占拠している。TVをつければ「韓流」ドラマのオンエア。芸能ニュースにもしょっちゅう「韓流」スターの動向。一体いつからこうなったんだろうか。

私自身は「韓流」には全く興味がもてない。いくつか見たが全部途中でやめてしまった。理由は韓流スターの名前が覚えられない(爆)とか吹き替えに違和感を感じる(爆)とかいろいろあるけれど、「冬ソナ」を初めとする韓国恋愛ドラマのあの雰囲気やストーリーがどーも受け付けられないのだ。ファンの方々には誠に申し訳ないのだが^^;。

そして何故韓国には恋愛ドラマが多いのかずっと不思議だった。が、今日あるラジオ番組を聞いてようやく理解できた。5月7日分の放送内容にその事情が述べられている。「なるほどねぇ^^;」という感じだ。

とにかく韓国社会には恋愛ドラマに欠かせない要素がたくさん存在しているらしい。韓流ドラマを好きになるか否かは別にしてとても勉強になった。

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May 06, 2005

「ハウルの動く城」

封切りから半年以上、やっと観た^^;。
予想に反して?なかなかおもしろかった。
往年の宮崎アニメ(ナウシカ、ラピュタ)を思い出させるシーンが多くていい意味で「昔に戻った」感じ。映像の美しさと躍動感はさすがは世界に誇るジブリ、文句なし。城が崩れるシーンは圧巻。
キャラクターはサリバンの犬がいい味。あの老け顔は最高(爆)。ストーリーはソフィーがなぜ魔法をかけられたのか、という点がちょっと説明不足かなぁ。ハウルにかかわったからなんだろうけど、セリフで説明してほしかった。でないと出会いの必然性がない。ラストの案山子くんはちょっと余計。

さて最大の懸案事項(笑)だった声優陣について。
まずキムタクのハウル。キャラクターの表情や動きに助けられている感は否めないし長いセリフに棒読み的な部分はあったけれど、それほど違和感なく観られた。賠償さんは・・・冒頭の演技がちょっと老けすぎ?かな。ちょっと違和感あり。わずかな出番ながらビシッと決めたのは大塚明夫さん。さすがベテラン声優(笑)。三輪さんはさすが、の存在感で大拍手。

以上、感想でした。

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May 05, 2005

シャンボール・ミュジニー・レザムルーズ

「お二人にはグロフィエのシャンボール・ミュジニー・レザムルーズをお勧めするよ。それなら喧嘩しないだろうから。」

フランスからやってきた某有名シャトー醸造責任者はにっこり笑って私たち夫婦にそう言った(もちろん通訳を介してで、ある)。
とある場所で開催されたワイン会、主賓として招かれていた彼を囲んで順番に話をすることになった。その際「好きなワインは何?」と彼から尋ねられ、夫はブルゴーニュ、私はボルドー(但しブルゴーニュのシャンボール・ミュジニーは大好き)と答えた。それに対し彼は冒頭のコメントを返してきたのである。

シャンボール・ミュジニー・レザムルーズはフランスのブルゴーニュ地方のワイン。産地であるシャンボール・ミュジニー村は女性的で繊細なワインを生み出すことで有名で、レザムルーズはその中でもとびきりの逸品である。グロフィエとヴォギュエという生産者が特に有名で、人気も高くて手に入れるのは難しい。未だに私も飲んだことがない。

この名前を初めて知ったのは漫画「ソムリエ」第一巻の最終話「10年の澱」でかつての恋人同士の再会の小道具になっている。登場したのはヴォギュエの1983年物だった。アニメでは「攻殻機動隊S.A.C.」の1st17話「未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE」でもヴォギュエ(?)の物がちらりと登場している。こちらは演出の意図もあってか非常に微妙な見せ方をしているのが心憎い。

さて私が初めて飲んだのは村名ワインのシャンボール・ミュジニー。ピノ・ノワールの酸味が今ひとつ好きになれなかった私でもその柔らかな味を「おいしい。」と感じられた。リーデルのグラスから立ち上る華やかな花の香りはくらくらするほど魅力的でとても幸せな気分になれた。村名ワインでこれならレザムルーズならもっとすごいだろうと思った。今でも想像するだけでわくわくする(笑)。グロフィエのレザムルーズは夫がいつの間にか入手していたのでそれをいつ開けるかゆっくり考えるとしよう。

ちなみにシャンボール・ミュジニー・レザムルーズのスペルは

Chambolle-Musigny les Amoureuses

と書く。
「les Amoureuses」の意味は”恋人たち”。
冒頭のコメントに会場が沸いたのは言うまでもない。

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May 04, 2005

大きなお客様^^

東京湾に鯨が出現したそうな。場所は千葉県の内房。
先ほどフジテレビで画像を見た。おっ、でかい。
専門家によるとコククジラ。何らかの理由で迷い込んだとか。
殺伐とした事故ばかりが多い今回のGWだけに、
なんだかほっとした。
生で見られた人がうらやましい(゜゜)。

いつまでいるのかわからないけれど、船などと衝突することなく
無事外洋に帰ってね^^>コククジラ。

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May 03, 2005

次から次へと

よくこれだけ不祥事が出てくるもんですね>JR西日本。
該当電車に客として乗り合わせた運転士が救助活動をせず
”通常通り出勤”ですか。
で、その理由が「気が動転してた」ですか。
目の前でたくさんの人が苦しんでいるのに現場からトンズラ。
「人の痛みは十年でも我慢できる」ってわけですか。
なんかもー怒りで体が震えそう。

で、村上恒美安全推進部長の記者会見がまた腹が立つ。
事の重大性が全くわかっていないあの回答。
あなたを含めた上層部の皆さんに、

「現場を離れると楽観主義が現実に取ってかわる。」
#「機動警察パトレイバー2」後藤隊長のセリフより

って言葉を差し上げますわ、ええ。
そもそも現場に行ったことがあるのすら怪しいけど。

事件は現場で起きてるんだよっ!

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幻の12話

我が家はケーブルテレビに加入している。
おもしろい番組を探そうとリモコンのボタンを押していたら、
あるチャンネルで「ウルトラセブン」が放映されていた。
GW特集ということで一挙放映らしい。
子供の頃再放送で見たことも手伝って懐かしく
ついつい見いってしまった。

放映スケジュールを確認しようと放映局のサイトを覗くと、
「12話は欠番となっています。」との但し書き。
「どういう話だっけ?」とネットで検索したら
下記のサイトがヒットした。

「721資料館」

この中に12話が欠番となった経緯が述べられている。
当時はかなりの社会問題になったようだ。被害者の方々の
気持ちを考えれば欠番も当然の処置だったのだろう。

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May 02, 2005

今度こそゴールイン?

今朝の日経朝刊トップ記事にびっくり
バンダイとナムコが経営統合するそうな。

バンダイはセガとの合併断念が記憶にまだある。
ナムコもセガに合併を申し入れながら失敗した。
この組み合わせはなんだか因縁めいたものを感じる。

お互いの資産を有効に生かして今後のコンテンツ事業に
活かしたい、とのことだが、
企業規模ばっかり大きくなって作る商品が貧弱に
ならないでほしい。

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May 01, 2005

ようやく杉花粉も終わり?

気がつけば今日から五月。
既に1年の四分の一が過ぎてしまった^^;。

今年はスギ花粉の量が多く花粉症の私にはきつかった。
アレルギー症状で眼が開かなくなった時にはびっくり。
普段なら4月の上旬でマスクが外せたのに、
結局4月一杯マスクをしてしまった。
今年も猛暑だというし、来年が思いやられるなぁ。

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